那覇・北谷から名護、国際通りへ おさだの沖縄2泊3日

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概要

旅行系YouTuberのおさだが、沖縄本島を2泊3日で回った記録である。おさだは今年、国内旅行を何度か続けており、沖縄は5〜6都道府県目にあたるという。沖縄のイメージとしてソーキそば、ゴーヤチャンプルーといった食べ物と青い海を挙げ、それを楽しむ旅にしたいと冒頭で話している。初日は北谷、2日目は名護方面、最終日は那覇という順で、島をぐるっと回る計画だ。

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那覇空港からレンタカーで北谷へ

東京・羽田から約2時間半で那覇空港に着いた。おさだによると、空港の外には市内行きや北部行きのバスが多数出ており、一本奥に入るとレンタカー会社の送迎乗り場がある。おさだはKlookで予約した日産レンタカーを借りた。もともとは軽自動車を頼んでいたが、新車のセレナにグレードアップしてもらえたという。

空港は快晴で、自らを「晴れ男」と称するおさだはそのまま北谷方面へ約40分走った。

浜屋の沖縄そば

最初の食事は、海沿いの歩道脇にある沖縄そばの専門店「浜屋」である。店の前の駐車場は2台分ほどしかなく、少し離れた7台分の駐車場も満車だったため、さらに離れた場所に停めて歩いたという。店の前には行列ができ、店内の壁一面に来店者のサインが並んでいた。

食券制で、人気らしいジューシーセット(1,200円)を注文した。おさだはスープを「絶対美味しい」と評し、ぷるぷるした肉については、ソーキで合っているのか肉の種類が分からないと話している。ジューシーは沖縄の炊き込みご飯だと説明している。

アメリカンビレッジとホテル「レクー」

次に訪れたのは北谷のアメリカンビレッジだ。海沿いにカラフルな建物が並び、買い物も食事もできる施設だが、おさだは買い物に興味がないため海沿いを歩いた。透明度が特別高いわけではないが、開けた場所で沖縄の海が見渡せる良いスポットだと評している。

宿泊はアメリカンビレッジのすぐ隣にあるホテル「レクー」。1階にはアメニティ類の持ち出しコーナーと、コーヒーや水、クッキーが置かれたドリンクバー、ウェルカムキャンディがある。1階はローソンにつながっているようだという。6階には大浴場の温泉、プール、サウナがある。

部屋(617号室)は淡い青を基調とした内装で、ベンチとベッド2台、トイレ、浴室、洗面台があり、室内にもアメニティと室内着、冷蔵庫、コーヒー類がそろっていた。1泊の料金は2万円。おさだは、人気の北谷、7月上旬のベストシーズン、アメリカンビレッジの目の前という条件を挙げて「こんなもんでしょうか」とし、2人で泊まれば1人1万円程度だと付け加えた。日差しで肌が疲れたので少し休むことにした。

ハンバーガーと車内トーク

午後は、沖縄に住んでいたことのある友人に勧められたハンバーガー店「ボーディズ」を訪れた。アメリカ風の店で、チーズバーガーや照り焼きバーガーなどメニューの種類が多く、価格はコンボ・単品でおおむね2,000〜3,000円ほどだという。おさだはチーズバーガーを選んだ。

移動中の車内では「トーキングタイム」と称して話している。声がかすれているのは、前日の7月4日にKlook主催のトークイベントに登壇したためだ。イベントには約300人が参加し、声を張ったせいで喉を痛めたという。本島で好きなエリアとして、おさだは読谷から名護にかけての北側、大自然が感じられる地域を挙げた。にぎやかに過ごしたい人には那覇、北谷もそれに近い雰囲気だろうと話し、視聴者にも好きな場所をコメントで尋ねている。宮古島や石垣島にも触れつつ、今回は本島のみの旅だと説明した。

読谷・やちむんの里と登り窯

次の目的地は読谷の「やちむんの里」だ。一帯に陶芸の工房や売店が集まっている。おさだは南国の花が咲く道や店の雰囲気を気に入り、陶芸体験ができればやってみたいと話していた。ただ、この日は日曜日で閉まっている店もあった。

ある店で撮影の許可を求めると、他の客がいる場合は控えてほしいとのことだった。茶碗は1つ2,000円ほどだった。おさだは自宅では丼1つで納豆卵かけご飯もうどんも目玉焼きも済ませており、皿も茶碗も持っていないと明かし、平たい皿で鮭や目玉焼きを食べてみたいと話している。

体験について店の人に尋ねると、この店では体験をしていないとのことだった。代わりに読谷村全域の工房マップを渡され、村内には陶芸の店が40〜50軒ほどあり、体験や販売をしている工房もあると教わった。

