シングルマザーの悩みにどう向き合うか:ままよろ・石光氏が語る「お金・子育て・働き方」
lumily女性経営者同士の対談シリーズに、株式会社ままよろ代表取締役の石光(せき・ひかり)氏が半年ぶりに再登場した。聞き手は株式会社VOYAGE代表取締役の愛沢えみり氏である。今回は、ままよろの会員を対象に「シングルマザーとして何に一番困っているか」をアンケートし、その結果をもとに議論した。石氏の立場ははっきりしている。支援や手当に頼り続けるのではなく、自分のスキルと価値を上げて稼ぐ計画を立て、行動に移すことでしか状況は変わらない。本人も「厳しい話」になると断ったうえで、この考えを繰り返し語った。
前回の反響と、地方にまで届いた声
冒頭で愛沢氏は、半年ほど前に公開した前回の対談に大きな反響があったと振り返った。コメント欄にもさまざまな意見が寄せられ、シングルマザーの現実的な課題に関心を持つ人や、実際に悩みに直面している人が多いことを改めて知ったという。
石氏によると、ままよろには人事担当がいて、仕事を求めるシングルマザーと毎月面談している。その場で「YouTubeを見た」という声が圧倒的に多かった。最近、熊本で朝9時から夕方5時まで、シングルマザー向けのマインドセット講座を対面で開いたときも、愛沢氏の動画からままよろの動画、石氏の動画へとたどり着いた参加者がいた。石氏は、動画が地方にまで届いていることを実感したと話す。困り果てたときに新しい考え方と出会える場として、YouTubeの力を見直したという。
愛沢氏も自身がシングルマザーであることを明かし、本当の課題を十分に知らなかったと語った。今まさにシングルマザーである人に加えて、これから結婚を考える人や今悩んでいる人も含め、課題と解決策を一緒に考えたいという。シングルマザーが経済的に自立し、変わっていく姿を数多く見てきた石氏のリアルな声を届けたい、というのがこの回の趣旨である。
アンケート1位は「お金が足りない」
会員アンケートで「一番困っていること」を尋ねたところ、最多は「お金が足りない」で、回答のほぼ半分を占めた。続いて子育て、働き方、パートナー、人間関係、キャリアアップ、不安、その他が並んだ。
石氏は、離婚直後には精神的な自立と経済的な自立が同時に求められると説明する。自身の離婚時、子どもはまだ幼かった。両親も親戚も近くにおらず、友人も多くはなかった。自分が倒れたらこの子たちはどうなるのかという不安に押しつぶされそうだったという。そのうえ、稼ぎたくても働ける時間に制限がある。このバランスが崩れると一気に状況が悪化する、と石氏は語る。お金は2本の柱の1本であり、ここが崩れると本当に苦しくなる。
アンケートには具体的な声も寄せられた。物価上昇で生活が苦しい。学費も上がり、子どもを大学に通わせるのが難しいため奨学金を検討している。生活はなんとかできても、子どもに習い事をさせる余裕がなくてつらい。
石氏はこれを「めちゃめちゃよくある」悩みだと受け止める。平均年収が上がらないなか、今は共働きが基本になりつつある。それでも子どもが2人、3人となれば出費が重なり、一般家庭でさえ厳しい。シングルマザーは年収が半分の状態で子どもを育てるのだから、なおさら厳しい。石氏は別に一般社団法人を立ち上げ、シングルマザーの子どもに塾を提供している。同様の団体は世の中にもあるが、近くになければ利用できない。子どもにたくさんの経験をさせてやれないことが、「親として私は」という自己否定につながりやすい点も、多くの母親が悩むところだと石氏は指摘する。
「楽して稼げることはない」:価値を上げて逆算する
では、どうすればよいのか。石氏が講座で話しているのは、お金とは「その人が世の中にどれだけ価値を提供できたか」に応じて入ってくるもの、という考え方である。稼いでいる人は経験やスキルを積んできたから稼げている。だから楽して稼げることは基本的にない、と伝えているという。
石氏によると、シングルマザーの平均年収は200万円前後だ。そこから例えば500万円を目指すなら、その額を得られる仕事にはどんなものがあるか、自分ならどのジャンルでいけそうか、そのために何を学ぶ必要があるかを考える。そして1年、1カ月、1週間、今日と逆算していく。
例として石氏は会員の事例を挙げた。ある人は最初に動画編集を学んでいたが、AIの進化が著しいためAIの勉強も始めた。すると、それに見合った仕事が回ってくるようになった。経理をしていた人も、マネーフォワードやfreeeのようなツールが出てきた今は、経理ができるだけでは足りず、ツールを使いこなす必要がある。ツールの使い方はYouTubeでいくらでも学べる。企業の時給や年収も上がってはいるが、AIの影響も大きい。だからこそ自分の価値を高めて稼ぐ計画を立てることが何より大事だと石氏は言う。目の前の今日や明日、1カ月だけを見て、どうなりたいか、何をするかという行動まで落とし込めていないから、みな不安を口にするのだ、と。ままよろのカリキュラムでは、この「今日から何をするか」までを一緒に落とし込む。そこまでやらなければ収入は上がらない、と石氏は断言した。
手当を当てにする選択と「魔法はない」
愛沢氏は、相談先によっては国の手当(会話では「最大4万円」と言及された)を頼るよう勧められたり、収入が上がりすぎると受け取れなくなるから、収入を上げるより支援を受けるほうを選んだりする人も多いのではないかと問いかけた。石氏の答えは「ほとんどそっちです」だった。
愛沢氏は、シングルマザー支援の協会を12年間運営し、自身もシングルで4人の子を育てた代表者から、同じ話を聞いたことがあるという。なかなか言う人がいないし、批判もあるかもしれない。それでも現実的にはそれしかない、とその代表ははっきり語っていた。愛沢氏はこれに強く共感したと話す。
石氏は「魔法はない」と応じた。SNSでは成功した人が輝いて見えるが、そこに至るまでの努力は見えない。楽をして得たものは積み上がらず、突然消える。例として、ままよろを辞めた人のなかに、FXで儲けようとした人がいたことを挙げた。知識のある人たちが第一線で戦う場で、何も知らない人がいきなり数十万円を投じても勝てるわけがない、と石氏は言う。楽して稼ぐことを勧めるSNS発信も多いなか、母親たちには、着実にキャリアを積むこと、国からのお金を当てにしないことを伝えている。
石氏によれば、養育費を当てにしているケースも多い。10年後、20年後に子どもが育ち、養育費も手当もなくなって「さあどうしよう」となる40代、50代の母親が、実は結構いるという。石氏はこれを楽をしてきた結果だと見る。一方で、50代からでもできることはあり、北海道には50代で活躍している会員もいる。変われる人は「めちゃめちゃ素直」で、マインドチェンジの話をすっと受け入れる。変わらない人は貧困のままになる。ここがマインドの分かれ道だと石氏は考えている。
だからこそ、一般社団法人を通じてマインドセットの講座を全国に広げたいという。講座の中身は「厳しいことしか言ってない」と石氏は笑う。離婚したのはあなたにも責任がある、といったことまで伝える。養育費を受け取っていながら元夫の悪口を言い続けていると、それが相手にも伝わり、最終的に払ってもらえなくなることもある。すべては自分次第だ、と石氏は語った。
愛沢氏はここに共感し、シングルであってもなくても、これからの時代は自分でスキルを上げ、それに見合った対価が給料になる、それしかないという結論だと整理した。
お金をかけずに、まず自分を分析し、動く
では具体的にどうスキルを上げればよいのか。愛沢氏は、スクールは数多くあるが、闇雲に資格を取ればよいとも思わないと前置きして尋ねた。
石氏は、何をしたらいいかわからない人が多く、その際に「お金を払えばスキルが身につく」と勘違いしがちだと指摘する。ままよろに来る母親の多くは、どこかにお金をかけたものの結果が出ずに困っている。200万円をかけた人もいた。その人は今ままよろで大活躍しているが、石氏は「それはもうしょうがない」と伝えたうえで、迷っているときはむやみにお金をかけず、自分と向き合う時間をとるよう助言したという。
