イラン戦争はなぜ始まり、なぜ終わらないのか 中田敦彦が開戦から1953年までさかのぼって解説

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概要

2026年2月28日に始まったイラン戦争は、半年が経っても終わる見通しが立っていない。中田敦彦はこの動画で、ニュースを個別の出来事として追うだけでは「なぜ終わらないのか」も「いつ終わるのか」も分からないと述べる。そのうえで、開戦から8月までの経緯を整理し、さらに1953年からのアメリカとイランの対立史をたどる。中田の主張の軸は二つある。一つは、この戦争は「アメリカ対イラン」ではなく「アメリカ&イスラエル対イラン」であること。もう一つは、アメリカは軍事的には優位でも、政治的には追い込まれていることである。

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開戦:アメリカとイスラエルによる大規模攻撃

中田はまず、前年の2025年6月にもイランの核施設などを攻撃した「十二日間戦争」があったが、それは短期間で終わったと前置きする。今回のイラン戦争は2026年2月28日、アメリカとイスラエルがイランを大規模に攻撃して始まった。入念に準備したうえで、宇宙軍やサイバー軍も使って一気に空から攻めたという。さらに開戦と同時に、イランの政治的指導者であるアリ・ハメネイ師を殺害した。中田はこの点を重要なポイントとして挙げる。

多くの人はこれを「アメリカとイランの戦争」と思いがちだが、それは大きな誤解だと中田は言う。イスラエルが加わっていることがこの戦争を複雑にしており、後の停戦交渉の行き詰まりもここから生じている。

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表向きの目的:ウラン濃縮度60%という疑い

アメリカが掲げた目的は核開発の阻止である。中田の説明では、第二次世界大戦後、核を持つ国と持たない国が分けられ、持たない国が新たに核を開発することは許されていない。イランはその禁を破っているのではないかという疑いをかけられてきた。ただし確証があるわけではなく、あくまで疑いであり、開発をやめさせる交渉が決裂したという経緯だと中田は整理する。

判断の基準になるのがウランの濃縮度である。中田によれば、天然ウランの濃度は1%以下、原子力発電所で使うものは3〜5%、核兵器に使うものは90%とされる。イランは90%に達しているのではなく、60%まで濃縮している疑いがあるという。60%は90%ではないと主張することもできるが、90%に近く「もう手前まで来ている」と言われる余地もある。アメリカはこの開発阻止を錦の御旗にして攻撃に踏み切った。

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裏の目的:反米体制の転換と、その失敗

中田は、その裏にもう一つの狙いがあったと見る。イランは後述する歴史の転換点以降、国を挙げてアメリカと対立することを明示してきた反米国家である。そうした国が核を持つ疑いがあることは、アメリカにとって非常に恐ろしい。だから指導者を殺害して親米政府を樹立できれば、核開発も止められ、危険な国でもなくなる。中田はこれをアメリカの意図とし、トランプ大統領とイスラエルは電撃的に体制を転換して戦争をすぐに終わらせる見込みだったはずだと述べる。

しかし、そうはならなかった。中田は、開戦時点で思惑が外れたことが、戦争が半年も長引いている根本的な原因だとする。イランは指導者一人が引っ張っている国ではなく、軍隊である革命防衛隊が政治の軸を握り、事実上の軍事政権になっているという。軍が表に出るだけでは正統性がないため、ハメネイ師の次男をトップに据える形をとり、実際には軍部が実権を握っている。この軍部が反米であるため、体制転換には全く至らなかった。そのうえでイランは反撃に出た。

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非対称戦:アメリカ軍ではなく周辺を叩く

世界最強のアメリカ軍なら、イランの反撃も抑え込めるのではないか。中田はこの疑問に対し、イランの戦い方は「非対称戦」だと説明する。正規軍に正規軍で対抗するのが対称戦であり、イランは正面からではアメリカに勝てないことを承知している。そのため正規軍だけに頼らず、アメリカ軍そのものではない相手を攻撃する。標的になるのは、湾岸諸国や米軍基地がある国など、イランの近隣でアメリカが嫌がる場所である。

その結果、実際の被害はサウジアラビア、UAE、オマーン、カタールといった近隣国に及ぶ。すると近隣国や国際社会から、アメリカがつついたからこうなった、やめてくれという声が上がる。中田は、ドバイへ行こうという声がぴたりと止んでいるのもこのためだと述べる。

