服好きがこの夏に買うべき11アイテム:げんじが語る「素材と細部で差をつける」夏服【中級編・上級編】

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概要

ファッション系YouTuberのげんじは、以前公開した「夏に絶対買うべきアイテム 王道編」の続編として、中級編・上級編の11アイテムを紹介した。対象は、人より服が好きな自覚はあるものの、やみくもに買うことには慎重で、次に何を買えばよいかを事前に知りたい人である。王道編ではファッションの土台になるアイテムを扱ったが、今回は「新しい服の良さを体感したい」「周りと少し差をつけたい」人に向けた内容になっている。紹介するのは手が届く価格帯のものに絞ったという。

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通して語られる考え方は、デザインや装飾ではなく素材と細部で差をつけることが大人の服好きのやり方だ、というものだ。なお、紹介アイテムの多くは話者自身が関わるブランド(LIDNM、WYM、Llife)の商品である。

01 癖のある大人のデニム:夏専用のライトオンスデニム

1つ目は「癖のある大人のデニム」だ。夏はコーディネートがシンプルになりがちなので、スラックスとデニムは確実に押さえるべきだとげんじは言う。そのうえで、ユニクロやGUでは買えない、ZOZOTOWNでもなかなか見つからないようなデザインのデニムを持つべきだと勧める。服好きの目にはその違いがはっきり出るからだという。

季節ごとにその季節に合った服を着る方がおしゃれに見える、というのが話者の前提である。夏には色の明るいデニムも勧められるが、今回特に推すのは「夏向けのライトオンスで、大人っぽい加工を施したデニム」だ。デニムは本来、春夏秋冬履ける点で重宝される。だから多くの人は通年履けるものを探し、夏しか履けないデニムの購入はためらう。その心理があるからこそ、夏専用のデニムに挑戦すれば差がつくと話者は考えている。大人になると、ファッションは我慢だといっても真夏に暑すぎる服を無理して着るのはつらくなる。涼しく快適に履ける夏のデニムなら、差別化と快適さを両立できるという。王道編で紹介したヴィンテージのカーブデニムも、カーブがあるだけでかなり差がつくと改めて触れている。

具体例として、LIDNMから6月にリリースされるデニムを挙げた。素材や加工はこれ以上なく突き詰めたとし、1940年代の米軍パンツ「M-45」をベースにしているため、シルエットや仕様も他ではあまり見ないものになっているという。

LIDNM以外のブランドでも夏専用デニムを押さえるべき理由として、げんじはブランド側の在庫事情を説明する。通年履けるデニムは販売シーズンが1年中あるので、ブランドは在庫を多めに用意できる。一方、夏限定のデニムは夏を過ぎると売りにくくなるため、ブランドは在庫を残したくない。そのため、そもそもリリースしないブランドがほとんどだという。リリースするブランドがあれば、それはかなりこだわったデニムであり、数も少ない。数が少ないことはファッションの醍醐味である「希少性」にもつながる、というのが話者の見方だ。

素材を追求したデニムと、あえて「細め」を選ぶ提案

デニムについて、げんじはさらに2つの方向性を挙げる。1つは素材の追求だ。例として挙げたシルク混のデニムは、素材だけで「あれ、なんか全然違う」という雰囲気が出て、ある程度ファッションが好きな人ほど目の色が変わるという。ブランドがあまり使いたがらない素材をデニムに贅沢に使っている点を評価している。LIDNMからも7月にシルクデニムがリリースされる予定だという。

もう1つはシルエットだ。現在はワイド一色で、極端に太いバギーシルエットのデニムが人気だ。そのなかで新鮮さを取り入れたい大人には、ワイドとは言えない程度のストレート、場合によっては少し細さを感じるくらいのデニムを勧めている。

