1万1000円分の高額ポイ活案件「みんなのFX」を実際にやってみた:条件の読み方とコスト

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概要

ポイントサイトには、1件で数千円、ものによっては1万円以上のポイントがもらえる「高額案件」がある。ただ、やり方が難しそう、本当にポイントがつくのか不安だと感じて手を出せない人も多い。ポイ活をテーマに発信しているぽいすけは、この動画で、高額案件を見つけたときに自分がどこを確認し、どう判断しているかを説明する。例として、ポイントサイト「ちょびリッチ」に掲載されていた「みんなのFX」の案件(1万1000円分)を取り上げ、条件確認から口座開設、入金、取引までを実演している。

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話者の立場ははっきりしている。高額案件は条件を正しく確認したうえで使えば、まとまったポイントを得られる場合がある。一方で、還元額が大きい分、確認すべき点も多い。たとえばウエル活のときに5000ポイントが一気にあれば7500円分の買い物ができて便利だが、それだけのポイントをコツコツ貯めるのは難しい、と話者は言う。

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少額案件と高額案件の違い

ポイントサイトの案件は、大きく少額案件と高額案件に分かれる。少額案件は、アプリをダウンロードするだけ、無料会員登録をするだけといった1〜5分で終わるもので、もらえるポイントは数十円から数百円分がほとんどだ。高額案件は、クレジットカードの発行、口座開設、証券口座での取引など手間がかかるものが中心で、お金を動かすことが条件になっているものも多い。そのぶん1件で1000円、5000円、1万円以上になることもある。

話者は、高額案件には少額案件と比べて主に3つの違いがあると整理する。

1つ目は、ポイントが付与されるまで時間がかかることだ。カード発行や口座開設には審査があるため、申し込みから付与まで数日から数週間かかる場合がある。申し込んだのにポイントが来ないと焦らないよう、目安を事前に確認しておくことが大事だという。

2つ目は、条件をきちんと読まないとポイントがつかないことだ。例として、クレジットカード発行の案件で、MastercardやVisaでの申し込みは対象外でJCBのみが対象、というケースを挙げる。ここを読み飛ばすと、手間をかけたのにポイントがもらえない。話者自身も、国際ブランドを間違えたり、年齢が対象外だったりと、多くの失敗を経験してきたと打ち明けている。

3つ目は、お金を動かす必要がある案件があることだ。今回のみんなのFXを含め、FX系の案件は実際に取引することが条件になっているものがほとんどだと話者は言う。入金が必要で、手持ちのお金を使うため、これまで避けてきた人も多いのではないかと話者は見ている。取引には損失リスクもあるので、仕組みと注意点を理解したうえで総合的に判断してほしいと念を押している。

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手順1:案件ページで条件を確認する

みんなのFXはトレイダーズ証券が提供するサービスだ。今回ちょびリッチで見つけた案件は「口座開設+10ロット以上の取引」が条件で、達成すると1万1000円分のポイントがもらえる。話者が調べた範囲では、ポイントサイトの中でちょびリッチの還元額がいちばん高かったという。

案件ページによると、獲得条件は「新規口座開設後、90日以内に新規10ロット以上の取引」。予定明細への反映は即時〜10分程度とある。これはポイント通帳の予定明細に記載されるまでの時間で、実際の付与時期は「加算日」の欄を見る。加算日には「条件達成後2ヶ月程度」とあるが、ポイント獲得条件の詳細には「平均30日程度」とも書かれており、話者は思ったより早く付与される可能性もあると読んでいる。