8:16

ホルムズ海峡の「封鎖」とは何か

非対称戦の中でも最大の目玉として中田が挙げるのが、ホルムズ海峡の封鎖である。武器だけでなく地理を使って戦うのも非対称戦の一部だという。

中田の説明では、イランとアラビア半島は湾を挟んで向かい合っている。イランとサウジアラビアという中東の大国に挟まれた細長い湾から外へ出るには、ホルムズ海峡を通るしかない。アラビア半島では原油が取れ、それを大量に運ぶ手段は今も船である。飛行機より船の方が積載量が大きく、重い液体を大量に送るには船が向いている。

ここでいう「封鎖」は、バリケードを張って物理的に塞ぐことではないと中田は強調する。軍艦ではない一般の商船を攻撃すれば、企業は怖くて通れなくなる。その状態が封鎖なのだという。これだけで世界が震え上がるのは、世界中がホルムズ海峡を通る原油に依存しているからである。

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日本への影響:原油の9割とナフサ

依存している国の代表として中田が挙げるのが日本である。日本は原油の9割をホルムズ海峡経由で輸入しているといい、影響はガソリン代の上昇だけにとどまらない。中田は、ポテトチップスの袋から色が消えた件を例に挙げる。

その背景にあるのがナフサである。原油からは灯油、重油、軽油などさまざまなものが取れ、ナフサもその一つだという。中田の説明では、ナフサは塗料だけでなく、プラスチックやゴムなど現代のさまざまな素材の原料になっている。原油は燃料のためのものだと思いがちだが、あらゆる素材のもとになっていた。それが絞られることで世界経済が悲鳴を上げている。中田は、世界経済に悲鳴を上げさせること自体が非対称戦であり、軍事的には勝てなくても自分たちには別の戦い方があるとイランは示しているのだと述べる。

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6月の暫定合意と崩壊:「信頼の罠」

ニュースでは「終わったのか、終わっていないのか」がはっきりしない印象がある。中田はその理由を、開戦から4か月後の6月にいったん暫定合意に至ったことに求める。このときトランプ大統領は「もう終わりだ」と発言した。

中田によれば、アメリカとイランの利害はこの時点で一致していた。アメリカは思惑が外れ、戦費はかさみ、国内からはいつ終わるのかという批判が募っていた。イランは現体制を維持したかった。政権の政治家や軍人が全員処刑されるような事態が最も避けたいことだったからだ。合意は14項目で、経済制裁やホルムズ海峡の扱いなどを含んでいた。今回の戦闘についてはいったん手打ちにし、核開発や制裁といった根本の問題は60日間協議して最終合意を目指す、という内容だったと中田は説明する。

しかし、この合意は守られなかった。中田はその原因をイスラエルに見る。アメリカの目的は核開発の阻止と反米体制の転換だったが、イスラエルの目的は違う。イスラエルは聖地とするパレスチナの土地をめぐって武装勢力と戦い続けてきた。2023年にはハマスによるイスラエル攻撃もあった。イランはそうした武装勢力を支援する非対称戦を続けてきた国であり、イスラエルの本当の目的は武装勢力を支援するイランの弱体化だと中田は言う。そのためイスラエルは暫定合意に参加せず、自分たちは合意とは別だと表明し、レバノンの武装勢力への攻撃を続けた。

イランは、停戦すると言ったのに停戦していない、アメリカはイスラエルに何か言わないのか、それならホルムズ海峡の封鎖は解除しない、と反発する。アメリカは、封鎖の解除が制裁解除の条件だ、解除しないなら制裁も解除しない、と返す。中田はこれを「信頼の罠」と呼ぶ。信頼関係のない二者が銃を突きつけ合い、互いに「お前が先に下ろせ」と言って、どちらも銃を下ろせない状態である。第三者のイスラエルが加わったことで、この典型的な形に陥ったという。結果、1か月も経たない7月に、トランプ大統領自身が合意は崩壊したと発信することになった。

18:13

8月の6条件:軍事的には優位、政治的には劣勢

8月には、イランがアメリカに対し、ホルムズ海峡を解放するための6つの条件を提示した。中田は、停戦やイスラエルの問題よりも、ホルムズ海峡がアメリカの急所だとはっきりした結果だと見る。条件の中には、アメリカの攻撃で受けた被害の損害賠償も含まれるという。

中田は、軍事的にはアメリカがイランを追い込んでいても、政治的にはむしろアメリカが追い込まれていると主張する。この戦争は、イランに攻撃されたことへの自衛ではなく、アメリカが理由をつけ、すぐ終わるとして始めたものだ。だから国民を納得させる成果が必要になる。条件を飲んで終われば、人命とお金を失って国益を損ねた大統領として、アメリカの威信も支持率も急低下は免れないと中田は見る。