気になっていた斜めの屋根の建物は、陶器を焼く登り窯(「読谷山焼 共同窯」、おさだは読み方に自信がないと言う)だった。案内の説明をもとに、おさだは斜めにすることで煙突効果が生まれて強い火力を得られ、熱を限界まで再利用し、温度を均一にできると紹介した。「こういう知恵」に感心し、自分もこういうことをやりたいと話している。

北谷の夜とステーキ

夜のアメリカンビレッジはライトアップされていた。夕食は北谷周辺で肉料理を検索して見つけ、評判も良かったステーキハウス(字幕では「ステーキ松ハウス」)へ行った。アメリカンビレッジから徒歩で15分ほどかかるため、車で行く距離だとおさだは言う。駐車場がある。店は現金のみだった。

メニューにはテンダーロインステーキ(フィレ)、ニューヨークステーキ、ハンバーグステーキ、500gのジャンボステーキなどが並ぶ。おさだはニューヨークステーキ270gを注文し、「沖縄といえば」というステーキソースもかけて食べた。「うますぎ」「米が進む」と繰り返している。

2日目の朝とかぼちゃのサーターアンダギー

2日目の朝は、ホテル近くのコーヒー店でアイスアメリカーノを頼んだ。隣にハンバーガー店が併設され、近くには自転車やアパレルの店もあった。この日も晴天で、名護方面へ向かう。

途中で寄ったのは、視聴者から「絶対行って」と勧められたサーターアンダギーの店だ。奥の畑で育てたかぼちゃを練り込んだサーターアンダギーが名物で、場所はかなり渋いが、車で買いに来る客が多い。畑で作業していた男性が、そのかぼちゃを育てているのかもしれないとおさだは推測している。サーターアンダギーを作る様子を見るのは初めてだったという。1袋600円、現金払い。畑の前で揚げたてを食べ、噛むとかぼちゃの味がすると感想を述べた。沖縄在住の人にも「ここはマジでうまい」と言われていた店だという。

森のガラス館で吹きガラス体験

名護の「森のガラス館」では吹きガラスを体験した。事前にネットで10時半の回を予約しており、料金は3,800円だったと記憶しているという。作れるのは小鉢、ロックグラス、ロンググラス、恐竜の形をした「ダイナソーグラス」の4種類。オプションでハート型にしたり、夜に光る素材を入れたりもできる。おさだはオレンジもきれいだと言いつつ、いつも通りシンプルな青を選んだ。

工程は、スタッフがパイプの先にガラスを付けたものを渡し、客が上から紙のマウスピースをかぶせて漏れないように押さえながら吹く。次に炉の火の前に移り、パイプを右に回し続け、最後にガラスを切り離す。おさだによれば3工程ほどだ。完成品は2日後にでき、現地で受け取るか送ってもらうかを選べる。おさだは配送を選び、追加料金は約1,500円だった。

待ち時間には3球無料のピンポンゲームがあり、カップの中に入ればその商品をもらえる。おさだは惜しいところまで行ったが、入らなかった。

今帰仁の山奥にあるピザ店「花人逢」

細い道を抜けて山奥へ入り、今帰仁の人気店「花人逢」に着いた。山奥なのに行列ができていた。高台から海と、橋で渡る島が見える。島については瀬底島ともう一つの候補を挙げ、どちらかの島だろうと話している。

メニューはピザとサラダのみ。3〜4人用が約3,000円、1〜2人用の22cmサイズが約1,500円だ。店内にも空席はあったが、おさだは景色の良い屋外席を選んだ。海外、特に韓国からの客が多いと感じたという。

ピザは玉ねぎ、ピーマン、コーン、ソーセージのような具が載った「昔ながら」のタイプで、シャキシャキした玉ねぎを気に入った。おしゃれなピザ店で出てくるマルゲリータとは違う種類で、それが好きだと述べる一方、普段ピザをあまり食べないので違いはよく分からないとも付け加えている。

古宇利島とチグヌ浜

次は古宇利島へ渡った。橋から見える海の青さに「半端ない」と繰り返している。車を離れた場所に停め、歩いて「チグヌ浜」(「始まりの洞窟」とも案内されている)へ向かった。おさだは、有名な場所ではないが知る人ぞ知るスポットのようで、近くに駐車場がないため人々が歩いて見に来ていると説明した。

岩の間の細い道を抜けた先が浜だが、満潮で下まで降りられなかった。岩の上から眺めると、海の中に小魚の群れが黒い点のように見えたという。

ジャングリア沖縄への再訪

午後は、昨年7月にオープンしたテーマパーク「ジャングリア沖縄」を訪れた。おさだは実はオープン当日にも来ていた。そのときはテーマパークに慣れておらず予約をしていなかったうえ、非常に混雑しており、パーク側のオペレーションにも不具合があったため、アトラクションに1つも乗れなかったという。当日の来場者には再来場用の無料券が配られ、今回はそれを使っての来園だった。

