「付き合ったら面倒くさそうな女」ランキングとエピソードグラデーション:DRAW♡MEがバラエティ力を試された回

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概要

NOBROCK TVの企画から生まれたグループ、DRAW♡ME(ドローミー)の6人(みりちゃむ、福留光帆、森脇梨々夏、風吹ケイ、立野沙紀、二瓶有加)が、「他のアイドルではやれないようなバラエティ企画」に挑んだ回である。番組側は、このメンバーで他の番組に出ていく可能性もあるとして、今回を「バラエティ力の強化」と位置づけた。グループの公式「お兄ちゃん」役は未定で、今回はラランドのニシダが暫定的に務める。前半はニシダが作ったランキングにイラッとしたら電流が流れる企画、後半は前の人より強いエピソードを話せなければ電流が流れる「エピソードグラデーション」だ。最後にはCD発売の告知もあった。

16分で読めます
1:42

ニシダは「中継ぎ」の公式お兄ちゃん

冒頭、進行役は乃木坂46でいうバナナマンのような公式お兄ちゃんについて、「本当はもっといい人を探したい」と冗談めかして話した。ニシダは「中継ぎなのは分かっている、ちゃんとした人が来るんだろうと思っている」と応じつつ、メンバーと同年代でありながら「先生」として参加する。メンバーの中には、ニシダと2人でモデルの仕事を一緒にした人もいるという話も出た。

2:26

「イライラ禁止ランキング」のルール

最初の企画は、ニシダが独断と偏見でメンバーを順位付けし、それを発表していくものである。メンバーは電流装置をつけたうえで聞き、イラッとした反応を見せると電流が流れる。お題は「付き合ったら面倒くさそうな女ランキング」で、1位が最も面倒くさそう、6位が最も面倒くさくなさそうという並びだ。ニシダは「全員なんか面倒くさそうではあるが、その中で順位をつけた」と前置きした。メンバーには、ランキングに納得できなければ「こっちの方が面倒くさい」と他のメンバーを売ってもよいと伝えられた(他のアイドルグループを売るのは禁止)。お題が発表された瞬間、森脇がすでに電流を受けて場がざわついた。

4:30

5位・森脇梨々夏:「恋愛リアリティ上がりはみんな面倒くさい」

最初に発表された5位は森脇梨々夏だった。ニシダはまず「恋愛リアリティ上がりの女は全員面倒くさい」と言い放ち、森脇は電流を受ける。理由について、ニシダはカメラの前で「エンタメの恋愛」をしてきた人は、普通の恋愛にもエンタメ感を出してくるからだと説明した。それでも森脇は恋愛リアリティ出身者の中では比較的常識人に見えるので5位だという。番組で付き合った相手と2年間交際し、同棲までしていた点について、ニシダは「恋愛リアリティで付き合った相手と結婚すると思って上京する見込みの甘さはある」と付け加えた。

ところがメンバーからは「話を聞くと結構重い」という証言が続いた。森脇は束縛したいし、されたい派で、親にもGPSを入れられているという。本人も「彼氏には絶対GPSつけます」と認めた。いまミニスカートばかり履いている理由も明かされた。元恋人に脚の露出を禁じられ、2年間ずっと長ズボンだった反動だという。次の恋人に「ミニスカはダメ」と言われたら撮影でも履かないと森脇が言うと、周囲は「服装が変わったら恋人ができたとすぐバレる」と面白がった。

6:47

4位・みりちゃむ:表でセーブしているギャル性と「男には甘えるタイプ」

4位はみりちゃむ。ニシダの理由は、みんな忘れているが「ギャル」であることだった。ギャルは付き合う側との相性がはっきり分かれ、万人受けではない。さらに売れているギャルはテレビで100%のギャル性を出せず、表ではセーブしているはずなので、その分がプライベートに向かうのではないか、とニシダは推測した。

メンバーは別の角度から面倒くささを語った。みりちゃむはメンバーにとって頼れるお母さんのような存在で、人には的確なアドバイスをするのに、自分の恋愛になると「どうしよう」と動けなくなる。しかも男性には甘えるタイプだという。ニシダのサブチャンネルで話した内容も紹介された。10代の頃の交際相手にはマザコン、DV、借金といった問題があり、20歳を過ぎてからは恋人ができていない。何でも受け入れてしまうので、相手がどんどん増長していくのだという。メンバーは、保護猫活動や仲間への態度から見ても「愛が深くて重い」と付け加えた。

このあたりで、みりちゃむと森脇が「私の方が下(面倒くさくない)じゃない?」と争い始めた。みりちゃむは「付き合ったら迎えに行く、今日もケイちゃんを迎えに行ってから来た」と言い、森脇は「私は美味しいご飯を作ってあげる」と返す。これがニシダへのアピール合戦になり、ニシダは「ここはほぼ同着」と収めた。

