ユニクロC全型レビュー:メンズは悪くないが、「男性も着られる」レディースには我慢が要る
MBチャンネルファッションバイヤーでインフルエンサーのMBが、2025年9月25日発売分を中心にユニクロCの新作を全型購入し、試着したうえで評価した。対象は男性向けで、メンズ商品と、ウィメンズ商品だがメンズの一覧にも表示されているユニセックス扱いの商品に絞っている。最初に示した結論は、メンズのラインナップは悪くないが、男性も着られるとされるレディース商品は男性の体で着ると馴染みにくく、我慢が必要なものが多いというものだ。そのため手放しで褒められるコレクションではなく、当たり外れが混在していると話者は述べる。MBの体格は175cm・69kgで、各アイテムのサイズ選びもこの体格を基準に語られている。
レディース中心に移ったユニクロC
MBによれば、ユニクロCはここ数シーズンでメンズの展開が減り、レディースの展開が増えている。ユニクロ側はレディースの商品もメンズで使えるとしており、メンズの一覧にウィメンズ商品を表示している。MBはこれをユニセックス商品という位置づけだと理解している。
ただ、純粋に女性向けとして見れば今回はかなり良いと評価する一方、男性が着る前提ではメンズの数が物足りず、レディース商品はどうしても女性的なパターンが残ると指摘する。この問題意識が、後半の個別評価と最後の結論まで一貫している。
ボアライニングスタンドジャケット(7,990円)
Lサイズを選んでいる。表地は撥水性のありそうな高密度ナイロン、裏地は毛足が長めで光沢感のあるポリエステルのボアフリースである。MBはボアフリースにもウールやアクリル混などさまざまな種類があり、イタリア産のボアなどは非常にかっこいいと述べ、7,990円の素材とは比べようがないとしながらも、うまく作っていると評価する。
リバーシブルにも見える作りだが、裏側のポケットにタグが縫い込まれ、サイドに品質表示があるため、リバーシブル前提ではないとMBは判断している。それでも品質表示を切れば裏側の縫製は非常にきれいで、ボア面を表にしても変ではないという。ジップは裏返しに対応していないため、その点は我慢が必要になる。両面対応のジップにしてタグを切りやすくするだけでリバーシブルとして打ち出せるのに、もったいないというのがMBの感想だ。
MBは、ボアフリースのジャケットは中年男性が着ると作業着風になりがちで、特にユニクロ程度の価格帯ではボアや表地の風合いが悪いものが多いと見ている。これに対し本品は、ほんのりシワ感の出るナチュラルな高密度ナイロンを使っており、きれいだという。身幅は緩いが着丈は長くない今風のシルエットで、東京の冬程度なら越せる防寒性もあると話者は見積もる。
一方で特徴のないアイテムでもあり、服好きは買わないだろうとも述べる。ボアフリースのアウターは黒ならごまかせるが、カーキやベージュは素材の悪さで安っぽく見えやすい。本品は高密度ナイロンのおかげで発色がきれいなので、ダークブラウンやオリーブを選ぶならファストファッションではほかにない素材だとMBは評価する。ただし過度な期待は禁物で、今回のラインナップの中では平均を超える程度という位置づけだ。
パデッドシャツジャケット(7,990円):アウターでいちばんの評価
Lサイズを購入しており、今回のアウターで最も気に入ったアイテムだとMBは述べる。特に評価したのは柄である。ブルーチェックとレッドチェックを別々に展開するブランドは多いが、本品は両方の色が入っている。寒色と暖色を大きな面積で入れるとうるさくなりそうだが、かなりダークトーンのグラデーションチェックにしてあるため、深みのある独特の色合いになっているという。MBは80〜90年代のペンドルトンのシャツを連想させるとし、ユニクロやファストファッションではあまり見ない柄なので「ユニバレ」もしにくいと見ている。
デザイン面では、シャツ型だがアウターを意識してボタンを大きくし、フラップ付きのダブルポケットを付けている。ポケットは直線的なデザインで、胸ポケットの位置もやや下げてある。MBは何らかのデザイナーズブランドをサンプリングしているのではないかと推測している。ポケットを嫌ってもっとミニマルな方がいいと言う人は多いが、中綿入りの厚手アウターでポケットをなくすと、厚手のシャツを無理して冬に着ているような貧相な見え方になる。そのため、このくらい主張のあるポケットがあった方がデザインのバランスが取れるというのが話者の考えだ。
ステッチはトリプルステッチのようなワーク仕様ではなく、都市生活向けのモダンな仕上げである。古着っぽさはあるが、小さめの襟や意外と細い肩幅といったコンパクトさは古着ではあまり見かけないとMBは指摘する。裏地はやや安っぽいが、7,990円で中綿入り、起毛した素材であることを考えれば文句を言うのは酷だとし、アウターの中では満点をつけてもいい出来だと評価した。黒のインナーに黒のバレルパンツとブーツを合わせれば日常でも着たいという。2色のうち、青と赤の微妙なグラデーションが見られるワインカラーを薦めている。
メリノブレンドクルーネックセーター(3,990円):素材は上、サイズは要注意
このシリーズはかなりタイトで、Lを買ったMBはサイズを間違えたかと思ったほどだという。袖も身幅も肩幅も細めで、これまでのルーズなシルエットに慣れた人は小さいと感じるだろうと述べる。トップスをコンパクトにしてワイドやバルーン、バレルレッグなどのボリュームパンツを合わせるAラインが今のトレンドなので方向性は間違っていないとしつつ、体のラインが出るため、ややふっくらした中年体型ならワンサイズ上げた方がいいと助言する。MB自身も、着てみるとXLの方がよかったと感じたという。
素材はウールにアクリルとポリエステルを混ぜたメリノブレンドだ。MBは、化繊が入っていると格下に見る人が多いが、ポリエステルもアクリルもウールも品質は千差万別だと強調する。ウールにはメーター単価5万円のものもあれば、1,000円や700円程度のものもあるので、組成だけで高い安いは決められないという。そのうえで、通常のエクストラファインメリノシリーズと比べても、光沢感や凝ったリブ編みの点でこちらの方が素材感は明らかに上だと評価する。ウール100%のドレープ感とは別に、リブ編みで立体感を出し、アクリルとポリエステルで光沢を加えている。化繊の比率が高いため、ハンガーに掛けても型崩れしにくいとも話者は述べる。ダークパープルなど発色も良く、エクストラファインメリノよりこちらを薦めている。
メリノブレンドシャツカラーカーディガン(4,990円):襟だけ編地を変えた設計
同シリーズのシャツカラーカーディガンを、MBは「めちゃくちゃいい」と高く評価した。説明の前提としてMBが挙げるのは、服は外に着るものほど素材が硬くなるという原則である。肌着よりニット、ニットよりジャケット、ジャケットよりコートの方が硬く、硬い素材の方が構築的なシルエットを作れるからだという。そのため他ブランドがアウター用のシャツカラーカーディガンを作るなら、ミラノリブなど硬めのニットを使うことが多い。
本品は身頃と袖が柔らかく落ち感があり、インナー寄りの作りになっている。ところが襟だけ編地を変えて非常に硬くしている。襟がヨレると頼りないジャケットや安物のブルゾンに見えるが、襟が硬ければそれなりに格好がつく。全体を硬くすればアウター専用になり、インナーとしては着ぶくれしてしまう。インナーとアウターの両方で使えるようにするため、あえて襟だけ硬くしたのが設計思想の一部ではないか、とMBは推測している。ボタンもアウターを意識して大きめである。
Vの開きのきれいさ、発色と光沢、化繊による形状維持、リンキングのきれいさも挙げ、4,990円どころか1,000円高くてもいいと評価した。Lを着用しており、アウター用ならワンサイズ上げてもいいが、商品画像のように裾のボタンを1〜2個開ければ締め付けが緩和されるので、ジャストサイズでも問題ないという。
コーデュロイパンツ2型と、男女のパターンの違い
メンズのバレルジーンズ(コーデュロイ、4,990円)とレディースのコーデュロイボリュームパンツ(4,990円)があり、どちらもメンズの一覧に表示されている。メンズはシンプルな5ポケットで、バレルと名乗るほどのバレル感はなく、生地はやや厚手だ。レディースは生地が薄く光沢が強めで、かなりワイドなシルエットになっている。
