LIDNM/Llife 2026SS 4th コレクション:全アイテムにシルクを使ったラインナップの素材と設計
げんじ/GenjiLIDNMのGenjiが、LIDNMとLlifeの2026年春夏4thコレクションを紹介した。LIDNMは今期「大人のスタイリング」をテーマに、例年とは違う提案を続けてきた。Genjiによれば、前回・前々回のリリースは好評で、今も反響が続いている。約10年LIDNMを手がけてきた立場から、新しいLIDNMが多くの人に受け入れられていることを喜んでいると述べた。
今回は26SSを締めくくるリリースで、LIDNMの全アイテムにシルクを使っている。あわせてLlifeからはリングとブレスレット、人気のドスキンセットアップの受注生産、完売していたレザーバッグの再販が発表された。以下、Genjiの説明に沿ってアイテムごとに紹介する。
Si/C Lawn Shirt:シルクだから実現できたという軽さ
最初の一枚は、Genjiが撮影時に着ていたシルクコットンのローンシャツだ。今期打ち出している「夏の長袖シャツスタイル」の一着として出す。Genjiは今期で最も完成度の高いシャツだと位置づけた。生地は、縦糸に極細のシルク糸、横糸に80番手の細いコットンを使い、高密度に打ち込んだ超軽量のローン素材である。横糸のコットンを高密度に打ち込むことで、シアー感がありながら程よいハリのある風合いにしたという。
Genjiが最大の特徴として挙げたのは軽さだ。やや専門的な話だと前置きしたうえで、生地の重さは1平方メートルあたり48g程度だと説明した。先月リリースして即完売したシアー素材のシャツと比べると、約半分の軽さになるという。Genjiは、シルク以外でこの軽さは出せないと話した。
生地は後染めで、縦糸のシルクと横糸のコットンで染まり方に差が出る。そのため、カラー名「ICE BLACK」のとおり、深い黒ではなく涼しげな黒に仕上がっている。光にかざすと裏が透けて見えるが、着たときのシアー感はほとんどない。Genjiはこの点を「不思議」と表現し、タンクトップが透けて見えるのが苦手な人でも着られると説明した。
シルエットは新たに作ったボックス型で、ドレスに寄りすぎず、ラフにカジュアルに着られる。裾は緩やかなラウンドカットだ。襟は5月にリリースしたシルクアムンゼンシャツと同じ変形オープンカラーで、襟とカフスにAMFステッチを入れている。ステッチは生地と同色ではなく、あえて少し薄い茶色にして陰影が出るようにした。着方の例として、Genjiは次のようなものを挙げた。
- カフスのボタンを外してリラックスした形で着る
- 前を開けてタンクトップと合わせ、清涼感を出す
- 撮影時のようにクルーネックのシルクTシャツと合わせ、袖をラフにまくる
価格は1万9800円。Genjiはこの価格を「LIDNMがLIDNMである所以」だと語った。夏だけでなく春と秋にも着られる一着として、クローゼットに必ずあってほしいと述べている。リリースは7月18日(土)22時からだ。これらのアイテムは昨年から準備してきたもので、現在サイトへのアクセスは過去最多になっている。Genjiは争奪戦になりそうだとして、早めの検討を呼びかけた。
Silk Mekurajima T-Shirt:シルク100%のTシャツ
LIDNMはこれまで多くのTシャツを出してきた。Genjiは今回のTシャツについて「行き着くところまで行き着いた」と話す。シルク100%のTシャツだ。糸は120双の極細糸を使い、愛知県一宮市のシルク専用の編み機で28ゲージの天竺に編んでいる。
柄は「めくら縞」と呼ばれる手法で作る。2色の糸を1本ずつ交互に並べて編み、非常に細かいボーダーにするものだ。以前出したメリノウールTシャツでも同じ手法を使っている。Genjiは、あのウールTの質感が好きだった人にはこちらも強く薦められると話した。
カラーは2色ある。MIST SILVERはライトグレーとブラック、ICE BLACKはチャコールとブラックの組み合わせだ(字幕では「チャオートブラック」)。遠目には無地に見え、近づくとボーダーが浮かび上がる。Genjiはこの控えめな表情を、大人のスタイリングに合う素材だと評した。
