動画広告を見ないポイ活ルーティン:1日15分で月約2,700円を貯める方法

YouTubeで開く ↗
概要

ポイ活アプリは時間をかければそれなりに貯まるが、最近は動画広告を見ないとポイントを回収しにくくなっている。このチャンネルの話者「ぽいすけ」は、動画広告の視聴を前提とするポイ活を外し、1日約15分で続けられるルーティンを紹介している。話者の計算では1日93円、月2,796円、年間3万3,554円になる。前提は1日6,000歩程度歩くことで、使うサービスはすべて無料だ。各アプリでポイントのレートが異なるため、金額は話者が円に換算している。

11分で読めます
0:34

なぜ「動画広告なし」なのか

話者はまず、ポイ活を勧める理由を説明する。物価高対策が参院選の争点になるほど値上がりが続く一方、給料は変わらないため、会社員が毎月自由に使える額には限りがある。月2,700円は大きな額ではないが、生活の助けや余白にはなるという。

アルバイトや副業の方が効率よく稼げる可能性があることは話者も認めている。ただし会社員がアルバイトをすれば給与所得になって会社に知られる可能性があり、副業も稼げるまでに時間がかかる。話者自身、YouTubeの収益化まで1年ほどかかり、動画制作にかける時間と広告収益を比べると全く見合わないという。また話者は元公務員で、当時は副業ができなかった。これに対してポイ活は始めた日から1円を稼げる。ブログやYouTubeでは最初の1円まで最低3か月はかかると話者は見ており、ポイ活は即金性があり、ノーリスクで隙間時間に誰でもできる点が魅力だとする。

一方で、移動系のポイ活アプリはポイントをしっかり回収するには動画広告を見る必要があり、最近は1分の広告も出るようになった。忙しい人には使いづらくなってきたことが、今回のルーティンを組んだきっかけである。ルーティンは平日を想定しているが休日でも使え、朝(自宅・出勤中)、昼(昼休み)、夜(帰宅中・自宅)の3段階に分かれている。

3:16

朝:起床後から保育園送りまでの流れ

話者は平日は6時に起きて、少し仕事をしている。起きたらまずdメニューでニュースを1つ確認し、dポイントを1円分得る。次にCheeeseでニュース記事を4つ読む。もらえるのは少量のビットコインで、1BTC=1,600万円で計算すると約0.6円分になる。続いて「Vポイント×Shufoo!」でチラシを確認し、Vポイントを0.5円分得る。20時以降にもう一度確認すれば合計1円分になる。話者はほぼリモートワークで、昼休みにスーパーへ買い物に行くことが多いため、チラシの確認は実用面でも欠かせないという。

7時に家族が起きてくると、朝食と身支度の合間に残りのアプリをこなす。auPAYアプリで動画を1秒だけ視聴してPontaポイントを2円分、3COINSのアプリ「パルクローゼット」にログインして1円分、URBAN RESEARCHアプリでスタンプを押して1日平均約7.5円分、タリーズアプリでルーレットを回して約2.5円分を得る。さらにオンラインクレーンゲームのDMMオンクレとクラウドキャッチャーにログインするだけで、それぞれ6円分と3円分がたまる。たまったポイントでクレーンゲームを遊ぶと、お菓子などが大量に届くこともあり、話者は意外とためる価値があると感じている。最後にポイントサイトのポイントインカムにログインして約2.8円分を得て、8時に子どもを保育園へ送る。

5:27

Cheeese:記事を読んでビットコインをためる

朝のアプリのうち、話者はいくつかを詳しく解説している。Cheeeseは東証プライム上場のマネックスグループが運営しており、仮想通貨系のアプリの中では安心できると話者は評価する。

記事にはスポンサー記事とマイメディア記事の2種類がある。スポンサー記事は不定期配信で1日1〜2本程度、マイメディア記事は1日3本読める。記事を一番下までスクロールすると「記事を読みました」という表示が出るので、それをタップすると報酬がもらえる。報酬は「チーズの粉」「チーズのかけら」「チーズの塊」の3種類で、ほとんどはチーズの粉、1BTC=1,600万円換算で約0.16円分になる。記事から戻るときに動画が流れることもあるが、アプリを終了してしまってもよい。動画視聴で報酬が2倍になる機能や歩数でためる機能もあるが、今回は動画なしが前提なので扱っていない。