メンズについてMBは、物は悪くないが大きな特徴がなく、同様の商品を出すブランドも多いと述べる。今季はGUのワイドフィットのコーデュロイパンツの出来が非常に良く、それに比べると当たりとは言えないという。
レディースの方は形がきれいで、男性がはいても違和感は少ない。ただしMBは原則として、男性がレディースのパンツを選ぶことを積極的には薦めていない。トップスならまだしも、下半身は尻の大きさやカーブなどの体のラインが男女でかなり違い、パターンもまったく異なるからだ。女性がメンズのパンツをはく分には違和感が少ないが、立体的に作られた女性用パンツを男性がはくのは厳しいという。本品はゆったりしていて股上も浅すぎないため違和感はほぼないが、薄い生地にはレディース感が残り、コーデュロイパンツとしてはやや頼りない。それでも今回のパンツの中ではこれがいちばん良かったとMBは述べる。ただ、GUの方の出来がいいので、これでなくてもいいとも付け加えた。サイズはレディースXLで、普段30インチをはくMBの着用感として紹介している。
イージーワイドパンツ(4,990円)と、ユニクロのパンツ全般への不満
ポリエステル、レーヨン、ポリウレタンを使ったウールライクなストライプのパンツについて、MBは合繊パンツは今やどこでも作っていて、形も普通のイージーパンツにすぎないと評価する。同じ金額ならGUのパンツを買った方が絶対にいいとし、薦めないと明言した。
話はユニクロのパンツ全般に広がる。MBの見方では、ユニクロはGUより店舗数が格段に多いため、スタンダードな商品にならざるを得ない。一方で、安くてそこそこ良いスタンダードなパンツは、無印良品、H&M、ZARAなどどこでも手に入るようになり、ユニクロに特別感がなくなっている。通常ラインならともかく、ユニクロCでこれを出すならもっと攻めてほしいという。バレルはGUよりカーブが物足りず、ワイドと言うほどワイドでもなく、スリムも作らず、素材もGUと互角だとMBは指摘する。デニムはまだ理解できるが、それ以外のパンツでユニクロがGUに勝る部分は少ないと見ており、今季のパンツはGUを頼ってみてほしいと述べた。
パデッドコーデュロイベスト(5,990円):誰が買うのかという問題
レディース展開で着丈がかなり短く、先のパンツと同素材なのでセットアップにもできる。前合わせが女性用で逆になっているため、男性はボタンを留めにくい。シルエットとしては男性が着ても違和感はなく、丈の短さからかなりおしゃれな雰囲気になるという。
MBが問題にするのは、誰が買うのかという点だ。女性なら一般の人もこの程度のデザインを選ぶが、男性でこうしたベストを選ぶ人はそれなりにファッションリテラシーが高い。そういう人が、レディースのユニクロC商品を無理して着るとは考えにくいとMBは見る。5,990円はそれなりの値段で、古着屋を探せば1万円以下でまずまずのものが見つかるし、リテラシーの高い男性ならそれができる。MB自身もこれを買うなら古着屋を探すといい、生地感やボタンにも物足りなさがあると述べた。女性には薦めている。
ウールブレンドハリントンジャケットとダブルフェイステーラードジャケット
ウールブレンドハリントンジャケット(7,990円)もレディースで、前合わせが逆だ。ウールブレンドと書かれているがウール感はあまりないとMBは評価する。ラグランスリーブで袖まわりがゆったりしているため男性が着ても違和感は少ないが、GUのコージーメルトンのシリーズの方が形が良く、素材感も大差ないので、わざわざこちらを選ぶ理由はないという。着用サイズはXL。
ダブルフェイステーラードジャケットは、今回いちばん強く男性には薦めないとしたアイテムだ。グッチや、よく言えばラルディーニを思わせるクラシックな柄のダブルフェイス(リバー仕立て風)のジャケットである。MBによれば、こうした仕立てはブルネロ・クチネリ、ラルディーニ、タリアトーレなどイタリアの高級ブランドが好むもので、その代わりになると考える人もいるかもしれないが、まったくそうではないという。
理由はパターンが完全にレディースであることだ。袖が短く、肩幅が狭く、ややパデッド風で、着丈は長い。女性が着ると程よくマニッシュになるが、胸筋や背筋があり肩まわりがしっかりした男性が着ると、サイズの合わない服を無理に着ているように見え、「中学生の時に買ったジャケットを今着ている」ような雰囲気になるとMBは言う。肩幅や身幅が足りないならサイズを上げればいいと思われがちだが、肩、身幅、着丈、袖のバランスで見ると、オーバーサイズで解決する問題ではないと強調した。特にテーラードでは「なんちゃって感」が強く出るとして、これをメンズの一覧に表示していることに納得がいかないと述べている。着用サイズはXL。
ダッフルコート(14,900円):重さは正解、ただし存在意義が弱い
こちらもウィメンズで、MBはグローバーオールを思わせると言う。ポケットの形、袖裏のグログランテープ、裏地のチェックなど、古着の王道であるイギリスのダッフルコートをリサーチして作り込んでいる様子がうかがえるという。
重いという点を否定する人は多いが、MBは重いからこそダッフルはかっこいいと主張する。分厚いメルトンの重さでストンと落ちるシルエットになり、中に何を着てもヨレず、耐久性も高い。軽量で薄手にすると急に安っぽくなるので、重くしたのは正解だという。
それでも男性への推薦は控えた。今ダッフルを選ぶ男性はかなりおしゃれな層で、そういう人はもっと本格的なコートを着るし、もう少し出せば古着も買えるからだ。さらにMBは男女の買い方の違いを挙げる。女性はトレンドに合わせて毎年服を入れ替えることが多く、1〜2シーズン着られれば十分という考え方も成り立つ。男性はアウターを吟味して5年持たせるような買い方をするので、この位置づけでは選びにくいという。着丈感などにも女性らしさが残るとしている。
ニット・スウェット類:レディースの形が残るもの
スムースコットンクルーネックセーター(3,990円)は、三角ステッチ(Vガゼット)が付いたスウェットのようなニットで、オーバーサイズの短丈という今っぽいシルエットだ。ただし丈が短すぎ、男性が着るとベルトがはっきり見える。その着こなしが好きな男性は、セレクトショップのオリジナルなど少し高くてもっとかっこいい選択肢を知っているので、これを買わないだろうとMBは述べる(XL着用)。
ミラノリブフルジップカーディガン(4,990円)は継続品で、カラージップを使ったトラックジャケット風のアイテムだ。張りと光沢のあるミラノリブで上品に見せており、MBは10年ほど前にバーバリーが提案していた、ジャージの上にトレンチを羽織るスタイルを連想させるデザインだという。人気のシリーズとしつつも、やはりレディース感はあり、1枚で着ると男性には安っぽく見えると評価する。インナーのアクセントとして使うならありだという。
フラッフィカシミヤのリラックスVネックセーター(12,900円)とリラックスカーディガン(14,900円)もレディースのデザインとシルエットだ。カシミヤ100%で光沢やドレープはあるが、MBはカシミヤなら何でも良いわけではないと述べる。ホワイトカシミヤやベビーカシミヤは13〜14ミクロン程度の繊維径だが、本品は表記がないため推測として17〜18ミクロンくらいではないかと話す。1ミクロン違うだけでも印象はかなり変わり、紡績などによっても風合いは変わるので、カシミヤ100%でこの値段だからと飛びつく必要はないという。
スウェットハーフジッププルオーバー(3,990円)もレディース展開で、丈が短く、どう見てもレディースの形だという。MBはメンズの一覧に表示されているため検証のために買うが、着るとレディースだと分かることが多いと述べる。女性向けのパターンなのに男性カテゴリーにも出すのは、届いて違うと感じる客もいるのではないかと疑問を呈した。
小物とシューズ
イタリアンレザーロングベルトは、アワーレガシーなどで見られる3連の金具のタイプだ。素材はイタリア・トスカーナのレザーで、最終工程は中国、インド、カンボジアのいずれかだと表示を確認している。悪くはないが、このデザインならもっとしなやかな革の方がいいと感じ、硬すぎると評価した。
