新アプリ「エブリポイント」はトリマとプラリーを超えるのか:移動系ポイ活アプリ3つの比較

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概要

ポイ活を中心に発信するぽいすけは、昨年から「トリマに代わってプラリーが最強」と繰り返し紹介してきた。この動画では、2025年4月11日にリリースされたばかりの移動系ポイ活アプリ「エブリポイント(EveryPoint)」を取り上げる。ぽいすけは触ってみた率直な感想として「普通にトリマ・プラリー超え」と述べ、2025年最強のアプリになる可能性があると見ている。ただし比較を進めると、移動手段によってはプラリーが上回る場面もあることが示される。

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エブリポイントの基本仕様

エブリポイントは、歩いたり移動したりするとポイントが貯まる移動系アプリである。iOS版とAndroid版がリリース当初からそろっている。ぽいすけは、iOSから試験的に始めるアプリが多い中で最初からAndroid版もある点を評価している。運営は、デジタル機器事業を展開し東証スタンダード市場に上場している株式会社ピクセラだ。ぽいすけは株価の低さで知られる会社だと触れつつも、上場企業が運営している点は「ちょっとだけ安心」と述べている。

1ポイントの価値は約0.009円で、ぽいすけによればトリマより高く、プラリーと同じ水準である。最低交換額は300円からで、交換はすべてドットマネー経由になる。交換先の利便性は高いとする一方、プラリーはPontaポイント限定ながら250円分から交換できるため、最低交換額ではプラリーに分があると認めている。

ポイントの有効期限は、最後にポイントを獲得した日から180日間だ。半年間一度も獲得しなければ失効するが、1ポイントでも獲得すれば期限が延びるため、使い続けていれば実質的に失効しない。プラリーには現時点で有効期限がないが、今後付与される可能性が利用規約に書かれているため、放置は避けた方がよいとぽいすけは注意を促す。

ここまでの条件だけならプラリーの方が良く見える、とぽいすけ自身も言う。それでもエブリポイントを1位候補とする理由は、1回の移動や歩数あたりに得られるポイント数が多い点にある。公式サイトも自ら「業界最高還元」をアピールしている。ぽいすけは、一度そう打ち出すと他社が追随したときに還元を上げざるを得なくなるので、業界全体の底上げにつながるのではないかと期待している。

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始め方と登録時の注意点

アプリを開くと、まず歩数データの連携を求められる。iPhoneではヘルスケアの設定画面ですべてをオンにして許可し、AndroidではHealth Connectで歩数の読み取りが許可されていればよい。通知の許可と広告トラッキングの許可はどちらでも構わないとされる。ぽいすけ自身は、通知は許可せず、トラッキングは許可しているという。

利用規約に同意すると招待コードの入力画面が出る。招待コードを入力すると5,000ポイント(約45円分)を持った状態で始められる。ただし招待コードは後から入力できないため、ここで入力する必要がある。

通常のポイント獲得には個人情報の登録は要らない。しかし招待ポイントの受け取りやポイント交換には、GoogleアカウントまたはApple IDでの認証と、スマートフォンの電話番号認証が必要になる。ぽいすけによれば、Android端末の場合はGoogleアカウントの認証のみである。マイページから設定できるので、早めに済ませておくよう勧めている。

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貯め方1:移動距離によるフラッグ

ポイントの貯め方は、移動距離と歩数の2つが基本である。移動距離では、400m移動するごとに「フラッグ」が1つ貯まり、これを回収するとポイントが入る。CMを見て回収すると82ポイント(約0.745円)、CMを見ないと5ポイントしかもらえない。

フラッグには1日あたりの上限個数がない。ただしストックは最大10個まで、つまり4km分までしか貯められない。ぽいすけは、こまめに広告を見てストックを減らしながら移動すれば、1日の上限なく貯め続けられると説明する。貯まったフラッグは午前3時にリセットされるため、それまでに回収しておく必要がある。