10:42

3位・二瓶有加:「理想の女像」を演じ続けられるか

3位は二瓶有加。ニシダによれば、二瓶には自分の中に理想の女性像があり、付き合いたてや別れ際はその像を演じる。しかし慣れてきて日常の自分が出ると面倒くさくなるのではないか、という見立てだった。ニシダは二瓶とほとんど共演経験がなく、実際に会うと挨拶も丁寧な「すごくいい人」だが、動画を見る限り、礼儀の範囲を超えると印象が変わるのではないかと考えたという。メンバーが「めっちゃそう」と同意し、「付き合ってたの?」と驚く場面もあった。

過去に面倒くさかった行動を聞かれた二瓶は、恋人のLINEの女性とのトークを1人ずつ確認し、少しでもいい雰囲気の相手はブロックさせていたと明かした。ただし2〜3年前の話で、30代に入った今は落ち着いた恋愛をしているという。

話は他のメンバーにも広がった。森脇は、相手に隠れて携帯を触り、怪しい女性を全員ブロックしたことがある。社交辞令のやり取りでも、絵文字や「キラキラ」がついていると引っかかるという。さらにメンバーの1人(のちに風吹ケイだと分かる)は、今はPayPayのメッセージ機能で浮気をする人がいると話した。LINEをどれだけ見ても証拠がなく、隅々まで調べたらPayPayでやり取りしていた。PayPayでは電話番号も分かるので、それを控えたという。みりちゃむと森脇は、恋人が寝ている間にInstagramの裏アカウントに入り込んだ経験があると明かした。何も出てこないと、むしろ「ちっ」と思ってしまうという告白に、2人で共感し合っていた。

15:07

2位・風吹ケイ:誓約書と慰謝料200万円

2位は風吹ケイだった。風吹自身は6位だと思っていたという。ニシダは、他のメンバーの面倒くささは携帯を見るといった「付き合っている最中の揉め方」として想像がつくが、風吹は怒ったら本当に怖く、法的措置も辞さない「芯の強さ」がありそうだと理由を述べた。

これを受けて風吹が語ったのが、PayPayで浮気していた元恋人の話の続きである。浮気が発覚したのは2回目で、1回目は好きすぎて許したが、その際に誓約書を書かせた。内容は、GPSをつけること、何時に帰ること、帰宅したら写真を送ること、そして次に疑わしい行為があれば交際月数×7万円を支払うことだった。結果として慰謝料200万円を受け取ったという。風吹は「私は何もしていない」「面倒くさいというより、もらっちゃうタイプ」と話した。

ここで矛先はニシダに向いた。恋人がいるのにホテルに行くドッキリに引っかかったこと、ニシダ自身の言う「今好きな女の暫定1位が彼女」という考え方、自分が住む部屋の家賃を誰が払っているか知らないことなどが次々と挙げられ、一時的に電流が解禁された。ニシダは恋人の実家に正月に行った際、魚屋を営む酔った親戚に包丁を当てられ「これ以上やったら許さないからな」と言われたという。しかも、その後にラブホテルのドッキリに引っかかっている。デートもせずにホテルへ行くという話には、コロナ禍を経て「飲み会を挟まずホテルに行っていいようになった」と自説を述べ、全員から否定された。

続いて、ニシダの浮気が発覚したという設定で、風吹が詰める即興芝居が行われた。風吹は「言い訳をする前に理由を説明して」と淡々と追い込む。ニシダが「暫定1位だから」と返すと、「では、なぜ暫定1位じゃない人とホテルに行っているんですか」と切り返した。ニシダが「入れ替えがあるかなって」と答えると、メンバーからは「キモ」という声が上がった。

19:34

森脇の恋愛観:「スマブラはあかん」

恋人が浮気したらどうするかと聞かれた森脇は、「刺しちゃうかも」と言いつつ、好きだったら押し切られて許してしまいそうだと話した。ホテルで何をしていたのか聞いて「カフェをしていた」と言われたら仕方ない、とまで言う。ところが「2人でゲームしてただけ」と言われるのはダメだという。森脇は、女性とゲームで戦うのは「女としてあかん」と主張し、最もダメなのは『大乱闘スマッシュブラザーズ』だと断言した。戦うとハラハラして恋愛だと勘違いし、好きになってしまうという理屈である。『カービィ』は楽しいだけなのでギリギリ許されるが、『スプラトゥーン』や『マリオカート』のような戦う系は駄目だという。周囲は最後まで理解できない様子だった。