石氏は、人は得意なことを伸ばしたほうがよいと考えている。石氏自身は話すのが得意で、実務や数字は大の苦手だ。数字まわりは税理士と夫に任せ、自分は確認だけしている。まず自分の得意・不得意を分析し、学びながら楽しく成長できそうなジャンルを見つける。さらに、そのジャンルで活躍している人を調べる。
石氏は起業時の経験も語った。シングルマザーが輝ける会社をつくろうとしたが、拠点の静岡には手本になる会社がなかった。そこで全国を調べ、ある会社の社長に思いを綴った手紙を出した。返事は来なかったという。それでも、行動を起こして人に聞きに行くこと、無料で学ぶことが大事だと石氏は言う。実際にやってみると好きではないとわかることもある。多くの人はやりもせずに頭のなかで「無理」の理由を並べ、結局やらない。石氏自身、20万円で起業したときは、どうやってシングルマザーに仕事を生み出すかもノープランだった。お金がないなかで、お金をかけずにできることを試し続けた結果、道が見えてきたという。
もう一つ大事なのは、相手が何を求めているかを確認することだ。会社が求めていないことを勝手に勉強しても、役に立たない。今の会社で収入を上げたいなら、社長や上司に、何をすれば会社の役に立てるか、何をすれば昇給・昇格できるかを確認する。明確なゴールを決め、逆算して何を学ぶかを決める。起業でも同じだという。石氏は「お金をかけずに何ができるか」を、母親たちに「うるさいぐらい」言っていると話した。
愛沢氏は、これは起業にも通じると応じた。最初からお金をかけようとする、知識ばかり集めて行動できない、目の前より先のことを考えすぎる。そうした傾向は自分の経験にもあったという。リスクを取らずお金をかけなければ身動きしやすく、精神的にも楽になる。
続ける仕組みと、環境の力
石氏は、やり続けられない人が多いとも指摘した。自分と向き合うことには、どうすればモチベーションを保てるかを知ることも含まれる。石氏は12歳で日本に来たため、今も日本語の文字を読むのが苦手だ。一方で耳はよく、聞いたことを覚えていられる。そのため本ではなく、YouTubeなどを聞いて学んでいる。
また、多くの人はインプットばかりをコレクターのように集め、アウトプットしないまま年を取ってしまうと石氏は言う。なりたい姿は口に出してよい。恥ずかしいことではないし、それを応援してくれない人は本当の仲間ではない。環境が人を変えるので、向上心のある人たちのなかに入ることを勧めた。愛沢氏は、シングルマザーだからと諦めている人もいるかもしれないが、引け目を感じる必要はないと述べた。シングルであってもなくても、できることをこつこつ積み重ねていくことに変わりはない、と。
子育ての悩み:子どもは思い通りにならない
アンケート2位は子育ての悩みだった。しつけが難しい、悩みを共有できる人がいない、子どもに発達障害があり学校生活や人間関係がうまくいかず心配、自分自身が相談できる場がほしい、といった声が寄せられた。
石氏は「これはシングルに限らずみんな悩んでいる」と言う。石氏の子どもは14歳、12歳、もうすぐ3歳の3人で、全員女の子だ。シングルのときも今も、同じ悩みを常に抱えているという。
会員からは「稼ぎたいが、これ以上子どもとの時間を削りたくない」という相談も来る。石氏の答えは、何を優先するかで決めるべきで、状況によって変わる、というものだ。子どもが不登校になり、今いちばん親を必要としているなら、向き合う時間をしっかりとるべきだ。一方で、子離れできていない親も多いと石氏は見ている。しっかり稼ぐことが子どもの豊かさにもつながるので、メリハリが大事だという。「4時間だけ働いて子どもとずっと一緒にいたい」というのも、お金があるならよい。だが、ないのにそう言うなら「働こうよ」という話になる。
石氏の結論は、子どもを自分の思い通りにはできない、ということだ。思い通りにしようとするから悩む。石氏は子どもたちに、一人の人間としての「やりたいことリスト」を書かせ、それを一緒に叶えている。親のほうから歩み寄り、最終的には「ママはやってくれるよね」と思える関係をつくろうとしている。自分が正しいと押しつけてしまったときは、あとで反省して謝ることもあるという。親子という関係である前に、一人の人間として尊重して接することが大事だと語った。
愛沢氏もこれに共感した。愛沢氏の娘はまだ幼いが、もう赤ちゃんではない。娘には娘の人生があり、自分には自分の人生がある。そう割り切ってから悩みはだいぶ減ったという。ただし、歩み寄るだけが良い関係をつくるわけではないとも話した。
前向きなコミュニティの不足と「再現性」
愛沢氏は、悩みを共有できる人がいないのはつらいだろうと述べた。SNSでは他人がよく見えるか、逆に極端にネガティブな部分に引っ張られるかになりがちだ。気軽に友達のように話せるコミュニティがあればいい、と問いかけた。
石氏は、シングルマザーのコミュニティにはネガティブなものが多く、前向きなものは非常に少ないと答えた。離婚の理由を延々と語り合う場か、将来いくら稼ぎたいか、何を勉強しているかを話す場か。両極端だが、前者が圧倒的に多いという。石氏はその理由を、支援団体の多くが物資配布など「負」へのサポートをしており、未来に向けたマインドセットに取り組むところがほとんどないためだと見ている。
石氏は今、一般社団法人でこれに取り組んでいる。こだわっているのは「仕組み化」と「再現性」だ。似たことを言う団体はあっても、仕組み化されていなければ「あなただからできるんでしょ」で終わってしまう。どんなワークをすれば、どんな思考やプラン、目標を持てるようになるのかを一緒につくり上げる必要がある。講座で話を聞いても、家に帰れば日々に追われて終わってしまうからだ。石氏は、例えば100人が受講して1割の10人がその場で変わり、行動が変わればよいと考えている。みんなで華やかに集まってリーダーだけが目立つような場は好きではない、とも話した。愛沢氏はこの取り組みにぜひ参加したいと申し出た。
石氏はさらに、一般社団法人やNPOの多くは財源を持たないと指摘する。国の補助金や助成金が中心で、寄付はそれほど集まらない。そのため、活動するメンバーに十分な報酬を払えず苦労している団体が多いという。愛沢氏は、事業の裏付けがあってこそ支援が続けられるということだと受け止めた。
子育ての話の締めくくりに、石氏はもう一つ付け加えた。子どもに誇れる親であってほしい、ということだ。ままよろではスタッフに「宣言文」を唱えてもらっており、その内容は「子どもに誇れる人生を歩むこと」だという。子どもは親の背中を100%見ている。子どもに良くなってほしいなら、まずあなたが良くなりなさい。石氏はそう伝えている。
働き方の悩み:ダブルワークは「根を張る場所」を探す期間
アンケート3位は働き方だった。保育園に預けて働くべきか、在宅で子どもを見ながら働くべきか迷っている、正社員への道がない、本業と副業の両立が難しい、といった声が挙がった。愛沢氏は前回の対談で、地方のシングルマザーにはダブルワークやトリプルワークをしている人が多いと聞き、衝撃を受けたと振り返った。
石氏は、一時的なダブルワークやトリプルワークは仕方がない時期もあると認める。石氏自身も、前の職場に理解がなく辞めて、いくつかの仕事を掛け持ちした経験がある。ただ、それを一生続けるのは困る。実家に戻るのと同じで、一生実家にいるわけにはいかない。いくつかの仕事をするなかで、どれに力を注ぎ、一つに絞って目標を達成していくのかを見つける期間は誰にでもある。しかし、それに追われて飲み込まれてしまうのはよくない、と石氏は言う。