手入れについても説明があった。糸の段階で樹脂コーティングによるウォッシャブル加工をしているため、手洗い推奨ではあるものの家庭で洗える。シルエットは、5月に即完売して再販したHigh Wet Compact T-Shirtがベースだ。そこからシルクの素材感に合わせて微調整した。特に襟リブは、繊細な素材に合わせてさらに細くし、ステッチを1本にしている。
Genjiは素材を追求したTシャツとして、5万円、6万円といった高価なものも買ってきたという。そのうえで、自分の中の「1番のTシャツ」をこれが更新したと語った。価格は2万2000円で、7月18日22時からLIDNMのオンラインストアで販売する。
Ly/Co/Si Skipper Knit Polo:3素材を混ぜた理由
LIDNMはモノトーンのカラー展開が多い。今回は夏ということもあり、久しぶりに少し華やかな色のサマーニットを作った。色はブラウン系のMAHOGANYだ。Genjiは、ブラウンが次の秋冬にメンズ・レディースを問わず多く見られる色になると予想している。そのため、夏から一足先に取り入れたという。
素材はシルク、リヨセル、コットンの3つを混紡し、120双の極細糸に紡績した。これを18ゲージの天竺で編んでいる。Genjiは3素材を混ぜた理由を次のように説明した。シルクは上品な光沢のため。リヨセルも光沢があるが、最大の特徴は品のある、ぬめりのある肌触りだ。そこにコットンを加えることでカジュアルさが足され、全体のバランスが整う。
デザインはコンパクトなシルエットのポロ型だ。ボタンをなくし、前立てを緩めのV字にして首元が少し開くようにしたスキッパーニットポロである。Genjiは、タンクトップもインナーも着ずに素肌に直接着てほしいと話し、「この気持ちよさから抜け出せなくなる」と勧めた。価格は1万5400円で、数量限定となる。
Ny/Si Military Trousers:ミリタリーの型にシルクを合わせる
ボトムスの一本目は、本格的なミリタリーウェアのデザインに、シルク素材を組み合わせたトラウザーズだ。Genjiは、見た目の高級感に加えて、はく本人にとっての涼しさ、はいていることを忘れるほどの軽さ、とろみを強調した。
生地は、縦糸に110のナイロン、横糸に120双のシルクを使ったツイルだ。合繊の産地として知られる福井で織っている。ナイロンを組み合わせた理由について、Genjiは次のように説明した。シルクの光沢と肌触りを生かしつつ、シルエットがきれいに出るようにする。そのうえで、生地に耐久性と安定感を加えるためだという。加工の工程では縮みの加工を施しながら液流染色をしている。これにより染めムラを出し、経年変化したような表情にしている。その奥にシルクならではの上品な光沢が見える素材だとGenjiは話した。
デザインのベースは、1940年代のUSネイビーのデニムセーラーパンツだ。前後どちらにもパッチポケットが付くのが特徴のヴィンテージパンツで、シルエットはゆったりしたストレートにした。先月リリースしたUSNデニムトラウザーズに近い形だという。価格は2万2000円。Genjiは、ドレッシーにもカジュアルにも寄りすぎず、普段使いしやすいパンツだと説明した。
C/Si Denim Pants:加工なしのシルク混デニム
LIDNMはここ数年、加工にこだわったデニムを何本も出してきた。今回はその流れと逆に、加工なし(ノンウォッシュ)のインディゴデニムを作った。これにもシルクを使っている。
生地は岡山県で織ったシルク混のデニムだ。縦糸にインディゴ染めの綿糸を使い、横糸には60双のシルク糸を2本撚り合わせた糸を打ち込んでいる。Genjiは「2本」という点を強調した。インディゴの糸の隙間からシルクの光沢がのぞき、普通のデニムとは違う雰囲気を出しているという。動画ではiPhoneで生地を撮影して見せた。映像に加工はしていないと断ったうえで、動いたときの光沢の出方を示した。実際にはいたときには「なんだこれは」と声を上げている。
シルエットのベースは、ヴィンテージのLevi's 505だ。501より少しすっきりしていて、裾に向けてテーパードがかかるモデルだという。これまでLIDNMはワイドやストレートを展開してきた。今回は贅沢な素材に合わせて、久々にテーパードを効かせたスリムシルエットにした。価格は3万9600円だ。Genjiは今年だけでなく何年もはき続けるパンツとして、夏だけでなく秋冬にも、今後のトップスやアウターと合わせてほしいと話した。
Llife SIGNET RING:初のピンキーリング
