服好き30代が見せる初夏の出勤コーデ8日分 色を抑えた装いを小物とシルエットで整える

YouTubeで開く ↗
概要

ファッション系YouTuberのGenjiが、実際に着用した日々のコーディネートを1週間ルックブックとして紹介した動画である。撮影期間はバリ旅行の直前で、6月後半の梅雨寒や台風の日が続いた。話者は全身黒になりすぎないこと、シンプルな色使いを小物やシルエットでどう補うかを軸に、各日の服と選んだ理由を説明している。

7分で読めます

Day1:薄手シャツと太めの時計で大人のラフさを出す

初日はCOMOLIのバンドカラーシャツを着た。生地はかなり薄いが、2枚を貼り合わせているため、軽さがありながら薄さが悪目立ちしないという。パンツは5,940円で買えるWYMのデニムで、話者はかなり気に入っている。以前はこのパンツにネイビーのバンドカラーシャツを合わせたこともあり、こうした爽やかなスタイリングが今の気分だと話す。

ラフな要素があるぶん、靴はLlifeのオペラシューズで少し硬めにまとめた。インナーはWYMのクールドライインナーTで、透けにくさと首元の開き具合を理由に挙げている。アクセサリーはWYMのイヤリングとシルバー925のネックレスで、シャツの間からネックレスが見える状態が好きだという。リングはLlifeと、カルティエだったかもしれないというヴィンテージジュエリーを合わせた。時計は普段ほとんどつけないウブロを選んだ。ラフで大人っぽいシャツスタイルには、ごつめの時計の存在感が合うと考えたためである。

Day2:グレーのシャツを選んだ理由

2日目のパンツは、サードチャンネルで「ほぼ毎日履いている」と紹介したWYMのヴィンテージカーブデニムの新色ブラックだ。靴は前日と同じLlifeのオペラシューズである。

シャツはEDIFICEで買った薄手のスキッパーシャツで、価格は19,800円だった。話者によれば、この種のシャツは風が吹くとバサバサしがちである。しかしこのシャツは良い意味でサイズが小さく、なで肩で華奢な体型でも歩いたときに膨らみすぎない。同じ系統のシャツやニットはほかにも買ったことがあるが、これが一番のお気に入りだという。

色についても説明があった。黒は透けるアイテムだと決めすぎた印象になる。白は肌が見えやすいうえに透け感も目立つ。グレーなら透け感が出にくく、黒ほど決まりすぎないので気に入っているという。

インナーはWYMのランダムリブのタンクトップで、黒・グレー・ダークブラウンが混ざったリブだ。ただしダークブラウンにはあまり見えないため、久しぶりにLlifeのベルトを足して色に変化をつけた。久しぶりのリング、エルメスのブレスレット(クレッシェンド)、いつものカルティエの時計、WYMのシルバーネックレスを合わせ、アイウェアはごつめのMOSCOTを選んだ。話者はこの日の考え方を、次のようにまとめている。色味が上品とも言えるが普通すぎると感じたら、シルエットやデザイン、小物でバランスを取る。

Day3:お気に入りのデニムを2日連続で

1週間ルックブックなので違う服を見せたい気持ちもあった。それでも出かける段になってこのデニムを履きたくなり、WYMのブラックデニムを2日続けて履いたという。素材感も含めて「最高」だと話している。

トップスは長く愛用しているKARTIK RESEARCHのオープンカラーの長袖シャツで、少し暑いので袖をまくった。インナーはWYMのクールドライインナーT、ネックレスはWYMのシルバー925である。手元には完売しているLlifeのブレスレットとリング、エルメスのリング、カルティエを合わせた。足元のLlifeのブーツ(これも完売)で身長が盛れて、全体のバランスが良くなったと話者はみている。この日はタックインで変化をつけた。タックアウトしてもボックスカットで丈が短めなので、シルエットはきれいに見えるという。最近は白シャツ、あるいはシャツ全般を着たい気分だと締めくくった。

Day4:6月24日、最高気温21度の小雨の日

この日は6月24日ながら最高気温21度で、小雨が降っていた。アウターは完売しているLIDNMのナイロンアウター、中はAURALEEのシャツ、パンツはOUR LEGACYのやや青みのあるホワイトデニムだった。靴は雨の日でも気にせず履けるOnの防水スニーカーである。