ままよろで働く母親にも、本業を持ちながら副業として、しかも案件を2つ、3つと掛け持ちしている人がいる。経験値が積めるので、本当にやりたいことが見えてくるという利点がある。石氏が挙げた例はこうだ。テレアポが得意な人は話すことが得意なので、次の段階はセールスになる。他人の商品をZoom上で売れるようになれば、時給も価値も上がる。さらに進めば、仲介を通さずに自分で顧客を取り、直接もっと高い報酬を得られる。
逆に、ノープランでダブルワークやトリプルワークを続けると、気づけば年を重ね、キャリアも積めず、履歴書に正社員と書けない状態になってしまう。結局は最初のテーマに戻り、目標と目的を持って「いつまでにこれをこうする」と決めることが大事だと石氏は言う。そのために睡眠時間を削って勉強する時期があってもよいが、最終的には一つに絞ったほうがよい。体が持たないからだ。石氏はこれを「根を張る」と表現した。どこに根を張るかを見つけるためにいろいろ試すのはかまわない。ただ、最終的に決めたことをやり通すのが子どもに誇れる生き方であり、あれもこれも中途半端だと、子どもから「何もやってないあなたが私に言わないで」と言われてしまう、と。
期限とゴールを決める:石氏自身の目標
愛沢氏は、自分もこの点で悩んできたと明かし、期間を決めることに共感すると述べた。仕事を頑張りたいと思うと「いつまで」と考えてしまうが、期間とゴールを決め、そこからまた考え直せばよい。
石氏は、自身も50歳までに社長を退くと公言していると話した。そのために後継者を育てている。相談事項が上がってきたら、まずその後継者に「自分ならどうするか」を聞き、自分の判断とずれていないかを照らし合わせているという。
一般社団法人では、50歳までに13万人のシングルマザーが集まるコミュニティをつくると決めている。全国のシングルマザーの1割に何らかの影響を与えられれば日本は良くなる、と石氏は考えている。それは子どものためでもある。子どもたちに罪はないので、せめて1割のシングルマザーが、マインドを整えよう、スキルを身につけよう、一歩動いてみようと思えるコミュニティをつくりたい、と語った。
石氏は、母親の「馬力」はすごいとも言う。ゴールさえ決まれば頑張れる。ただ、目が子ども以外、例えば男性に向いてしまうとおかしくなる。だからカリキュラムでは、子どもにきちんと目を向け、「自分を持つ」ことを育てたいという。
地方のシングルマザーは、こうした考え方に出会う機会が少ない、と石氏は指摘する。「意識高い系」の人が周りにあまりいないため、環境に飲み込まれてしまう。そこで今、行政との連携を進めており、静岡県内のある市と連携協定を結ぶ方向で動いている。市のお墨付きがあると、母親たちは安心して講座を受けてくれるという。
「何もやっていない」相談者たちと、遠回りに見える近道
愛沢氏が、ベストな環境を探すことも大事だが、ベストな環境をつくっていくのも自分だと述べると、石氏はこう続けた。社長からも母親からも相談を受けるが、「これはやったのか、あれはやったのか」と聞くと、何もやっていない人が多い。例えば、売上を上げるためにマーケティングをしたい、広告費がないから融資を受けたいという社長がいる。だが融資の前に、足を使って飛び込み営業をしたか、これまで会った人に丁寧にお礼をしたか、と聞くとやっていない。こつこつやるべきことをやっていないから結果が出ないのではないか、と石氏は言う。
愛沢氏はこの議論を、物理的な支援が必要な時期はあるとしたうえで、自分を成長させて価値を高め、それに見合った対価を得ることが「遠回りに見えて一番の近道」だとまとめた。石氏も、お金がないと心まで苦しくなるが、稼げるようになれば心も良くなると付け加えた。
石氏によれば、ままよろは7年目に入り、登録者は約2,800人にのぼる。それでも石氏は、出会った母親たちに必ず「変わるのは結局あなたで、私たちがあなたを変えることはできない」と伝えている。自分たちにできるのは、こつこつしたことを伝えることだけだ、と。
落ち込んだときの切り替え方
最後に、悩みとは別に質問が多かった「落ち込んだときの気持ちの切り替え方」が取り上げられた。
石氏には決まったパターンがある。一つは、必ずハッピーエンドのポジティブな映画を観て、その世界に入り込むこと。例に挙げたのは『プラダを着た悪魔』で、よく観るという。尊敬する経営者のスピーチを聞くこともある。部品づくりを手がける「うえまつさん」という経営者のTEDでのスピーチを、泣きながら聞くという。ほかにも、一人でドライブに出かけて浜崎あゆみの曲を聴きながら泣いたり、静岡の富士山がきれいに見えるホテルでひたすらぼんやりしたりする。感情を吐き出すことで、逆に気持ちをコントロールしているのだという。切り替えは早く、一瞬で済むこともあり、悩んでも寝ればたいてい忘れる。考えても現状は変わらないので、何をすればよいかを考えるようにしており、引きずらないと語った。
愛沢氏の方法は「寝る」だ。子どもが生まれてからは、落ち込んでいる時間がもったいなく、そもそも落ち込むことが減ったという。それでも落ち込んだときは、落ち込んでも未来は変わらない、なるようになると自分に言い聞かせて寝る。
石氏は会員に、見えない未来を今この瞬間に悩んでいるのは「暇なんだね」と冗談めかして言うことがある。60歳以降の老後を今から悩んでいる人には「暇じゃん、じゃあ仕事増やそうか」と返すという。本質は、悩む暇がないほど充実した日々を送る人のほうが輝く、ということだ。講座には、どうすれば自分の気持ちがポジティブになるかを見つける「ポジティブスイッチ」というワークもある。愛沢氏は、スイッチは人によって違うので、いろいろ試してみるとよいと応じた。
対談の終わりに愛沢氏は、苦労した時期を経て今は再婚し活躍している石氏の話は希望になると述べた。今が大変でも、ゴールさえ決めれば成長の時期だと思える。耐える時期は人によって違うので、周りと比べずに自分の人生を生きていこう、と視聴者に呼びかけた。二人は今後もこのテーマを掘り下げ、石氏のコミュニティづくりにも一緒に関わっていきたいと確認して、対談を締めくくった。
一般家庭でさえも今、日本では結構皆さん厳しいんですよ。その中でシングルマザーは、やっぱり年収の半分で1人で子供を見るから、さらに厳しい。これからの時代、自分でスキルを上げるために勉強して、自分に合ったものの対価が給料ということになるので、自分のスキルだったりっていうのを上げていくことでしかないっていう結論ですよね。これは環境が人を変えるとも思うので、向上心がある人たちの中に入るのが大事。なるほどですね。
こんにちは。愛沢えみりです。本日はシングルマザーを巡る問題点について考えていきたいと思います。早速、本日のゲストをご紹介させていただきます。株式会社ままよろ代表取締役の石光さんになります。本日はよろしくお願いいたします。お願いします。
前回、半年前ぐらいに出演いただいて、すごく反響があった回だったんですよ。ありがたいです。本当に嬉しい。コメントでもいろんな意見もありましたし、もちろん良かったので、皆さんシングルマザーのリアルな問題点、課題っていうところを気になっていたり、悩みに直面されてる方が多いんだなっていうのを、私も動画を公開して改めて知ったっていうところもあるので、本日はままよろの会員様から何に困っているのか、その問題点についてアンケートを取ったので、そちらを元にお話をさせていただきたいと思います。お願いします。よろしくお願いいたします。
実際どうですか? YouTubeに出ていただいて。私たち、人事担当っていうのがおりまして、毎月ママが面談にいらっしゃるんですよね。お仕事が欲しかったりとか。そこで圧倒的に、YouTubeを見たっていう声が多かったんですよ。本当に多くって。
こないだ私、熊本でリアルのシングルマザー向けのマインドセットの講座を朝の9時から5時までやったんですけれども、そこでもえみりちゃんの動画を見て、そこからままよろの動画を見て、光さんの動画を見てっていうのを、本当に地方にまで浸透されてると思って、すごく私も嬉しく、多くの声をいただきました。公栄です。
