WAON POINTは買い物だけでは貯まらない:イオンで貯め、ポイントサイトで増やし、ウエル活で使う

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概要

ポイ活を発信するYouTuberのぽいすけは、多くの人がWAON POINTを貯めたがる理由を「使い方によっては現金よりも価値があるから」と説明する。ただし、ウエル活に使えるほどの量を普段の買い物だけで貯めるのは難しい、というのが話者の立場だ。動画では、WAON POINTの基本、貯め方4つ、使い方3つを順に紹介し、最後に話者なりの「最適解」を示している。話者は30代、4人家族で、独立してYouTubeのほか転職支援サービスも運営していると自己紹介している。

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ウエル活で1ポイントが1.5円になる

通常のポイントは1ポイント1円で使う。しかしWAON POINTは、使う場所を選べば1円以上の価値になると話者は言う。代表例が毎月20日の「ウエル活」だ。ウエルシア薬局などの対象店舗で開催される「お客様感謝デー」に、WAON POINTを1.5倍の価値で使える。話者はこれを節約術の一種と位置づける。

具体的には、1,000ポイントで1,500円分、5,000ポイントで7,500円分、1万ポイントで1万5,000円分の買い物ができる。話者はこれを「実質33%オフで日用品や食品を買える」と表現し、かなり大きいと評価する。話者の家庭でも、毎月20日に必ず行けているわけではないものの、2か月に1回ほどウエルシアで洗剤、シャンプー、ベビー用品などの日用品をまとめ買いしており、それだけでも家計の負担はかなり変わったという。

問題は、5,000ポイントや1万ポイントを貯めるのが意外と大変なことだ。普通に買い物をしているだけではなかなか貯まらない。そこで動画の主題は「WAON POINTをどう貯めるか」に置かれる。

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WAON POINTと電子マネーWAONポイントの違い

WAON POINTはイオングループの共通ポイントである。話者は、イオンで日常的に買い物する人やウエルシアで日用品を買う人にとって、これをうまく使えるかどうかで年間の節約額がかなり変わると話す。

ややこしいのは、似た名前のポイントが存在することだ。カタカナの「電子マネーWAONポイント」とアルファベットの「WAON POINT」は読み方が同じで、初めて見る人には分かりにくい。ただし話者によれば、2026年3月から電子マネーWAONポイントは順次WAON POINTに統合される流れになっている。そのため、これから始める人は「アルファベット表記のWAON POINTを貯める」と覚えておけばよいという。

話者は、細かい違いを全部理解してから始めようとすると面倒になってやめたくなるだろうとして、まずは「イオン系列の店で貯まる」「貯めたポイントはウエル活で1.5倍の価値で使える」の2点だけを押さえれば十分だとしている。

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貯め方1:イオンカードセレクトでオートチャージする

貯め方はたくさんあるが、全部を完璧にやる必要はないとして、話者は4つに絞って紹介する。1つ目はイオンカードセレクトだ。

イオンカードセレクトはイオン銀行の口座開設が必要な年会費無料のクレジットカードで、電子マネーWAONへのオートチャージでポイントが貯まるのが大きな特徴だと話者は説明する。通常のイオンカードやイオンSuicaカードなどでは、電子マネーWAONにオートチャージしてもポイントは貯まらない。イオンカードセレクトでオートチャージを設定すると、チャージ額200円につき1ポイント、還元率0.5%が付く。

さらに、チャージした電子マネーWAONをWAON POINT加盟店で使うと200円につき2ポイント、還元率1.0%が貯まる。チャージ時の0.5%と支払い時の1.0%を合わせて合計1.5%還元になる。イオン系列でよく買い物する人には使いやすい方法だという。

注意点として、WAON POINT加盟店以外で支払った場合は支払い時のポイントが200円につき1ポイントになり、合計還元率は1.0%に下がる。また現時点では、カタカナの電子マネーWAONポイントのほうが貯まってしまうケースもある。統合は進んでいるが過渡期なので、基本的にはイオン系列で貯めることを意識したほうがよいと話者は述べる。

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お客様感謝デーと組み合わせる

イオンで買い物するなら、毎月20日・30日の「お客様感謝デー」を活用したほうがよいと話者は勧める。各種イオンカードの利用や提示、AEON Payのスマホ決済、電子マネーWAONでの支払いで、対象店舗では買い物代金が5%オフになる。