ここからはLlifeのアイテムだ。今回のジュエリーは、LIDNMのシルクを使ったラインナップに合わせて作られた。より普遍的に、長く身につけてもらうことを意識し、ヴィンテージジュエリーをテーマにデザインしたという。
最初はLlife初のピンキーリングであるシグネットリングだ。Genjiの説明では、シグネットリングは家紋や印章を刻んだリングを指す。英国では、家柄や社会的地位を示すリングを小指に着けるのが紳士の伝統的な習慣だった。今回はその習慣から着想を得て、Llifeなりに解釈して作ったという。
形は英国ジュエリーの伝統的なシールドシェイプ(盾形)を採用した。角はあまり立てず、丸みをつけている。素材はシルバー925に厚く10金のゴールドメッキを施し、上品な光沢に仕上げた。台座には細い線で繊細な刻印を入れている。刻印する名前は、特定の誰かのものにはしなかった。身につける人自身のリングとして長く使ってほしいという考えから、ギリシャ神話に登場する神々の王の名前を刻んでいる。
Genjiが特に気に入っているのは、抜けにくさだ。小指は他の指に比べて関節の凹凸がなだらかな人が多い。Genji自身も小指がほぼ一直線で、ピンキーリングは抜けやすいという。しかしこのリングは形状のおかげで抜けにくい。Genjiはこれが、シグネットリングが小指のリングとして長く着けられてきた理由にもつながると考えている。Genjiは、自分はこれ以外のピンキーリングを着けられないと話した。そして、ピンキーリングを買ったのに習慣にならなかった人にも試してほしいと勧めた。他のリングとの重ね着けにも向き、これ一つだけでも上品に見えるという。価格は2万2000円、7月18日22時リリース。
Llife INTERLACE BRACELET:ヴィクトリア期の装飾をチェーンで表現
続くブレスレットは、ヴィクトリア期のジュエリーがモチーフだ。Genjiによれば、この時代のジュエリーは細かく複雑な作りが特徴で、花、動物、昆虫といった自然のモチーフが多く使われた。今回はその雰囲気をチェーンブレスレットで表現した。
モチーフはスネークである。Genjiは、蛇は知恵、永遠、不滅の愛を象徴し、ヴィクトリア期のジュエリーによく使われたと説明した。チェーンには、細い線が編み込まれたようにつながる「インターレースチェーン」を採用している。これで蛇の鱗のような滑らかな表面と、複雑に絡み合う装飾性を表現したという。
Llifeのこれまでのブレスレットと比べると、太さは程よく繊細だ。Genjiはこの絶妙な太さが手元に品を与えると話した。シャツの袖をまくったときにのぞかせたり、腕時計と重ね着けしたりといった使い方を挙げ、これまでのLlifeのブレスレットとは違う楽しみ方ができるとしている。価格は動画内では「3万円アンダーの2万7500円」と語られた(概要欄の表記は2万2000円)。リリースは7月18日22時。
Llife DOESKIN TAILORED JACKET/SLACKS:受注生産と価格改定
しばらく完売していたLlifeのドスキンのテーラードジャケットとスラックスについて、受注生産を行うと発表された。何度も再販してきた人気のアイテムだが、まだ要望が多いため、ベストセラーとして受注生産にしたという。Genjiは今年32歳になり、結婚式などでジャケットを着る機会が多い。そのときに手に取るのがこのセットアップで、再び届けられることがうれしいと冒頭で述べていた。動画では、今回のSkipper Knit Poloと初めて合わせた着こなしも見せている。
Genjiは長く人気が続く理由があるとして、改めて商品を説明した。素材には、タキシードなどのフォーマルウェアでよく使われるドスキンという織り組織を採用している。あえて光沢の少ない生地の裏面を使い、縦にグレー、横にブラックの糸を合わせて、ニュアンスのある色にした。ジャケットはダブルのピークドラペルをベースにしつつ、ダブルとシングルの中間のようなニュートラルな形にしている。スラックスはベルトまわりのパーツをなくしたミニマルなデザインで、フロントの深めのワンタックがアクセントだ。
受注期間は7月18日のリリース時刻から7月26日23時59分まで。Genjiは、原料高騰の影響がアパレル業界にも自分たちの業態にも直接出ていると説明した。そのため今回の受注から少し値上げするという。価格はジャケットが2万3650円、スラックスが1万4300円だ。Genjiは、新価格でも人生に投資して大きなリターンが返ってくるアイテムだと話した。