リアルな声がなかなか届いてないんだなっていうのを実感しましたし、本当の貧困の部分、ニュースだったりとかSNSで拝見することはあったんですけれども、実際にたくさんお会いされていたりとか、見られてる方のお話を伺うと、まだまだ私も勉強していかなければいけないですし、どう発信していくのかっていうところは改めて考えていかなければならないなと思いました。
やっぱり発信力があるので、すごく良かったのは、知っていただいていくっていうことで、さらに多くの方も自分の課題と向き合ったりとか、もっと私もこうなりたいとか。ママたち自身が自分でどうしようもなくなった時に、新しいことと出会えるっていうのが、YouTubeはすごいんだなっていうのを。私もあんまりYouTubeの対談をやってなかったんですけど、すごくいいきっかけを逆にいただけたので、めちゃめちゃ感謝してます。末長くよろしくお願いいたします。
私もシングルマザーですけども、本当の意味での課題っていうところをちゃんと知れていなかったっていう部分もあったので、女性が一丸となって、今シングルマザーの方ももちろんそうですけれども、今後なる可能性があると言ったらあれですけれども、離婚される方って多いので、今後結婚を考える方、今悩んでる方含め、共に課題をしっかりと考えて、あと解決策ですよね。そうですね。
シングルマザーの方が最初は悩んでいたけど、生き生きと自分らしく経済的にも自立されて、変わっていく様子もたくさん見られていると思うので、そのリアルなお声をお届けしたいです。視聴者の方にも。ぜひもう赤裸々になんでも。もうリアルに、リアルにいきましょう。なので、ちょっと厳しい意見などもあるかもしれないんですけれども、そこも踏まえて私もしっかりとお伝えできたらなと思うので、本日よろしくお願いいたします。
まず早速ですね、このアンケートの結果を今、画面にも出ていると思うんですけども、シングルマザーの方が何で1番困っているかという質問をさせていただいた時の、第1位がやはりお金が足りない。お金ですね。子育て、あと働き方、あとパートナー、人間関係、キャリアアップ、不安、その他。お金っていう部分が半分近く、大部分を占めるということで。リアルですね。リアルですよね。
離婚した後って、やっぱり自立していくっていうのが必要になってくるじゃないですか。それは精神的な自立と経済的な自立ってなった時に、離婚した直後って同時にわっと来るので。私も離婚した時って、当時、上の子が小1で下の子が年中だったんで、両親もいなかったし、友達も周りにいっぱいいるわけじゃなかった。親戚もいない。自分が倒れたらこの子たちどうなるんだろうとか、不安に押しつぶされる。もう1つが、稼ぎたいけれども働ける時間に制限がかかるから働けないっていうバランスで、本当に崩れたりすると一気にドドドドっていくんですよ。このお金のところが、まずその2つの柱の1個。これが崩れるとめちゃめちゃしんどくなるんですよ。これは現実的に、本当にきれいごと抜きにそうですよね。
お金っていう部分ですよね。特にこの中でも具体的な意見で挙げられていたのが、物価上昇により生活が苦しい。今、スーパーに行っても野菜もお米も高いですからね。あと学費も値上がりしていて、子供を大学まで通わせることが難しい。奨学金の利用を検討している。子供の将来ですよね。そうですね。小さい頃はまだなんとかなるかもしれないけれども、大学に通わせたいだったり、いい教育を受けさせたいと思うと、やはり不安だったりとか、お金が足りなくてしてあげられないとか、そういったことなんでしょうかね。あとは、なんとか生活はできるが、子供に習い事などをさせてあげられる余裕がなくて辛い。
めちゃめちゃよくありますね。今、平均年収が上がってないので、おのずと共働きがベーシックになってきてるんです。ですけど、それでも子供が2人とか3人になってくると同時にいろいろかかるので、一般家庭でさえも今、日本では結構皆さん厳しいんですよ。その中でシングルマザーは、やっぱり年収の半分で1人で子供を見るから、さらに厳しい。その中で、塾に行きたいけどお金がないとか。私、一般法人を別に作ってやってるんですけど、シングルマザーの子供に塾を提供してるんですね。こういった団体も世の中にはあるけれども、近くじゃないとできなかったりするので、子供にたくさんの経験をさせてあげられないっていうのが、ママたちの精神上、親として私っていうふうにネガティブに行ったりするので、ここは本当に皆さん悩まれてると思います。
お金が足りないっていうことで、できることがだいぶ減ってしまうのと、精神的不安っていうので、これは単刀直入にどうしたらいいんですか?
世の中のお金って何だろうっていう講座でお話しするんですけれども、その人が世の中に対してどのくらいの価値を提供できたかによって、お金って入ってくると思うんですね。稼いでる人はそれなりのものをやっぱりやってらっしゃるから、経験があったりとかスキルを身につけたりとかしたから稼げてるっていうのが、一般的にどんなものを見ても分かることなので、楽して稼げることはまずベーシックとしてないということを皆さんにお伝えしていて。シングルマザーだったら平均が大体200万前後なんですよね。
じゃあどうするべきかって言った時に、それが例えば500万になりたいでもいいんですけれど、そのために、それをもらえる仕事がどういうものがあって、自分だったらどのジャンルならいけそうなのか、そのために何を学ばなきゃいけないのか。じゃあ、そのためにこの1年間、この1週間、1ヶ月、今日っていう日を逆算して。例えばうちのシングルマザーの中だったら、動画編集を最初学んでたけれども、今AIがすごすぎて、AIも兼ねて勉強し始めたりとか。そうすると、その子にはそれなりのこういう仕事が行くようになったり。あとは経理とか、元々やってたけれども、今それこそマネーフォワードとかfreeeとか、いろんなものが出てきていて、単純に経理をやればいいんじゃなくて、ツールも使えなきゃいけない。じゃあ、ツールの勉強も今YouTubeでいくらでも学べるので学んでっていうふうに、自分がどんな仕事に適していて、そのために逆算して何を学んで、自分の価値を上げて。
企業の月収とか年収、時給も上がってきてはいるけれども、AIもすごいことになってきてるので、その中で自分の価値を高めて稼ぐ計画をすることが何よりも大事。今日だけ、目の前だけ、明日だけ、1ヶ月間だけではなく、どうなりたいか、じゃあ何をするか。行動まで示してないから、皆さん不安、不安、不安っておっしゃるけれども、これを実は私たち、カリキュラムの中でやっていくんですよ、一緒に。私はこれを今日から何かしようっていうところまで落とし込んでやっていただかないと、収入は上がりません。これ、リアルなお話ですね。
相談する人によっては、最大4万円でしたっけ、いただけるので、それを頼りなさいだったりとか、収入が上がりすぎるともらえなくなるから、自分の収入を上げるっていう考えよりも支援してもらう。そういう情報も多いじゃないですか。ほとんどそっちです。ですよね。その方が確かに一時的な安心感だったりとか、今すぐお金はね。それでも正直、最大4万円、1人につくってなると、やはり未来の自分への投資として、マインドチェンジと言った方が分かりやすいんですかね。稼げるようになる自分に変えるっていうところ。
まさに、昔、シングルマザー協会を12年間されてる代表の江成さんっていう女性、その方もシングルで4人育ててらっしゃって、同じことをおっしゃってました。これはなかなか言う人がいないと厳しい話になってしまうし、批判もあるかもしれない。ただ現実問題、それしかないとはっきりおっしゃってました。私はそこにすごく共感もしましたし、現実的にそうじゃないですか? そうです。まさに魔法はないんですよ。厳しい話に聞こえるかもしれないですけど、それがその方にとって1番未来のある選択になるというか。