レースアップシューズ(4,990円)はデザインも悪くなく歩き心地も良いが、合成皮革で素材感はいまひとつで、あらゆる意味でGUに負けているとMBは述べる。新作のコンビネーションスニーカー(4,990円、ブラウンを購入)は履き心地・歩き心地がかなり良く、日常の実用品としては良いとする。ただしジャーマントレーナーをモダンにしたいかにもユニクロらしいデザインで、H&Mなどにも同程度のものはいくらでもあり、かっこいいかどうかは分からないとした。
既存アイテム:デニムトラッカージャケット、イージーケアソフトシャツ、ニットジャケット
デニムトラッカージャケット(5,990円)は評価が高いようだが、MBは気に入らなかったという。デニムの上下がトレンドとして復活しているのは良い点だが、モダンにしすぎて逆に安っぽく感じ、ユニクロのインラインにあるヴィンテージ加工のトラッカージャケットの方が完成度が高いと見ている。合わせやすさを狙った昔のブランドのような「嘘臭さ」があるとし、好みは人それぞれだと付け加えた。
対照的に強く薦めたのがイージーケアソフトシャツ(3,990円)である。タッチ感もシルエットも非常に良く、これまでのユニクロのシャツでいちばんだとMBは言う。スウェットワイドパンツなどのスウェットシリーズも間違いないとしている。
さらに「なんだかんだこれがいちばん良い」と評したのがニットジャケット(7,990円)だ。裏地のないシンプルな構造で、ライフウェアをうたうユニクロにしては珍しくポケットが少ないため、使い勝手はそれほど良くない。しかし風合いとシルエットは抜群で、MBはファストファッションのジャケットの中で最高であり、感動ジャケットを買うよりこちらだと述べる。MBはXLを選んだが、オーバーサイズが好きでなければLの方が万人受けするという。中にミラノリブのトラックジャケットを合わせるのも非常にかっこいいとした。ただしカラージップはユニクロCのアイコンになりつつあるのでバレやすく、引き手ももう少し凝ってほしいと注文もつけている。
結論:ユニクロのレディースを着る男性はおしゃれか
総括としてMBは、メンズの新作はかなり少なく、ユニセックスとうたうレディース商品が大半だと改めて指摘した。実際に着ると、レディースの服を無理に着ている感じが出てしまうという。
さらに誤解を招く言い方だと断ったうえで、ユニクロのレディースをオーバーサイズで無理に着ている男性におしゃれな人は多くないのではないか、と問題提起した。トップスタイリストやデザイナーがユニクロのおすすめを語る機会は増えたが、男性がレディースを推す例はあまり聞かず、インフルエンサーなら聞くこともあるが違うと思う、とMBは述べる。特にパンツは選ばないとし、今回のコーデュロイパンツは比較的大丈夫だったものの、選ぶならGUの方が上だという。
個人的に買うべきとしたのはパデッドシャツジャケットで、ユニクロはこうしたチェックのシャツ型が昔からうまいと評価し、冬に上からニットジャケットを重ねるのもいいかもしれないと述べた。最後にMBは、服は着こなし次第でアイテム単体では断じきれないが、この種の動画ではあえて単体で判断せざるを得ず、多少の語弊はあると断っている。買った人に厳しいことを言うようで申し訳ないが、本音で言わなければ伝わらない部分だとして、レビューを締めくくった。
はい、こんにちは。MBです。今日はユニクロC全型レビューということで、少々動画出遅れているんですけれども、ユニクロCが発売されたのって9月の25日でしたっけ?だったと思うんですが、私、イベントだったりとか色々バタバタしておりまして、なかなかレビューが進まず申し訳ありませんでした。今回も全型購入して、色々吟味して、試着動画も今回お届けいたしますので、是非最後までご覧になってみてください。
ユニクロC、相変わらずいいラインナップではあるんですけれども、ここ数シーズン、レディースになっちゃってますよね。メンズの展開が少なくて、レディースの展開が増えてるっていう感じになっていて。ただ、ユニクロ側の意図としては、レディースのものもメンズで使えるから全然心配いらないですよっていう感じなんですけど、まず先に結論から言っておくと、メンズのラインナップは悪くない。レディースが使えるアイテムとしてるものは、やっぱりレディースだから、ちょっと我慢しなきゃいけない部分があるっていう感じになるかなというふうに思います。
なので、手放しで褒められるようなコレクションではないと思いますね。ただ、純粋に女性は今回かなりいいと思うんですけれども、男性に関してはちょっとメンズのラインナップが物足りない。レディースの方で男性でも着れますよってしてるアイテムも、やっぱりちょっとレディースで、どうしても男性の体で着るといまいち馴染みにくいところがあったりだとか、少々我慢しなきゃいけない部分が出てきているというのが正直なところなので、当たり外れ、玉石混交だと思いますので、是非最後までご覧になってみてください。
さて、本編行く前に、私、毎週日曜日、自分のオリジナルブランド、MBアイテムの新作を必ず日曜日の夜9時から発売しています。概要欄、MBアイテムのリンク貼ってあります。是非よかったらチェックしてみてください。よろしくお願いします。
今回、主に9月25日に発売した新作を中心に買い集めたんですけど、以前から発売しているスタンダードなアイテムも含めて、ちょっと総編のような形でユニクロCを語っていきたいかなというふうに思います。レディースの方は全型語るというよりは、この動画ではあくまで男性向けです。ユニクロ側もこれ男性が着ても大丈夫ですよっていうふうに、メンズのラインナップの中にも表示させてるレディースアイテム。説明が難しいですね。
メンズのラインナップの中に、ウィメンズなんだけど表示させてるアイテムっていうのがユニクロにあるんですよ。それは結局ユニクロ側の意図としては、男性でも着れますよっていう、いわばユニセックスアイテムだと思いますので、そちらを中心に、メンズのアイテムとユニセックスアイテムを中心に今回はレビューしていきますので、大体網羅できてると思います。是非よければ最後までご覧になってみてください。ではまずいきましょう。
ボアライニングスタンドジャケット。私、これ175cm、69kgでLサイズを選んでおります。表地は撥水性がありそうな高密度ナイロンで、裏はボアフリースになっています。ボアは結構毛足が長めのボアになっていて、いわゆるユニクロがいつも出してるフリースっていうよりは、少し毛足が長くて光沢感が若干あるようなポリエステルボアフリースになってますね。
ボアフリースって一口に言っても、ウールが入っていたりだとか、アクリルが入っていたりだとか、いろんなパターンが存在しますし、ボアなんてどこでも一緒でしょって思うかもしれないけど、いやいや、意外とそんなことなくて、イタリア産のボア素材とかめっちゃかっこよかったりするのよ。もちろんそういったものと比べたら、さすがにこれ7990円ですからね。全然比べようもない素材ではあるんですけれども、ただ、うまく作ってるなというのが正直なところです。
これ一見リバーになりそうな雰囲気なんですよね。リバーシブルになりそうな雰囲気なんですけど、ただ裏側見ると、ポケットにタグが縫い込まれてあったりだとか、サイドにこの製品表示が入っていたりだとか、リバーシブルとして作ってないんだろうなというのは分かります。しかし、この製品表示さえうまくカットしてあげれば、実は縫製がかなり綺麗になってるので、仕上げすげえいいです。なので、リバーで着ても全然変じゃないと思いますね。ボアフリースで着てもいいし、高密度ナイロンで着てもいいっていう感じになっております。
ユニクロCのタグもちょっと目立つけど、別に悪くないんじゃないかなって感じ。これも外せるようにしてくれればいいのにね。なんか社内規定かなんかがあるんでしょうか。分かんないですけど。ここまで裏地の縫製が美しいのにリバーにしないのは、ちょっともったいないなっていう気がします。ジップも、はっきり言ってひっくり返らないので、ここはリバーにする人はちょっと我慢しなきゃいけないかなというふうに思いますけど。
ジップの仕様をどっちもいけるように、ひっくり返るのがあるじゃん。リバーシブル仕様のジップにして、このタグをすぐ切れるようにしてあげるだけで、リバーシブルとして打ち出せるのに、随分もったいないことしてるなというのは正直思いました。