Llife POLISHED COW LEATHER NEWSPAPER BAG:再販
最後は、今年1月にリリースして即完売したニュースペーパーバッグの再販である。ベースはヴィンテージのニュースペーパーバッグだ。原皮には上質なアルゼンチン産のカウレザーを使い、ベジタブルタンニンでなめしている。表面は手作業でバフがけして自然な風合いに整えた。さらにシーリング加工で、革に通気性を持たせつつひび割れを防いでいる。
サイズはパソコンがしっかり入る大きめのもので、裏地なしの一枚仕立て、仕切りのないシンプルな構造だ。実用面を考えて、ファスナー類や調整できるパーツも付けているという。大きなバッグだと重さが気になる人もいるだろう。これについてGenjiは、上質なレザーを使いながら重量がかさんでいない点がうれしいと話した。斜めがけしたときの安定感も高く、仕事にも荷物の多い休日にも使えるという。価格は据え置きの3万3000円。
動画はこの後、今回のアイテムを使ったコーディネートのルックブックに移って終わる。
どうも皆さんこんにちは、ゲンジでございます。本日はLIDNM・Llife 2026スプリングサマー4thコレクションをご紹介していきたいと思います。
皆さんもご存知の通りLIDNMでは今期の大人のスタイリングをテーマに、例年に比較して新たなスタイリングを提案してきた中で、前回、前々回、そして現在進行形で大変好評いただき、僕自身もLIDNMを10年近くやってきている中で、新たなLIDNMをここまでたくさんの人に愛してくださること、本当に嬉しい限りでございます。皆様本当にありがとうございます。
そうした中でLIDNMの新たな大人のスタイリングを締めくくる今回は、なんと全アイテムにシルクを取り入れた贅沢な素材で構成したラインナップをお届けします。普段LIDNMを愛用してくださってる方にも、そして洋服好きにとっても、今回のラインナップは非常に26SSの最後にふさわしいアイテムを取り揃えました。どれもが超一級品です。
そうした中でLIDNMのリリースだけではなく、Llifeのジュエリーもそんなスタイリングを完成させる繊細なリングとブレスレットをご用意いたしました。さらに大変人気で何度も再販してきたドスキンのセットアップですが、まだまだ多くのご要望をいただいているので、ベストセラーアイテムとしてこの度受注生産させていただく運びとなりました。
僕自身も今年32になるからこそ、結婚式だったりジャケットを着ていかなきゃいけない機会も数多くあるんですが、その際にやはり手に取るのはLlifeのドスキンセットアップでして、再度皆さんに届けられる機会を設けられたことに本当に嬉しく感じております。
まずはLIDNMからのご紹介です。ということでまずはですね、僕も今着用してるんですが、今期史上最高峰のシャツを最後にリリースです。シルクコットンローンシャツ。今期打ち出している夏の長袖シャツスタイルから一型リリースします。
素材は縦糸に29という極細のシルク糸、横糸に80番の細番手のコットンを高密度に打ち込んだ超軽量のローン素材。横糸の綿を高密度に打ち込むことで、シアー感があるけど程よいハリのある風合いに仕上げています。
このシャツ本当に軽くてですね、超軽量であるということが大きな特徴なんですが、どれぐらい軽量なのという話なんですけども、ちょっと専門的になっちゃうんですけども、生地の目付が平米48gと。例えるのであれば、先月リリースしたこちらのTダブのシアー素材のシャツ、ありがたいことに即完いたしました。ありがとうございます。そちらのシャツの約半分ぐらいの軽さとなります。やばくないですか?もう異常ですね。シルク以外でこの軽さ出せないです。
そうした中で生地は後染めでして、縦糸のシルクと横糸の綿が絶妙に色差が出て染まるので、アイスブラックというカラー名の通り、深い黒ではない涼しげなブラックに染め上がっているんです。分かりますか?こうしてみると裏の透け感がお分かりいただけるかと思います。
それでいて不思議なことにシアー感がほとんどないんですよ。タンクトップとかの透け感がちょっと苦手だなっていう人にも着ていただける、ほぼ透け感がないのにも関わらず軽く、こうしてみると透け感があるっていう、かなり贅沢なシャツなんです。