今、SNSがすごく発展していて、成功されてる人たちって輝いて見えるじゃないですか。でも、ここまでに至るまでの努力って皆さん知らないじゃないですか。だから、みんな努力して今があるのに、努力しないで稼げるってことはないからねって、本当に思っていて。楽してやっても、結局それって積み上がらなくて突然消えるんですよね。例えば、うちを辞めたママでも、中にはFXで儲けようとして。FXなんて当たるわけないんだから、あれはやっぱり本当に知識がある人たちが第一線で戦ってる中で、何も知らない女性がいきなり数十万やっても勝てるわけないんですよ。こういう楽して稼ぐ方向のSNSもたくさんある中で、私はママたちに、確実に自分のキャリアを積みながら稼ぎましょうと。
国からお金が出ても、それを当てにしない。あと、多くは養育費を当てにしたりする。子供が10年後、20年後、育った後に、何にもやってこなかった。ずっと限られた金額の中で稼いで、子供が育って養育費がなくなって、手当もなくなって、さあどうしようというママが、実は40代、50代って結構うちにいらっしゃるんですよ。でも、これも楽してきた結果だよねって。でも50からでもできることはある。うち、北海道で50代でも活躍いただいてるママはいるんですよ。でもそういう人たちって、なぜ変われるかっていうと、めちゃめちゃ素直なんですよ。今のマインドチェンジの話をしても、すっと受け入れます。変わらない人たちっていうのは貧困のままになってしまう。ここが本当にマインドの分かれ道だと思っているので。
だから、我々は一般社団を通じてマインドセットの講座を全国に普及させたい。その中には厳しいことしか言ってないんですよ。離婚したのはあなたにも責任があるよと。養育費を、例えば中にはいただいてるのに、ずっと元夫の悪口を言ってたりすると、やっぱりそれも耳に入ってしまって、最終的に払ってくれなくなるとか。全ては自分次第だなって本当に思いますね。
これは本当に共感します。シングルマザーだと、確かに一家の大黒柱になるわけですから、経済的な自立も必要ですし、あと子育てっていう面、体力的にもスケジュール的にも大変にはなりやすい。それを選択してるのも自分ですし。でもそもそも論で言うと、シングルだろうとシングルじゃなかろうと、これからの時代、自分でスキルを上げるために勉強して、自分に合ったものの対価が給料っていうことになるので、自分のスキルだったりっていうのを上げていくことでしかないっていう結論ですよね。これはもう本当です。
何もしなくて今があるわけじゃないし、みんなそうじゃないですか。それをみんな見ていないって言ったらいいのかな。飛ばしちゃってるっていうのはあるので、確実にやっていただきたいなっていつも。
具体的にですと、今だとどういうことでスキルを上げていけばいいのか。いろんなスクールとかもあるじゃないですか。むやみに資格だったりスキルを学べばいいとも思わないので、実際に会員様ですね、どういうふうに稼いでいった、給料を上げていったかっていう具体的な例などあれば伺いたい。
何をしたらいいか分からないという状態の方もたくさんいらっしゃって、その時に勘違いしてしまうのは、お金を払えばスキルが自分に来るって思ってる方が多いんですよ。うちによく来るママの多くは、どこかにもお金をかけて、でも結果は出なくってどうしよう。200万とかかけてたママとかもいるんです。今、うちで大活躍してるんですけれども、彼女にも言ったのは、それはしょうがないから、学んだって。自分がどうしたらいいか分からないという状態の時は、むやみにお金をかけてやろうとせずに、自分と向き合う時間をちゃんと取っていただいて、私って今の職場でこういうことは好きだけど、こういうことは苦手だよねって。結局、人間って自分の得意なことを伸ばした方がいいと私、思うんですよね。
私、喋るのが得意なんだけれども、実務とか数字とか超苦手なんですよ。だから数字系とかは税理士さんとうちの夫が全部やってくれていて、でも確認はします、みたいなことを。自分がまず何が得意で何が不得意かを分析する。その上で、このジャンルだったら自分はもっと学んで、楽しみながら成長できるだろうというものを見つけていくっていう作業をしてほしいんですよね。
さらに、このジャンルで活躍されてる人たちはどんな人たちがいるか。例えば私も起業した時に、シングルマザーが輝けるとか、働ける会社を作るって言った時に、ないんですよ、周りに。静岡にいたので、モデルとして。だから全国で調べて、ある会社に手紙を出して、社長にこんな思いでこんな会社を作ろうと思って、会ってくれって出したけど、返事が来なかったんですよ。行動に起こすっていうことですよね。こういうジャンルでこういう人たちがいらっしゃる。私もそうなれるために何をしたら成功できるかを、自分で行動を起こして相手に聞きに行ったりとか、もっと学んだり。無料でですよ。お金をかけずにやるっていうのをまず実行してみると、意外とやってみたら好きじゃないってこともあったり。結局、多くの人はやりもしないのに脳みその中で考えて、無理っていうことをいっぱい並べて、結果やらないようになるんですよ。
私も20万で起業した時に、どうやったらシングルマザーに仕事を生み出せるかすらノープランだったんですよ。でもやってみたんです。あれもやってみて、これもチャレンジして、お金がないからお金をかけずにどうやるかっていうのをやり続けた結果、道がだんだん見えてきたっていうことなので、ママたちにもまずは行動してみる。自分が今何が好きか、何が嫌いか、今の職場でもそれをチャレンジしてみる。例えばどこかの会社の経理をやってたとしたら、経理が本当に得意だなと思ったら、経理を極めるようなYouTubeを見るとか、学ぶとか。
もう1つ大事なのは、相手が何を求めてるかを聞きもしないで、勝手に勉強してやったんだからとか、会社に対してやってもマッチしてないので、役に立ってないことになるんですよ。私だったら、その会社で収入を上げたいんだったら、社長だったり上司に、何をしたらこの会社の役に立てるか、何をしたら私を昇給できるか、何をしたら私はもっと上に行けるかを確認し、明確なゴールを決めて、逆算して何を学ぶかをまたやるんですけれども。起業なら起業でも同じステージだと思うんですよ。そういった形で行動を起こす。そして明確に何をするかをやる。お金をかけない。とにかくシングルマザーでお金がないので、お金をかけずに何ができるかをうるさいぐらいに言ってるんですよ。
共感したのが、ちょっと起業と似てるなと思ってて、起業する時もお金をかけて最初からやろうとするだったりとか、知識をたくさん得てなかなか行動できないだったりとか。今いる目の前のことに向き合うのではなくて、先のことを考えすぎている方も多いのかなって、私の体験でもあるので。それと似てるのかなと思ったのが、まずはリスクを取らずにお金をかけないっていうところ。身動きもしやすいですし、自分の精神的にも楽だと思うので。いろんなスクール事業だったりとか、キャリアアップみたいなお金のかけ方はあると思うんですけれど、まずはお金をかけずに、今自分がいる状況で何ができるかっていうことと、自分を分析するって、結構シンプルではあるんですけれども、それが本当に大事っていう。大事です。大事そうに思えて、意外と見落としがちかもしれないですね。
やり続けられない方が多いです。自分と向き合う中には、自分をどうしたらモチベーションを保たせられるかっていうのも大事なんで、今日やる気があっても明日やらないって言ったら意味がないので。私、本を読むのが苦手なんで。文字を読むのが苦手で、12歳から日本に来てるので、まだ日本語が苦手なところはたくさんあるんですね。でも耳はいいんですよ。聞いたことを覚えてられるとか。なので、こっちの勉強はできないけど、聞いて勉強したりしてます。YouTubeで聞いたりもするし、自分は何があったらインプットできるか。
