歩数だけで貯めるポイ活アプリ3選:改悪が続く中で、ぽいすけが「トクエル」「ソシャマ」「シェアフル」を勧める理由

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概要

プラリーやエブリポイントなど、有名な移動系ポイ活アプリで改悪が相次いでいる。ポイ活情報を発信するぽいすけは、この動画でまず改悪が起きる理由を自分なりに整理する。そのうえで、歩くだけで稼げるアプリの中から、本人が実際に使って「これはいける」と感じた3つを紹介する。選定条件は、iOSとAndroidの両方に対応していることだ。歩数ベースのアプリは位置情報を使わないため、バッテリーの面でも有利だと話者は述べる。

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なぜ移動系ポイ活アプリの改悪が続くのか

ぽいすけは改悪の理由として3つを挙げる。

1つ目は広告単価の下落である。移動系ポイ活アプリの収益の柱はほぼ動画広告の再生であり、その単価が最近大きく落ちていると話者は説明する。

2つ目はユーザー急増によるコストの増大だ。ユーザーが増えるほど、アプリ側ではポイントの発行コスト、広告在庫の確保、サーバー代などのコストが跳ね上がるという。

3つ目はサブアカウントや裏技の横行である。GPS偽装アプリを使い、動いていないのに移動したことにしたり、複数アカウントで不正に稼いだりする人が後を絶たないようだ、と話者は言う。これは運営にとって打撃が大きい。

ぽいすけの見立てでは、この3つが重なった結果、真面目にこつこつ使っている人まで巻き添えを食い、改悪を受けている。ユーザー側でこれを防ぐのは難しい。そのため話者は、その時々にお得なアプリを使い、改悪される前に早めにポイントを交換しておく必要があると説く。

今回あえて歩数ベースのアプリに絞った理由も、この分析とつながっている。歩数ベースなら広告閲覧数の上限を決めやすく、GPS偽装も考えなくてよい。そのため比較的安定して運用できるのではないか、と話者は考えている。ぽいすけ自身、いつかポイ活アプリを作りたいと思っており、その時はなるべく歩数ベースにしたいと語る。

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トクエル:エブリポイント並みのポイント価値

1つ目はトクエルだ。今年4月にリリースされたばかりの新しい移動系ポイ活アプリで、歩数のほかに占い、CM視聴、デイリーミッションなどでもポイントを貯められる。運営会社は株式会社LOCARIで、2012年創業、女性向けライフスタイルメディアを運営している会社だという。

1ポイントの価値は約0.009円である。有効期限は最終獲得日から180日間。ぽいすけによると、この価値はエブリポイントと同程度で、業界最高レベルにあたる。交換先は「なんでもギフト」で、そこからAmazonギフトやPayPayポイントなどに交換できる。最低交換額は100円分からなので使いやすいと話者は評価する。

動画では歩数での貯め方だけを説明している。1000歩ごとに広告視聴の機会があり、視聴すれば60ポイント、視聴しなくても20ポイントもらえる。ぽいすけは、視聴なしで20ポイント入る点を地味に嬉しいと述べる。上限は1日1万歩なので、最大でも1日600ポイントにとどまり、物足りなさはあるという。ただし100円分(約1万1000ポイント)から交換できるため、意外とすぐ到達するとみている。招待コードを使うと5000ポイントを持った状態で始められる。1日1万歩を10日続ければ6000ポイントになり、合わせて100円分の交換に届く計算だ。

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ソシャマ:1000歩あたりの金額はトップ、ただし広告視聴が増えた

2つ目はソシャマである。2024年8月にリリースされた比較的新しいアプリで、歩数のほか、ガチャやミニゲームでもポイントを貯められる。運営会社は2023年設立のスタートアップ、ソーシャルマーケティング株式会社だ。

このアプリには2種類のポイントがある。1つは「ソシャポイント」で、1ポイントあたり0.001円とされているが、山分け式なので価値が変動する。もう1つの「ソシャゴールド」は1ゴールド=1円である。ぽいすけは、基本的にはゴールドに絞って使うべきで、ソシャポイントまで考えると難しくなるので「ないもの」と考えるくらいでよいと勧める。

ソシャポイントの仕組みはこうだ。シーズン(およそ2週間)の終了時点で残っているポイントが、そのシーズンの山分け総額に、ユーザーごとのポイント割合を掛けた額のデジタルギフトに交換される。山分け総額はおおむね50万円だという。そのためユーザーが増えるほど1人あたりの取り分は減る。現在は約1000万ポイントで1円というインフレしたレートになっており、ぽいすけは「わけが分からない」と評する。ユーザーが増えた今、ソシャポイントは正直おすすめしないというのが話者の立場だ。