続いて、付与対象外になる条件を一つずつ読んでいく。

  • LIGHT FXとの同時申し込みをした場合、LIGHT FXでの報酬は獲得できなくなる。申し込み画面で注意が必要だ。
  • シストレ口座、コイン口座、オプション口座での取引は対象外。どの口座で取引するかは、実際に取引するときに気をつける必要がある。
  • 同一ユーザーの2回目の申し込み、つまり過去にサービスに登録したことがある場合は対象外。
  • ポイント付与完了前に全額出金したり口座を解約したりした場合は対象外。ポイントが付与されるまでは、入金したお金をそのまま置いておく必要がある。
  • 公共Wi-Fiを使って条件を達成した場合も注意が必要だ。話者は、多くの人が同じWi-Fiを使うため重複判定の誤作動が起こるかもしれないこと、通信が途中で途切れることもあることを理由に挙げる。

さらに、広告経由かどうかに関係なく、今回の申し込み前に一度でもみんなのFXのページを開いたことがあるなら、必ずCookieを削除しておくよう勧める。Cookieには過去に見たサイトの履歴が残っているため、どこ経由の申し込みか分からなくなり、ポイントが正常に付与されないケースがあるからだ。Cookieの削除方法はちょびリッチに解説ページがある。

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手順2:ポイントサイト経由で口座を開設する

申し込みは、ちょびリッチの案件ページからみんなのFXの申し込みページに移動して行う。話者はここが重要だと強調する。必ずポイントサイト経由でアクセスしないとポイントはもらえず、自分で検索して公式サイトから直接申し込むと対象外になってしまう。

ページが開いたら「無料の口座開設はこちら」をタップし、メールアドレス、生年月日、任意のパスワードを入力する。個人情報保護方針に同意して進むとメールが届くので、そこから住所や氏名などを入力して登録を進める。

途中に「同時口座開設のご案内」が表示される。これはLIGHT FXという別のFX口座も同時に開設できるものだ。開設してもかまわないが、LIGHT FXにも別のポイントサイト案件があるため、今回は開設しなくてよいと話者は説明する。これは、前述の「同時申し込みをするとLIGHT FX側の報酬が獲得できなくなる」という条件とつながる注意点だ。

申し込み自体は最短5分で完了し、その後に必要書類を提出する。話者がおすすめするのは「スマホで本人認証」だ。これを使うと最短で当日から取引でき、開設完了後に郵送書類を受け取らなくても取引を始められる。使わなかった場合は、審査完了後に本人確認コードが書かれた書類が簡易書留で届く。口座開設のメールに記載されたログインボタンからログインし、郵送された本人確認コードを入力する必要がある。この場合、口座開設メールだけでは取引を始められない。

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手順3:証拠金を入金する

口座ができたら、取引に必要な証拠金を入金する。最低限必要な金額は通貨ペアによって変わるが、話者はメキシコペソ円で取引したため、目安として3万円を入金した。

話者はアプリから入金している。メニューの「入金」をタップするとダイレクト入金の画面になり、銀行を選んで、入金先の口座を「FX口座」に設定する。これでほぼリアルタイムに入金されるという。

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手順4:レバレッジとスプレッドを理解して10ロット取引する

取引画面でメキシコペソ円を1ロット買う。1ロットは1万通貨なので、1万ペソを買うことになる。1ペソは約9.3円なので、約9.3万円分の取引だ。

3万円しか入金していなくても取引できるのは、FXではレバレッジを使えるからだ。話者によれば、日本の個人口座では最大25倍までレバレッジをかけられるので、約9.3万円分の取引に必要な証拠金はざっくり4000円前後になる。メキシコペソを1ロット取引するだけなら、3万円の入金でかなり余裕があるという計算だ。

ただし話者は、3万円で9.3万円分の取引ができるからといってリスクがないわけではないと注意する。為替レートは常に動いており、買った直後に少しでも下がればその分の損失が出る。そのため初心者はレバレッジを3〜5倍に抑えるのがおすすめだという。

もう一つのコストがスプレッド、つまり買値と売値の差だ。話者の例では、メキシコペソ円のスプレッドが0.3銭なら、1ロット(1万通貨)の取引で0.003円×1万通貨=約30円のコストになる。1ロット買ってすぐ売ると、相場がまったく動かなくても30円前後かかる。