話者はリリース当初からCheeeseを続けており、0.00418BTC、日本円で6万6,880円分がたまっているという。以前と比べてもらえる量は減ったが、ビットコインが伸び続けているので、ノーリスクのCheeeseは早めに始めるとよいというのが話者の意見だ。

6:53

URBAN RESEARCHアプリとタリーズアプリ

URBAN RESEARCHアプリには1日1回押せるスタンプ機能があり、10個で50ポイント、20個で100ポイント、月に合計150ポイントたまる。スタンプは月初にリセットされるので、月の途中から始めると20個に届かない可能性がある。ポイントは店頭でもオンラインでも1ポイント1円で使えるため、自分用にもギフト用にも活用できると話者は述べる。

タリーズアプリでは「ビーンズ」をためる。2,000ビーンズでドリンクが50円引きになるため、1ビーンズは約0.025円の価値だ。1万5,000ビーンズまでためると500円引きになり、ほぼ1杯分になる。毎日のルーレットで1〜1,000ビーンズが当たり、1,000ビーンズが当たることも結構あるので、平均すると1日100ビーンズ、約2.5円分はたまるはずだと話者は見積もる。話者は1万ビーンズまで約2か月半かかったという。

8:15

ポイントインカムのトロフィー制度

ポイントインカムは最近モッピーに買収されたことで話題になったが、今回は広告を使わず、毎日ログインするだけでポイントがたまる「トロフィー制度」を活用する。話者によれば、この機能は現時点でもまだ残っている。

仕組みは段階式だ。5日連続でログインするとスタンプが1個もらえ、スタンプ5個でノーマルトロフィーを1個獲得できる。スタンプ合計25個(ノーマルトロフィー5個)でサファイアトロフィーとなり2,000ポイント(200円分)、合計50個(サファイアトロフィー2個)でクリスタルトロフィーとなり5,000ポイント(500円分)がもらえる。

連続ログインの条件だけで計算すると、125日目前後(約4か月)で200円、250日目前後(話者は約9か月と説明)で500円を得られ、合計700円になる。毎日ポイントが付与されるわけではないが、700円を250日で割ると1日約2.8円になる。注意点として、マイページの「参加する」ボタンを押さないとスタンプがたまらないと話者は強調している。

10:43

昼:楽天スーパーポイントスクリーンとYahoo!MAP

12時の昼休みは、昼食をとりながら軽く済ませる。楽天スーパーポイントスクリーンでもらえるポイントをすべて受け取り、4円分を稼ぐ。この中には「ランチタイム限定クーポン」があり、11時から14時59分の間に出現し、クリックするだけで1ポイントもらえる。ただし先着順なので、昼になったらなるべく早く操作した方がよい。話者によれば12時台ならまだ大丈夫だという。

もう一つはYahoo!MAPのキャンペーンだ。対象施設の外観写真を投稿すると、最低10円、最高1万円分が当たる。期間は7月17日から9月16日までで、早期終了の可能性もある。外出時に対象施設の写真を何枚か撮っておき、1日1枚ずつ投稿するのが話者の勧めるやり方だ。対象施設かどうかは、施設の口コミ投稿画面に「くじ引き対象施設」と書かれているので判別できる。

11:39

夜①:帰りの電車で楽天系をまとめて処理

18時ごろ、話者はYouTubeを聞きながら帰りの電車内でポイ活をする。まずdメニューで再びニュースを確認して1円分。dメニューは1日2回アクセスする必要があるが、簡単に2ポイントもらえる点を話者は評価している。

続いて楽天系をまとめてこなす。楽天スーパーポイントスクリーンで「ディナータイム限定クーポン」の1円分を受け取る。楽天PAYと楽天ポイントクラブのアプリ内にもスーパーポイントスクリーン機能があり、広告をクリックするだけでそれぞれ2ポイントずつ得られる。そのうち1ポイントは、18時ごろに先着順で配信される「あなたにおすすめの今日のクーポン」という広告によるものだ。楽天WEB検索では、30回の検索と楽天リワードのミッションをこなすと月に157ポイントたまり、1日あたり約5.2円になる。

19時に帰宅したら、楽天系の残りを先に済ませる。楽天シニアは4,000歩歩いた翌日にスタンプを押すだけで、クリックでためる機能もあり、月19ポイント(1日約0.63円)たまる。楽天ヘルスケアは5,000歩以上歩いた日の翌日にくじを1回引けて、基本は1ポイント、運がよければ10ポイントが当たる。

