1人だけが本当の話をする「フェイクファイブ」で、DRAW♡MEは大崎を2回騙しきった

YouTubeで開く ↗
概要

『佐久間宣行のNOBROCK TV』発のアイドルグループDRAW♡ME(森脇梨々夏、福留光帆、みりちゃむ、風吹ケイ、立野沙紀、二瓶有加)が、新企画「嘘がバレたら即電流!フェイクファイブ」に挑んだ。お題に沿ったエピソードを6人全員が語るが、本当に体験したのは1人だけで、残り5人はその場で作った嘘を話す。助っ人のちゃんぴおんず大崎が本物を当てればメンバー全員に電流、外せば大崎に電流が流れる。全2回戦の結果と、最後に発表されたデビュー曲の内容を順にたどる。

9分で読めます
0:55

企画の狙いと大崎の「前フリ」

ルール上は、6人から1人を選ぶ大崎の不利に見える。それでも司会は、この企画を「この後どこかでやるかもしれない企画の実験」だと説明した。ここでうまくいけば地上波に持っていく可能性があり、その場合はここで活躍した人を連れていくという。メンバーからは「電流ついたまま地上波は危険すぎる」と声が上がった。

大崎は「女性の嘘は簡単に見抜ける」と自信を示した。根拠として、銀座のママとも大工の女性とも付き合った経験があり、今はマッチングアプリで出会った看護師の女性と結婚していると語る。司会はこれを「教科書通りのフリ」と評した。最初に「できる」と言い切っておけば、失敗しても後の展開が作りやすい、という解説である。

2:56

第1回戦「人のカバンに私のパンツが」——6つのエピソード

最初のお題は「人のカバンに私のパンツが」。メンバーは誰の実話なのかを知らされないまま、すぐに話し始める必要があった。

二瓶は、1歳上の兄との話をした。年子なので喧嘩が多く、新しい彼氏ができて下着を新調したばかりだった時期に、使い古したボロボロのパンツを兄のスクールバッグに詰め込んだ。兄は学校で教科書を取り出そうとしてパンツを出してしまい、帰宅後に激怒して暴れ、食器まで割れたという。

福留は、家族の仲が良すぎて家の中でパンツを投げ合い、ドッジボールのようにしていたと話した。母親が来たので慌てて母のカバンにパンツを隠したところ、翌日ボートレース場のトークショーを見に来た母が、客席の一番後ろでそのパンツを掲げていた。ファンはうちわを掲げるのに、親だけがパンツを掲げていたという落ちである。

みりちゃむは自身の保護猫活動を題材にした。DMを受けて急いで保護に向かう際、タオルなどの布類を母親の分と一緒にカバンに詰め込む。現場で目やにのついた猫の顔を拭こうとしてタオルを出すと、出てきたのはパンツだった。タオルがなかったので、そのままパンツで猫の顔を拭いたという。

森脇は三人きょうだいの弟の話をした。急いで支度をしている弟に頼まれ、ハンカチを入れたつもりで誤ってパンツを入れてしまう。後から「ほんまにやめてくれ」というLINEが写真付きで届いた。弟は彼女に浮気を疑われ、説明してほしいと頼んできたという。森脇が「結構透けてるパンツ」と口を滑らせたため、司会から「1回電流しとけ」といじられる場面もあった。

立野は1か月前の空港での出来事として話した。モバイルバッテリーを探してリュックを開け閉めしていると、隣の外国人男性に「Yours?」と言われた。見ると普通のシームレスパンツが、隣の人の荷物に入り込んでいたという。

風吹は、紐パンにはまっていた時期の話をした。グラビアの撮影会では大部屋で一斉に着替える。撮影後に自分の紐パンがないと探していると、隣の子が細すぎるその紐パンをスカーフのように首に巻いていた。

11:49

大崎の推理と結果

大崎は風吹を選んだ。理由はほぼ消去法だという。二瓶と福留は「絶対違う」と判断した。二瓶なら本当はもっと面白い話を持っているはずで、急いで考えた話にしては弱いと見た。福留は落ちで失敗したと評した。みりちゃむは自分の保護猫活動から分かりやすく話を作ったように見えたという。最も迷ったのは森脇だったが、こんなことが本当に起きるのか、と疑った。

大崎はさらに、自分も答えを知らないと前置きしたうえで、落ちがこれほど強い話ならスタッフがアンケートから選ぶだろう、という観点も考慮したと明かした。

正解は森脇だった。大崎が電流を受け、DRAW♡MEの勝ちとなった。森脇によると、弟にはLINEで激しく怒られ、彼女に説明しろと電話もかかってきた。ただ、仲の良い彼女だったのですぐに信じてもらえたという。パンツはきれいに折りたたまれて返ってきた。司会は「本当のエピソードだけ透けてるパンツ」と笑った。

15:43

第2回戦「私よりゲームを優先された」——6つのエピソード

2つ目のお題は「私よりゲームを優先された」。

福留は、パチスロの設定6の台を見つけたが自分はこの後仕事があるため、当時の彼氏に譲ろうとしたら「ゲームやってるから無理」と断られた、と話した。昼の13時に設定6を逃すのはありえない、1日打てば絶対プラスになる、と力説する。自分のマネージャーも設定6の台を教えられて、福留の仕事現場を放り出して打ちに行ったことがあるという。司会からは「それを『私より』と表現するのか」と突っ込まれた。

立野は、1年ほど付き合った男性の話をした。1年記念日に箱根旅行を予定し、休みも取っていた。ところが当日に「RPGやるから無理」とキャンセルされ、1人で箱根に行ったという。これを聞いた司会は、自分にも近い経験があると打ち明けた。15分ほどで終わるネット対戦の最中に家族から買い物を頼まれ、「これが終わったら」と答えていたら画面を消された。麻雀ゲームの「あと2局」も同じだという。メンバーからは「こちらが雷を落とす前に感じ取ってほしい」と返された。