話者は、これは厳密にはWAON POINTが貯まるキャンペーンではなく、レジで5%割引されるものだと断っている。そのうえで、割引後の金額をイオンカードセレクトと電子マネーWAONの組み合わせで払えば1.5%還元も受けられるので、実質6.5%ほどお得になると計算する。どうせイオンで買い物するなら20日・30日を狙うのがおすすめだという。

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貯め方2:毎月10日の「ありが10デー」

WAON POINTを貯める意味で話者が「かなり強い」とするのが、毎月10日の「ありが10デー」だ。東北を除く本州と四国のイオン、イオンスタイルの直営売場では、毎月10日にAEON Payのスマホ決済を使うと200円につき10ポイント、還元率5%が貯まる。

ここにイオンカードセレクトからのオートチャージ(200円につき1ポイント、0.5%)を組み合わせる。チャージした電子マネーWAONをAEON Payで支払えば5.0%還元となり、合計5.5%還元になると話者は説明する。現金や一般的なクレジットカードで払うよりかなりお得だという。

AEON Payを使わずにイオンカードや電子マネーWAONで支払った場合は、200円ごとに5ポイント、つまり2.5%還元で、AEON Pay利用時の半分になる。それでも十分お得だが、最大限活用するならAEON Payを使うべきだと話者は言う。対象地域や対象店舗があるので、自分がよく使う店舗が対象かどうかは確認してほしいと付け加えている。

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貯め方3:株主優待のオーナーズカード

3つ目は、イオン株式会社の株式を100株以上保有する株主に発行される株主優待カード「オーナーズカード」だ。買い物時に提示すると、保有株数に応じて1%から最大7%分の還元を受けられる。この還元は「100円につき何ポイント」という形ではなく、半年間の合計金額に対してまとめて計算される。

以前は還元を受けるのに現金でのキャッシュバック手続きが必要で、わざわざイオンの店舗に行かなければならなかった。現在はiAEONアプリにオーナーズカードを登録すれば、キャッシュバックを自動的にWAON POINTで受け取れるようになり、話者は「かなり便利になった」と評価している。

オーナーズカードはお客様感謝デーやありが10デーとも併用できる。100株保有なら還元は1%なので、ありが10デーの5.5%と合わせて6.5%還元になる。300株なら3%還元で、さらに大きくなる。

ただし話者は、優待だけを見て株を買うと、株価の下落で損をする可能性があると注意する。話者自身もイオン株は気になっているが、まだ少し高いと考えており、1,000円くらいまで下がったら、できれば300株ほど買いたいと話している。あくまで投資なので無理に買う必要はなく、イオンをよく使い、かつ株にも興味がある人向けの選択肢だという位置づけである。

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貯め方4:ポイントサイトで「原資」を作る

話者が「かなり大事」と強調するのが4つ目のポイントサイトだ。ここまで紹介したイオンカードセレクト、ありが10デー、オーナーズカードだけでは、WAON POINTを大量に貯めるのはかなり大変だと話者は率直に言う。

例として、5,000ポイントを貯めたい場合、5.5%還元で貯めたとしても9万円以上の買い物が必要になる。普段の買い物でコツコツ貯めることも大事だが、ウエル活でしっかり使えるほどの量を貯めるには買い物だけでは追いつかない、というのが動画タイトルにもつながる話者の主張だ。

ポイントサイトの広告案件を使えば、無料会員登録、アプリのインストール、クレジットカードの発行、サービスの無料トライアルなどで、買い物以外からまとまったポイントを貯められる。話者が勧めるのは「ワラウ」で、理由はワラウのポイントからWAON POINTへ手数料無料で即時交換できることだ。

さらに話者は、Vポイントを経由するルートを紹介する。ワラウからVポイントへの交換も手数料無料・即時で、ワラウのランク制度を使えば、Vポイントへ交換する場合に最大5%分のポイント還元を受けられる。WAON POINTへ直接交換するとランクボーナスは付かないが、Vポイント経由なら付く。VポイントからWAON POINTへは等価交換できるので、実質的に5%上乗せしてWAON POINTにできる、と話者は説明する。

