広告なしで月1,000円分貯まる? 関西電力の社会貢献型ポイ活サービス「モアクト」の仕組みと狙い

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概要

ポイ活を中心に情報発信をしている「ぽいすけ」が、関西電力の「モアクト」を紹介した動画である。話者はモアクトを「最強のポイ活サービスではないか」と評価している。理由として挙げるのは、広告が一切ないこと、社会貢献につながる行動でポイントが貯まること、他のポイ活アプリとは比較にならないほど貯まりやすいことの3点だ。動画では、サービスの基本、ポイントの貯め方、関西電力がこのサービスを運営する狙い、今後の展開を順に解説している。

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モアクトとはどんなサービスか

話者によると、モアクトは関西電力が提供する社会貢献活動の促進サービスで、公式サイトでは「ソーシャルグッドのアクションアプリ」と紹介されている。スマホアプリではなく、ブラウザ上で動く会員制のWebアプリである。ChromeやSafariなど普段使っているブラウザからアクセスすればよく、ダウンロードは不要だ。スマホのホーム画面にショートカットを追加すると使いやすくなるという。

仕組みは、ユーザーに毎日提示される「ミッション」をクリアすると、社会貢献をしながらポイントが貯まるというものだ。例として話者は「マイボトルが使えるカフェを調べてみよう」というミッションを挙げる。調べた内容をスクリーンショット1枚にして送信するだけで、30秒から1分ほどで終わり、これで10円分がもらえる。ほかにログインボーナスとして毎日5円分がもらえる点も、話者は強調している。

付与されるポイントは「ノーム」と呼ばれ、1ノームが1円相当になる。交換先はAppleギフトカード、Google Playギフトカード、TOHOシネマズのギフトカードなどで、最低交換額は500円分からだ。他社ポイントへの交換は用意されていないが、これだけ貯めやすいなら問題ないと話者は見ている。

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抽選制から誰でも登録可能へ

話者によれば、モアクトはサービス開始当初の昨年(2024年)11月時点では抽選制で、最初の募集は当選者5,000人に限られていた。応募しても当選しなければ参加できない仕組みだった。話者自身も当選していたが、そのことを忘れていて、最近届いたメールで思い出したという。

現在は誰でも登録できる。ただ、これほどポイントが貯まるサービスなので、上限に達すれば再び新規会員の受付を止める可能性もある、と話者は推測する。そのため早めに始めておくことを勧めている。

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ポイントの貯め方と獲得の目安

ポイント獲得の流れは単純だ。毎日追加されるミッションを実行して提出し、モアクト側の審査で承認されるとノームが付与される。話者の説明では、ミッションは週におよそ20個提示され、1ミッションあたり5〜15ノームのものが多い。

公式情報では月1,000ポイントほど貯まる想定になっている。1か月で2,000ポイントを貯めたというユーザーの声もあるという。話者は、こつこつこなせば毎月1,000円分以上貯めることは十分可能だとし、自身も実際に使ってそう感じていると述べている。

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5種類のミッション

話者はミッションを大きく5種類に分けて説明している。

1つ目はデイリーミッションである。ログインボーナスにあたるもので、自分の手でグッドマークを作って撮影し、送るだけで毎日5ノームがもらえる。

2つ目は調べ物系ミッションだ。「使い捨てカップの消費量を調べよう」のように、特定の情報をネットで検索し、結果をスクリーンショットで提出する。報酬は10ノーム。何をどう検索すればよいかは、ミッション画面を下にスクロールすると「撮影のポイント」として書かれている。審査に必要なキーワードも示されているので、そのキーワードが写ったスクショを出せば問題なく承認されるはずだと話者は言う。

3つ目はアクション系ミッションで、「生ゴミの水切りをしよう」のように実際の行動を伴う。基本的にはカメラを起動して写真を撮り、送信すれば完了し、これも10ノームだ。調べ物系と違ってすぐには実行できないものもあるが、10円もらえるならやる価値があるというのが話者の評価である。