風吹は、元CAとして、乗客としてカップルでアームレストを上げて寄り添うのがずっと夢だったと語った。離陸前は本来戻さなければならないと知りつつ、退職直前に一緒に旅行した男性(交際はしていない)と試したところ、「数独の邪魔」と言われたという。Jカップは世界に0.2%しかいないのに数独に負けた、とスタジオは盛り上がった。

森脇の話は、仕事帰りが遅くなり迎えを頼んだら、彼氏に「あなたの彼氏は午前9時から午後9時までのシフト制だから迎えに行けない」と言われた、というものだった。しかしゲームの要素が話に入っておらず、話す前から笑ってしまったことも重なって、メンバーから集中的に突っ込まれた。森脇は、話の途中でカンペのような「ゲーム」の文字が目に入り、ゲームを入れ忘れたことに気づいたと後で明かしている。

みりちゃむは「変な男にばかり引っかかる」話の一つとして、最後に付き合った元プロゲーマーの彼氏を挙げた。自分がお金をかけていた、いわば「紐」の相手である。家に行くとゲームが終わらず4時間放置され、しかも他の女性とボイスチャットをしていた。「ボイスチャット」という言葉が出てこず、何度も言いよどむ話し方だった。

二瓶は20代前半の話をした。お酒に飲まれて終電をなくすたび、酒を飲まず家にいる彼氏に迎えに来てもらっていた。「ちゃんと成長しようね」と約束しても月2回のペースで破り続け、1年ほど経ったある日、普段怒らない彼氏に「今日はモンハンのレベル上げやってるから無理」と言われた。続けて「ゆかちゃんはモンハンよりレベル上がらないじゃん。俺もちゃんと成長する方を選ぶから」と告げられ、喧嘩になって別れたという。

25:06

みりちゃむの「言いよどみ」に騙された大崎

大崎は、視聴者は女性が電流を受ける姿のほうが見たいはずだと意気込み、みりちゃむを選んだ。あれほど言葉に詰まる話し方は嘘ではできない、というのが理由だった。

正解は二瓶。大崎は再び電流を受けた。みりちゃむの言いよどみは演技で、周囲から「めっちゃ女優」と驚かれると、みりちゃむは朝ドラに出させてもらったと応じた。大崎は、二瓶の話も「創作だったらすごい」と思うほどエピソードとして優れていたが、それでもみりちゃむだと思ったと振り返る。

二瓶によると、相手は成増に住んでいた元彼で、何度も約束を破った自分が悪いという。モンハンのほうが素直に言うことを聞いてくれる、という感じで別れに至ったと語った。大崎は、彼氏だけが悪いわけではない構図にリアリティがあったと認めた。森脇には最後に「反省してください」と声がかかった。司会は企画を「面白かった」と締めくくった。

28:14

デビュー曲「勝ち確♡ラヴ」の発表

最後に、DRAW♡MEのデビュー曲完成とメジャーデビュー決定が発表された。司会は、もともとメンバーが「アイドルをやりたい」と勝手に言い出したことから始まったが、一緒に練習を重ねるうちに自分ももう少し見てみたいと思うようになった、という趣旨を語った。

曲名は「勝ち確♡ラヴ」。メンバー全員がギャンブルをすることから、ギャンブル用語をもとにしたタイトルだという。福留は「ギャンブルで育った女」「ギャンブルの血が流れるサラブレッド」と熱を込めた。

作曲は星部ショウ。モーニング娘。、アンジュルム、Juice=Juice、BEYOOOOONDSなどハロー!プロジェクトのグループへの楽曲提供を中心に活動している人物として紹介された。メンバーの一人は、自分のシングルや前のグループの曲も書いてもらったことがあり、サウンドを聴いただけで星部の曲だと分かると話した。星部は、グループ名、結成までの物語、メンバーの生き方、6人の個性を詰め込み、聴いた人が景気よくなるデビュー曲を作りたいと考えた。コンセプトは「アイドル×ギャンブル×応援歌」だという。

レコーディングは済んでいるが、メンバーは自分たちの歌が入った完成版をまだ聴いていない。リズムが難しく、ハロプロ特有の16ビートは「AKBでは習わなかった」と苦労を語る声もあった。仮歌の段階から、小さい「っ」を入れるなどハロプロ特有の歌い方がされており、星部がそうディレクションしたのだと感じたという。司会によると、この曲には星部にとって「人生のリベンジ」という意味合いもある。ハロプロ的なサウンドにすることについては、ソニーを通じてアップフロントから正式に許可を取ったと説明された。

曲の一部が流された後、司会は位置づけを補足した。もう1曲の「素直でごめんね」はメンバーの人生を振り返る曲で、彼女たちを知っている人ほど楽しめる。それに対しデビュー曲は、曲そのものでグループを知ってもらうためのものだという。歌詞に出てくる「当たりくじ」には、人生がうまくいかない時期があっても実は当たりくじを持っていた、という星部のメッセージが込められていると紹介された。振り付けは、メンバーの一人が初めてデビューした時の振付師でもある「YOKO先生」が担当し、振り入れはこれからだという。司会は、メンバーの中でも特に苦労してきた二瓶にもう一度当たりくじを持ってこようという意味もある、と付け加えた。

さらに、すでにあと2曲を制作中で、1曲は仮歌が上がってきている段階だと明かされた。メンバーからは驚きと「振り付けが間に合ってない」という声が上がった。この日はある雑誌の表紙撮影も済ませてきたといい、メンバーが普段と違う装いで並ぶ姿で動画は終わった。