インプットをみんなして、コレクションするんですよ。コレクターみたいにどんどんインプットしてコレクションするけど、アウトプットいつやるの、みたいな。気づいたらもう年を取った、みたいな感じになるので、自分はこうなりたい、ああなりたいっていうのをやっぱり言ってみる。恥ずかしいことではないので。むしろ言えて、応援してくれる仲間が周りじゃなかったら、それは本当の仲間じゃないし、べきだと思うんですよね。環境が人を変えるとも思うので、向上心がある人たちの中に入るのが大事。なるほどですね。
ってなると、マインドっていうところが結構大きいのかなと、お話を伺ってても思ったので。まずシングルマザーだからもう諦めてるっていう方も、もしかしたら多いのかもしれないんですけれども、私は逆にシングルマザーって目を負わなくてもいいと思うので、挑戦する気持ちで。大変だとは思うんですけれども、シングルだろうとなかろうと同じだと思うので、できることをコツコツやっていくっていうところで、お金を稼ぐっていうところをゴールにやっていく。では、次に多いお悩みが子育ての悩みですね。
接し方が難しいが、悩みが共有できる人がいない。子供に発達障害があり、学校生活や人間関係がうまくいかず、将来を心配することがある。自分自身の相談ができる場が欲しい。こういった悩みが多かったみたいですね。これ、シングルに限らずみんな悩んでますよ。これはそうですよね。お子さんがいらっしゃる方なら皆さん同じ悩みなのかなっていうのは。
私も上が14歳で、12歳で、下がもうすぐ3歳なんですよ。女、女、女で。全員女の子。華やかですね。華やかですよ。全部分かります。シングルの時もシングルじゃない時も、同じ悩みが常につきものなので。子供との時間が取れないって、うちのママでもたまに相談が来るんですけれども、仕事をしながら子供との時間も大事にしたい。稼ぎたいけど、これ以上は子供との時間を削りたくないというような意見があるんですけれども、結局その人が何を優先するかで決めるべきだと思っていて、状況によって変わるんですよね。
子供が不登校になって、1番今、親を必要としてる時期があるんだったら、向き合う時間をちゃんとその時に取るべきだし。そうではなくって、子離れできてない親がすごく多いんですよ。うち、あなたが子離れできてないよねって話をします。度合いを超えて子供と一緒にいようとする方も、やっぱりいらっしゃいますね。しっかりと稼ぐことが子供の豊かさにもつながるから、メリハリだと思っていて。私は4時間だけ働いて、子供とずっと一緒にいたい。それでお金があるならいいんだけれども、ないのにそれを言うと、働こうよって話になるし、状況によりけりなんですけれども。
子育ての悩みはみんなあるし、私もあります。でも結論、私たちは子供たちを自分の思い通りにはできないんですよ。しようとするから悩むのであって、できないと私は思ってます。だから何をしてるかというと、1人の人間としてやりたいことリストを書かせてるんですけど、それを一緒に叶えていったりして、こっちから歩み寄る。何かあっても、ママはやってくれるよね、最終的に、みたいな。そういった状況を作って、人間関係しないようにはしてますね。時々、私のこれが正しいだろうって、後でめっちゃ反省して、ごめんね、これママ。人として接する。親だから、親子ではなく、もう1人の人間として尊重して接する。大事ですね。大事ですね。
私もそれ、本当に今共感してます。1歳7ヶ月なんですけれども、でも赤ちゃんじゃないので、1人の彼女として、彼女の人生がある。逆に言うと私の人生があるって、ちょっと割り切るというか、歩み寄ることだけがいい関係を作るわけではないなっていうのは、だいぶ悩みは減ったんですけれども。でもありますよね、これはね。全部分かるなって思います。今後出てくるんだろうなって思う中で、やはり悩みを共有できる人がいないっていうのは辛いのかなと思うので。SNSだと良く見えてしまうじゃないですか。それか極端にネガティブな部分で自分も引っ張られてしまったり。フランクに本当にお友達のようにお話しできるコミュニティがあればなっていうのは、すごく感じますけれどもね。
ネガティブになっちゃってるコミュニティが多いんですよ。前向きに行くコミュニティがすごく少ないなと感じてます。例えば離婚した理由について延々と語ると、もうネガしかないじゃないですか。でも未来に向けて、こうなりたいよね、いくら稼ぎたいよね、何の勉強してる? 私、こんな勉強してんだよね。両極端なんですけれども、こっちが圧倒的に多いです。なぜなら、世の中のシングルマザーを支援してる団体の多くは、物を配ったりとか、負に対してのサポートをしてるんですよね。未来に向けたマインドセットをやってるところはほとんどないんですよ。
なるほど。でもそれって、そのリーダーだったりとか、その雰囲気によって全体って変わってくると思うんですね。作るの、いいかもしれないですね。そうですね。本当に作りたい。一般社団の方で今、絶好調にやってて、一般社団に関してはみんなにギブをしていきたいっていう思いでやってるので、ここでぜひ一緒に旗振りしていただけると。
似たようなことを言ってる、やってるところもあるけれども、それが仕組み化はされていないところもありました。結局、仕組み化されてないと、それ、あなただからできるじゃん。だから具体的にどんなワークをして、だからこうなれる、こういう思考、こういうプラン、こういうゴール、目標ができるよねっていうのを作り上げる作業を一緒にしてあげなきゃいけないと思っていて。ここで喋っても、家に帰ったらもう追われて1日1日終わっちゃうんで、すごく私がこだわってるところは再現性がある。例えば100人受けても、1割の10人がまずその時変わってくれたり、行動が変わったらいいなと思ってるんですけど、私は実があることをやりたいので。ただみんなで集まって、華やかしくてリーダーたちが目立って、他は、みたいなのはあんまり好きじゃないんですけど。みんなで良くなっていく。これはもうぜひ一緒にやりたいなと思います。
ぜひ一緒に協力させていただくと、私も稼ぐっていうところをゴールにした方がいいって考えてるタイプなので、新しい私のワクワクが。ぜひ。同じ思いです。話が脱線してしまいましたけど、参加させていただきたいなと思いました。
一般社団とかNPO、たくさんあるけれども、そもそもそこに財源をみんな持ってないんですよ。国からの補助金、助成金がメインになったりして、寄付ってそれほど集まらないじゃないですか。だから結構、団体自体がやってくれてるメンバーにも満足に報酬を出してないから、結構やっぱり大変っておっしゃってますね。確かにそこだけだと大変。事業があっての、こうできるっていうことですよね。
子育ての悩みは、まとめると皆さん一緒なので。一緒。一緒ですよね。答えはないので。答えはないですね。もう1つ付け加えて言うと、子供に誇れる親であってほしい。うちはスタッフに宣言文っていうのを言ってもらってるんですけど、それは子供に誇れる人生を歩むことなんですよ。すごくシンプルな話です。誰かに嘘をついて、お金を騙し取るとか、それもダメなことじゃないですか。親の背中を1番、子供が100%見てるから、子供に良くなってほしいんだったら、あなたが良くなりなさいっていうことしかないと思ってるので、それをこちらも言わせていただいてるってところですね。
そうですよね。本当に見てますしね。それがどう言ってるかですね、まずは。これはもう本当に深いですね。子育てを通じて自分も成長していくって、こういうことだった。
次ですね、3番目に多かったのが働き方の悩み。実際にいただいた意見は、子供を保育園に預けて働くべきか、在宅ワークで見ながら働くべきか迷っている。あとは正社員への道がない。本業と副業の両立が難しいといった。前回の対談でも石さんの方から、シングルマザーの方は地方に行けばダブルワーク、トリプルワークをされてる方が多いっていう話を伺った。私は衝撃を受けたと言いますか、トリプルワークまでしなければならない状況なのかっていうところ。それは、働き方の悩みをどういうふうに解決していけばいいのかっていうのは、どうお考えですか?
