教材だけでは足りない研究データ管理の人材育成 第2部の進め方と登壇者紹介
国立情報学研究所 - National Institute of Informatics学術情報基盤オープンフォーラム2026のセッション「RDM人材育成と大学研修のこれからを考える」で、国立情報学研究所(NII)の古川雅子氏が第2部の冒頭説明を行った。第2部では、研究データ管理(RDM)の人材育成を、教材の提供からどう発展させるかを議論する。古川氏はその前提として、教材だけでは人材育成は不十分だという問題意識を示した。
教材だけでは足りないという問題意識と、昨年度のプロトタイプ
古川氏によると、第1部で紹介したように、NII側は教材の提供だけでは人材育成として不十分だと考えている。その先の発展について議論してもらうきっかけとして、NIIは昨年度にプロトタイプを開発した。第2部は、このプロトタイプを出発点に、パネルディスカッションも交えて議論を進める構成である。
第2部の流れ
第2部は次の順で進む。
- プロトタイプを開発したNIIの長岡氏がプロトタイプを紹介する。
- プロトタイプに事例を掲載する形で協力した大阪大学と金沢大学の先生が、それぞれの取り組みを紹介する。
- 最後にパネルディスカッションを行う。NIIで事業のPMを務める中野氏もここに加わる(事業名は字幕では「エコ事業」と聞き取られており、正確な名称は確認できない)。
各登壇者の持ち時間は10分程度とされた。
登壇者
古川氏は壇上のパネリストを席順に紹介した。一番奥の席にNIIの長岡氏が座り、その隣にパネリストとして参加するNIIの中野氏が座る。反対側には金沢大学の長井先生と、大阪大学の先生(字幕では「会先生」と表記されており、正確な氏名は確認できない)が並ぶ。
古川氏はここでオープニングを締めくくり、各登壇者の発表に移った。
ここからは第2部といたしまして、研究データ管理に関しての人材育成をテーマに、パネルディスカッションなども含めながら議論を進めさせていただきたいと思います。
第1部の方でご紹介しましたように、教材の方だけでは人材育成というのはやはり不十分であるというのは考えておりまして、それに対してさらなる発展のところというのを議論していただくきっかけとして、昨年度、我々の方でプロトタイプというのを開発いたしました。
まずは、プロトタイプ開発をいたしました長岡からそのご紹介をさせていただき、その後にですね、その中で事例を掲載するということでご協力をいただきました大阪大学様、金沢大学様のそれぞれの先生方からご紹介をいただく。最後に、パネルディスカッションで、真ん中の方に座っております、エコ事業の方のPMを務めております中野も加わって、議論を進めさせていただきたいと思っております。
すいません。最初に、おかけいただいたパネラーの皆様のご紹介をさせていただきたいと思います。1番奥にオレンジのものが、NIIの長岡でございます。よろしくお願いいたします。それから続きまして、また隣にかけておりますNIIの中野でございます。中野はパネリストのところで参加させていただきます。それから、こちら側に移りまして、ありがとうございます。金沢大学の長井先生でございます。よろしくお願いいたします。そして最後になりますが、大阪大学の会先生にもお越しいただいております。よろしくお願いいたします。
それでは、第2部オープニングのところは以上とさせていただき、ここからは各登壇者の皆様に10分ぐらいずつで、それぞれお話をいただければと思います。
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