話者は自身のサードチャンネルで、古着の、ジャスト丈ではなくくるぶしギリギリのスラックスを使ったコーディネートを解説したことに触れた。2026年のファッションの「教科書1ページ目」では「細身のアンクル丈だけは絶対にやめましょう」という話が多く、げんじ自身もそう言ってきたという。それでもデニムの売れ筋ランキングを見ると太いものばかりが並ぶ。だからこそ、そのワイド一辺倒とは違う方向に挑戦する覚悟のある人がさらにおしゃれになる、と話者は述べる。

ただし、げんじ自身が細身に完全に切り替えるわけではない。2つの太さの違いを楽しんでいくイメージだという。その根拠として、話者はデムナの動きを挙げた。バレンシアガをあそこまで持っていったデムナがグッチを手がけ始めた際、最初に細いパンツを提案したが、次のシーズンは太いパンツの方が多かった、と話者は振り返る。ワイドはまだまだ語られている段階なので、ワイドを楽しみつつ少し細さも楽しむくらいがよいという結論だ。最近、夏に目を引かれる人のスタイリングは細いパンツが多いとも話している。ファッションに無頓着だから細いのではなく、スキニーでもタイトでもないがワイドでもないストレートを意識して選んでいる。そうした装いに、声をかけたくなるほどのおしゃれの神髄が詰まっているという。

02 夏こそ涼しく着られる長袖シャツ

2つ目は長袖シャツである。下にヘビーオンスのTシャツを着ると暑すぎるので勧めない、と前置きしたうえで、げんじが「心から」勧めるのは次の着方だ。クールドライのメッシュタイプのインナーTシャツの上に長袖シャツを着て、ボタンを首元以外すべて留め、袖をまくる。とても涼しく、大人っぽく、半袖ではないため希少性も出るという。メッシュインナーでなくても、タンクトップを下に着て風通しを良くする方法も勧めている。

さらに、湿度の高い蒸し暑さとは別に、直射日光が痛いほど暑い日もある。そういう日はむしろ袖が長い方が紫外線から肌を守れて暑さが和らぐことが多い、と話者は体験から語る。服好きからすれば「その着こなし方をばらすな」と言われるほど、服好きが毎年実践している合わせ方であり、品もあるという。

上に着るシャツの素材は、サマーウール、リネン、あるいは綿でも軽やかに作られたものを勧める。春や秋にも着られるようなクローゼットの手持ちのシャツを夏に長袖で着るのはさすがに暑いので、夏に快適に着られるものを選ぶよう勧めている。

03 ウール素材のアイテム:大人は素材で差をつける

長袖シャツの話を受けて、3つ目はサマーウールだ。げんじはこの動画で着用しているLIDNMのウールのヘンリーネックTシャツ(6月発売、価格は1万1000円と告知)を例に挙げた。ウールは肌離れがよく、湿気を外に逃がし、風通しもよいという機能面をまず勧める理由に挙げる。

ただし話者は、機能性と同じくらい見た目が重要だと強調する。夏はどうしてもカジュアルな着こなしになるので、ウールのきれいな質感を合わせるだけで大人っぽくなり、それが差別化になるという。

ここでげんじは、10代や大学生くらいの若い世代との対比を持ち出した。若い世代がスマートフォン越しにかっこよく見える瞬間は多い。ただ、彼らが夏のTシャツで差をつける方法は、ロゴや柄、グラフィック、刺繍を入れることで、それは安価にできる差別化だと話者は言う。それ自体は素晴らしい文化だとしつつ、大人は素材で差をつけるべきだというのが話者の主張だ。ウールのTシャツは1万円以上するのが普通で、ドメスティックブランドなら2万円以上するため、多くの人は手を出さない。だからこそそこに希少性と、服好きが羨むストイックな姿勢が表れる。機能的に涼しく快適で、しかも賢さまで見えるという。