ダブルワーク、トリプルワークを一時的にやるのはしょうがないかなって思う時期もやっぱりあります。直後で、例えば前の職場に理解がなくて辞めて、何個かやったっていう経験もあるんですけれども、でも一生だと困る。実家に帰るのも一緒ですよね。一生実家っていうのも困る。自立するために何個かやるうちで、どれに今度精を出して、1個に絞って、これで私は目標を達成していくんだと。これで私は成功するんだ、みたいなものを見つけ出すっていう期間は誰しもあるので、それで追われて飲み込まれちゃうことは良くないと思ってるんですね。
だからうちで働いてくれてるママの中でも、本業があって、ままよろの方で副業っていう形でやっていただいて、案件も1個じゃなくて2個、3個やってるママもいます。これをやるってことで経験値が積めるので、本当にこれだったらしたいっていうのが見えてくるわけですよ。例えばテレアポがすごく得意な子って、喋ることを得意としてるから、次のステージでセールスなんですよね。誰かの商品をZoom上でも売っていく。そしたら時給も上がるし、価値も上がる。もっと行くと、別にままよろを通さなくても、自分でもしお客さんを取れたら直でもっとフィーがもらえるっていうふうに。
それを生かして今度、次のフェーズとして何をやるかっていう。ノープランでダブルワーク、トリプルワークをやってると、気づいたらいい年になって、あれ、キャリアを積めてない、履歴に正社員で書けない、になっちゃうので。さっきの1個目のテーマに戻ってくるんですけども、ちゃんと目標、目的を持って、いつまでにこれをこうする。そのために寝る間も惜しんで勉強する時間もあってもいいと思うんですよ。それもやりながら、最終的には1個に絞っていった方がいいと思います。体が持たないんですよ。
そうです。そうなんですよ、現実ね。自転車操業みたいな感じ。根を張るっていう意味で、根を張るまでにどこに根を張るかを見つけて、見つけるためにいろいろやるのは全然いいんだけれども、最終的にこれだって決めたものをやり通すっていうのは、それこそ子供に誇れる生き方だと思うんですよね。あれもこれもやり通せなかったりすると、何もやってないあなたが私に言わないで、になっちゃうじゃないですか。ここは私、大事だなと思いますね。そうですね。
そうなると、スキルを上げられる環境に行くっていうのも大事だと思いますし、ダブルワーク、トリプルワークをしながら自分が何の仕事に向いてるか考えながら、どう成長させていくかっていうところ。未来の自分をしっかりと見定めて、その期間は確かに大変ですけれども、長い人生で考えると、そこを決めるということが大事ということですね。期間を決めてやるって決めれば、もっと違う道が見えてくるので、ちょっと考え方を変えていただくっていうのは大事だと思います。
これ、すごく私も悩んだ部分ではありますし、期間を決めるっていうところは今共感していて。仕事を頑張りたいっていうので考えると、いつまで、となるんですけど、期間を決める。あとゴールを決める。またそこから考え直せばいい。期間だったりゴールを決めることって大切ですね。
めちゃめちゃ大切。私、50歳までには社長を降りるって言ってます。だから次の子も育ててるんです。経営者だったらこういう考え方をしてとか、相談事項が上がってきた時に、その育ててる彼女の意見を1回、自分だったらどうするかをもらうんですね。それが私の意見とずれてるか、ずれてないかっていうのを照らし合わせて。そういったこともやりつつ、一般社団の方は必ず私は50歳までに13万人のシングルマザーを集められるコミュニティを作ると。それはなぜかというと、全国にいるシングルマザーの1割に対して何かしらの影響を与えられたら、この日本って良くなるなと。でもそれって子供のためにやってるんですよ。子供たちに罪はないし。だからせめて1割のシングルマザーに影響を与えられて、例えばマインドを整えようとか、スキルを身につけようとか、何かを通じて一歩動いてみようと思うようなコミュニティを作りたい。
どう生きるか、みたいなところも関係してくると思うんですけれどもね。仕事をずっと続けていく人も、もちろん前向きでいいと思うんですけど、どこをゴールにするのか、逆算していくっていうのは結構、世の中的にも今言われてますしね。もしかしたら本当にシングル、シングルじゃない関係なく、働き方含めて多分悩まれてる方が多いと思うので。特にシングルの方は物理的に時間も限られてくるし、しっかりとゴールを決めるっていうところ。今、大変でも、その先の未来にプラスになるんだったら、ひと踏ん張りするしかもうないかもしれないですね、これは。
そうです。そうなんですよ。頑張ろうとしないのはダメです。頑張る時期はある。その時期をしっかり、明確にゴールがあると頑張れるっていうことですよね。子供がいると結構活力になると思うので、ゴールを決めるっていうことさえしっかりできれば、馬力ってすごいと思うので、母親の。馬力すごいですよ。子供じゃない方に目が行っちゃうと、おかしくなっちゃうんですよね。男に行っちゃったりとか。そうじゃなくて、子供にちゃんと目を向けていただけるように、カリキュラムの中でいろんなお話をさせていただいてるんですけど、自分を持つっていうところを育てていきたい。
地方のシングルマザーって、こういうことと出会わないんですよ。そんな意識高い系の人、あんまり周りにいないじゃないですか。だから飲み込まれちゃうんですけど、やっぱり知ってもらう。行政と今、連携を取ってるのも、知ってもらえるんですよね。静岡のある市と連携協定をこれから結んでいくって動いてるんですけど、市がお墨付きしてくれるとママたちが安心して受けてくれるんですよね。そういった環境を作っていきたいなと思ってるので。
確かにまずは環境を整えることもね、石さんみたいな方が先陣を切ってやっていただけてるので、こうやってね、と思いますし。あとはもう自分のマインドですよね。そうですね。いろいろベストな環境を探すのはもちろんですけど、ベストな環境を作っていくのもまた自分ですからね。割と解決しない問題と感じやすいんですけれども、意外としますね。するかもしれないですね。全然しますね。自分じゃんっていうところに行き着くかもしれないですし、私、今本当にその状況なので。どうしたいかと、どうするべきかっていうところ。これはすごく深いですね。深いですね。でもできるっていうことですね。手段はいくらでもある。ということですね。
いろんな社長の相談も受けるし、ママの相談も受けるけど、これやったの? あれやったの? って、何もやってないんですよ。じゃあどうやってって言った時に、楽な方法しか考えてないじゃん。例えば社長さんだと、売上を上げるからマーケティングをやりたい。広告費のお金がなくって融資を受けたい。融資を受ける前に足があるよね。飛び込みに行ってる? 今までお会いした方たちに丁寧にお礼してる? と。やってないんですよ。コツコツやるべきことをやってないから、結果ができてないんじゃないのっていう。結局、自分に戻っちゃうっていう感じですよね。
全ての人に言えるかもしれないですね。お金の問題、働き方、実際にシングルマザーの方のいろいろ変わっていく様子を見られてる石さんだからこそのご意見っていうのと、マインドの部分が大きいなっていうのはすごく感じて。きれいごととかそういうことではなくて、生きるってそういうことなんでしょうね。はい、もうそれに尽きると思いますね。自分がどう生きるかっていうところ。何を選択したのも自分なので、全てもう自分にするっていうところ。まさにそこです。
これは伝えたいですね。私もいろんな壁に今後直面してくると思うんですけれども、できることを自分の中で努力する。シンプルですね。全部自分だね。特に私もシングルなので、シングルの方で困ってる方は共感もしますし、心配になるって言ったら上からですけれども、いくら支援だったりとか国の補助を受けたところで、未来、ずっと自分が生きていかなくてはいけない、子供も育てていかなければならないっていうのを考えると、物理的な支援を受けるっていうことももちろん必要な時期はあるとは思うんですけれども、自分をどう成長させて、どう価値を高めて、それに見合った対価を得られる人間に成長させるっていうのが、1番の、遠回りに見えて近道。近道。
これはしっかりお伝えしたいですし、それで輝いていく方をたくさん見てらっしゃるってことですもんね。それしか方法は逆にないっていうことですよね。これ、もう知りたいぐらいですけど、ってことですよね。何年されてるんですか、今? 今、もう7年目に入りました。何人の方と出会ったんですか、シングルの方に?