でご覧の通りデザインも最高でして、新たなシルエットで今回作り上げまして、形自体はボックスシルエットになってまして、ドレス寄りすぎない、非常にラフにカジュアルに着ていただけるシルエットでございます。で、そんなボックスシルエットに裾は程よく緩やかなラウンドカットで仕上げているので、ラフにカジュアルに合わせて大人なスタイリングが構築できるアイテムとなっております。
襟周りは5月にリリースしたシルクアムンゼンシャツと同じ変形のオープンカラーです。襟とカフスにAMFステッチを加えています。さらにはステッチも生地と同色ではなく、あえて少し薄い茶色にすることで陰影が生まれるように計算しています。
なので、カフスのボタンを取って、このようにリラックス感ある形で着用してもいいですし、前を開けてタンクトップなどと合わせてより清涼感ある形で着用してもいいですし、今僕が着用してるようにクルーネックのシルクTシャツと合わせて着用するのも大人なスタイリングだと思いますし、こう袖をラフにまくって着用するだけで、ああ、大人かっこいい。いいね。
でもって、ここまで贅沢なLIDNMのシャツの価格、本当にLIDNMがLIDNMである所以の価格をお伝えするんですが、こちらのアイテム価格、2万円アンダーの1万9800円でのリリースでございます。いいんですかと。
今年の夏はもちろんなんですが、私たちの服好きの人生に、夏、春、秋に向けてこのシャツが必ずクローゼットにあって欲しい。それ前提の人生なんてもう、めちゃくちゃ素晴らしく楽しく、日々のスタイリングが必ず充実するアイテムですので。今回のリリース日が7月18日土曜日夜の22時からリリースでございます。是非無くなる前にお早めにご検討いただけたら幸いでございます。
そして大変申し訳ないんですが、このアイテムたちを進行してるのは去年から進行してまして、大変ありがたいことにLIDNMのお客様、現在過去最高人数の方にサイトにアクセスしていただいてますし、どうしても争奪戦になってしまう状況にはありますので、このシャツの魅力、そして価格に魅力を感じていただけた方は是非お早めにご検討いただけたら幸いでございます。
続いて。LIDNMではたくさんのTシャツをリリースしてきました。そうした中で行きつくところまで行きつきました。なんとこの度シルク100%のTシャツをリリースいたします。シルク目倉縞Tシャツでございます。
糸はなんと120双の超極細の糸を使用し、28ゲージ天竺で、愛知の一宮でシルク専用の編み機で編み上げています。編む際に2色の糸を1本ずつ交互に配列する目倉縞という超繊細なボーダーになるように編み上げているんです。
こちらは以前リリースしたメリノウールTでも取り入れた手法です。なんで、素材は違いますが、あちらのウールTの質感が好みだった方はこちらのTシャツもやばいです。本当に僕も様々、編みだけではなく素材を追求したTシャツで、5万、6万と超高級なTシャツも買ってきました。そんな中でも私1番のTシャツを更新しました。
こちら2色展開ですが、ミストシルバーはライトグレーとブラック、アイスブラックはチャコールとブラックの2色で配列しています。パッと見は無地ですが、近づくとボーダー柄が浮かび上がる。上品でさりげない表情がこの上なく大人のスタイリングのための素材でございます。
糸の段階で樹脂コーティングのウォッシャブル加工を施しているので、手洗い推奨ではありますがご家庭で洗っていただけます。シルエットは5月に即完して再販させていただいたハイウェットコンパクトTシャツをベースに、シルクの素材感に合わせて微調整をしています。特に襟リブ幅は繊細な素材に合わせてさらに細くし、ステッチ1本にしています。
そうした繊維の中でもぶっちぎりトップの超高級素材のシルクを使いながら、それを愛知の一宮の、国外では実現できないクオリティ。そこに2色の配列のさりげないボーダーと繊細なデザインとシルエット。これ以上のTシャツがあるでしょうか。
こちらのTシャツの価格がなんと3万円アンダーの2万2000円でのリリースでございます。服好きの人生で体感したことないTシャツを期待したい方、こちら7月18日夜の22時からLIDNMのオンラインストアにてリリースでございます。新たな新体験が得られるLIDNMのシルク100%のTシャツ。是非1人でも多くの方に手に取っていただけたら幸いでございます。
