風吹ケイの悩みを常連AMEMIYAが聞く「笑ったら電流」のバー

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概要

NOBROCK TVのこの回は、「常連が悩みを聞いてくれるバー」という企画である。初めて来た客の悩みを、店の常連が聞いてアドバイスする。ゲストは風吹ケイ、常連役は歌ネタ芸人のAMEMIYAだ。

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ルールは一つだけある。常連のアドバイスを聞いて笑ったら電流が流れる。苦笑いも、「何言ってんだ」という顔もNGだ。進行役は「悩みを聞いてもらう立場なのだから、そんなに笑いは起きないはず」と言いつつ、念のため電流装置をつけている。真剣な相談のはずが、AMEMIYAの下ネタと脱線で風吹は何度も電流を受ける。それでも最後には、風吹の経歴をたどる応援ソングが披露された。

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企画の背景:ストイックな風吹へのスタッフの心配

マスター役の進行役によれば、風吹は先日ボディコンテストで優勝した。かなりストイックに体を追い込み、その間にDRAW♡ME(ドローミ)のライブもこなしていた。そのため周囲は、追い込みすぎてメンタルが不安定になっているのではと心配していたという。風吹本人は「めっちゃ元気」と答えたが、心配してもらえたことには感謝していた。

常連が誰か分かる前に、風吹は「しんいちさん」(字幕では「しんいちさん」)でなければ大丈夫だと先に言っておく。その人とは「噛み合う瞬間が一瞬もない」ので、お互いのために会わない方がいいという。進行役は、今回の常連はその人ではないと確認してから相談者を迎えた。

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常連AMEMIYAの登場と、相談前のジャブ

AMEMIYAは「久しぶりに来れたわ」と常連らしく現れ、いつもの一杯で乾杯する。風吹の活躍はネットニュースで見ない日はない、と持ち上げた。ところが、登場直後のAMEMIYAの言動だけで風吹は笑ってしまい、早速電流を受ける。風吹は「もう何も言ってないじゃん」と抗議した。

最初のアドバイスは「自分らしくいろ」で、続く二つ目は「寝てる」というものだった。風吹は笑ってしまい、「なんか和むな、ほっこりするなっていう感じの笑い」だと弁解する。進行役とAMEMIYAは、これまではまだ「遊び」だと言って本題を先送りにする。さらにAMEMIYAは、風吹は逆に悩みがなさそうに見える時もあると指摘した。これに対して風吹は、毎日楽しんでいるが悩みはある、と答えている。

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「本当にいいところ」をめぐる下ネタの前振り

本題の前に、AMEMIYAは風吹の「本当にいいところ」を語り始める。最初は「一生懸命」「広くて浅い」といった言葉が並ぶ。そこへ進行役が、ちょっとエッチなところのいいところもあるのでは、と話を振った。AMEMIYAは「感じやすい」と答え、風吹はここでも電流を受ける。AMEMIYAは根拠として、風吹が演技を始めたばかりの頃のラブシーンを挙げた。あれは演技ではなく本当に感じていたと思う、という冗談である。

さらに進行役は、風吹自身に「本当のいいところ」を明かすよう求める。AMEMIYAは大人の常連であり、何を言われても動じないからという理屈だ。AMEMIYAは「もうセックスは卒業している」と言い張るが、その発言でまた電流が流れる。

そこで風吹は打ち明ける。自分はお姉さん的、どちらかというとS寄りに見られがちだが、彼氏や好きな人の前ではかなり赤ちゃん言葉を使うという。AMEMIYAが聞きたがったので、風吹はAMEMIYAの目を見て赤ちゃん言葉を実演した。「卒業した」はずのAMEMIYAの反応を進行役が突っ込み、場は笑いに包まれる。ただしここまではすべて「前振り」だとされ、ようやく本当の悩み相談に入った。

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本題:DRAW♡MEのメンバーへの嫉妬

風吹の悩みは本人いわく「ガチ」のものだった。NOBROCK TVから生まれたグループDRAW♡MEには、風吹を含めて6人のメンバーがいる。先日リリースイベントを行って以降、メンバーに来る仕事の幅がほぼ同じになったという。ある仕事のキャスティング候補に、風吹とメンバーの誰かが並ぶことは日常茶飯事だ。自分ではない方が選ばれることも、その逆も、しょっちゅう起きている。

風吹はDRAW♡MEが本当に大好きで、これからもずっと友達でいたいし、グループの活動も続けたいと話す。それでも嫉妬に狂いそうになる時があり、その感情は止めどなく湧いてくる。しかし、どこにもぶつけるわけにはいかない。それが悩みだと風吹は語った。