傘を差すほどではないが肌寒く、室内の涼しさも考えなければならない。そこでアウターとシャツで寒さに備え、ボトムを夏らしくすることで全体をまとめたという。着ているアイテムについて話者はとても軽いと話し、自分のブランドのものでありながら実際に自分で買ったものだと付け加えている。手元はLlifeのリップルブレスレットとバングル、時計はカルティエのタンクで、リングはつけ忘れたという。

Day5:湿度を感じさせないコーディネート

梅雨らしく湿度が高く、6月前半より気温が低い日である。テーマは「湿度を感じさせない」ことだった。

パンツはStudio Nicholsonだ。ここ2〜3年は話者の購入頻度からは考えられないほど買っていなかったが、最近はまた買っているという。このパンツはナイロン素材で肌触りが良く、中央に切り替えを入れたトリッキーな形のベイカーパンツである。Tシャツは多くの人が購入したというLIDNMのリネンTシャツのサンプルを着た。

全身が黒になりすぎたくないという話は何度もしているとしたうえで、全体のトーンが暗めだったため、明るめの色で春夏寄りの着やすい素材のアウターを合わせた。アイウェアは10 eyevanで、軽く、フレームはシャンパンゴールド、レンズには薄くブルーを入れている。イヤーアクセはWYM、ネックレスはLlifeのゴールドで首元が見える長さにした。バングル、Llifeのピンキーリング、久しぶりのカルティエのヴィンテージ時計も合わせた。パンツにStudio Nicholsonらしいシルエットの特徴があるため、靴はLlifeのオペラシューズにして足元をドレッシーに締めたという。

最近新調したものとしてカルティエのキーケースも紹介した。コンパクトで縁がシルバーになっている。キーケースは形が似通いやすいが、そこに個性があるのが気に入っているそうだ。バッグはLlifeのホーボーバッグで、荷物が少ない日は持たないこともあるが、この日はアウターを脱いだときのために持ち歩いた。

Day6:台風の日、スーパーへ行く厚底スタイル

台風で気温の低い日である。夏に公開する動画で長袖のパーカーになってしまうことを話者は詫びつつ、年齢的なことも考えるが、パーカーは着たいと話す。着たのはCOMOLIの26SSのパーカーで、抜け感と涼しさのある春夏らしいメッシュ状の素材だ。

キャップはユニクロ、アイウェアはEYEVAN、パンツは最近よく履いているStudio Nicholsonである。雨が強く水たまりを踏めるように、久しぶりに超厚底のBALENCIAGAを履いた。これからスーパーへ行くところで、テーマは「芸能人と誤解されるコーディネート」だという。厚底で身長は181cmくらいになると話している。

Day7:休日のスキッパーシャツ

休日で天気は良くないが暖かいので、半袖で過ごした日である。パンツはWYMのヴィンテージカーブデニムのブラックだ。全身黒になるときに、この加工感が重くなりすぎず少し明るさを足してくれるので重宝しているという。道路に水たまりがあることを想定し、久しぶりにOAOのスニーカーを履いた。最近はスキッパーシャツにはまっているのでそれを選び、中にWYMのタンクトップを合わせた。アイウェアはEYEVANで、とても気に入っているそうだ。

Day8:1990年代のアルマーニの古着

最終日も最高気温21度だった。お気に入りのジョルジオ アルマーニの古着を久しぶりに着られたのが嬉しくて撮影したという。話者の説明によれば、アルマーニにはいくつものラインがあり、これは最上位ランクの中にあった、今はなくなったセカンドラインのものである。年代は1990年から2000年ごろ。素材はウールとポリエステルにポリウレタンが5%入っており、当時としては珍しくストレッチ性など機能性を意識したアイテムだという。

丈が今の気分に合っており、WYMのデニムと合わせるとAラインのシルエットができる。袖が長く、色も良く、前を閉めてもかっこいいと話者は評価している。Llifeのキーフックをつけ、中は湿度の高さを考えてLIDNMのリネンTを着た。

最後に話者は、オールブラックも素敵だが黒一色になりすぎたくないと改めて述べた。明るい色のアウターが1着クローゼットにあるだけで自然と手が伸びる。黒を選んだ次はこの色を着てみる、という楽しみ方があってもいいのではないか、と話して動画を締めた。