続いて、LIDNMではモノトーンのカラー展開が多い中、夏ということもあり、久しぶりに少し華やかで珍しいカラーのサマーニットを作りました。ものすごい涼しいです。ブラウンは次のFWでメンズレディース問わず多く見られるカラーになると思うんですが、そんなブラウンを夏から一足先に取り入れました。
素材はシルクにリヨセルとコットンの3種素材を混紡し、120双という極細の糸に紡績いたしました。それを18ゲージの天竺で編み立てたとんでもない素材です。
というのも、3つの糸を混紡している理由が明確にありまして、まず1つ目のシルクに関しては様々あるんですが、とにかく上品な光沢感。そして2つ目のリヨセルに関してなんですが、こちらも光沢がありながらも何よりですね、最大の特徴はかなり品のあるぬめりのある肌触り。超いいです。そしてそこにコットンがブレンドされていることでカジュアルな風味が足されて、かなりいいバランス感が整っているんです。
そしてデザインはコンパクトなシルエットのポロ型でして、ボタンはあえてなくし、前立てを緩めのV型にすることで首元が少し開くように設計したスキッパーニットポロです。是非こちらはタンクトップなし、なんならインナーもなしの肌に直接着ていただきたいんですね。この気持ちよさ、抜け出せなくなります。
こちらのアイテムの価格が1万5400円です。こちらも数に限りがございますので、是非お早めにご検討いただけたら幸いでございます。
続いてボトムのご紹介でございます。かなり本格的なミリタリーウェアのデザインに繊細で上品なシルク素材を落とし込みました。ナイロンシルクミリタリートラウザーズ。
もうね、シルエット、素材感、色味。素材感っていうのは見た目の高級感はもちろんですが、履いてる本人の涼しさと、履いていることを忘れる軽量な履き心地、とろみ。半端じゃないです。
素材は縦糸に110のナイロン、横糸に120双のシルクを配したツイル素材。合繊の産地として知られる福井で織り上げています。なぜここまで美しくなっているのか。それはですね、シルクの光沢感と肌触りの良さを生かしながら、シルエットが綺麗に出るようにナイロンを組み合わせ、生地に耐久性と安定感を加えたんです。
素材の工程では縮絨を施しながら液流染色をすることで、染めムラを出しながらヴィンテージ感のある表情に仕上げています。そして経年変化したような表情の奥に、シルクにしかない上品な光沢が潜むような独特の素材です。
そしてデザインは40年代のUSネイビーのデニムセーラーパンツをベースに制作いたしました。前後どちらにもパッチポケットがつくデザインが大きな特徴のヴィンテージのパンツでして、シルエットはゆったりとしたストレートシルエット。先月リリースしたUSNデニムトラウザーズに似たシルエットです。
そんなまたとない、シルクとナイロンどちらの良さも掛け合わせた唯一無二のLIDNMの夏の大人の贅沢なパンツが、驚異の2万2000円でのリリースでございます。ドレッシーになりすぎず、それでいてカジュアルになりすぎない、普段使いがかなりしやすいパンツですので、是非いろんなシーンに履いていける贅沢なパンツを探してる方、こちら必見です。数に限りがございますので、是非お見逃しないようによろしくお願いいたします。
そして今回のLIDNMのリリースで最後のアイテムのご紹介になるんですが、LIDNMですね、ここ数年、本当に懐かしいんですが、加工にこだわり尽くしたデニムを何本も出してきました。そうした中でこの度、加工なしのワンウォッシュのインディゴデニムを作りました。
皆さんお察しの通り、なんとこちらのデニム、シルクを使っちゃってるんです。綺麗な質感で、遠目で見ても分かるんじゃない?光の反射の抑揚、様々な観点で切り取って考察したところで、全てため息が出るような、そんなデニムパンツをリリースします。コットンシルクデニムパンツです。
岡山県で織られたシルクコットンデニムでして、縦糸に10番のインディゴの綿糸、横糸に60双のシルクを2本撚り合わせた糸を打ち込んでいます。皆さん、2本です。インディゴの糸の隙間から覗くシルクの光沢が、普通ではないデニム素材の雰囲気を醸し出しています。
実際にこのiPhoneで撮っていきたいんですが、お分かりいただけますか?映像で何か加工をかけてるわけじゃないんですよ。この間から覗かせるシルクたち。その結果、動いた時のこの、分かります?そして立っちゃっていいすか?うわ、なんだこれは。未だかつて皆さんが視線を落とした時に、ここまで綺麗なデニムの質感があったでしょうか。やばいよね。ご覧いただきありがとうございます。
