捨て猫同盟のバラエティオーディション:「ギリギリできる恥ずかしいこと」チキンレースと「イメージが上がるLINE流出選手権」

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概要

NOBROCK TVの「捨て猫」メンバーによるオーディション企画の続編である。前回のトーク企画では脱落者が出ず、メンバーは7人のまま残っている。今回はトンツカタン森本晋太郎を交えて、「ザ・バラエティ」な企画を2本試し、適性を見る。進行役は冒頭で、今回も1人落ちる可能性があると告げた。一方で、前回でようやくメンバーの人間味が見えてきたため、ここで落とすのはひどいだろうとも話し、だんだん落としにくくなっていると明かしている。

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前回放送後の反響

本題の前に、各メンバーが前回の放送後に起きたことを報告した。

和田海佑は前回、劇場公演中にお尻に違和感があり、腸が出ていると言われたこと、それから3年間その状態のままアイドルを続けていることを話していた。コメント欄で想像以上に心配され、病院に行く決心がついたという。現時点ではまだ受診しておらず、今は「閉まっている」状態だと説明し、共演者から言い方を突っ込まれていた。もう1人、「エロそうに聞こえてエロくない50音」を特技にしながら50音を聞き取れなかったメンバーも、コメントで病院へ行くよう勧められた。このメンバーは、これまで耳の悪さを武器にしてきたが、きちんと治してから話そうと思ったと語った。

すみぽんは「フレネミー気質がある」と言われ、爪痕を残せていないからと何かを食べようとして周囲に止められた。前回、伊勢川乃亜の見せ場を奪うのは2回目だったらしく、自分でもまずいのではと思い始めたという。伊勢川本人は、もともとそういう子だと認識していたので、よく出してくれたという気分だと受け止めた。2人はともに一人っ子で、プライベートでも話がぶつかり合うことが紹介された。

ほかにも、前回の告白が怖くてSNSを一切見られず、届いたLINEも見ないまま非表示にしたというメンバーがいた。また、親と旅行中に視聴者から前回の話にちなんだあだ名で声をかけられたメンバーもいた。親は「開門」の部分だけを聞き取って「店でも開いたの?」と尋ね、本人がごまかしたというエピソードである。

上杉真央は、身元はまだバレていないものの、番組を見たという相手から仕事の依頼が来たと話した。中身は「エロ系催眠YouTube」だった。前回「押せばいける」と話したこともあり、InstagramのDMには交際を求めるメッセージが大量に届いているという。すみぽんも押されたらすぐ落ちると認め、DMは毎日来ると話した。別のメンバーは、投資番組のトークゲストのオファーが来て出演予定だと報告した。自分は「エロ」ではなく「セクシー」だと主張し、笑いを誘った。月野ももは、脇汗のイメージを避けてワイシャツ以外で来たものの、色味が結局汗の目立ちそうな服だと指摘された。本人は、脇汗はいつでも出せる武器としてストックしておきたいと話した。

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企画1:最下位は即実践「ギリギリやれますチキンレース」

最初の企画は、体を張るロケを想定したものだ。各メンバーが「やりたくはないが、最大限ギリギリできる恥ずかしいこと」を提出し、最も弱い(面白くない)と判定された1人が実際にそれをやる。強い内容を出すほど選ばれにくくなるが、選ばれたら本当にやらなければならない。そのため、やれる範囲で強いものを出す必要がある。進行役はこれを「心理戦」と表現した。

判定するのは捨て猫担当の前川ディレクターだ。収録には立ち会わず、誰が書いたか分からない状態で、文面だけを見て選ぶ。

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出揃った7つの「恥ずかしいこと」

1つ目は「ニャンちゅうのものまねをしながら脇の匂いを嗅がせる」で、月野ももの案である。嗅ぐ役は森本か前川Dになる可能性があり、森本は「月野さんの脇の匂いを嗅いだ映像を世に残したくない」と困惑していた。

2つ目は「ブリッジで共演者の前に移動し、裏の顔や不満をガチトーンで告発する」で、すみぽんの案だ。裏の顔をまだ知らない相手には不満を言うという。逆に自分が告発される可能性もあると指摘された。

3つ目は「DMしてきた芸能人の暴露」で、和田海佑が出した。和田は、顔が可愛いうえに胸も大きいので各分野の「スター」からDMが多数来ると説明した。訴えられると怖いので、相手の特徴を5つほど挙げて当ててもらう形式で3人ほど暴露すると構成まで考えており、エンタメ性があると評価された。

4つ目は上杉真央の「全力完コピHG」だ。痛々しさが先に立つのではと心配されたが、本人はもしもの時に備えて衣装を手作りで持参していた。衣装を作りながらストレスでじんましんが出て、本当にやりたくなかったという。高速で腰を振る芸だと確認され、「お父さんお母さんが泣く」とも言われた。

5つ目は全力でキレる芸で、提出者はキレることには「ストーリー」があると説明した。誰かが変なことをしていればキレやすいが、芸人の一発ギャグのようなものには強い抵抗がある。そこで、ギリギリやりたくない気持ちと自分の特性を生かせるものの中間を選んだという。この流れで、あるメンバーが朝4時過ぎに「思いつかない」と相談のLINEを送り、「坊主はどうか」と提案していたことも明かされた。これは即座に却下された。熱愛発覚で坊主にしても叩かれる時代に、面白いことのために坊主にしたら「全員が終わる」という理由である。