21:37

6位・立野沙紀と1位・福留光帆

残る2人について、最も面倒くさくない6位は立野沙紀、最も面倒くさそうな1位は福留光帆と発表された。

立野の理由は、一番常識人らしく、メンタルが安定していそうだからだという。ニシダは、逆に付き合っても波風が立たず面白くないかもしれないと付け加えた。立野は「結構私、やらかしますよ」と反論し、好きな人の前でコロッケの恐竜のモノマネをすると言って実際に披露した。ニシダは、立野のようなタイプが自分にだけこういう面を見せるのは可愛いかもしれないと認めた。その後、ニシダは「でも面白くはない」と言い直して電流を受けた。最近は配信のコメント欄でも立野を「可愛い」とする反応が多いという話も出た。

福留が1位の理由について、ニシダはメンタルの上下が激しいことを挙げた。福留とはLINEを交換しており、酔ったときに連絡が来ることがあって、その感じが「典型的に面倒くさい人の酔い方」だという。さらに、ずっと面倒くさいうえに、こちらから別れを切り出すと面倒くささが「指数関数的に」上がっていきそうだと続けた。福留が涙ぐんでいるように見えて周囲が「泣いちゃう?」と騒ぐと、福留は泣いていないと否定し、今日は気分が「だいぶ下」で来たと明かした。メンバーからは、24歳らしいもがきで懐かしいという声も出た。

メンバーに福留と付き合えるか聞く場面では、誰かが小声で「付き合いたくはない」と言ったことが発覚し、ひと騒動になった。福留本人は「でもめっちゃ愛しますよ」とアピールした。進行側は、メンタルの上下動で感じたことが福留の面白さになっている、とまとめた。

28:20

ランキングの総括:「浮気する男」から見た順位

ニシダは全体を振り返り、話を聞く限りわりと当たっていたと述べた。メンバーからは順位が逆ではないかという声も出た。ニシダは、上位の風吹のように誓約書を書かせるタイプは浮気をする男にとって一番怖いと説明した。結局これは「浮気している男が考える面倒くさい女」であり、下位の人は浮気しやすそう、つまり「ちょろい」という意味だと周囲が読み解く。6位の立野は「私、浮気されたらきっぱり別れますからね」と反論した。

29:20

エピソードグラデーションのルール

後半の企画は「エピソードグラデーション」である。お題に沿って6人がくじ引きの順番でエピソードを話し、前の人より少しでも強い話をしなければならない。弱いと判断されたらスタッフがボタンを押して電流が流れ、6人が一周できればクリアとなる。嘘のエピソードは禁止で、つまらない場合も失格だ。1人目は軽すぎない、ちゃんとしたエピソードを出すことが求められた。また、深夜帯も含めて「バラエティ番組に出てギリギリ話せる範囲」に収めることも条件とされた。メンバーからは「痛みでバラエティ力を強化する修行だ」という声が上がった。

この企画では、判定する側がかなり本気でアドバイスを入れていた。メンバーが「今日はガチで成長させようとしている」と驚くほどで、判定役には「前川さん」と呼ばれる人物も含まれていた。

31:06

第1ラウンド「恥ずかしかった話」:4人目で失敗

1人目の立野は、数年前の交際相手との話をした。寝転んでいたとき、相手の手が体に触れて「いいお尻」と言われた。だが触れていたのは太ももで、「そこ太ももなんだけど」と言うと「ごめん、大きくて分からなかった」と返されたという。判定側は、「いいお尻」の時点で受けていたのだから、そこで終えてよかったと指摘した。「受けたところが落ち」という助言である。

2人目の二瓶は「サクッと行きます」と前置きして話した。病院で採血をした際、看護師に「細いですね」と言われ、腕の細さを自負していたので謙遜していたら、血管の話だったという。判定側は、2番目の位置ならちょうどよい強さだと評価した。

3人目の福留は、X(旧Twitter)で「彼氏に会わせたくない女」として6人が並んだ画像に自分が入っていたことを語った。他の人は不倫をした人ばかりで、画像は10万規模で拡散された。スキャンダルがないのに入れられたのは、同じくスキャンダルのない3時のヒロインの福田さんと自分だけで、多くの女性に嫌われていると自覚した瞬間だったという。

4人目のみりちゃむは、厚底の靴で三軒茶屋の大きな交差点で転び、八百屋のおばちゃんにもらった大量のじゃがいもをぶちまけた話をした。強そうな見た目なのに、1人で必死に拾ったという。しかしここでストップがかかり、全員に電流が流れた。前の3人が強すぎたという判断である。

36:03

第2ラウンド「言われて傷ついたセリフ」:盛り方の指導

順番を引き直した第2ラウンドでは、1人目の風吹が、自分でアンチコメントを検索するという話をした。オーバーだ、整形しているといった許容範囲の書き込みが多い中で、唯一傷ついたのは「この女、2メートルのうんこしそう」だったという。その強さに、続く人はハードルが上がりすぎだと嘆いた。

