【久世福商店】腸活プロが教える!無添加でも注意したい商品5選
【下川先生】の菌ケア大学「無添加=腸に良い」とは限りません。久世福商店の商品は厳選された素材や発酵調味料が使われていて一見ヘルシーに見えますが、腸活の観点から見ると「植物油(パーム油など)」「過剰な糖分(砂糖・水飴)」「高塩分」といった落とし穴が存在します。高塩分な食事は腸内の乳酸菌を減らす原因にもなるため、原材料のバランスを確認することが重要です。
腸活の観点から注意したい久世福商店の商品5選
1. 至福のひと時 大人のしゃけしゃけめんたい
- 特徴と懸念点: 化学調味料不使用で鮭のオメガ3など素材は優秀ですが、原材料の2番目にパーム油とみられる「植物油」が多く含まれています。
- 注意点: みりんや塩分も多いため、毎日の常用は避け、週1回程度のご褒美にとどめるのが推奨されます。
2. いぶし薫る 燻製オイル いぶりがっこタルタル
- 特徴と懸念点: いぶりがっこは発酵食品ですが、製造過程で塩や砂糖が多く使われます。また、ベースとなる半固体状ドレッシングは油分が多く、砂糖や本みりんも重なっています。
- 摂取目安: 食べるとしても月1回程度にとどめるのが無難です。
3. おこげ 桜えび
- 特徴と懸念点: 桜えびのミネラルやアスタキサンチン、米油使用という点は良いものの、「揚げ」の調理工程により油分を多く吸収しています。
- 調理法の影響: 腸への負担は生や茹で、焼きに比べて揚げ物が最も高くなります。頻度は2ヶ月に1回程度が目安です。
4. 梅なめ茸 / 七味なめ茸
- 特徴と懸念点: えのき茸の食物繊維や梅の有機酸・ポリフェノール自体は腸に好影響を与えますが、砂糖・本みりん・水飴という3種の糖類が使われており糖分過多になりがちです。
- 塩分: 特に梅なめ茸は100gあたり4.53gと高塩分なため、食べ過ぎに注意が必要です。
5. 浜焼きほたて
- 特徴と懸念点: ホタテは高タンパク・低脂質で亜鉛やタウリンが豊富ですが、原材料の上位に「砂糖調製品」や「食塩」が並びます。
- 注意成分: 100gあたり4.6gの高塩分に加え、人によってはお腹を下しやすくなるソルビトールが含まれています。
まとめ
メイン食材が健康的であっても、調味料に使われている油の質・過度な糖類・塩分量によって腸への影響が大きく変わります。パッケージのイメージだけで判断せず、原材料欄の上位に何が記載されているかを確認する習慣をつけましょう。
はい、下川先生の菌ケア大学スタートします。なんとチャンネル登録者数が記念すべき5万人を突破しました。ありがとうございます。本当に嬉しいですね。今回は5万人記念ということで、私の代表シリーズである全国チェーンシリーズをお届けします。本日は久世福商店さんです。
久世福商店さんは本当に味が美味しいのですが、腸活目線で選ぼうとすると二重丸を探すのが想像以上に難しかったです。発酵調味料などが使われていて添加物も少ないイメージがありますが、添加物が少ないことと腸に良いことは同義ではありません。今回は添加物の有無だけでなく、塩分や油、糖分が腸活に対してどう影響するのかという点に着目して解説していきます。
下川先生の菌ケア大学では、腸活、パフォーマンス、美容など様々な観点で動画を上げていきます。株式会社KINSとして1万8,000検体以上の腸内フローラ検査を行ってきた知見を活かして発信しておりますので、ぜひチャンネル登録と高評価をよろしくお願いいたします。それでは早速やっていきましょう。
1つ目は、不動の1位である「至福のひと時 大人のしゃけしゃけめんたい」です。添加物が入っておらず、鮭のオメガ3脂肪酸など素材自体は非常に素晴らしいです。しかし、原材料の2番目に植物油が入っており、一般的に植物油と表記されるものはパーム油であることが多く、腸内環境にはあまり良くありません。
また、塩分にも注意が必要です。高塩分の食事は腸内の乳酸菌を減らしてしまうことが分かっています。厚生労働省の目標量は男性7.5g未満、女性6.5g未満、高血圧予防では6g未満が推奨されています。この商品は100g中2.92gの食塩が含まれており、1回分(約0.3g)程度なら問題ありませんが、調味料やみりんなどの糖分も多いため、毎日の摂取は避け、週1回程度にとどめるのがおすすめです。
2つ目は「いぶし薫る 燻製オイル いぶりがっこタルタル」です。原材料のトップが半固体状ドレッシングで、マヨネーズのように油が多く使われています。いぶりがっこ自体は発酵食品ですが、漬け込む際に砂糖や塩が多く使われがちです。さらに本みりんや砂糖、増粘剤なども含まれているため、たまに楽しむ程度(月1回程度)にしておくのが無難です。
3つ目は「おこげ 桜えび」です。お米や桜えび(アスタキサンチンやミネラルが豊富)といった素材は良く、油もパーム油ではなく米油が使われている点は評価できます。しかし「揚げ煎餅」であるため、どうしても油を多く吸収してしまっています。加熱調理は生、茹で、低温焼き、高温焼き、揚げの順で負担が大きくなるため、頻度としては2ヶ月に1回程度に抑えるのが理想です。
4つ目は「梅なめ茸」と「七味なめ茸」です。えのき茸の食物繊維(β-グルカン)や、梅のクエン酸・ポリフェノール・有機酸は腸内環境に非常に適しています。しかし、どちらも味付けとして砂糖、本みりん、水飴といった糖分が多く使われており、特に梅なめ茸は100gあたり食塩相当量が4.53gと塩分が高めです。素材が良いだけに惜しい商品ですが、塩分や糖分の摂りすぎには気をつけてください。
5つ目は「浜焼きほたて」です。ホタテ自体は高タンパク・低脂肪で、胆汁酸の代謝を促すタウリンや、腸粘膜のバリア機能に欠かせない亜鉛が豊富に含まれており、非常に優秀な食材です。しかし、原材料の2番目に砂糖調製品がきており、食塩相当量も100gあたり4.6gと高くなっています。さらに甘味料としてソルビトールが使われており、お腹が緩くなる原因にもなるため注意が必要です。
今回紹介した商品は、メインの素材自体は鮭、きのこ、ホタテなど腸活に良いものばかりですが、加工時の油、砂糖、高塩分な調味料によって腸への負担が大きくなってしまっています。パッと見で健康そうに見える商品でも、原材料表示をしっかり確認することが大切です。後編では、久世福商店で本当におすすめできる腸活商品をご紹介しますので、ぜひあわせてご覧ください。
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