みんなのFXには、メキシコペソ円の「ライトモード」(ライトペア)もある。通常の通貨ペアよりスプレッドが小さく設定されているので、取引コストを抑えやすい。ライトペアだと10ロットより多く取引しなければならないのではと思う人もいるかもしれないが、そんなことはなく、ライトペアでも同じ10ロットの取引で条件を達成できると話者は説明している。

実演では、メキシコペソ円の注文画面で右下の「Ask」をタップして1ロット買い、完了画面が出たら「ポジション」をタップする。保有ポジションの画面で該当ポジションにチェックを入れて「選択ポジション決済」をタップし、左下の「Bid」で売る。完了画面が出れば1ロットの取引が終わる。1回目の結果はマイナス50円で、想定より損失が出たと話者は振り返っている。

これを10回繰り返せば、1ロット×10回で合計10ロットになる。スプレッドコストの見込みはざっくり30円×10回で300円程度だが、取引のタイミングでレートが動くのでぴったりにはならない。実際に10回取引した結果、コストは320円だった。数円から数百円程度は前後する可能性があるものの、10ロットの取引で1万1000円分のポイントがもらえる案件なので、数百円程度のコストで条件達成を狙えるというのが話者の見立てだ。

取引を終えた後も、ポイントが付与される前に出金や口座解約をすると対象外になる。付与されるまではみんなのFXの口座にお金を置いたままにしておく。何かを売買していない限り、入金した金額が増減することはないと話者は補足している。

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案件達成後の使い方:スワップポイントとキャンペーン

話者は、ポイントサイトでポイントを得られたこともあるので、興味があれば少し取引してみてもよいのではないかと述べる。ただし為替はどうしても読めない部分があるので、リスクを理解したうえで取引してほしいという。

その流れで紹介されるのがスワップポイント投資だ。スワップポイントとは、2国間の金利差から生じる利益のことで、日本円を売ってメキシコペソのような高金利通貨を買うと、ポジションを持っている間、ほぼ毎日スワップポイントを受け取れる可能性がある。みんなのFXのページでは、メキシコペソ円が高金利通貨の代表例として紹介されており、10万通貨あたりの買いスワップが141円という例が出ているという。話者は、仮にこの水準が続けば1年間で5万円以上になる計算だと示した。

一方で話者は、スワップポイントは日々変動し、為替レートが下がればスワップ以上に損をする可能性もあるため、持っていれば必ず儲かるものではないとも述べる。少額から高金利通貨を保有して毎日スワップがつく感覚を体験できる点を、話者はみんなのFXの面白いところとして挙げる。案件達成後に少額でスワップポイント投資を試すこともできるが、そこは自己判断でと付け加えている。

あわせて、みんなのFXの新規口座開設キャンペーンにも触れている。話者の説明では、口座開設後14日以内に初回入金30万円以上と0.1ロット以上の新規取引を行うと、特典1として1000円のキャッシュバックが受けられる。さらに特典2も達成すると、内容に応じて最大100万円のキャッシュバック対象になる。詳細条件は公式サイトで確認するよう促したうえで、余裕がある人は30万円入れておけば1000円が上乗せされるイメージだと話している。

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話者が示した確認ポイント

締めくくりで話者は、高額案件は1件で数千円から1万円以上もらえることがある一方、少額案件に比べて条件が細かく、付与まで時間がかかり、今回のようにお金を動かす必要がある場合もあると改めて述べる。だからこそ案件ページでは、獲得条件、対象外の条件、ポイント付与のタイミング、出金や解約に関する注意点を必ず確認すべきだという。

みんなのFXの案件は、メキシコペソ円を1ロットずつ買って売る流れを10回繰り返せば条件を達成できる。スプレッドや為替変動によるコストはかかるが、やり方とリスクを理解して実施すれば高額ポイントを狙える、というのが話者の結論だ。ほかの案件には90ロットなど取引量の多いものもあるため、初心者はまずこの程度のロット数の案件から始めるのがよいと話者は勧めている。