素材感が、こういうボアフリースのジャケットって、割とおっさんが着ると作業員風になっちゃうというか、あんまりかっこよく見えるアイテムって少ないような気がするんですね。特にユニクロぐらいの価格帯になると、どうしてもボアだったりとか表地のナイロンの風合いが非常に悪くて、どのおっさんみたいな雰囲気になっちゃうと思うんですよ。別にどのおっさんが悪いわけじゃないんだけど、あんまりいい印象っていうか、作業着かなっていう雰囲気にしかならないようなものが多いと思うんですが。
これは本当に高密度で、ナイロンもほんのりシワ感が入るようなナチュラルなメモリーナイロンになっていて、非常に綺麗だと思います。シルエットも今風で、緩いんだけど丈はそんなに長くないですっていう、バランスの取れてるアイテムになっているので、これは7990円の価値、十分にあると思います。防寒性もそれなりに高くて、東京の冬ぐらいだったら全然越冬できるんじゃないかなというふうに思います。
ただ、特徴がないといえば全く特徴のないアイテムで、素材の良さで勝負って言っても7990円の素材ですから、服好きは買わないと思うけど、ライトアウターでギリ冬まで使えて、この手のアウターが欲しい、なるべく安い価格帯で欲しいっていう方は全然ありだと思いますし、ボアフリースのアウターって黒だったらまだごまかせるんだけど、カーキとかベージュカラーっていうのが、どうしても安っぽく見えるものが多いと思うんですよ。素材が悪いからね。
それが今回は軽減されてるというか、高密度のナイロンのおかげで発色がめちゃくちゃ綺麗になってるので、この辺はブラック以外、ダークブラウンだったりとかオリーブカラーとか選ぶんだったら、これ以外ファストでは狙えないぐらい、いい素材なんじゃないかなというふうには思います。ただ、何度も言う通り7990円なんで、過度な期待は禁物って感じ。今回のラインナップの中で言えば、平均超えてるぐらいの感じかなというふうには思います。
続いていきましょう。パデッドシャツジャケットですね。Lサイズ購入しています。今回のアウターラインナップの中で、これが1番気に入りました。素材感もいいですし、柄も非常に特徴的ですよね。今までのユニクロがやったことがないような色合わせだと思います。特にこのブルーチェックは、僕個人的にすごく気に入っていて、ブルーチェックとレッドチェックで展開するブランドって多いと思うんだけど、これブルーとレッドどっちも入ってんだよね。
どっちも入っちゃうと、寒色、暖色、どっちもこんなに面積多く入れちゃうとうるさくなるんじゃないかなと思うところ、かなりダークトーンに仕上げて、かつグラデーションチェックにしてあるので、ブルーチェックとレッドチェックが上手に混ざった独特の色合いになってると思います。深みのあるブルーというかね、深みのあるレッドというか。これなかなか珍しいと思いますね。
80年代とか90年代とかのペンドルトン、アメカジのペンドルトンとかのシャツとかで、こういうのとかたまに見かけますけど、ペンドルトンのチェックってなんか独特でいいですよね。あの辺を彷彿とさせるような、非常にいいチェック柄じゃないかなというふうに思います。ユニクロとかファストファッションではなかなかやらないような特徴的なチェック柄なので、ファストバレしにくいというか、ユニバレもしにくいんじゃないかなと思いますね。
シャツ型なんですけど、明らかにアウターを意識してボタンのサイズは大きく仕上げてあるし、ダブルポケットでどちらもフラップ付きになっています。ポケットのデザインは直線的なデザインになっていて、これリック・オウエンスとかこういうのよくやりますよね。多分どっかのデザイナーズを意識してるのかなとかって思うんですけど、何かサンプリング元があるような気がするんですけれども、非常に綺麗なデザインになっています。胸の位置も少し下に下げてあって、アウターライクな印象になってますね。
こういうポケット嫌う人っていうのは結構いるんですけれども、ポケットなくてもうちょっとミニマルだったら買うのにな、みたいな人多いと思うんですけれども、ポケットがあることでアウター感ってものがしっかり出てくれるので、これがなくなっちゃうと、厚手のシャツを無理して冬も着てるみたいな雰囲気に見えちゃうんですよ。これ中綿入ってるしっかり厚手のアウターなので、ポケットつけないと本当に貧乏っちくなっちゃうから、このぐらいイカついポケット、ボタンがあってフラップがあってっていう、イカついダブルポケットつけてあげた方が、デザイン的にはバランスが取れていいんじゃないかなというふうに思います。
ステッチングもワークっぽいステッチというよりは、モダンな雰囲気に仕上がっています。がっちりトリプルステッチで縫ってますとか、ワークの仕様ですっていう感じではなくて、あくまでシンプルに、大人が都市生活で着るようなチェックジャケットみたいな雰囲気で作られてるのかなというふうに思います。古着っぽいと言われればそうなんだけど、襟の小ささだったりとか、意外と肩幅が細かったりだとか、この辺のコンパクトなデザイン感っていうのは古着ではなかなか見かけないものだと思うので、モダンかつアメリカンな印象も若干匂うような、男性が多分みんな好きなデザインじゃないかなというふうに思います。
暖かさはぼちぼちあるし、シルエットも太すぎず細すぎずで、非常にバランスよく仕上がっているアイテムじゃないかなというふうに思います。これ僕、正直日常で全然着ようかなと思うぐらいですね。中に普通の黒のフーディーとか入れて、パンツも黒のバレルのパンツとか合わせてさ、ブーツ履けば、それなりにかっこよくなるんじゃないっていう感じ。いいアイテムだと思います。安っぽいところも特にない。裏地が若干安っぽいかなって感じはするけど。
7990円でパデッドで、中綿入れて、素材感もこれ起毛させてるでしょ。これで裏地までちょっと文句つけたら、さすがにかわいそうかなと思うので、これはもう本当に個人的には今回のアウターの中で満点つけてもいいぐらいの出来じゃないかなというふうに思いますね。僕はLサイズ着用してこんな感じです。是非参考にしてみてください。
色はワインカラーとダークブラウンカラーってなってるんですけど、これワインカラーですね。ワインカラーがおすすめですね。このブルーとレッドの微妙なグラデーションはなかなか他のブランドでは見ないので、是非チェックしてみてください。チェックだけにな。
続いていきましょう。メリノブレンドクルーネックセーター3990円。こちらですね。これLサイズで買ったんですけど、ちょっと一瞬、僕サイズ間違えたかなと思いました。今回のユニクロCのメリノブレンドシリーズなんですけど、結構タイトです。僕の着用動画見てもらえば分かると思うんですけど、割と細いんですよ。袖も結構細いし、身幅も肩幅もそこそこ細いのね。タイトっていうほどではないけど、今までのルーズな雰囲気と比べると随分ちっちゃいなって思うと思います。レディースだったっけな、このアイテムって一瞬誤解するような、そんなアイテムに仕上がってますね。
今のトレンドを考えると、こういうタイトめなニットに、パンツはワイドとかバルーンとかバレルレッグとか、そういうアイテムを合わせる、いわゆるAラインですね。ボトムスにボリュームをつけて、上半身はややタイトにコンパクトにっていうのが今のトレンドではあるので、間違っては全然いないと思うんですけど、今までのルーズフィットとかオーバーサイズフィットに慣れてる人からすると、ちょっと抵抗感感じるサイズなのかなというふうにも思いますし、175cm、69kgの僕でLサイズ選ぶと、ちょっと体のラインが出ますね。
なので、若干ムチっとしてる中年風な体型の人はワンサイズ上げた方がいいかもしれないです。僕はLかXLかちょっと迷ったんですけど、トレンドも少し細身に、トップスは細身になりつつあるし、Lがいいかなと思ったんですけど、でもやっぱり着てみるとXLの方がいいかなって感じがしましたね。でもネックとかはそんなにきつく作ってないし、バランスを考えて作ってます感がすごくありますね。編み地変えてるところの継ぎ目もまあまあ綺麗だと思いますし、あと素材感すごくいいですね。
メリノブレンドって書いてあるんですけど、これアクリルとポリエステルとウールが入ってるメリノブレンドになっています。なんだ、アクリルとかポリエステルが入ってるんだったら、普段やってるメリノウールよりも格が下なんじゃんって思うかもしれないけど、そんなことは全然ありません。ポリエステルとかアクリルって入ってると、急に下げて見る方多いと思うんですけど、間違ってるわけじゃないんですけれども、ポリエステルも千差万別だし、アクリルも千差万別だし、ウールも、もっと言うと千差万別なんですよ。