今、登録は本当に2800人ぐらいなんですけれども、いろんなところで会ってるので、数えてはないんですけれども、ママたちがうちを見つけてきてくれてるっていうところと、私たちもそこと出会えてるっていうことは奇跡だと思ってるので、この動画を通じてもちょっと出会えることができたらいいなと思ってますし。私たちと出会ったからって変わるわけじゃない。全てのママたちとお会いした時にこの話をさせてもらっていて、変わるのは結局あなたであって、私たちがあなたを変えることはできない。本当にコツコツしたことをお伝えするだけなんですよ。7年、最初は何もなかったんで、振り返るとちょっとしんみりですね。よく頑張ったなって、自分にね。
シングルの方って、まずシングルっていう同じ境遇なだけで、ちょっとお話が聞きやすかったりするっていう気持ちはすごく分かるので、私もシングルママ代表、まだまだ未熟ですけれども、そういった、私の使命だと思ってさせていただけたら。まだまだ本当に知らないことがたくさん多いので、石さんみたいに実際の現場でリアルな声を私も一緒に伺って、届けて、皆さんと一緒に考えていきたいなって感じますね。今後も引き続きです。
コメント欄でも、いろいろ考えだったりとか、実際にこういうことをやって良くなっただったりとか、そういったことがあれば書いていただけると、出てくださってる方の勇気になったりとかあると思うので。皆さんも、これは本当に一緒になって考えていきたい課題ですよね。1人ではできないので。できないです。よく国の政策だとか、シングルじゃない方の意見って、確かな部分もあるかもしれないですけれど、実際ちょっと違うんだよな、みたいなのがあると思うので、現実を見て、より良く稼ぐっていうところをテーマに。稼いだら心ももっと良くなるんですよ。お金がないから心が苦しくなっちゃうんで。熱い思いを持って、今後も一緒にお話を伺って勉強させていただけたらなと思います。
最後にですね、お悩み以外に募集したのが、落ち込んだ時の気持ちの切り替え方をどうしていますかって質問がとても多かったみたいなんですけども。私はもう決まってるんですよ。1つはポジティブな映画を見ると、その時間を別世界に行く。その中に入り込むよね。切り替える。そうです。絶対ハッピーエンドのものをチョイスするので、それを見て頑張ろうって思う。よく、皆さんも知ってる『プラダを着た悪魔』、あれもよく見たりしますね。
あとは自分が尊敬する経営者さんのボイスを聞く。例えば植松さんっていう方が、ロケットの部品とかを作ってるんですけど、スピーチがTEDっていうところにあるんですけど、それを泣きながら聞いてとか。あとドライブ、たまに1人で行って、泣きながら浜崎あゆみの歌を聞くとか。大体この辺をすると、めちゃめちゃ自分のテンションが上がる。あと、めちゃめちゃ景色がいいところに行きます。静岡で富士山が超綺麗に見えるホテルがあって、そこでひたすら1人でぼーっとする。いろんなパターンがあるんですけど、絶対私できるって思うことも。
そういう感情を吐き出すっていうことですね。泣いたりとか、勇気づけられるものを見たりとか、自分で感情を逆に出すことでコントロールする。これも私、共感しますね。分かります。パターンがあるんですけれども、泣きたいなと思ったら、もちろんあえてさらに泣けるような映画だとか。分かります、分かります。切り替えは割と早いんですか? 早いですね。大体どれぐらいですか? 一瞬の時もあれば、そんなに悩んでも大体寝ると忘れます。
結局、考えた結果、変わらないんですよ、現状は。だったら何をしたらいいんだろうって考えるようにしてます。引きずらない。私の中で、落ち込んだ時はもう寝るです。やっぱりそうだよね。シンプルでした。基本的に、子供が生まれてから落ち込むことがなくなりましたね。強くなって。強くなって、落ち込んでる暇がもったいないので。それでも落ち込むことってもちろんあるので、寝ますね。娘の顔。
落ち込んだところで未来が変わらないっていうのを、もう言い聞かせてますね。なるようになるから寝て忘れようで、寝たら忘れられるのはシンプルで、アドバイスになってるか私の場合わからないですけれども。石さんの、自分の気持ちを切り替えるために映画見たりだとか、スキを変えるだとか、泣けるような音楽を聞くっていうのは、皆さんされてる方も多いと思いますし、もししてない方がいたら、逆に自分の感情を出して。大人になって出すってあまりないのでね、切り替わるかもしれないですね。
そうですね。
仕事とかにおいて悩んでる方、うちもたくさんいるので、仕事の今後とか、色々悩んだ時に、見えない未来って変えられないので、今すぐこの瞬間では。それって暇なんだねっていう話になるんですよね。よく言います、暇だよね、これずっと考えてるの。例えば老後、60歳からのこと、今から悩んでる人もいるんですよ。それ暇じゃんって。
うん。
じゃ、ちょっと仕事増やそうかみたいな感じになるんで、そういったことを冗談ながら言うんですけれども。でも本質は一緒で、悩む暇がないぐらい充実させてる日々をっていう人の方がやっぱ輝くし、ずっとネガティブなことを見て、後ろ向きなことに目を向けてるのって、やっぱいいことが起きなくなるので。そういうことを考えると悪いことが起きるから、考えるのやめようっても思うので、ポジティブなスイッチを自分で持っていただけると。講座の中にポジティブスイッチっていうのを作るんですよ。
どうやったら自分の気持ちがポジティブになるかっていうのを見つけるっていうワークやってるんですけど。
確かにこれね、人によって違うと思いますね。色々やってみるのもいいかもしれないです。先のことはあんまり考えすぎず、思うがままにやってみるのが良さそうです。
今ね、再婚されてる、光さんいらっしゃると思うんですけれども、シングルで、辛い時だったり苦労した時もあった。その時を経て今こう輝いてる石さんのお話っていうのは、希望になるというか勇気になるので、今大変でもゴールさえ決めれば、成長する時期なんだと思えればね、頑張れると思う。頑張りましょう、皆さん。
色々耐える時期ってね、人によって違うと思うので、周りと比べずに自分の人生を生きていきましょうっていうことで。
うん、それですね。
シングルマザーを巡る問題。今後もね、色々お話伺って、もっともっと具体的に視聴者の皆さんも一体となって考えていければなと思いますし、そのコミュニティも含めて、私も何かご一緒させていただけたらと思いました。
ぜひ。えみりちゃんだから伝わる人たちがいるんですよ。ボイスチェンジは必要だと思ってるので、何かご一緒できたらめちゃめちゃ嬉しい。
皆さんの役にもそうです。私自身も成長できる気がするので。本日のゲスト、石光さんでした。また次回出ていただきたいです。
もちろんです。お忙しいのに、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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