Tシャツ以外にも、ウールのスラックスやシャツを勧めている。ウール100%でなくても、40〜50%入っているだけでかなり違うという。

実体験として、げんじは先日のベトナム旅行の話もした。非常に暑いなか、WYMのクールドライのインナーTシャツの上に、LIDNMのウールとポリエステルを使ったほどよく透け感のあるシャツを着て出かけたという。室内に比べればもちろん暑いが、ヘビーオンスのTシャツや接触冷感のないTシャツで出かけるより快適で涼しかったと話している。

04 リネン素材のアイテム:「シワになる」ことを楽しむ

4つ目はリネンである。ウールはすでに持っている人も多いだろうが、リネンはぜひ挑戦してほしい素材だとげんじは言う。

話者自身、ユニクロの商品を紹介する際には、シワになりにくく洗濯機でガシガシ洗えるイージーケアの素材を意識的に勧めてきたという。安価でシワになりにくいイージーケアは多くの人が好むもので、それ自体は素晴らしい。ただ、それが大半となり、その状態が5年、10年と続いてきたからこそ、そこに「味変」を加えたいとリネンをあえて選ぶ人は、感性と経験値があっておしゃれだというのが話者の見方だ。

最初に勧めるのはリネンシャツである。げんじはユニクロのリネンシャツを何度も着てInstagramに載せてきたという。一般的にシャツはシワにならないことが美徳とされ、シワを減らす素材が服好きでない人にも広く届けられている。しかし、リネンのようにシワ感や適度なナチュラル感を楽しむ前提で作られたシャツを着ると、パンツは何を合わせるか、インナーは何か、袖をどこまでまくるか、ボタンをいくつ開けるか、と考えることになる。この「どう合わせようか」というマインド自体がおしゃれにつながる、と話者は説明する。また、トレンドがカジュアルからフォーマル寄りに移ってきている点にも触れている。

次にリネンパンツを挙げた。ドメスティックブランドのほか、以前紹介したZARAのリネン混パンツにも言及している。服好きでも暑いとショーツを履きたくなるし、自身のブランドでもショーツを出していて自分も履かないわけではない。ただ、「涼しいパンツ=ショーツだけではない」ことをおしゃれな人は知っている、とげんじは言う。リネンパンツは黒やダークネイビーが多いので、すでに黒を持っている人は次に明るい色に挑戦するのもかなりおしゃれな選択肢だという。LIDNMからもリネンパンツとリネンTシャツが出るが、優先順位としては、まだリネンを体感したことのない人はまずシャツとパンツ、その次にTシャツくらいでよいと述べている。

05 シルク素材のアイテム:デザインではなく素材に投資する理由

5つ目はシルクだ。夏のウール、リネン、シルクが全部同じ値段なら必ずシルクを選ぶ、とげんじは言い切る。糸の細さ、長さ、きれいさ、シルク特有の艶と光沢、そこから生まれる高級感が、存在感を一段引き上げるからだという。この良さは高校生や大学生の段階では気づきにくいが、それは超高級な素材で手が伸びにくい以上当然だとも述べている。取り入れれば、素材による差別化に加え、着続けたときに他の素材では出せない美しい経年変化も楽しめるという。

話者はここで、高級感についての一般的な捉え方を検討している。高級感や贅沢なファッションと聞いて多くの人が想像するのは、ラグジュアリーブランドのような装飾やデザイン性だ。しかし実際のラグジュアリーブランドの商品は何十万円もする。そこで、ラグジュアリーブランド風のデザインを手頃な価格で買えるプチプラ商品に多くの人が流れた、と話者は見る。それでもうまくいかない理由は素材だという。ラグジュアリーブランドは一級品の素材で圧倒的な高級感と美しさを担保したうえで、カジュアルなデザインを掛け合わせるから、バランスが整って美しい。素材を追求しないままデザインをこねくり回しても、どうしてもチープに見え、結果として子どもっぽくなってしまう。だから大人はデザインや装飾性を俯瞰して捉え、徹底的に素材にこだわるべきだ、というのが話者の論理である。

