どこでも眠れる東京ホテイソン・たけるを、風吹ケイと立野沙紀は眠らせずにいられたか

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概要

NOBROCK TVの「絶対に眠る男 vs 絶対に眠らせない女たち」は、コアラマットレスとのコラボ企画だ。東京ホテイソンのたけるがマットレスで眠ろうとし、風吹ケイと立野沙紀があらゆる手段でそれを阻止する。風吹はお色気、立野は罵倒という、それぞれ久しぶりに解禁された持ち味で攻め、たけるは「芸人としての本能」と「欲」の間で揺れ続ける。

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企画のルール:起きたら相方ショーゴに電流

ルールは単純だ。たけるは用意されたコアラマットレスで眠るのが仕事で、風吹と立野はたけるを眠らせなければ勝ちになる。たけるが目を開けるなど睡眠を妨げられた場合は、相方のショーゴに電流が流れる。進行役によれば、当初はたける本人に電流を流す案だった。しかしそれでは本人が絶対に起きないため、勝負として成立しないと考え直したという。ショーゴは「それは責任」と受け入れた。撮れ高が「ある程度」たまった時点で終了する、という緩い終わり方も告げられている。

たけるについては、ショーゴが「どこでも寝られる」「放っておけば何時間でも寝る」と証言し、強敵として紹介された。風吹は最近はピュアな面が続いていたが、トレーニングを邪魔する企画以来のお色気役となる。立野も久しぶりに悪口を言ってよいと聞いて「めっちゃ嬉しい」と喜んだ。

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登場前から抱えていた「自信喪失」

不自然な歩き方で登場したたけるは、「正直どこでも寝られる人なので余裕」と言い、朝からずっと仕事だったので「コンディションは非常にいい」と付け加えた。どちらのコンディションかと聞かれると、「笑いの方は日々コンディションが悪い」ので睡眠の方だと答えている。

最近自信をなくしていると聞いたがなぜか、と問われたたけるは、ある動画の撮影を挙げた。その収録でツッコミがまったく出てこず、稀に見るハマり方をしたという。まだ公開されていないため、たけるは「できればどうにか買い取れないか」と動こうとしているが、誰に言えばいいか分からないと話した。進行役は「カウンセリングが必要」と返している。この未公開動画の件は、後で立野の罵倒の材料にされる。

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寝心地の第一声と「通販マン」

マットレスに横になったたけるは「めちゃくちゃいいぞ、これ」と声を上げた。どう良いのかを求められると、自分の記憶ではコアラのマットレスにはベッド特有のバネが入っていなかったはずで、だからこそ自分の体の形に沈み、包み込まれるような寝心地だと説明した。そのよどみない語り口に、ショーゴは「こいつ意外と通販マンです。通販めっちゃ出てるんで」と補足した。

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立野沙紀の罵倒:過去の失敗を次々と暴く

最初に仕掛けたのは立野だ。「何寝てんだよ」と切り出し、滑りすぎてぎっくり腰になった話、寝坊で大遅刻した話を持ち出す。続けて「目を開けろ、じゃないとお蔵入り寸前だった企画のことを言うぞ」と脅すと、たけるは思わず目を開け、ショーゴに電流が流れた。

立野はさらに、その企画でツッコミが1個も出なかったのにツッコミにプライドがあるとはどういうことか、と詰めた。東京ホテイソンを組んだとき、相方に声だけで採用されたことも暴露する。「妖怪動画」も取り上げ、3年前のものと、その後の「成長した」ものの両方を見たが「どっちもつまんねえ」「何も成長してない」と切り捨てた。今ならどうツッコむか、とカウントダウンでお題を振っても、たけるからは何も出てこなかった。

罵倒はトーク番組にも及んだ。出演した回で一言も喋れなかったうえ、告知がなかったという。その理由を言えと迫ると、たけるは「見てほしくなかった」と漏らした。芸人になりたかったのではなく芸能人、それも読者モデルになりたかったという過去にも触れ、「読モになれなかったから芸人をやっているのか、芸人なめんじゃねえぞ」と畳みかけた。

最近YouTubeに出てもコメント欄を見られないという話題では、たけるが理由を説明した。自分の言動の一つひとつが見る人の癪に障るようで、それについて言われるので見ないようにしているという。立野は、自分なら成長しようと思って見るし、自分だって「太った」と言われている、と返した。

案件らしい振りもあった。この寝心地をツッコミで例えてみろと言われたたけるは、「母の体内のぬくもり」くらい寝やすい、と答えた。ただし途中で噛んでしまい、「しっかり噛んでんじゃねえかよ」とツッコまれた。