僕がよく言う、ウールもいいウールもあれば、安いウールも当然あるのね。メーター単価で5万のウールってあったりするんですけど、メーター単価1000円のウールとかも全然あるんですよ。1000円でも高いんですけどね。メーター単価700円ぐらいのウールとかもあります。なので原材料で高い安いって、なかなか決めにくいところではあるんですが、その意味で、普段ユニクロが出してるエクストラファインメリノのシリーズと比べると、明らかにこっちの方が素材感は上です。
ウールの混率がこんなに低いのに、それでも風合いこっちの方が上なんですかって思うかもしれないけど、光沢感だったりとか、このリブ編みの編みだったりとか、非常に凝ってる作りになっていますので、是非よかったら体感してみてください。ウール100の美しいドレープ感も綺麗だと思うんですけど、リブ編みになっていて、程よく立体感と、あとは編みを表現してる。そして光沢感をつけるためにアクリルとかポリエステルをうまく使ってるところがあるので、アクリル、ポリエステルの混率が非常に高いので、こういうハンギングしてもあんまり型崩れしないっていうのも、いい特徴なんじゃないかなというふうに思います。
素材感がいいので発色もすごく綺麗ですね。このダークパープルとか非常にいい色だと思います。ただ、サイズ感だけちょっと要注意って感じですかね。これ他のユニクロのニット、スフレヤーンとかボリューム感のあるニットと比べるとちょっと違うかもしれないけど、エクストラファインメリノとかと比べると、断然僕はこっちの方がおすすめです。
続いていきましょう。続いても同じシリーズです。メリノブレンドシャツカラーカーディガン4990円。1000円高くなって4990円になって、やや高いなと思うんですが、これアウターとしても使えるシャツカラーのカーディガンになってます。これめちゃくちゃいいです。シャツカラーのカーディガンって、普通他のブランドが作ろうと思うと、ミラノリブとかちょっと硬めのウール、硬めのニットを使うと思うのね。
ニットってそもそも元々中に着るものじゃないですか。基本的に、例外はあるんだけど、洋服って外に着るものになればなるほど硬くなるんですよ、素材って。例えばTシャツ、肌着でもいいけど、肌着よりニットの方が硬いでしょ。ニットよりもジャケットの方が硬いでしょ。ジャケットよりもコートの方が硬いでしょ。外側に行くにつれてどんどん素材って硬くなるんですよ。なんでかっていうと、シルエットが硬い方が作れるからです。
硬くしてる方がへにゃっとならなくて、シルエットがきっちり構築的に作れるので、コートとかも綺麗に凛とした表情が作れる。ジャケットも柔らかすぎるとどうしても頼りなくなっちゃうけど、硬い生地を使ったりすると綺麗にシルエットが張って見えるので、様になるんですね。その意味で、こういうアウターとして使うカーディガンですね。シャツカラーですからアウターとして使う人多いと思うんですけど、こういうアイテムって基本的に硬い素材を使うところが多いと思うんですけど、今回ユニクロC、やや柔らかいです。
なので、これはアウターとしても一応使えるけど、インナーとしても使ってね、ぐらいの感覚で作ってるのかなというふうに思います。それが1番見て取れるのが襟かなと思います。襟の編み変えてあるんですけど、襟の編みだけ異常に硬いんですよ。そう、ここがミソですね。このメリノブレンドのボディの部分とアームの部分に関しては、柔らかくて落ち感がある。だからインナー風なんです。でも襟を硬くしてるんですよ。思いっきりここだけアウター仕上げになってんですよ。
そうすると、ここがよれちゃうと1番目立っちゃうのね。なんか頼りないジャケット着てんな、安物のブルゾン着てんなって雰囲気になるんですけど、ここが硬いとそれなりにかっこつくんです。全体じゃあ硬くすりゃいいじゃんって思うかもしれないけど、全体硬くすると今度はアウター専用品になっちゃうと。インナーで使うにはゴワついちゃうと。だからインナーでも使えて、アウターで使った時も頼りないふうには見えないように、その2面性を両立するために編み地をわざわざここだけ硬く変えてるっていうのが、おそらく設計思想のどこかにあるんじゃないかなというふうに僕は見ています。
明らかにボタンのサイズもアウターを意識して大きめに作ってはいるんですけれども、ユニクロ的にはどちらもいけるから、長いシーズン使えるから、4990円の高い値段でも許してねっていうことなのかなというふうに思います。それを受けて僕はどう評価してるかっていうと、これかなりいいと思います。見事だと思いますね。
この辺の編み地を変えていたりだとか、意外とVの開きが綺麗だったりとか、先ほども言ったけど発色が綺麗、光沢感がある、形状維持がすごくいいと。ポリエステルとかアクリルが主成分に入ってるからね。リンキングも非常に綺麗です。なのでこれは4990円どころか、僕はもう1000円高くても全然ありじゃないかなというふうに思っております。
Lサイズを僕は着用しています。アウターとして着用するんだったら、もうワンサイズ上げてもいいのかなと思うんですけど、商品画像にもあるんですけど、裾のボタンを1個か2個開けてあげると締め付けが緩和されるので、別にジャストサイズで僕の身長体重でLサイズ選んで、ちょっと中に着てゴワつくんだったら下を開けてあげるみたいな、そういう工夫してあげれば特に問題ないので、ありかなというふうに思います。
さて、続いていきましょう。バレルジーンズ、コーデュロイ4990円。これがちょっとややこしいんですけど、メンズとレディースがあるんですよ。ユニクロ側もこれどっちもいけますっていうことで、メンズの方にもコーデュロイのパンツ表示させていて、メンズの方はバレルジーンズ、コーデュロイ4990円になってる。こっちか。こっちですね。なってるし、こっちのレディースの方はコーデュロイボリュームパンツ4990円になってます。
レディースの方がコーデュロイの生地が薄くて、やや光沢感が強めになっていて、かなりワイドです。メンズの方はシンプルな5ポケットのデニムみたいな感じになっていて、バレルって書いてあるんですけど、言うほどバレルでもないですね。非常にベーシックな感じで、コーデュロイはやや太めで、少しレディースと比べると生地は厚手です。こういう違いがあるんですけれども。
これ難しいんですけど、メンズの方は特にそんなに大きな特徴がないなっていうのが正直なところ。生地感は悪くないし、全然物として悪くないなとは思うんですけど、正直こういうのやってるブランド結構あるよね。GUとかの方がコーデュロイのパンツに関しては上だよねって僕は正直思うので、あんまりこれは当たりだとは認識してないです。今回GUのコーデュロイすげえいいんですよ。GUのワイドフィットのコーデュロイパンツがあるんですけど、他の動画でも紹介してゴリ押ししてると僕は思うんですけど、あれがすごく良くて、ちょっとそれだけにかすんでしまいますね。
レディースのこっちは割と形綺麗です。メンズが履いても確かにそんな違和感はないですね。これに関しては、僕、レディースのパンツを男性が選ぶことに関して、あんまり積極的におすすめはしてないです。っていうのも、やっぱりどう考えてもメンズとして展開してるものとレディースとして展開してるものって分けてるわけですから、パターンの作り方が全然違うんですよ。我々ってトップスだったら全然ありなんだけど、ボトムスは下半身のラインって男性と女性かなり違うのね。
普通に分かるじゃないですか、見てて。お尻の大きさとかカーブ感だったりとか、男性と女性って全然違うでしょ。それを同じパンツでまとめるっていうのは若干無理があると思うんですよね。女性が男性物のパンツを履くのはそんなに違和感ないんですけど、その立体的な作りの女性のパンツをメンズが履くっていうのは結構厳しい。ただ、これはだいぶゆったり作ってあって、股上もそんなに浅く作ってないので、男性が履いても違和感はほぼないかなというふうには思います。
