レシート1枚最大5円、広告なしでも貯まる「mani」を実際に試した結果

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概要

レシートを撮影して送るだけでポイントがもらえるアプリ「mani(マニ)」を、ポイ活系の配信者が実際に使って検証した。話者の評価では、maniは現時点のレシート系ポイ活アプリで「ナンバーワン」と言えるほど良いアプリだという。1枚あたり最大5円相当がもらえ、レシート投稿に動画広告の視聴が必須ではない点を特に評価している。動画では、仕組みと運営会社、50ポイントを取るコツ、レシート以外の貯め方、実際のポイント交換までを順に説明した。

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maniの基本的な仕組み

maniはiOSとAndroidの両方に対応し、話者によれば「今年の9月」にリリースされたばかりのアプリだ。レシートを撮影して送信するとポイントが貯まる。投稿は1日最大4枚までで、1枚あたり最大50ポイント。10ポイントが1円相当なので、1枚最大5円分になる。

毎日4枚すべてが50ポイントなら1日20円分、30日で最大600円分という計算になる。話者は、毎回50ポイントになるわけではないので600円分が確実にもらえるという意味ではない、と断っている。一方で、条件を意識すると50ポイントの評価を取れることが「結構あった」とも述べ、そこがこのアプリの面白いところだという。

ポイントの有効期限は現時点では設定されていない。ただし利用規約やよくある質問には、今後有効期限を設ける場合は事前に告知すると書かれているという。交換は1,600ポイント(160円分)からできる。話者は交換ラインがかなり低いと評価するが、交換先は現状ではAmazonギフト券などに限られる。

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運営会社と韓国のポイ活モデル

maniを運営しているのは、ソウル江南区に所在する韓国の会社ブリッジワークスだ。同社は韓国で「キャッシュモア」というレシートを使うキャッシュバック系アプリも運営しているようだと話者は紹介した。キャッシュモアはGoogle Playで2024年から配信されているらしく、App StoreとGoogle Playのどちらでも星4.5と評価が高い。話者は、maniは日本向けとしては新しいが、運営会社がレシートのポイ活を今回初めて始めたわけではないようだと見ている。

話者は背景として、韓国で成功したポイ活モデルを日本向けにローカライズして持ち込む例が最近とても多いと指摘する。話者の説明では、韓国ではポイ活市場がかなり成熟している。動画広告を見せ続けるだけでなく、買い物や来店、レシートといったユーザーの行動そのものを企業のマーケティングにつなげて収益化するサービスが増えている。だからキャッシュウォークのように、動画広告を見なくてもポイントが貯まるアプリが作れるのだという。

maniは今のところ、レシートを送って数円をもらうシンプルなサービスだ。ただ韓国版のキャッシュモアを見ると、最終的には対象店舗での買い物に10〜20%のキャッシュバックが付く方向へ進む可能性があると話者は展望を述べた。集めたマーケティングデータの活用がうまいのではないかと推測し、日本のポイ活アプリにも見習ってほしいとしている。

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レシート登録の流れと評価の基準

操作は簡単で、アプリ内でレシートを撮影して送信するだけだ。ただし、どのレシートでも同じポイントがもらえるわけではない。maniはレシートの内容を読み取って評価し、その評価によってポイント数が変わる。

確認されるのは、レシート全体がしっかり写っているか、そして店舗名、購入日時、商品名、金額、支払い方法などが読み取れるかだ。話者は、レシートが折れていたり、文字が薄かったり、一部が見切れていたりすると評価されにくくなる可能性があると説明している。

撮影が終わると、「短い広告を見てラッキーボックスを獲得」と「そのまま送信」のどちらかを選ぶ。動画では広告を見ずにそのまま送信した。確認結果の画面にはスコアと獲得ポイントが表示され、最高のSが50ポイント、A+が30ポイント、Aが25ポイントという段階になっている。レシートでポイントをもらうだけなら広告は不要で、1日3枚までは広告なしで投稿できる。4枚目を撮影するときは短い広告を1回見る必要がある。

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50ポイントを取るための3つの注意点

話者は特に気をつけたい点を3つ挙げ、それぞれ実際に試した結果を示した。

1つ目は店舗情報だ。店舗名が読めれば十分というわけではなく、支店名、住所、電話番号など店舗を特定できる情報が多いレシートほど評価されやすいという。実際、店舗名だけのレシートは減点されて30ポイントだった。ただしレシートの記載内容はユーザー側ではどうにもできないので、話者はあまり気にしなくてよいとしている。