そのうえで、「繊維の王様」とも呼ばれるシルクをどう夏に取り入れるか。スラックス以外のパンツ、半袖シャツ、夏ニット、さらにTシャツまでシルクで楽しめたら羨ましいほどだという。

ただ、入手のハードルについても率直に語っている。ラグジュアリーブランドにもシルクの夏アイテムはあるが、値段が高いので買わないのも分かる。一方、ドメスティックブランドは売上が伸び悩み停滞しているところも多い、と話者は感じている(ほとんどがそうだと言いたいわけではないと断っている)。かつてはシルクのような贅沢な素材をぎりぎり買える価格で出してくれるのが日本のブランドの良さだった。しかし最近は手に取りやすい価格を打ち出す姿勢を見せるなかで、シルクを使いたくても使えないブランドが出てきているのも事実だという。ストイックに使い続けるブランドもあり、それは絶対に押さえるべきだが、それでも値段は張る。そこで、シルクを諦めたくない大人のために、LIDNMで7月にシルクシリーズを出すと告知している。

06 おしゃれに巻ける上品なベルト

6つ目はビジネス用ではない、おしゃれに巻けるベルトだ。オーバーサイズの時代が変化しつつあるなかで、今はっきり来ているのは「パンツのタックイン」だとげんじは言う。着丈がだるだるに長い方がかっこいいという時代を経て、それが当たり前になったからこそ逆に着丈が短くなり、タックインするスタイリングが欠かせなくなってきた。

以前は、話者自身も含め多くの人が、学生時代のベルトやスーツ用のベルトを休日にも当たり前に使っていたはずだという。ベルトは見えないからだ。ユニクロなどで安く売られるベルトも、オンオフ問わず使えるよう、フォーマルでベーシックなデザインが大半だった。しかしベルトを見せるスタイリングが当たり前になってきた今、装飾的に見えるベルトが重要になっているという。

具体例として、次の3つを挙げた。

  • バックルを丸ではなくスクエアにし、ゴールド仕様にする。それだけで見え方がまったく変わる。
  • ローラーバックルのベルト。話者によれば、1920年代頃にベルトの革を傷めないための実用的なデザインとして生まれたもので、のちにバックル部分を装飾的にするのが人気になった。話者の過去の動画でも触れた、高級ホテルのような装飾的で左右対称のデザインが好まれた時代の話にもつなげている。
  • 編み込みのベルト。ビジネスというより休日向けの印象があり、クラフト感のあるベルトをあえてウエストに取り入れるのが人気になっている。

ベルトは「ウエストを締めればいいだけ」という高校生までの認識から、どう見せるか、どれくらいの長さにするかを遊ぶアイテムに変わった、とげんじは言う。パンツやシャツにこだわってタックインしたのに、7年くらい使っているユニクロのベルトが「こんにちは」と顔を出したらもったいない。細部まで気を配るのが服好きのマインドだろう、と呼びかけている。

07 Silver 925のジュエリー

7つ目はシルバー925のジュエリーだ。ブレスレット、ネックレス、ピアスなどで、真鍮ではなくシルバー925をいかにストイックに選ぶか。WYMでは2000円台のネックレスも出しているが、それでもシルバー925のネックレスを買いたくなるおしゃれなユーザーがいる。そのように、おしゃれな人はデザインではなく素材で選ぶ、というのが話者の見方だ。ブレスレットやリングも素材を意識して揃えると、夏の手元が上品にまとまるという。

08 ゴールドのジュエリーと、ピンキーリング

8つ目はゴールドのジュエリーである。本物のゴールドは値段がするので、挑戦できる人は挑戦してほしいが、厚めにしっかりとメッキが施されたものでも十分だとげんじは言う。重要なのは素材そのものより、シルバーの「銀色」に対する「金色」という色をどう取り入れるかだという。アクセサリーを付けたいと思ったとき、多くの人が最初に思い浮かべるのは銀色で、いきなり金色を選ぶ人は少ない。だから金色を混ぜるだけで細部に希少性が出て、収集癖も満たされる、と話者は説明する。