一方、ソシャゴールドは歩数、ガチャ、ミッションで貯まり、1ゴールド=1円でデジタルギフトに交換される。歩数では1000歩ごとに広告を1回視聴すると2ゴールド、つまり1000歩で2円になる。ぽいすけはこれを他のアプリと比べてトップの水準だと強調する。1日の上限は1万歩なので、最大で1日20円だ。ただし、ユーザー全体に配布されるゴールドには上限がある。上限に達するとゴールドが獲得できなくなり、代わりにソシャポイントが付与される。ソシャポイントにはあまり意味がないため、なるべく早めに回収しておきたいと話者は言う。

注意点として、最近のアップデートで、4000歩・7000歩・1万歩の報酬を受け取る前に「広告クエスト」の達成が必要になった。広告クエストとは、指定回数の動画広告を視聴する条件のことで、「クエスト」タブの動画視聴から広告を見ればよい。4000歩では10回、7000歩では20回、1万歩では25回の視聴が必要になる。見なければならない広告はかなり増えた。それでもぽいすけは、この追加視聴を含めても還元率はまだ良い方であり、十分やってよい範囲だと判断している。

交換は自分のタイミングでは行えない。各シーズン終了時点で貯まっているソシャゴールド分を、デジコで受け取る形になる。シーズン終了から1週間ほどで、アプリ内通知で交換の案内が届く。ホーム画面左上のメールマークに赤い印が付くので、「シーズン特典受け取りのお願い」というメールを開き、記載されたデジタルギフトの受け取りURLから受け取る。デジコはAmazonギフトやPeXなどに交換できる。PeXには6000種類以上の交換先があり、PayPayにも交換できるため、汎用性は高いと話者は評価する。2週間に1回は強制的にデジコが手に入る点も良いとしている。

なお、ソシャマにも招待コードはある。ただし、もらえるのはゴールドではなく1万ソシャポイントだけなので、正直なところ登録してもしなくてもよいとぽいすけは述べている。

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シェアフル:改悪されていない「穴場」

3つ目はシェアフルで、ぽいすけは以前にもこれだけは紹介したことがあるという。シェアフル自体はタイミーと同じような単発バイトを探せるアプリだ。2023年1月に、歩数でポイントを貯められる「シェアフルメンバーズ」という機能がリリースされた。運営は2019年設立のシェアフル株式会社で、総合人材サービスのパーソルホールディングスの傘下にあるため安心できる、と話者は見ている。

1ポイントの価値は約0.01円である。有効期限は最終獲得日または交換日から180日間。ぽいすけによれば、この価値はエブリポイントやトクエルよりも高く、それでいて改悪されていない穴場のアプリだという。交換先は「なんでもギフト」で、Amazonギフト、PayPay、Pontaポイントなどに交換できる。最低交換額は200円分からだ。

歩数の仕組みはトクエルと同じで、1000歩ごとに広告視聴すれば60ポイント、視聴なしでも20ポイントもらえる。1日の上限は1万歩、最大600ポイントである。200円分(2万ポイント)に届くには、毎日1万歩歩いて34日かかる計算になる。ただしシェアフルメンバーズではアンケートやスクラッチでもかなりポイントが貯まるので、実際には1か月ほどで交換できるのではないか、と話者は見込む。シェアフル自体に招待コードはない。代わりに、ポイントサイトのモッピー経由でアプリをダウンロードして本会員登録をすると、現在は250円分のポイントがもらえると紹介している。

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毎日1万歩でのシミュレーション

最後にぽいすけは、3つのアプリを歩数だけで使い、毎日1万歩歩いた場合を比較する。いずれも上限は1万歩なので、ポイント獲得の機会は各10回ずつだ。1日あたりの獲得額は、トクエルが5.4円、ソシャマが20円、シェアフルが6円になる。

ただし、必要な動画視聴の回数は異なる。トクエルとシェアフルは獲得機会と同じ10回で済むが、ソシャマは1万歩まで受け取るために広告クエストとして25回の追加視聴が必要になる。そこで動画1再生あたりの金額で比べると、トクエルが0.54円、ソシャマが0.57円、シェアフルが0.6円となる。ぽいすけはこれを「なんとも拮抗した金額」と表現している。比較対象として、改悪されたプラリーとトリマの歩数報酬を計算すると、どちらも動画1再生あたり0.5円になるという。この基準で見れば、今回の3つの方が上だというのが話者の結論だ。

3つを毎日1万歩で使い続けた場合、1か月で942円、1年で1万1304円貯まると話者は試算する。歩数だけの金額としては、無理なく続けられるという意味で悪くないとぽいすけは評価する。位置情報を使わないので、バッテリーの減りも改善されると考えている。

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「まだ改悪されていないだけ」という留保

まとめとしてぽいすけは、トクエル、ソシャマ、シェアフルの共通点を2つ挙げる。歩数だけで貯められること、そしてプラリーやトリマよりも動画1本あたりの稼げる金額が高いことだ。そのうえで、これらは「まだ改悪されていないだけ」という見方もできると留保を付けている。お得なうちに始め、貯まったポイントは早めに交換しておくべきだ、というのが動画の締めくくりである。