2つ目は購入日だ。当日中のレシートは評価が高い。前日のレシートを登録したところ評価が下がり、25ポイントになった。

3つ目は支払い方法だ。現金払いだと支払い情報が「現金」だけになるため、クレジットカード、電子マネー、QRコードなどのキャッシュレス決済のほうがよさそうだという。現金払いのレシートも25ポイントだった。話者は、25ポイントでもレシート1枚2.5円は「めちゃくちゃ高い」と付け加えている。

この基準はまだ試してみないと分からない部分があると話者は留保している。そのうえで現時点では、当日中のレシートを使う、キャッシュレス決済で払う、写真をきれいに撮る、の3点を意識するとよいと勧めた。リリース直後の今は50ポイントがかなり出やすいので、早めに試してほしいとも話している。

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レシート以外の貯め方

maniにはレシート以外にもポイントを貯める方法がある。

デイリーボーナスは、トップ画面でタップするだけで1日2ポイント、7日目には5ポイントがもらえる。話者の計算では毎週19ポイント、1か月で76ポイントになる。

歩数は1万歩までカウントされる。0〜5,000歩は500歩ごと、5,000〜10,000歩は1,000歩ごとにポイント獲得の権利がもらえ、1万歩歩けば1日16回獲得できると話者は説明した。ただし受け取るたびに広告を見る必要がある。1回あたりは2〜10ポイントほどで、話者が試した感覚では平均3.5ポイントくらいだった。毎日1万歩なら1日56ポイント、月1,680ポイントほどになる。広告は短いものが多いが、1回0.35円程度なので、話者は積極的に使う機能ではないと評価し、広告なしでサクサク貯めたい人は無理にやらなくてよいとしている。

追加ミッションは、レシート1枚の送信、歩数でのポイント獲得1回、デイリーボーナスの受け取りの3つを達成すると1日3ポイント、月90ポイントになる。歩数でポイントを得た日はぜひやっておきたいという。

ラッキーボックスは3種類ある。

  • 最大100ポイント:レシート送信時に短い広告を見る方を選ぶと開封できる。
  • 最大500ポイント:9時、13時、18時、22時の1日4回、通常の長さの広告を見て獲得する。
  • 最大1,000ポイント(ボーナスボックス):1日1回、トップ画面下部の「ボーナスボックス発見」から通常の長さの広告を見て獲得する。

どのボックスも開封の演出がなく、その場では何ポイント当たったか分からない。ポイント履歴を自分で確認しに行く必要があり、話者は「ワクワク感のない仕様」と評している。

このほか友達招待の仕組みもある。新規登録後24時間以内に招待コードを入力すると、最大5万ポイント(5,000円分)が当たるラッキーボックスがもらえる。話者自身は300ポイント、妻は500ポイントが当たったという。

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実際にポイントを交換してみた

交換の特徴として、話者は最低交換額が160円分と比較的低い点を強調した。レシート系アプリは最低交換額まで遠く、途中で使わなくなることもあるが、maniは到達しやすい設計になっているという。

手順は次のとおりだ。

  1. ギフトの金額を選び、「交換を申請」をタップする。
  2. 表示される「ギフトの送信先を登録」にメールアドレスを入力する。
  3. もう一度「交換を申請」をタップし、ポイントが減っていれば完了。

ギフトは後日そのメールアドレスに届く。話者は9月29日22時10分ごろに申請し、翌9月30日の午前10時にはギフトが届いた。送信元は運営会社名の「ブリッジワークス」になっているので、知らないと驚くから覚えておくよう注意している。受け取れるギフトは4種類で、Amazonギフト券やUber Eats関連のものなどがあった。今後増える可能性もあるが、話者はひとまずAmazonギフト券に交換した。新しいポイ活アプリは本当に交換できるのか不安に思う人もいるため、問題なく交換できたことを確認できたのはよかったとしている。

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話者のおすすめの使い方

話者が最も評価したのは、やはりレシート1枚あたり最大5円分という点だ。当日のレシート、キャッシュレス決済、きれいな撮影を意識すれば、ほとんど50ポイントを獲得できたという。いつも捨てているレシートを撮るだけなので、手間に比べてかなり使いやすいと評価している。

一方で、歩数やラッキーボックスは無理に頑張らなくてよいというのが話者の考えだ。歩数は広告を見る必要があり、1回あたりのポイントも大きくない。そのため話者自身は、買い物をしたらレシートを撮る、デイリーボーナスをもらう、という程度の使い方で十分だとしている。結論として話者は、maniを現状のレシート系ポイ活アプリの中でナンバーワンだと位置づけ、レシートを捨てる前にmaniで撮影する習慣をつけることを勧めた。