今年特に勧めるのはピンキーリング(小指用のリング)だ。げんじによれば、メンズブランドは小指用のリングをあまり出したがらない。サイズで購入を踏みとどまる人が多いため、多くのブランドは人差し指でも中指でも薬指でも着けられるサイズのリングを出す。ピンキーリングは小指に着けたい人にしか刺さらないため、ブランド側も出したくないのが本音で、ほとんどのブランドでは見つからないという。それをストイックに出しているジュエリーブランドをさすがだと思ってきたなかで、Llifeからもピンキーリングを出すと告知した。

さらに話者は、ピンキーリングは抜けやすいという問題を指摘する。第2関節の凹凸が少ない人(話者自身もそうだという)は、単純な輪のリングだと引っかかりがなく抜けやすい。そこでLlifeでは、抜けにくさを意識しつつ、今の気分であるシグネットリングの形にしたという。細ければ何でもいいのではなく、細くて抜けにくい仕様を選ぶべきだとし、ジュエリーオタクとしてピンキーリングはシグネットリングが一番いいのではないかと思う、と個人的な意見として述べている。

09 スクエアタイプの腕時計

9つ目はスクエアタイプの腕時計だ。時計と聞いて想像するのはほとんどが丸型だが、最近は角のある時計が大人の間で人気になっているという。Llifeでもリリースし、ありがたいことに即完売したと話している。角型に限らず、今の気分としては、ボリュームのある腕時計よりも華奢でジェンダーレスな時計が人気になっているので、そちらを押さえるよう勧めている。

10 香水:清潔感は「新鮮さ」から

10番目は香水だ。おしゃれな人はいい匂いがする、とげんじは言う。夏は特に清潔感を出さなければならないが、話者は清潔感を分解すると究極的には「新鮮なもの」だと考えている。洗いたてのシーツ、出されたばかりの食事、赤ちゃんなど、新鮮なものはいい香りがする。逆に、枯れた花や腐ったご飯、何日も風呂に入っていない男性からは清潔感が感じられない、という例を挙げている。

これまで希少性や差別化の話をしてきたが、まずそもそも清潔感があってスタートラインだというのが話者の位置づけだ。夏は清潔感、いい香り、新鮮さが求められるので、春や秋や冬よりも夏こそ毎日積極的に香水をつけてほしいという。

勧めるのは自身が手がけるLlifeのフレグランスシリーズである。完売したものもあるが、今の気分では「シティライツ(City Lights)」を筆頭に挙げた。ほかに「ザ・サーカス」「ネストルート」、そしてフルーティフローラルで清潔感を後押しする女性受けのよい「ルメア」も紹介している。まだ買ったことがない人はシティライツから、すでに試した人は残り3つを勧めるという。価格は50mlが6600円、15mlが3300円で、リピートが多くすぐ完売しがちだと話している。

11 アイウェア

最後はアイウェアだ。アイウェアだけで何本も動画を出してきたので語りきれないとしつつ、簡潔にポイントを挙げた。リムレスタイプはまだまだ人気であること、あえて太いフレームを選ぶのもよいこと、目は見えるが少し色が乗って目元がやや見えにくくなる程度のカラーレンズもかなりおしゃれであること、の3点だ。

結び:服好きが押さえておくべきもの

げんじは、以上の11アイテムを「服好きなら絶対に押さえておくべきファッションアイテム」の中級編・上級編として締めくくった。全体を通して話者が繰り返したのは、安価なデザインや装飾で差をつけるのではなく、夏専用のデニム、ウール・リネン・シルクといった素材、ベルトやジュエリーの素材と色、香りといった、多くの人が手を出さない部分にこだわることが大人のおしゃれにつながる、という考え方である。