6つ目は「パンストをかぶって尻文字をしながら、お尻の穴にキャッチコピーをつける」。提出者は最初「私じゃない」ととぼけたが、バラエティにはパンストをかぶるイメージがあるとして要素を詰め込んだと説明した。恥ずかしいが面白さで勝てる可能性があり、そうなればやらずに済むかもしれないという計算である。

7つ目は「鼻フックをしながら恥ずかしい決めゼリフをカメラ目線で全力披露」。提出者は普段あまり恥ずかしさを感じないため、いかにもバラエティ的な決めゼリフのほうが一周回って一番恥ずかしいのだという。言わせたいセリフを募集する形で、例として「ずっと一緒にいたいな」を挙げた。

16:30

判定と上杉の実演

前川Dが最も面白くないと選んだのは「全力完コピHG」だった。HG本人はもちろん面白いが、そのコピーとなると、という判断である。ルールを知らなかった前川Dは、これが上杉の案だとその場で初めて知った。

上杉は手作り衣装に着替え、全力でHGを披露した。終わったあとも足の震えが止まらず、座っても震えていた。共演者たちは「よく頑張った」と口々にねぎらった。罰ではないことも確認され、思いのほかウケていたと伝えられた。

前川Dが迷った対抗は「DMしてきた芸能人の暴露」で、たぶん面白くならないだろうと思ったという。一番面白かったのはパンストの案で、文面が抜群に面白いと評価された。

その後、和田が前川Dにだけ、DMしてきた芸能人の実名を教えることになった。和田が「スポーツ選手、俳優、アイドル、お笑い芸人」と選択肢を示すと、「なぜお品書きなのか」と突っ込まれた。前川Dが俳優を選んで名前を聞くと、結果は「面白い」だった。別のメンバーも同じように前川Dにだけ名前を伝えたが、こちらは判定をめぐって笑いが起きるやりとりで終わっている。

23:01

企画2:イメージが上がる「LINE流出選手権」

2つ目の企画は、芸能人のLINE流出を逆手に取ったものだ。通常は不倫や悪口の証拠としてイメージダウンにつながるが、ここでは自分のスマホにある実際のやりとりから、出たらイメージが上がりそうなものを各自が選ぶ。演出として、森本が流出に気づく小芝居をしてからスクリーンショットを見せる。

24:20

1件目:小犬を理由に誘いを断り続けるLINE

最初のLINEは、飲みの誘いを断るやりとりだった。メンバーは「小犬と1人暮らしで、夜は自分しかいないので、犬が大きくなってからでいいですか」と返す。相手は「家で1杯飲んで帰るのも無理ですか」と食い下がり、メンバーは「実はめちゃくちゃ汚いので」と断る。最後に「明日の夜にはもう大きくなっていますか」と聞かれ、「ずっと小さいです」と返していた。

共演者は「創作では作れないリアルさ」と驚いた。本人によれば、相手からは一度誘われ、半年後にまた誘われ、断ると3か月後にも来たという。「ガードが固い」というイメージアップのつもりで出したが、「ガチの攻防を見せろとは言っていない」と突っ込まれた。相手は芸人で、前川Dが認識していないほどの若手だと判明した。そのメンバーは、若手芸人と飲んでもろくなことがないからやめろと言われていた。

26:52

2件目:本当の告発になったLINE

2件目は、送信取り消しのあとに体調不良を詫びる文面が続くやりとりだった。そこに相手から「体調戻ったらパパ活でもお願いします」というメッセージがあり、メンバーは「お金より仕事が欲しいです」と返した。相手は「それももちろん振りますね」と応じている。

森本は小芝居の途中で「これは本当に流出するやつではないか」と止めた。本人の説明では、相手はフリー時代に一緒に仕事をした監督だった。ラーメンを食べたといった日常的なLINEが届くのを無視していたら、メッセージを取り消されたうえで食事に誘われた。共通の知人の監督を含めて3人ならと返すと、それなら行かないと言われ、そのあとに先のメッセージが来たという。

共演者は、食事をおごることを冗談めかして「パパ活」と言ったのかもしれないと解釈しようとした。しかし本人は、お金に困っているように見られたと感じて数時間落ち込んだという。結局その後も仕事は振られなかった。そこで架空のマネージャーを用意し、「今後はこのメールアドレスのマネージャーに連絡してください。このLINEはブロックします」と送ってやりとりを断った。共演者はその対応を「偉い」と評価しつつも、「誰がガチの告発をしろと言った」「趣旨と違う」と突っ込んだ。芸能界にはやばい人がいるという話になり、1件1件が重いという声も出た。

30:09

3件目以降

続くLINEは自撮り写真に関するもので、自宅で写真を見返し、気持ちよく笑える表情を毎回研究していかないと寿命が来る、という趣旨の内容だった。ただし字幕ではこの部分は断片的で、詳しいやりとりは追えない。動画はこの場面で終わっており、今回のオーディションで誰かが脱落したかどうかの結果は示されていない。