一方、条件を飲まずに目的を果たそうとすれば、イランを完全に占領するくらいしか手がない。指導者を殺害しても体制は変わらず、空爆だけでは地下に潜った現体制は生き延びる。そうなると大規模な地上部隊を送り込むしかない。中田は、覇権国は遠い土地での地上戦で苦しんできたと述べ、アメリカのベトナム戦争、そして戦争で資金が尽き、覇権国の地位と基軸通貨ポンドの地位を失った大英帝国を例に挙げる。どちらに進んでもアメリカは大ピンチだというのが中田の見立てである。今後のニュースは、アメリカが妥協したのか、イスラエルが踏み込んだのか、イランが攻勢に出たのかという視点で読めるようになると中田は言う。

22:15

1953年:モサデク政権の転覆

ここから中田は、アメリカとイランの対立が戦後間もない時期にさかのぼることを説明する。1953年、イランのモサデク政権が、アメリカとイギリスによって転覆させられた。モサデク政権は選挙で選ばれた政権であり、中田は「日本でいえば高市政権がアメリカとイギリスに倒され、別の総理大臣が立てられたようなものだ」と例える。

きっかけは、モサデク政権がイギリスのアングロ・イラニアン石油会社を国有化したことだった。中田によれば、自動車の時代が本格化した戦後、石油は圧倒的な利権となり、欧米は中東での石油確保に躍起になっていた。イギリスはイランにも石油会社をつくり、戦勝国としてその石油を自分たちのものにしていた。これに対しモサデク政権は、自国の土地の石油は自分たちで開発すると主張し、企業を国有化した。中田は「お互い乱暴ですよね」と評する。中東でこれを許せば石油の旨味がなくなると考えたアメリカとイギリスは政権を転覆させ、親米のパーレビ国王政権を据えた。中田は、トップを消して言うことを聞く人物を据えるという点で、今回と同じ構図だと指摘する。

25:08

1979年:イラン革命と反米国家の誕生

国民には、なぜアメリカとイギリスに指導者を決められなければならないのかという不満が残った。さらにパーレビ国王は米英の後ろ盾を背景に独裁的な政治を行った。その不満が26年後の1979年、イラン革命として爆発する。貧富の差の拡大、独裁、米英による支配への反発からイランの人々が革命を起こし、パーレビ国王を国外に追い出した。

代わってトップに据えられたのがホメイニ師で、イスラム共和国が成立した。中田によれば、ホメイニ師はパーレビ国王の時代には国外に逃れていた法学者だったという。宗教的・政治的なトップとしてホメイニ師を掲げ、アメリカに屈しない国としての体制がここで出来上がった。中田はこれをイランの大きな転換点と位置づける。

26:45

イラン・イラク戦争と非対称戦の起源

次の転換点は、イランの戦い方を決めたという1980年からのイラン・イラク戦争である。中田は、イランはシーア派、イラクはスンナ派と考え方が違うと説明し、ムハンマドの子孫を重んじるのがシーア派、教えを重んじるのがスンナ派という自身の覚え方を紹介する。ただし、この戦争も宗教的な違いは大義名分にすぎず、根本には石油の輸送ルートや利益をめぐる争いがあったと中田は見る。

戦争はイラクの独裁者サダム・フセインがイランに攻め込んで始まった。フセインには、イラン革命の機運がイラクに広がるのを抑えたいという思惑と、利権を争うライバルを潰したいという思惑があった。そしてアメリカは、反米政権の勢いを抑えるためにイラクを支援した。後にアメリカはクウェート侵攻をめぐる湾岸戦争、ブッシュ政権によるイラク戦争でフセインと戦い、樹立させた新政府にフセインを処刑させる。だがこの時点ではフセインを支援していたというのが、中田が「意外」と強調する点である。

イラクは化学兵器も使い、戦争は8年間続いた。中田は、これがイランにとってトラウマになったと見る。アメリカ本体でなくても、アメリカの支援を受けた国と正面から戦えば勝てない。そこからイランは非対称戦へと傾き、武装勢力を支援する戦略をとるようになったという。レバノンのヒズボラ、パレスチナのハマス、イエメンのフーシ派といった勢力が、アメリカへの「抵抗の枢軸」として一括りにされ、イランが間接的に支援する時代が始まった。

30:35

2015年の核合意と2018年のアメリカ離脱

2015年、オバマ政権のもとで事態は一度前進する。アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国の国連常任理事国にドイツとEUを加えた国々が、イランと核合意を結んだ。ウランの濃縮度は3.67%以下、つまり原発程度までは認めるが兵器になるほど濃縮しないこと、そしてIAEAの査察を受け入れることを約束すれば、欧米は制裁を解除する、という内容である。中田は、アメリカが武力行使や代理での戦争を避け、経済制裁をかけながら妥協して約束を取り付けるという作戦であり、お互いに妥協していた時期だったと説明する。