前回の率直な印象は「シンプルに暑かった」で、日陰がないのが大変だったと話す。今回は15時前の入園で、前回と比べて人はかなり少なかった。上から見るとアトラクションは動いているが、屋根がないので来園者は日傘をさしている。日傘は無料で借りられるので、それを使うのが良いとおさだは勧めている。

おさだは日本ではテーマパークに行かず、ディズニーランドにも行ったことがない。一方で海外のディズニーには3〜4回行っており、そこで「テーマパークは楽しませてもらおうとしてはだめで、自分から前のめりに楽しもうという気持ちがないといけない」と学んだという。今回は前のめりで臨むと宣言した。

とはいえ、実際には乗りたいものに乗れない場面が続いた。草原を走るバギー型のアトラクションは砂ぼこりがすごそうなので見送った。高所を滑走するアトラクションは、並べば乗れるのではなく抽選の整理券が必要で、持っていないと体験できないとスタッフに説明された。ジャングル系のアトラクションは60分待ちだった。食事がおいしいという噂は聞いており、タコスやトウモロコシの店、日陰の座席も新たにできていると紹介している。

最大の目的は気球だった。天候や風によって飛ぶ日と飛ばない日があるという。この日はほぼ無風の好天で、おさだは「今日飛ばなかったらもう飛ばない」ほどの条件だと考えていたが、スタッフに尋ねると今日は運航しないとの返答だった。動画では、今回アトラクションに乗った場面は映っていない。

山奥のカフェ「箱庭」と名護のホテル

その後、再び山奥に入り、ポツンと建つカフェ「箱庭」に寄った。鳥の声が響く静かな店で、カウンター席が店内をぐるりと囲んでいる。Googleマップで有名だと知ったかき氷を頼むつもりだったが、売り切れていたため、チーズケーキを注文した。

2日目の宿は名護のホテルで、おさだは「ゆがふいん」と紹介しつつ、名前に自信がない様子だった。朝食のモーニングビュッフェが美味しいらしいという。部屋(406号室)は鍵が「渋い」ホテルで、トイレ、風呂、金庫、ドライヤー、部屋履き、冷蔵庫がそろうビジネスホテルのような造りだ。おさだは「とってもいい感じに普通」「可もなく不可もなく」と評した。1泊の料金も紹介しており、「こんなもんか」という感想だった。

名護のフィレステーキとコンビニの沖縄限定品

夕食はホテルのフロントで「ステーキかしゃぶしゃぶの美味しい店」を尋ね、紹介されたステーキ店へ行った。メニューはヒレステーキセット、リブステーキ、ハンバーグなど。おさだはヒレ280gを注文した。ソースは梅ソースと普通のステーキソースの2種類がある。普段ヒレを食べないせいかもしれないとしつつ、あまりの柔らかさに驚き、「マジで食べてほしい」と勧めている。

さらに夜食としてコンビニで沖縄限定品を買い込んだ。おさだは、ご当地に来たらご当地でしか食べられないものを食べるのが楽しみの一つだと話す。

  • アグー豚肉入りの油味噌を使ったポーク卵(30円引き)
  • ブルーシール監修のちんすこうシュークリーム(50円引き)
  • 沖縄そばのカップ麺と、それに入れるソーキの商品

ポーク卵は、最初は油味噌の味が普通に感じたが、食べ進めて「意味が分かった」と言い、とても美味しいと評価した。カップの沖縄そばは5分待つところを2分ほどで食べ始めた。以前食べたことがあり味は想像がついていたが、ソーキを入れると肉の脂がスープに溶け、「これでいいじゃん」と言うほど満足している。

最終日、那覇の国際通りとまほろばの混ぜそば

最終日は那覇に戻り、国際通りへ。おさだによれば、ドン・キホーテ脇の道を入った奥の駐車場が、国際通り周辺ではコストパフォーマンスが良いらしい。

市場本通りでは土産物を見て回った。海ぶどう(日持ちは約1週間と表示されていた)、好物のジーマーミ豆腐、オリオンビールのバッグやTシャツ、タオル、沖縄限定のポッキーやスナック菓子などだ。スナック菓子は小分けにできるので土産に向いているとおさだは言う。「ENJOY BEER」のTシャツを見つけたが、「ENJOY ゴーヤ」の下着はさすがに見送った。

食べ歩きでは、前夜コンビニで食べたポーク卵の有名店「ポーたま」を訪ねたが、行列が長かった。そこで、すぐ買えた近くの卵焼き店で厚切りポーク卵おにぎりを朝食代わりに買った。冷めても美味しいらしいという説明だったが、「普通にうまい」「卵焼きがうまい」と感想を述べている。

旅の締めは、おさだが那覇で最も勧めたいという混ぜそば店「まほろば」だった。開店前から行列ができていた。おさだはここが沖縄で一番好きな店で、ここより美味しい混ぜそばは食べたことがないと話す。追い飯も頼み、「うますぎ」「開店前から来てください」と勧めて、2泊3日の沖縄旅を終えた。