2人目の森脇は、偶然会った元恋人に仕事の話をして「最近すごいね」と言われた後、「まあ誰でも脱げば売れるわな」と言われたという。最初は何も言わなかったという結末だったため、判定側から「自分の感情を乗せないと」と指導が入った。森脇が「お前なんやねんとブチギレました」と付け加えて、2人目ということでぎりぎり通過した。

3人目の二瓶は、舞台の現場の話をした。各座組に1〜2人いる大御所が全員に的確なアドバイスをしていく中、ようやく自分の番が来て言われたのが「やれなさそうで、やれそうだよね」だったという。判定は通過だったが、判定側は、この話の前に「その人は他の人にはこういうことを言っていた」という例を2つほど挟んだ方がよいと助言した。

4人目のみりちゃむは、恋人がいない期間に「いい感じ」になった相手から、事が終わった後にいきなり年齢を聞かれた話をした。23歳と答えると「なんだよ年下かよ」と言われ、相手が年上好きだったことでそこから縁を切られたという。判定は「1個もバラエティで喋れない話」でアウトになり、またも4番目で止まった。

40:46

第3ラウンド「私の自慢話」:6人が完走

3回目のお題は「私の自慢話」。1人目の森脇は「コロナに5回かかりました」と切り出し、流行の波が来るたびに毎回感染していたと話して、いきなり強い話になった。

2人目の立野は、TVerでも配信されているTBSのバラエティ番組『DUMB LUCK』に出演した話をした。4〜5年ぶりのテレビ出演だった。最初のステージには13個のボックスがあり、1つだけクリーム砲が仕込まれていて、それに当たった人が脱落する。立野は誕生日の11月13日にちなんで13番を選び、見事に当たって最初のステージで脱落した。ただし、芸能界でクリーム砲を浴びられる人はなかなかいないし、1人だけのワンカットで大きく扱われたという。判定は「甘めに見て」通過だった。そのうえで、「5年ぶりで絶対に残りたかった」といったフリを入れないと、ただクリームに当たって喜んでいる人になってしまうと指摘された。フリがあれば感情が伝わり、見る側が受け入れられるという。立野は「勉強になる」と応じ、メンバーは「ボイスメモに残したい」「講義だ」と反応した。

3人目の風吹は、交際相手と良い雰囲気になって「襲っていい?」と聞かれたとき、本来は「うん」と答えるべきところを、あえて「ダメ」と言って相手を焚きつけたと話した。周囲は「角度が違う」と反応しつつ通過させた。

これまで止まっていた4人目は二瓶だった。二瓶は「先祖代々、虫歯ゼロ」と話した。祖父は毎日歯磨きをしないまま虫歯ゼロで亡くなり、本人も30歳の今まで虫歯も銀歯もないという。口の中が無臭だと言われたこともあるといい、ついに4人目の壁を越えて歓声が上がった。

5人目の福留は、舌を特定の場所につけられるという特技を実演した。森脇が真似しようとしてもできず、これも通過した。

ラストのみりちゃむは、保護猫活動の話をした。3年前、後輩から電話があり、虐待されていた現場から子猫4匹を保護した。白猫3匹と縞模様っぽい1匹の兄弟で、そのうち1匹を自宅で引き取ることにした。頭に黒い模様があったので最初は「おにぎり」と名付けたが、翌日あまり可愛くないと思って「おむすび」に変えた。すると数カ月後、朝ドラ『おむすび』が決まったという。周囲は「運命だ」と沸き、「今の代表的な仕事2つが結びついた」「他の番組で話しても大丈夫な綺麗な話」と評価して、ここでようやくクリアとなった。

48:11

告知:CD発売とリリースイベント、そして「デビュー」

企画の最後に「お伝えしなければいけないこと」があると切り出され、メンバーは「また解散?」と身構えた。発表されたのはCD発売の決定である。「素直でごめんね」と「画面越しのきみへ」の2曲を収録し、6月10日前後に発売される。6月14日(日)にはDRAW♡ME初のリリースイベントも決まった。「画面越しのきみへ」にも振り付けがつくことになり、2曲とも同じ振付師が手がけるという。収録時点は4月で、メンバーからは「いつも急すぎる」という声も上がった。

さらに、メンバーが出演した「NOBROCK FES 2026」の映像商品化も発表された。DVDかBlu-rayのどちらかになる見込みで、要望が多かったため実現したという。進行側は、リリースイベントで多くの人に見てもらえれば、また何か展開があるかもしれないと話し、これを「デビュー」と位置づけた。メンバーは「アイドルだ」「CDだ」と喜び、DRAW♡MEがいよいよ動き出すことを確かめ合って回は締めくくられた。