シルエットも最高でしょ。君がね、今日ちょうどXにアップしていた写真がこちらなんすが、綺麗、かっこいいというシルエットがですね、ヴィンテージのリーバイスの505をベースに制作いたしました。501よりも少しすっきりとしたシルエットでして、裾にかけてテーパードが特徴のモデルでございます。ですので、久々にテーパードを効かせたスリムシルエットに仕上げました。ワイド、そしてストレートを展開してきた中で、今回贅沢な素材にふさわしい新たな気分のシルエットでございます。
こちらのデニムパンツ、価格が4万円アンダーの3万9600円でのリリースでございます。今年だけのパンツというよりかは数年ずっと履いていきたい、夏だけではなく秋冬、全ての時期、これからの様々な贅沢なトップス、シャツ、アウターと掛け合わせて欲しいパンツを7月18日にリリースでございます。
ここからはLlifeをご紹介させていただくんですが、今回リリースするジュエリー、先ほどまでご紹介してきたLIDNMのシルク素材を使った贅沢なラインナップに合わせまして、より普遍的で、そして長く身につけていただくことに目を向けたデザインを追求し、英国ヴィンテージジュエリーをテーマにデザインを起こしました。
ということで、まず始めにLlifeから初めてピンキーリングをリリースいたします。Llifeシグネットリングです。シグネットリングは家紋や印章を刻んだリングのことでして、英国では家柄や社会的地位を示すリングを小指につける紳士の伝統的な習慣として根付いていました。その習慣からインスピレーションを受けて、今回Llifeのフィルターを通してシグネットリングを制作いたしました。
英国ジュエリーの伝統的な形であるシールドシェイプ、いわば盾の形ですね、を採用いたしまして、シルエットは角をあまり立てず、丸みをつけたLlifeジュエリーらしい造形で仕上げています。素材はシルバー925に、これ以上なく厚く10金のゴールドメッキで上品な光沢感に仕上げています。また台座には細い線で繊細に刻印を施し、さりげない装飾感を加えています。刻印には特定の誰かではなく、身につける人自身のリングとして長く使ってもらいたく、ギリシャ神話に登場する神々の王の名前を刻印いたしました。
様々なリングと合わせるリングとしてもバランス感よく身につけられますし、両手何もつけずこのピンキーリングだけをつけても非常に上品な印象で身につけることもできますし。
それでいて私的にすごくお気に入りなのが、ピンキーリングって指の関節の凹凸が他の指に比べてなだらかな人が多いかと思います。僕もほぼ一直線なんですね、関節がないので。なので比較的ピンキーリングって抜けやすいんですよ。なんですが、このピンキーリング、シグネットリングなので、長く小指のリングとしてシグネットリングが付けられた理由にも繋がってくると思うんですけど、この形状によりピンキーリングなのにも抜けづらいです。なんで僕これ以外のシグネットリングつけれないです、ぐらい。
皆さんの中でも僕と同じような体験をした方、ピンキーリング買ったはいいもののなぜか定着しないなんていう方にも、是非このリング試していただきたいジュエリーでございます。こちら7月18日夜の22時にリリースでございます。価格2万2000円でのリリースでございます。お見逃しないようによろしくお願いいたします。
続いてLlifeインターレースブレスレットをご紹介します。この存在感がかなりつけやすく、スタイルを選ばないんですよ。英国ヴィンテージジュエリーの中でもヴィクトリア期のジュエリーは細かく複雑な装飾が特徴でして、花や動物、昆虫など自然がモチーフに多く使われた時代でした。今回はそのムードをチェーンブレスに落とし込みました。
モチーフはスネークでして、スネークデザインは知恵や永遠、不滅の愛を象徴するモチーフとして、ヴィクトリア期のジュエリーに多く用いられたデザインです。今回は細かい線が編み込まれたように連なる構造のインターレースチェーンで、蛇の鱗のような滑らかな表面を表現しています。複雑に絡み合うチェーンでヴィクトリア期の装飾性を表現いたしました。