13:36

夜②:寝かしつけ後に歩数系アプリを回収

夕食、子どもとの入浴、寝かしつけを終えて21時半ごろになったら、話者は妻とアニメを見ながら片手間で歩数系アプリを回収する。1日6,000歩を前提とした計算である。

KOWAマイレージクラブでは、達成したチャレンジのガチャやポイントをタップして約2.8円分をためる。マネーウォークは歩数をタップしたときの広告がなくなったため、今は1日100ポイントをタップだけで回収できる。別のタップ機能の20ポイントと合わせて120ポイント、円換算で6円分になる。トクエルでは動画を見ずに約1円分、おぢポではログインボーナスと歩数回収を動画広告なしで行い約1.7円分をためる。さらに朝と同じくVポイント×Shufoo!でチラシを見て0.5円分。昼食時などのレシートが1枚あれば、レシーカで1.17円分のVポイント、ONEで0.9円分を得る。

14:53

KOWAマイレージクラブ・トクエル・おぢポの詳細

KOWAマイレージクラブは、食事・運動・睡眠・気分を管理してポイントをためるアプリで、動画広告の要素がない。チャレンジのうち、ログイン、5,000歩、運動動画、睡眠記録、睡眠満足度、体重記録、気分記録は毎日簡単に達成でき、1つ達成するごとにガチャか1ポイントがもらえる。話者は平均で毎日約14ポイントたまっているという。1,500ポイントが300円分のドットマネーになるため、1ポイントは0.2円の価値になる。

トクエルについて話者は、動画を見ずに回収しても他のポイ活アプリより多くもらえる点を挙げ、120ポイント、約1円分を集中して回収している。おぢポはログインボーナスにばらつきがあるが、歩数回収と合わせて1日15ポイントほど、約1.7円分になると話者は見ている。

16:37

寝る前の4アプリ:auShort、UVoice、tonton、TikTok Lite

就寝前にはさらに4つのアプリを使う。auShortでは5本のショート動画をそれぞれ5秒ずつ見ると、最大5,000Pontaポイントが当たるくじを引ける。最低でも1ポイントは当たるので1円分を確保する。UVoiceは一度設定すればあとは何もしなくてよいアプリで、行動データの設定をしておけば毎月40円分が自動でたまり、1日あたり約1.3円になる。tontonは英単語を勉強するポイ活アプリで、ログインボーナスと30問の英単語学習で約3円分をためる。

最後のTikTok Liteについて話者は、今も一番稼げるアプリだと位置づけている。表示される項目や金額は人や時期によって異なり、1日10〜80円程度、話者自身はチェックイン、アンロック、いいね、検索などで毎日約20円分ためているという。話者が勧めるのは次の5つだ。

  • チェックイン報酬:話者の画面では14日連続で4万4,800ポイント(448円)と表示されていたが、前週は合計280ポイントだった。話者はこれを「気分屋のポイ活アプリ」と表現している。
  • アンロック報酬:「アンロック」をタップして翌日に受け取る。400〜1,000ポイント程度で、必ずやっておきたいとする。
  • ボーナス報酬:1日最大10回だが20分ごとにしかタップできないため、現実的には3回程度、1日120ポイントほど。
  • いいね報酬:動画を見て3回いいねすると200ポイント。
  • 検索報酬:回数に応じてポイントがもらえ、現在は40回検索で520ポイント。

話者の就寝は23時ごろが多いという。

19:21

集計結果と「時給」で見ないという考え方

1日の合計は93円、1か月で2,796円、1年で3万3,554円と話者は計算する。各アプリの所要秒数も表にまとめており、すべて行っても1日14〜15分程度、慣れればもっと短くなるはずだという。

所要時間を出すと時給で考えたくなるが、話者は冒頭の主張に戻る。ポイ活は時間や場所に縛られず隙間時間にできるからこそ価値がある。現実には1時間だけアルバイトをすることは難しいが、ポイ活なら誰でもできる、というのが話者の考えだ。

最後に話者は、このルーティンの一番の利点は時短だとまとめる。動画広告に疲れているユーザーが最近多いと感じており、話者自身もその一人だったという。全部を一度に始めると大変なので、気になるものから少しずつ取り入れることを勧め、動画広告を見なくてよい他のポイ活があればコメント欄で教えてほしいと呼びかけて締めくくっている。