話者は、毎月ウエル活をやれている人はポイントサイトをかなり活用していると述べ、「ポイントサイトで原資を作り、WAON POINTに交換し、ウエル活で1.5倍の価値にして使う」という流れが一番現実的だと考えている。取り組みやすい案件の例として挙げたのはU-NEXTの31日間無料トライアルで、新規登録が完了すると2,000円分のポイントがもらえるという。ポイントをもらいながらサービスを試せる点を話者は評価し、まずはこうした案件から始めることを勧めている(この案件とワラウの新規登録特典は、話者が概要欄で紹介しているものである)。

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使い方1:ウエル活

貯めたWAON POINTは1ポイント1円として使うこともできるが、それだけではもったいないと話者は言う。WAON POINTの強みは使い方次第で1ポイントの価値を上げられる点にあり、おすすめの使い方を3つ挙げている。

1つ目は冒頭でも紹介したウエル活だ。毎月20日にウエルシアで買い物すれば1.5倍の価値で使える。WAON POINTを貯めている人の多くがウエル活に使うのはこのためで、話者は使い道として最も分かりやすく、家計へのインパクトも大きいと評価している。

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使い方2:毎月5日の「超ポイント還元」

2つ目は、イオンをよく使う人向けの毎月5日のキャンペーンだ。東北地区を除く本州と四国のイオン、イオンスタイルの直営売場、イオンショッピングセンター、専門店などで、毎月5日にWAON POINTを使うと、利用したポイントの20%が後日戻ってくる。1,000ポイント使えば200ポイント戻るイメージだ。対象にはイオンネットスーパーやイオンスタイルオンラインなどのオンラインショップも含まれる。

ただし、店舗によっては対象外になることがあり、イオンモールの専門店などでは対象外だったり、還元が20%ではなく10%になったりする場合もある。話者は、イオン系のポイント制度はアプリが複数あり、キャンペーンの対象店舗も分かりづらく「ややこしい」とこぼしている。そのため、自分がよく行く店が対象かどうかを、店舗ホームページのキャンペーン欄などで事前に確認することを勧めている。

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使い方3:他社ポイントへの交換

3つ目は他社ポイントへの交換だ。WAON POINTはVポイントやdポイントに等価交換できる。Vポイントに交換すればSBI証券での投資に、dポイントに交換すればマネックス証券での投資に使える。買い物だけでなく、投資や別のキャンペーンに回す選択肢もあるということだ。Vポイントへの交換はAEON Payアプリから、dポイントへの交換はiAEONアプリから行える。

さらに上級者向けとして、WAON POINTをVポイントに交換し、そこから「JR」、Gポイント、リクルートポイントを経由してdポイントに交換するルートも紹介された。このルートを使えばdポイントの増量キャンペーンの対象にできる。ただし、Gポイントからリクルートポイントへの交換時に手数料がかかるため、実質的な増加分は2〜5%ほどにとどまり、手間もかかると話者は注意している。

話者の整理では、普通の人はまずウエル活を優先、イオンをよく使う人は毎月5日のキャンペーンも候補、投資やポイント交換に慣れている人はVポイントやdポイントへの交換も検討する、という程度で十分だという。貯めるだけでなく「出口」まで考えて使うことを話者は勧めている。

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話者の「最適解」:イオンで貯め、ワラウで増やし、ウエル活で使う

最後に話者は、情報量が多かったとして、自身の考える流れをまとめた。まずイオンカードセレクトを用意し、電子マネーWAONへオートチャージできる状態を作る。そのうえで、イオンでの買い物はできるだけ毎月10日のありが10デーに寄せて5.5%還元を狙い、普段の買い物でコツコツ貯める。

ただし、これだけで数千ポイントを貯めるのは「正直かなり厳しい」と話者は繰り返す。そこで普段からワラウなどのポイントサイトを使ってWAON POINTの原資を作り、交換しておく。ある程度貯まったら毎月20日のウエル活で使う。話者はこの「イオンで貯める、ワラウで増やす、ウエル活で使う」という3ステップが、個人的に最も現実的で再現性も高い方法だとしている。

話者が締めくくりに強調したのは、WAON POINTは普通に使えば1ポイント1円だが、ウエル活なら1.5倍の価値になるため、「どう貯めるか」だけでなく「どこで使うか」まで考えることが大事だという点だった。