今までLlifeでリリースしてきたブレス、様々こちらのようにありますけども、その中でも程よく繊細な太さですが、その絶妙な太さだからこそ装飾的でかつ繊細な作りがですね、非常に手元に品を与えてくれるデザインでして、シャツの袖をまくったところに見えたりとか、腕時計と重ね付けしてみたりとかっていう様々なシーンで格別なアイテムですので、是非こちら、今までのLlifeのブレスレットとまた違った用途、そして楽しみ方で身につけていただけるブレスレットとなっております。
こちら価格が3万円アンダーの2万7500円でリリースでございます。こちらのリリース日が7月18日夜の22時となっておりますので、お早めにご検討いただけたらなと思います。
最後にですね、単品としても着ていただけますし、特別な日にも着ていただける唯一無二のLlifeのドスキンテーラードジャケットとスラックス。こちらしばらく完売となっていたんですが、受注生産を実施するお知らせをさせていただきます。
僕初めて今、LIDNMの先ほどご紹介させていただいたニットポロと合わせてみたんですが、これもまたいいねっていう。過去の私の着こなし、いっぱいありまして、ご覧いただくとこんな感じや、こんな感じとですね。
合わせ方は様々なんですが、このアイテムも本当にプロダクトとして長期間人気な理由が明確にございまして、改めて簡単に商品の紹介をさせてください。素材にはタキシードなどのフォーマルウェアで多く使われるドスキンという組織を採用しています。あえて光沢の少ない生地の裏面を使用し、縦にグレー、横にブラックの糸を合わせることでニュアンスのある色味に仕上がっているんです。
ジャケットはダブルのピークドスタイルをベースに、ダブルとシングルの中間のようなニュートラルなスタイルに仕上げています。スラックスはベルトパーツをなくしたミニマルなデザインに、フロントの深めのワンタックがアクセントになっています。
受注期間は7月18日のリリース時間から7月26日23時59分までとなっております。そうした中で、様々な分野で年々原料高騰による影響が出ている中で、等しくアパレル業界、そして私たちの業態にもダイレクトに原料高騰の影響は出ておりまして、今回の受注により少し価格を上げさせていただきますので、ご了承いただけたら幸いでございます。ジャケットは2万3650円、スラックスは1万4300円です。
新たな価格だとしても、なんなら人生に投資して大きなリターンが返ってくるアイテムでございます。是非この夏に向けてではなく、皆様の素敵な人生に向けてこちらのアイテムたち手に取っていただけたら幸いでございます。
そして皆様大変お待たせしました。こちら今年の1月にリリースし即完いたしましたLlifeのポリッシュドカウレザーニュースペーパーバッグ。こちらようやく再販できることが決定いたしました。
ヴィンテージのニュースペーパーバッグをベースに制作いたしまして、原皮には上質なアルゼンチン産のカウレザーを採用し、ベジタブルタンニンなめしで仕上げています。表面には手作業でバフがけを行い、自然なツヤに調整していまして、シーリング加工で革に通気性を持たせながらひび割れを防ぐ仕上がりにしています。
もちろんパソコンがしっかり収まる大きめなサイズ感でして、裏地なしの一枚仕立てで仕切りなしのシンプルな構造になっています。ストラップ調整ができる仕様も採用し、実用性も考慮しています。
これぐらい大きなバッグになってくると重さが心配になってくる方いらっしゃると思うんですが、ここまで上質なレザーを使いながら重量に響いていないのがかなり嬉しいところで、こうした斜め掛けの安定感もこの上ないし、仕事シーンはもちろんのこと、荷物の多い日のプライベートなお出かけの時にも、幅広いシーンでお使いいただけるアイテムとなっております。
こちらのアイテム価格は変わらず3万3000円でのリリースでございますので、前回買えなかった方、お見逃しないようによろしくお願いいたします。
ということで、本日はLIDNM・Llife 2026SS 4thコレクションをご紹介させていただきました。今回のアイテムも合わせたコーディネートはこの後ご覧いただきます。是非そちらも合わせて参考にしていただけたら幸いでございます。
今回の動画、ラインナップ少しでも参考になったらいいと思っていただきましたら、高評価、チャンネル登録、そしてコメントのほどよろしくお願いいたします。では次回の動画でお会いしましょう。以上、ゲンジの動画でした。ありがとうございました。
記事公開