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風吹ケイの誘惑:「人間すぎる」反応

続いて風吹が、恋人のような口調で「たー君」と呼びかける。昨日届いたチャイナドレスを一緒に着るはずだった、胸が隣にあるのに見ないのか、と囁くと、たけるは目を開けてしまう。元恋人の胸のカップを聞かれると、カウントダウンの末に「G」と答えた。Gがどのくらいの果物か知っているかと問われて「小玉メロン」と返し、「そんなわけない」と笑いが起きた。

風吹が「どうやって触ってほしいか言ってくれないとわからない」と迫る頃には、見ていたショーゴたちが「ダメだなこれ」「人間すぎません?」と声を上げていた。風吹は、自分が話している間たけるが3秒に1回は唇を舐めていたと指摘した。元恋人のために毎日亜鉛を飲んでいたという話も持ち出され、効果はあったのかと聞かれたたけるは「なかった」と答えた。「種類の違う美女2人に挟まれているから一旦両方見ておいたら」と誘われると、たけるはばれないように横目で見ていたことまで見抜かれた。

14:35

いったん中断:「これダメですよね」

ここで進行役が2人を下げ、たけるをディレクターと話させた。「何やってるんですか」と問われたたけるは、案件として「絶対にダメですよね」と認めた。そのうえで、コアラマットレスの寝心地は普通のベッドとまったく違い、普通のベッドだったら「多分もう起きてます」と強調した。次は寝られるかと聞かれて「寝れます」と答え、再挑戦が始まる。

15:53

第2ラウンド:ポスター、タバコ、グラビアアイドル

再開後も立野の暴露は止まらない。初めてコンビを組んだとき、ネタを作るより先にポスターが出来上がっていたという話に、たけるは「どこから聞いた?」と動揺した。単独ライブの前にタバコを1本吸ったことが彼女にばれて怒られた件も持ち出された。なぜ1本で怒られたのかと聞かれると、たけるは「吸ってないって言ってたから」と答えている。

風吹は、Gカップの彼女と手をつないでロケ場所まで来たこと、グラビアアイドルとも付き合っていたことを突き、たけるはまた唇や舌を舐めて「表情確認係」とからかわれた。寝心地を改めて聞かれたたけるは、体がスーッと沈んでいく感じで、普通のベッドならこんなことが起きている中でずっと横になっていることはできない、他のマットレスやベッドとは全然違うと語った。風吹はすかさず「いつも私の体にうずめてるのに、コアラマットレスにうずめてんの」と返している。

ショーゴは、たけるがボケるときや難しいことを考えるときには寝そうになる、と観察していた。なぜ唇を舐めるのかと問われたたけるは、「いつキスしてもいいように」と答えた。誰とキスしたいかは最後まで言わなかった。

21:50

最後の二択:面白いツッコミか、風吹の顔か

終了間際、立野は最後の選択を突きつけた。面白いツッコミで締めるか、風吹のかわいくセクシーな顔を見るか、どちらかにしろというものだ。周囲は、締めのツッコミなのでウケなくていい、言えば終われるのだからと何度も念を押した。しかしカウントダウンの末、たけるは目を開けて風吹の顔を見てしまう。ショーゴに電流が流れ、立野が「お前芸人やめちまえよ」と叫んで勝負は終わった。

22:45

振り返り:寝心地と「次から断るかも」

進行役は、最後は芸人の本能が勝つかエロが勝つかの二択をずっと祈りながら見ていたと明かした。ウケるかどうかではなく何でもいいから言ってくれればよかった、芸人という心を忘れるなという話だ、とも語っている。たけるは「いっぱい考えた」と言いつつ、風吹の顔を見たのは「半分逃げ」だったと認めた。

一方で進行役は、マットレスについて面白い点を指摘した。普通なら自分たちが近づけば体を起こすはずなのに、たけるは起き上がらない。カメラが4台来ているのに、立って話そうという気にもならない様子だったという。たけるも、普通は起き上がるが起き上がらない、と同意した。

たける本人は「毎回こんなことやってる」「マジでもう本当に嫌だ」と頭を抱え、寝返りまで打った。ショーゴにも謝りながら、「次から本当に断るかも」「もう来ない」と何度も繰り返した。風吹と立野は「あんなに面白いのに」と笑っていた。それでも寝心地だけは「抜群です」と言い切った。

最後に風吹と立野もマットレスに横になり、「めっちゃ寝やすい」「たけるさんのぬくもりが残ってる」と口にした。「早急にR-1の準備を」という発言も飛び出し、打ち上げでは「過去最高ペース」で飲み始めた出演者から「くそ楽しい」という声が上がって、企画は幕を閉じた。