4つ目は企業提供ミッションだ。スポンサー企業の理念を調べたり、関連商品を購入した際のスクリーンショットを送ったりする。理念を調べるタイプは調べ物系と同じ要領である。購入系はもらえるノームが多めで、話者が挙げたナッシュの例では、サステナビリティへのこだわりを調べるミッションが10ノーム、商品購入が100ノームだった。企業側はモアクトを通じて自社の社会貢献活動をプロモーションできる仕組みになっている、と話者は説明する。

5つ目は入門ミッションで、登録後に1回だけ挑戦できるチュートリアル的なものだ。使っていない家電のプラグを抜いた写真を送ると10ノーム、グッドポーズを撮影すると50ノームといった内容で、話者はこれだけで100ノーム以上は楽に貯まると見ており、必ずやっておくべきだとしている。

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審査と期限

提出した画像や内容はモアクト側で審査される。話者は、審査は機械的な画像処理が中心だろうと推測している。サイトには、ミッションの締め切りから最大7営業日かかると明記されている。ただ話者の体験では2営業日以内に承認されており、現時点の承認率は100%だという。

各ミッションには期限があり、短いものは1〜2日しかない。デイリーミッションもあるので、できれば毎日開くのがよいと話者は言う。使い始めたばかりなら1日で数百円分貯まることもあり、数日で交換ラインの500円に届くのも難しくないという。話者は「月1,000円はあくまで最低金額」とし、月2,000円以上交換している人もいると繰り返している。

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関西電力はどこで収益を得ているのか

これだけお得で広告もないとなると、関西電力はどこで利益を得ているのか。話者はこの点が気になって調べたという。

話者の整理では、モアクトは単純なポイ活サービスではなく「社会貢献型のポイントアプリ」という位置付けで、サービス単体で儲けるものではなく企業の社会貢献活動の一環だという。それでもユーザーに毎月1,000円ずつ払い続けるのは負担が大きい。そのため話者は、スポンサーがついた企業提供ミッションで収益化しているのではないかと推測している。2025年8月1日時点で、参加する企業・団体は20社を超えて増えているという。

一方、利用者数は1.2万人にとどまる。月に数百万人が使うトリマなどと比べると、まだほとんど知られていないと話者は指摘している。

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実証実験は2026年3月末まで

モアクトは2024年11月22日から2026年3月31日まで、実証実験フェーズとして運営されている。話者の説明では、この期間に社会課題への意識や行動変容が促されるか、ミッション数や提供企業の面で事業として成り立つかなどを検証している段階だ。

そのため2026年3月31日まではサービスが確実に続くと話者は見ているが、それ以降も続くかは分からないとしている。スポンサー企業や利用者が順調に増えれば残るのではないか、というのが話者の見立てである。

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今後の展開:ウォレット機能とコラボ

今後の展開で話者が面白そうだと感じているのは、ユーザー間でノームを移動できるウォレット機能だ。友人や家族にポイントを譲るといった使い方ができるようだが、現在は受け渡し機能が停止されていて使えない。

また、今年の3月から7月にはアイドルマスターとのコラボがあり、貯めたノームをアクリルスタンドやエコバッグなどのコラボグッズと交換できたようだ。運営が関西電力なので有名作品とコラボできるのは強みだと話者は評価する。ソーシャルグッド感はあまりないと認めつつ、個人的には「進撃の巨人」とのコラボを望んでいると話している。

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話者の結論

話者は、広告なしでこれだけ稼げる仕組みは他ではなかなか見ないと評価する。加えて、地球環境や社会課題にも少しだけ良いことができる点がこのサービスの面白さだと述べている。

ただし、モアクトは実証実験中で、2026年3月31日以降どうなるかは決まっていない。話者は、だからこそ興味があれば早めに始めるのが得策だとしている。今から始めれば初月で1,000円分以上は貯まり、もし正式サービスとしてリリースされた場合にも先行者のメリットを得られる可能性が高い、と締めくくった。