ただ、やはり素材感だったりとかが少しレディース感があるなっていうのはありますね。ちょっと薄くて、コーデュロイのパンツにしてはちょっと頼りないかなっていうところ。でも悪くないと思います。個人的には今回のラインナップのパンツの中で1番良かったかな?そうですね。なんだかんだ1番良かったかもしれないです。このレディースの方がね。ただ、GUのコーデュロイパンツが今回すごく出来がいいので、個人的にはこれじゃなくてもいいんじゃないかなというふうに思っています。
ボリュームパンツなんですけど、僕はこれレディースXL選んでます。参考にしてみてください。普段僕30インチとか履く人がXL履いてこのぐらいの着用感なので、参考にしてみてください。
さあ、まだまだ終わりません。イージーワイドパンツ4990円。こちらでございます。これは僕Lサイズで選んでるかな?ユニクロがいつも出してる感じ、ブラッシュなんちゃらみたいな名前で出してるようなイメージですね。ポリエステルとレーヨンとポリウレタンを使っている。化学繊維で作られているんですけれども、ウールライクに仕上げてますっていう感じ。ストライプで作られているんですけれども、まあって感じですね。
こういう合繊のパンツって今どこでもやってますから、形も別にそんなにすごくいいわけじゃない。普通にイージーパンツって感じなので、正直4990円出してこのぐらいの普通のシルエット買うんだったら、今だったらGUのパンツ買った方が絶対いいですね。なので、これは僕、別におすすめは全くしないです。パンツはやっぱりユニクロいまいちですね。特にレディースはまだありだなと思うんですけど、女性が履く分には。GUのとにかくパンツのシルエットが良すぎて、今回正直、太刀打ちができないと思います。
ユニクロってGUと比べると店舗数が格段に違うじゃないですか。そう考えるとスタンダードなアイテムにならざるを得ないんですよね。パンツでスタンダードなアイテムで、安くてそこそこいいものって、今やどこのブランドもやってるわけですよ。無印だろうが、H&Mだろうが、ZARAだろうが、そんなに高くない金額でこのぐらいのクオリティっていうのは、いつでもどこでも手に入るようになっちゃったから、ユニクロの特別感がない気がするんですよね。
しかもユニクロCでこれですから、ユニクロ通常ラインでこれを出すんだったら分かるんだけど、Cでやるんだったらもうちょっと攻めてほしいなっていうのが正直なところ。バレルもやっぱりGUと比べるとカーブ感がどうしても物足りないし、ワイドって言われても全然ワイドじゃないし、かといってスリムのアイテムも作らないし、素材も別にいいかって言われると、どっこいどっこいだしな、GUとって考えると、正直どうかなって思うんですよね。そんなにユニクロで積極的にパンツを買う理由が僕には見当たらないですね。
厳しいことを言うようだけど、本当にデニムはまだ分かるんですけど、それ以外のアイテムに関しては、ユニクロがGUに勝ってる、パンツで勝ってる部分っていうのは結構少ないんじゃないかなというふうに思います。なので、ユニクロの方がなんだかんだ上だよなって思ってる人も、パンツに関しては今期はGU、是非頼ってみてください。結構びっくりすると思いますよ。
続いていきましょう。パデッドコーデュロイベスト5990円。こちらです。これレディースで展開されてるもので、かなり丈が短いです。丈短くて、先ほどのパンツと同じ素材になってるので、セットアップで着ることもできますね。合わせは完全レディース向けになってるので、これ前合わせ逆になってます。なので男性が着るとボタンなかなか留まんないです。男性と女性って、ほら、合わせ逆でしょ。だから非常に使いにくいは使いにくいんですけど、レディースのものを無理やり男性が着るっていうところで、この辺は我慢しなきゃいけないところですかね。
肝心のシルエットとかデザインは、じゃあ男性向けかって言われると、男性が着ても違和感はないと思います。ただ結構丈短いんで、だいぶおしゃれな雰囲気出ると思います。こういう丈感のものを着慣れてる男性の人だったらいいと思うんですけど、正直なことを言うと、本当に正直なことを言うと、こういう丈感のおしゃれなダウンベストをわざわざ着る男性。女性は分かるのよ。女性は普通の人でもこのぐらいのデザインも選ぶよね。でも男性でこれを選びたいと思う人というのは、そこそこファッションリテラシー高いと思うんですよ。
そんなファッションリテラシー高い人が、わざわざユニクロCのこれを、レディースのものを無理やり頑張って着るかって言われると、着ないんじゃないかなと僕は思うんですよね。5990円ってまあまあ値段する。このぐらいだったら、正直古着屋さん漁れば、1万円しないぐらいでぼちぼちのが出てくるじゃない。そこそこファッションリテラシーの高い男性だったら、それができると思うのよね。
このアイテム、レディースだったらいいのよ。レディースって、女性って全体的に偏差値高いから、このぐらいのアイテムを求めるっていうのはすげえ分かる。でも男性は、このぐらいのアイテムにたどり着くぐらいのファッションリテラシーの高い人は、多分ユニクロCのこれをわざわざ買わないと思うのね。古着選ぶでしょう。僕もそうです。これ買うんだったら、別に僕、古着屋さん漁るなと思いました。
悪くはないし、今っぽいは今っぽいんだけど、やっぱり生地感だったりとかボタンだったりとか、ちょっと物足りない部分はある。ユニクロだからね。この値段だからしょうがないんだけども、だったらもうちょっと出して、古着で探した方がいいかなっていうのが正直なところなので、悪くないんですけれども、結局買う人いないんじゃないかなとかって思ったりしますね。女性はおすすめです。
続いていきましょう。ウールブレンドハリントンジャケット7990円。こちらもレディースです。なので、こちらも合わせが逆になっていて、非常に着にくいアイテムにはなってるんですけど、これ素材感ですね。ウールブレンドですよね。ウールブレンドって書いてあるけど、正直そんなにウール感ないです。GUのコージーメルトンのシリーズがありますけど、正直あっちの方が形いいし、素材感もそんな大して言うほど変わんないんで、GUの方がいいかなと正直思います。
袖ですね。袖の部分、袖のこの肩の部分ですね。袖ぐりの部分ですけれども、これラグランだからあれですけど、袖ぐりの部分が結構レディースにしてはゆったりしてるので、メンズが着ても違和感はないとは思うんですが、だったらGUのコージーメルトンのこのシリーズでいいんじゃないって正直思います。わざわざレディースのこのユニクロCを漁って買うことはないかなというふうには僕は思いました。XLサイズ着用しています。
続いていきましょう。ダブルフェイステーラードジャケット。これ僕、何サイズ?XLサイズ選んでますが、これ着用動画見てもらえば分かるけど、これ全然男性にはおすすめしないです。こういうクラシックな、ちょっとよく言えばグッチみたいな雰囲気ですよね。もうちょっとよく言うと、ラルディーニとかでもこういうのありますけど、怒られそうですけど、リバーっぽい素材感で作られている、ニットジャケットって感じですかね。ニットっていうかダブルフェイスのジャケットですかね。
ダブルフェイス、リバーですね。リバー仕様。裏表、裏地がなくて、ひっくり返しても裏地が出てこないというか、ダブルフェイスですね。リバー仕様って言ったりしますけれども、リバー仕上げのこういうジャケット、ウールのジャケットとかって、高級ブランドがよくやるところだと思います。特にイタリアのブランド、結構こういうの好きですよね。ブルネロとかこんなのやってるイメージですし、ラルディーニだったりとか、タリアトーレだったりとか、こういうの好きだと思いますけれども。
それをいいなと思って見て、おや、このユニクロCのレディース、代替きくんじゃね、代わりになるんじゃねと思う人もいるかもしれないけど、全然そんなことないですね。これパターン完全にレディースです。なのでおすすめしないです。特に袖がちょっと短いし、肩周りもちょっとレディース、メンズにしては肩幅がだいぶ狭かったりだとか、そのくせ少しパデッド風になっていたりだとか、レディースが着るとちょうどよくマニッシュな印象になるんですけど、メンズが着ると、何ともサイズの合ってないジャケットを無理やり着てるっていう感じになっちゃいます。
これはオーバーサイズを選べば解決するような話じゃないんですよ。肩幅が足りないんだったら、じゃあワンサイズ上げりゃいいんじゃないですか?身幅が足りないんだったらワンサイズ上げりゃいいんじゃないですか?って、洋服ってそんな簡単なもんじゃないのね。じゃあ肩と身幅と丈と袖のバランスでどうなってるかって言われると、これは男性が着るべきパターンでは全くないです。だから、これをメンズのラインナップの中に表示させちゃうっていうのが、個人的には納得いかないですね。