進行役はこの状況について、DRAW♡MEにとってありがたい面もあると補足する。今はアイドルばかりで、喋れてざっくばらんな女性タレントがNOBROCK TV以外からあまり出てきていない。だから仕事が重なってしまうのではないか、という見立てである。

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AMEMIYAの答え:歌ネタ芸人同士の競合

AMEMIYAは「めっちゃくちゃ分かる」と応じる。自分は「冷やし中華と嫉妬でできている」とまで言った。ところが、そういう種類の嫉妬はあまりしない、自分の嫉妬は女性がらみで種類が違う、と続けてしまう。風吹は「全然解決してくれないやん」と突っ込んだ。

その後に出てきた「いい方法」は、「競合しないことが一番」というものだった。とはいえ実際には競合してしまうので、AMEMIYA自身も「どうしたらいいんだろうな」と言い出す。ここでも笑いが起き、電流が流れた。

進行役は、AMEMIYAにも同じ立場の経験があるはずだと話を向ける。番組で歌ネタ芸人を一人キャスティングするとなった時、どぶろっくに決まることがある。AMEMIYAは「悔しいよね」と認めながら、「でも悔しくないんだよね、実は」と言う。別のところで勝っているからだという。営業の仕事では、テツandトモとAMEMIYAはよく候補が被る。それでも「必ずAMEMIYAで」となる時もあり、それはやる内容の種類を変えているからだと説明した。

ただ、この説明の途中で風吹は「私が相談してます?今、相談されてる感じになってません?」と指摘する。AMEMIYAも認めて、話は一度行き詰まった。

16:03

「夜中に海へ行こう」という結論

進行役に促されて、AMEMIYAは嫉妬に狂いそうな時のための「かっこいい一言」を探す。最初の言葉は「人生ってね、それの繰り返しなんだよ」だった。風吹はつい「確かに」と思ってしまい、電流を受ける。

続きとしてAMEMIYAが提案したのは、悔しい日は夜中に海へ行くことだった。叫ぶ言葉は「バカ野郎」でいい。誰もいない海なら大胆になって脱いでしまえばいいし、口癖の「行こうよ」も自分を奮い立たせる言葉としていい、という。

さらにAMEMIYAは「女性に言う話ではないかもしれない」と前置きして、若い頃の話をする。誰もいない海で自慰行為をしていたが、これがすっきりする、というものだ。風吹にそのまま勧めるのは違うかもしれないが、それに近いことは悪くないと言う。そのうえで、昨日も3回したと明かした。進行役が嫉妬からかと聞くと、AMEMIYAは3回のうち2回が嫉妬によるものだと答え、また笑いが起きた。

この荒唐無稽なアドバイスに対して、風吹は意外な反応を見せる。AMEMIYAと飲むのはいいかもしれない、自分の考えがなんだか小さく思えた、と言ったのである。進行役は「それがこのバーの目的」とまとめた。

20:03

締めくくりの応援ソング

最後にAMEMIYAは、風吹に向けた応援ソングを歌う。事前に進行役も知らされていなかったという。歌詞は風吹の経歴を順にたどる内容だった。グラビア、ボディメイク、ダンス、歌、俳優業と何事にも一生懸命で、それはCAだった頃からだという。男性にも女性にも愛される、と歌は続く。

中学時代のエピソードも盛り込まれた。体育以外はオール5で、生徒会長を務め、クラリネットを頑張った。一方で胸が揺れて痛く、思い切り走れなかったという。歌はさらに、早い段階から誇れる仕事がしたいとCAを目指し、5社から内定を得たことに触れる。CAの仕事を「やりがいがあってすごく楽しかった」と振り返っていること、合コンでは場を盛り上げようとたくさん飲んだことも歌われた。

後半は最近の活動だ。ドラマやDRAW♡MEで忙しい中でボディを作り、サマースタイルアワードで優勝した。DRAW♡MEのイベントでは、レッスンに1回しか合流できなかったのに完璧なダンスを見せた。「負けず嫌いでストイック、そこも魅力」と認めたうえで、歌は「休める時はしっかり休んでね、みんなケイちゃんの味方です」と締めくくられる。

歌の後、AMEMIYAは冗談で「この曲のメッセージはとにかく自慰をしろということだ」と言い、風吹はまた電流を受ける。進行役はあらためて、本当のメッセージは「頑張りすぎないで」だと言い直した。努力する分だけ自分を追い込むところがあるから、これまでの自分を認めてあげてもいいのではないか、という歌だったという。

風吹は「楽しかったです、なんかすっきりしました」と感想を述べた。進行役は、誰かが悩んだらまたこの企画をやりたいと話し、風吹はその「第1号」となった。