ところが2018年、トランプ大統領が合意から離脱し、制裁を再開した。中田によれば、トランプ大統領の不満は三つあった。核兵器を作らないと約束しても核施設は残ること。弾道ミサイルに制約がないこと。そして武装勢力への支援が続いていること。中田は弾道ミサイルを、中東からアメリカ本土まで届く長距離兵器であり、核弾頭を積まなくても脅威になるものとして説明している。核以外も含め、アメリカにとって嫌なことを全部やめさせ、やめないなら制裁を再開する。中田はこれを、アメリカの方が強いのだから都合のいい合意で甘やかす必要はないという「ディール外交」の表れだと評する。

33:32

2023〜2024年:イスラエルとの直接対決と複合的な構図

その間、イランとイスラエルの関係も悪化した。2023年、ハマスによる大規模なイスラエル攻撃をきっかけに、イスラエルはガザ地区で徹底的な報復に乗り出した。2024年には、支援を通じた間接的な戦いにとどまらず、イスラエルとイランが互いの本土を大規模に攻撃するまでに至ったと中田は述べる。

中田は、アメリカ対イランの歴史とイスラエル対イランの歴史が絡み合って複雑化していると整理する。アメリカとイスラエルは緊密な関係にある。中田の見方では、アメリカは国内で大きな発言力と経済力を持つユダヤ系の人々を無視できず、イスラエルもアメリカの支援を受けることで力を発揮できる。だが両者は一つの団体ではなく、アメリカが止めると言ってもイスラエルは止まらないことがある。

同じことがイラン側にも言えると中田は指摘する。ヒズボラ、ハマス、フーシ派は利害が一致するから動いているのであって、イランが合意したからといって戦いを完全にやめるとは限らない。アメリカはイスラエルを、イランは武装勢力を完全には従わせられない。そのため互いに「そっちのチームはまだ動いているじゃないか」と言い合う関係になる。恨みの歴史が積み重なってどちらが悪いのか分からなくなったうえに、一国対一国ではない複合的な関係が手詰まりと泥沼を生んでいる。これが中田の結論である。今後は、アメリカがイスラエルに、イランが武装勢力にどう働きかけるのか、どんな対話が行われるのかが焦点になるという。

36:48

日本の物価高:原油×円安

中田は最後に、この戦争を日本人の生活と結びつける。物価が上がり続けているのは、原油の状況だけでなく円安との掛け合わせだという。日本人は海外旅行に行きにくくなる一方で、海外から日本には人が来ている。日本が特に円安の状況で物価高になっていることと、ホルムズ海峡経由の原油に依存していることのダブルパンチが、今の日本人の貧しさの元凶だと中田は主張する。

そのうえで中田は、高市政権の積極財政と減税の方針、日銀への働きかけが円安を助長しているのだとすれば、二つの要因の一つがさらに悪化していることになると述べる。トランプ大統領の一挙手一投足はイランやイスラエルの動きを左右する。だから高市首相とトランプ大統領の動きはどちらも生活に直結しており、「円安を止めてよ、自民党」「ホルムズ海峡を開放してよ、トランプさん」という二つの視点でニュースを見て、危うい動きがあれば国民がNOを突きつけるべきだと呼びかける。国益と国民生活の豊かさは一致しないこともあり、国民生活を守りながら国益を守ってほしい、というのが中田の締めくくりである。

38:55

2026年8月時点の追加情報

動画の末尾には、その後の情勢を伝える補足が付いている。2026年8月現在、ホルムズ海峡の再開をめぐっては、イランとオマーンが新たな航路で合意した。しかし、イランがアメリカに求める制裁解除や戦争被害への補償が壁となり、全面的な再開には至っていない。

また、軍事衝突に加えて経済戦の比重が急速に高まっているという。8月24日、アメリカのベッセント財務長官は、デジタル資産、金、テクノロジー、航空、海運の5分野でイランとの取引に対する二次制裁の対象を拡大すると発表し、約60の個人・組織・船舶を制裁対象に指定した。イランの資金調達を支援する金融機関をアメリカの金融システムから排除する可能性も警告している。補足では、中国などイランとの経済関係を維持する国や企業にも圧力が及ぶ可能性があり、原油市場への影響が長引けば日本のエネルギー価格にも波及するおそれがあると述べている。

補足は、今の情勢は突然生まれたものではないと改めて強調する。そのうえで、アメリカ、イスラエル、イランの三者関係に加え、ホルムズ海峡をめぐるオマーンの仲介外交や、各国がイランとの経済関係をどう見直していくのかに注目するよう促して終わっている。