これ誰がどう見てもメンズの形じゃないですよ。これ着てたら僕分かりますもん。レディースの服着てんなって分かりますもん。そして、それはあんまりかっこいいことだと僕は思わないの。特にテーラードですよ。なんちゃって感が異常に出ちゃうというかね。しかもリバー風で、リバー仕立て風で、ちょっとグッチっぽいようなクラシックな柄で、なんちゃって感めちゃくちゃあります。
レディースだったらいいですよ。女性の華奢な体つきでこれ着ると、程よくマニッシュでかっこいい。古着感があっていいと思います。ちょっと体格のいいメンズだと、どうしても胸筋もあるし背筋も張ってるし、肩周りとかもしっかりしてる。そういう人が着ると、どうしてもとっちゃん坊やな感じになっちゃう。中学生の時に買ったジャケットを今着てるみたいな雰囲気になっちゃうので、全然おすすめしないです。
そもそも前合わせも逆だし、身幅の細さに加えて丈もちょっと長いっていう、レディースパターンになってるので、個人的には全然おすすめしないです。これ買わない方が僕はいいと思う。男性はね。女性はいいと思うけど。
続いていきましょう。ダッフルコート1万4900円。これもウィメンズなんね。メンズかなと思ったけど、一応これウィメンズなんですね。グローバーオールのダッフルコートかなって思うぐらい、色々多分古着からディテールを起こしてるのかなって思うような、凝ってる部分はすげえ分かります。ポケットのデザイン、形だったりだとか、袖の裏のグログランのテープ入れてたりとか、もちろん裏のこのチェック柄だったりとか、細かいところまでしっかり古着の王道のイギリスのダッフルコートを目指して作ってるんだろうなって感じがすごくありますね。
重いです、これ。この重さを否定する人多いと思うんだけど、ダッフルコートで軽かったらかっこ悪いって。ダッフルって重いからかっこいいんですよ。重いからストンと落ちたシルエットになって、かっこよく見えるわけ。軽いダッフルコートなんて、軽い生地で作ったダッフルコートなんて、ふにゃふにゃってなっちゃって、着膨れしちゃってかっこよくないんですよ。生地が分厚くて、ダブルフェイスでね、生地が分厚くて、しっかりメルトンで重さがあるからダッフルってかっこいいのよ。中に何着てもよれたりしないの。しっかりした生地感だから。しかも耐久性高い。
それが変にカシミヤのコートみたいに薄手で作りましたと、軽量で作りましたと、ナイーブな感じで作りましたってなっちゃうと、急に安っぽくなるのがダッフルですよ。ダッフルはやっぱ重くなきゃ駄目だよねっていうところで、これ重くしたのは僕、いいと思います。すげえかっこいいと思う。古着のダッフルみたい。
でも1万4900円でしょ。ダッフルコートを今メンズで、男性で選ぶ人って結構おしゃれだと思うのよ。だから僕これ結構期待してたのね。ウィメンズだけどダッフル、そうだよね、今年ちょっと着たいよね。今年っていうか去年ぐらいから着たくなってるよねって思ってて、古着のダッフルとか、グローバーオールとか探すのよく分かるんですけど、多分今ダッフル探してる人は、これ着ないと思うんだよね。もっと本気のコート着ると思う。1万4900円でしょ。もうちょっと出したら古着買えるもん。だから、そんなに存在意義がないんじゃないかなって感じ。
何度も言うけど、レディースだったら、これ元々ウィメンズだからね。これレディースだったら、女性ってほら毎年毎年かなり洋服入れ替えるじゃないですか、トレンドに合わせて。メンズってそこまでしないじゃん。だからこそメンズって、一点豪華でアウター買う時は吟味していいの買ったりするじゃない。それを5年持たせるとか考えるじゃん。でも女性だったら、これワンシーズン着てとか2シーズン着て、まあいっかぐらいでも全然ありだと思うのね。そう考えると、男性でこのダッフル、これ選ぶかなって考えると、なかなか難しいんじゃないかなというふうに思いますね。そもそも丈感だったりとかもちょっとやっぱり女性っぽくあるかなと思うので、あんまりおすすめはしないです。
まだまだあるんですけど、まだまだ続きますよ。続いてはこちらですね。スムースコットンクルーネックセーター3990円。こちらもレディースで出てるんですけど、ユニセックスとして表示されています。ニットなんですけれども、スウェットみたいにこの三角ステッチが付いていたりだとか、生地感もニットっていうよりはスウェットみたいな雰囲気になっています。オーバーサイズになっていて、丈が短い。ボクシーシルエットですね。
非常に今っぽい仕上げになっているんですけど、丈がやっぱり短すぎるっていうのと、なかなかやっぱり女性的なシルエットなので、男性が着ると思いっきりベルトも見えます。そういう着こなしが好きという男性だったらもちろんいいんですけど、そういう着こなしが好きな人は多分これ買わないんじゃないかなと思うんですよね。他にもっと選択肢あるの知ってるから。
例えばセレクトショップとかでもオリジナルで、これよりちょっと高いと思うけど、これより少し値段出すと、もっとかっこいいシルエット手に入ったりだとか。ウィメンズでこの価格だったらいいと思うけど、メンズがわざわざ、男性がわざわざこれを選ぶ必要はないと思いますね。シルエットがやはり男性が着ると若干不完全だと思います。XLサイズを僕は選んでますけれども、あまりおすすめはしません。
続いていきましょう。ミラノリブフルジップカーディガン4990円。こちらは前から出ているものですね。いわゆるトラックジャケット、ドライバーズジャケットのカラージップを使ったモデルになっています。ミラノリブなんでやや硬めの、ハリのある光沢感のある仕上げになっていて、いかにもスポーツジャージー風な印象ではあるんだけど、素材感は光沢感があって上品ですよっていうアイテムですよね。
襟のサイズも大きくて、10年前ぐらいにバーバリーがやってたようなジャージ、トラックジャケットっぽいですね。バーバリー、こういうのに、こういうカラージップ使ってるジャージに上にトレンチコート羽織ってっていうスタイリングをよく提案してましたけど、あの辺を彷彿とさせるようないいデザインだと思います。これ前回もやってたと思いますし、人気のシリーズだと思うんですけれども、悪くはないんですけど、やっぱちょっとレディース感ありますよね。でもまあまあいいかなって感じ。XXL着てこのぐらいのサイズ感です。僕はあんまり
ピンとこなかったんですけれども、トラックジャケットね、安いのいっぱいあるからなって、別にこれ買わなくてもいいかなと思うんですけど。でも確かにカラージップで、インナーのアクセントとして使うんだったら全然ありかなというふうに思いました。1枚着るには、ちょっと男性が着ると安っぽく見られるかなというふうに思います。
続いて、フラッフィカシミヤリラックスVネックセーター、1万2900円と、リラックスカーディガンですね、1万4900円。こちらカシミヤ100%のモデルですね。レディースのラインナップになっていますけれども、こちらもどうにもレディースなデザインというか、シルエットになっています。素材感もカシミヤ100%と謳っているんですけれども、確かにカシミヤなんですけれども、そんなにいい風合いだとは僕は思わないですね。確かにカシミヤ100%なんで光沢感もあるし、ドレープ感もあるんですけど、別にカシミヤだから全ていいってわけでもないですからね。
カシミヤもね、いろんな種類があるわけですよ。ホワイトカシミヤとかベビーカシミヤだと、13から14マイクロンぐらいの糸の細さになると思うんですけれども、多分このユニクロのだと、どんぐらいですかね。わかんないけど、17、18ぐらいじゃないかなと思うんですよね。17、18マイクロンぐらいなんじゃないかなと思うんですけど、これ書いてないのかな。1マイクロンでもだいぶ印象違うんですよね。だからカシミヤって言っても、その糸の細さにかなり遊びがあるのね。種類があるんですよ。それ考えると、値段が値段なんでそりゃそうなんですけど、そんなにいいカシミヤだと僕は思わないです。