トリマ、プラリーとの比較は次の通りだ。1ゲージが貯まるまでの距離は、エブリポイントが400m、プラリーが2km、トリマが通常10km(5倍速モード適用で2km)である。1ゲージあたりの獲得額を円に換算すると、エブリポイントが約0.745円、プラリーが約0.63円、トリマがシルバーランク適用時で約0.58円になる。

一方で、エブリポイントの移動距離カウントは徒歩とランニングのみが対象だ。プラリーとトリマは移動手段を問わない。そのためぽいすけは、徒歩やランニングが多い人にはエブリポイントが有利で、毎日車で移動する人にはプラリーやトリマが向いていると整理している。

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貯め方2:歩数によるフラッグ

歩数でも同じくフラッグが貯まる。1,000歩で1つ、CM視聴ありで82ポイント(約0.745円)、視聴なしで5ポイントだ。歩数によるフラッグは1日10個、つまり1万歩までが上限である。歩数は1日単位でカウントされ、午前3時にリセットされる。

比較すると、1ゲージに必要な歩数はプラリーが500歩で、エブリポイントの1,000歩より少ない。1ゲージあたりの金額は、エブリポイントが約0.745円、プラリーが約0.63円、トリマが約0.5円である。ぽいすけは、500歩ごとに貯まるプラリーの方が総額は多くなるが、1回あたりの効率はエブリポイントが上だと評価している。公式サイトには、キャンペーンや仕様変更で獲得できる歩数が変わる可能性があると書かれている。ぽいすけはこれを踏まえ、今後プラリーに合わせて500歩にしてくるかもしれないと期待を述べている。

このほか、アプリのインストールや無料会員登録といったミッションやゲームでもポイントを貯められる。ただし、ぽいすけは基本的にポイントサイトを使った方が還元率も含めて得だとしている。アプリ内のミッションは、ポイ活を突き詰めたい人向けという位置づけだ。

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ポイントの交換

交換はドットマネー経由で行う。主要な交換先には33,000ポイントから交換できるため、まずはこの額を目標にするとよい。ぽいすけは、ドットマネーに移せばdポイント増量キャンペーンとも相性が良いため、交換先を工夫したいと話している。

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3パターンのシミュレーション

最後に、3つのアプリでどれだけ稼げるかを、ぽいすけが3つの生活パターンで試算している。

1つ目は、毎日徒歩で7km移動し、1万歩歩く場合だ。1日あたりエブリポイントが約20円、プラリーが約14円、トリマが約6円になる。1か月ではそれぞれ約603円、約439円、約202円で、徒歩に強いエブリポイントの「圧勝」とぽいすけは評価する。

2つ目は、毎日合計30km(徒歩5km、電車25km)を移動し、7,000歩歩く場合だ。1日あたりエブリポイントが約14円、プラリーが約18円、トリマが約12円になる。1か月ではそれぞれ約424円、約553円、約367円である。電車移動が多いとプラリーが強いという結果になった。

3つ目は、毎日徒歩で3.5km、5,000歩歩く場合だ。1日あたりエブリポイントが約9円、プラリーが約7円、トリマが約3円になる。1か月ではそれぞれ約290円、約210円、約92円である。ぽいすけは、この程度なら自然に達成している人が多いとみており、それだけで月290円貯まるのは意外と良いと話している。

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結論:エブリポイントが向いている人

ぽいすけの結論では、エブリポイントが向いているのは、通勤や通学で毎日歩く人と、還元効率を重視したい人である。1ゲージで約0.75円という価値は、現在の移動系ポイ活アプリの中でトップレベルだとしている。

一方で、電車や車の移動が多い場合はプラリーやトリマの方が稼げることも試算で示されている。そのため、ぽいすけはプラリーやトリマと併用するのも十分ありだと勧めている。また、エブリポイントをきっかけにプラリーやトリマが還元を引き上げ、業界全体が底上げされることを期待していると述べ、動画を締めくくっている。