そもそもカシミヤだったら全部いいってわけでもなくて、あとは染色によっても素材感全然変わってきます。風合い全然変わってきますし、品質がカシミヤ100%だからいいと言い切れるわけでもないんですね。悪くはもちろんないんですけれども、無理に別にカシミヤ100%だから「うお、この値段か」って買うこともないかなと正直思いますね。
続いて、スウェットハーフジッププルオーバー、3990円。こちらもレディースの展開です。本当今回レディース多いですね。メンズのラインナップに出てきてるんだけど、全部メンズって書いてあんのよ。でもどっちなのって思って、結局買うんだけどね。調べるために買うんだけど、着てみるとやっぱりレディースじゃんってなるんですよね。これどうかと思いますけどね。このユニセックス表記、女性向けとして作られていて、パターンも女性向きにやってんのに男性のカテゴリーにも出しちゃうっていうのは、どうなんですかね。これ不満足なお客さんいるんじゃないかなと思うけどな。届いてみてちょっと違うみたいな、思ったりしないのかな。XLで着ましたけれども、これどう見てもレディースの形ですね。縦短くて、なかなか難しいと思います。
大体紹介できてると思いますけれども、拾えてないところ少し口頭でいきますね。イタリアンレザーロングベルト。アワーレガシーとかでよく見るような、この3点美錠のタイプですね。イタリア、トスカーナのレザーということですけれども、イタリアンレザーって言っても色々あるんだなって感じがしますね。そんなに別にすげえいいレザーかって言われると、全然そんなことないです。最終工程は中国、インド、カンボジアのいずれか。レザー自体はね、素材自体はイタリアンレザーってことね。なるほどね。悪かないんですけれども、こういうデザインだったらもうちょっとしなやかなレザーの方がいいよね。硬すぎませんって僕は思いました。
レースアップシューズ、4990円。これ前回もありましたかね。デザインも悪くないし、歩き心地がだいぶ素晴らしいなと思うんですけど、合皮で4990円で、ちょっと素材感もそんなに良くないなっていうところ。あらゆる意味でGUに負けてる感じがしますね。
あとスニーカーです。今回新作のスニーカーって、僕もこれブラウン買わせていただいたんですけれども、4990円。これね、確かにね、履き心地超いいのよ。歩き心地はかなりいいです。日常実用品として使うんだったら全然いいんですけれども、ジャーマントレーナーをちょっとモダンにしましたって感じが、いかにもユニクロですって感じ。H&Mとかでもこのぐらいのクオリティのものはゴロゴロ落ちてるよなって正直思います。これかっこいいかな。僕はちょっと分からないですね。
あと、すでに発売してるものなんですけれども、デニムトラッカージャケット、5990円。これ妙に評価が高いっぽいんですけど、僕はそんなに気に入らなかったですね。モダンで、これデニム上下で着るのは今ね、トレンド。またアメカジなこういうデニム上下、復刻してますし、いいなと思う反面、普通のビンテージ加工しているトラッカージャケット、ユニクロがインラインで出してるトラッカージャケットの方が、完成度高いかなと思います。変にモダンにしすぎちゃって、逆に安っぽいなって感じ。おじさんだったら伝わると思うんだけど、昔の丸井のブランドみたいな感じ。着やすくしました、合わせやすくしましたってやっちゃったがゆえに、少し安っぽさが出てるというか、嘘臭いというか。そういうブランドあったじゃん。あんな感じだから僕はあんま好きじゃない。人それぞれだと思うけど。
すでに紹介してるものなんですけど、イージーケアソフトシャツ、3990円。これマジでおすすめ。何回も言いますけど、これすげえいいです。今までのユニクロのシャツの中で1番いいです。タッチ感もシルエットもむちゃくちゃいいです。これは騙されたと思ってぜひ買ってみてください。
例のスウェットシリーズですね。スウェットワイドパンツとか。この辺は間違いないところなんで、まだ買ってない人はぜひ1度体験してみてください。
それと、ジャケットですね。ニットジャケット、7990円。なんだかんだこれが1番いいですね。今回、縮絨のニットを使ったジャケットなんですけれども、裏もついてない非常にシンプルな構造になっていて、ライフウェアを謳うユニクロでは珍しくポケットの数がかなり少ないです。だから使い勝手としてはそんなに良くないんですけれども、風合いとかシルエットは抜群にかっこいいです。全てのファストファッションの中でジャケット、ピカイチだと思いますね。これ感動ジャケットなんて買ってる場合じゃないって。むしろこれが感動です。僕はXL選んだんですけど、そこまでオーバーじゃない方が好きという方はLでもいいと思います。Lの方が万人受けするかなと思いますね。
それこそこういうニットジャケットの中に、このトラックジャケットとか入れるんだったら、すげえかっこいいと思いますね。残念ながらだいぶアイコンっぽくなってるので、「あ、ユニクロCだな」ってバレそうな気もしますけど、引き手もシンプルだしね。もうちょっと引き手かっこつけてくれたらいいのにねとは思いますけど、でも合わせとしてはすげえかっこいいと思います。これの上にニットジャケットとか全然あり。すげえかっこいい。おしゃれ。
というわけで今回ユニクロC、ざっくりいきましたけれども、基本的にメンズの新作はかなり少ないです。レディースのラインナップで出ていて、それがユニセックスでも使えますよって謳ってるものが大変多いです。実際に着てみるとどうかって言われると、正直僕はやっぱりレディースの服を無理やり着てる感が出ちゃうなって思います。
あえて誤解を生じるような言い方をしちゃいますけど、レディースの服をあえて頑張って着てる男性で、おしゃれな人ってそんなにいなくないって思うんですよ。特にユニクロのね。ユニクロのレディース服を頑張って着て、メンズだとワイドがないから、メンズだとこれがないから、しょうがなくレディースをオーバーサイズで着てるみたいなのって、結局おしゃれな人はそういうユニクロの使い方してなくないって思うんですよ。
最近はね、いい時代になりましたよ。トップスタイリストだったりとか、トップのデザイナーとかがユニクロのおすすめとかをたまに語ってくれたりするじゃない。そこでレディースってあんま出てこないじゃん、男性がさ。女性がレディース着るの当たり前だから、それいいんだよ。男性がユニクロのレディースをあえて「これはレディースのここがいいんです」って紹介してるのって、プロの意見で聞く? インフルエンサーだったら聞くけど、結局僕は違うと思うんですよね。おしゃれな人はあんま選ばない。特にパンツは選ばないですね。今回のコーデュロイボリュームパンツは比較的大丈夫でしたけども、でもやっぱりコーデュロイのパンツ選ぶんだったらGUのが上でしょうって正直思うし、なかなか難しいところかなというふうに思います。
個人的には買うべきはこれ。これすげえいいですね。個人的に大好きです。昔からでもこういうチェックのシャツ作るの、ユニクロってうまいですよね。上手。インラインでもやっぱいいの出してきてますし、さもありなんって感じですけれども、おすすめでございます。ぜひよかったら参考にしてみてください。冬場とかこれの上にニットジャケットとかでもかっこいいかもしんないですね。ちょっと着膨れしちゃうかもしんないけど、悪くないと思います。
というわけで今回はユニクロCのレポートでございました。メンバーシップやっておりますので、ぜひよかったらメンバーシップも登録してみてください。随分長丁場の動画になってしまいましたけれども、参考になれば幸いでございます。
また、買ってるのにひどいこと言うなって思う人いるかもしれませんけど、本当にごめんなさい。でも本音で言わないと、この辺はちょっとなかなか伝わらないところだと思うので、ごめんなさいですけれども、たかだかね、業界の末席にいるデザイナーインフルエンサーなんで、特に気にしないで着ていただければというふうに思います。
一応言っとくと、何事も着こなし次第なので、アイテムだけで断ずることもできないんですけれども、ただこういう動画だと、あえてアイテム単体で断じなきゃいけないところがあると思うので、その辺の幾分齟齬があるところを許容しつつも、お話ししているところはあるんです。なので何卒ご勘弁ください。というわけでまたお会いしましょう。MBでした。バイバイ。
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