MBアイテム、10月〜11月の販売予定:カイハラのデニム上下からミラノリブまで
MBチャンネルMBは自身のオリジナルブランド「MBアイテム」で、毎週日曜夜9時から月曜夜11時まで受注を受け付け、毎週必ず新作を出している。ただ、先の予定をあまり公開していないため、購入者からは「どう買っていけばいいか、どう節約すればいいか分からない」という声があるという。そこで月に一度、今後の販売予定を紹介している。今回は決まっている範囲で10月から11月にかけての予定が語られた。MB自身が「我々も結構ギリギリでやっている」と認めているとおり、後半の予定には未確定の部分が残っている。
10月4日:カイハラのデニムを使ったトラッカージャケットとトラウザーズ
10月4日(日)に発売されるのは「アルティメットファブリック」シリーズのデニムで、MBが動画内で実際に着用しているものだ。カイハラのデニム生地を使い、トラッカージャケットとデニムトラウザーズを作った。基本に忠実なデニムアイテムだが、MBは「傑作オブ傑作」と呼び、非常に気に入っていると話す。今後、自分がデニムの上下を着るならこればかりになるだろうとまで言っている。
MBはここでカイハラというメーカーへの誤解に触れる。カイハラにはユニクロのイメージがあるため、カイハラの生地を使っていることをあまり言いたがらないメーカーもあるだろう、とMBは推測する。「ユニクロが使っているのだから程度の低いメーカーだろう」と思う人もいるかもしれない。しかしMBによれば、カイハラは日本を代表するデニムメーカーで、単価の高い生地も多く扱っている。ユニクロがどの生地を使っているかはMBには分からないが、ユニクロと同じ生地ではもちろんないし、ハイブランドもカイハラのデニムを使っているので、他と比べて見劣りする生地では全くないという。
今回使った生地は「エアチューブデニム」と呼ばれる新しいデニムで、MBの説明では、見た目の重厚感はヴィンテージだが着心地は軽い。
MBはこの商品をトレンドの流れとも結びつける。今はアメカジが再評価され、マニッシュな男性像が人気になっている。ジャケットやスラックス、スーツスタイル、アメリカンカジュアルといった、メンズを象徴するアイテムが見直されているのが今の流れだとMBは見ている。デニムの上下はその代表格だ。ところが日本人はデニムの上下をほとんど着ない。その理由をMBは着心地の悪さに求める。ヴィンテージ風の極厚デニムで上下を組むこと自体はできるが、着心地が悪く、ガサガサし、シルエットもきれいに出にくいため、多くの人が躊躇する。今回のデニムはそうした問題がないとMBは述べ、詳しくは月曜日に公開した解説動画を見てほしいと案内した。
10月11日:ボースとのコラボ第2弾、リモンタナイロンのコンバットブーツ
10月11日発売は、パリのブランド「ボース」とのコラボ第2弾である。商品名は「アルティメットファブリック ボース コンバットブーツ ファブリック by リモンタ イタリー」。ボースのブーツに、イタリアを代表する生地メーカーであるリモンタのナイロンを組み合わせた。
MBは以前から軍用のコンバットブーツを作りたいと考え、何度か試していた。しかしコンバットブーツは形が難しく、細身できれいなものを作るのは簡単ではなかったという。第1弾に続いてボース側から「うちでやりましょうか」という話があり、今回の制作につながった。
ソールにはボースの最新ソールを採用した。第1弾と同じソールにするか新しいソールにするかはかなり悩み、実際にサンプルを2つ作って比べたという。最終的には、新しいソールの履き心地と軽さ、そしてボリュームがあって身長も盛れるのに重さを感じさせないシルエットを気に入り、新型に決めた。アッパーもボースが自社で展開しているコンバットブーツとは別物だ。MB自身が絵型を描いてボースにオーダーしたもので、形状や金具など全ての点で違うとMBは説明する。
最も迷ったのはサイドジップである。ファーストサンプルにはジップを付けなかったが、量産品には付けた。ジップがあれば履きやすい。コンバットブーツはどうしても履きにくく、結局履かなくなってしまうことが多い。一方で、ジップを付けると見た目がダサくなる。この問題にボース側からいくつか提案があった。ボースオリジナルのジップの引き手を使い、ジップの「ムシ」を隠して、一見するとジップが付いていないように見せる。さらに付ける位置も工夫し、履き口のレザーや紐の部分に干渉しないよう、その合間を縫うように配置する。こうすればコンバットブーツのシンプルな表情を崩さずに済む、という提案だった。試してみてMBは納得し、この仕様を採用した。もともとMBはコンバットブーツにジップを付けない派だという。それでも今回は表地がレザーではなくナイロンで、ムシを隠すパーツも同じ素材のため切り替えとして目立たず、歩いていても問題ないと判断した。
素材は、MBアイテムで普段から使っているリモンタのナイロンだ。リモンタはイタリアと中国に工場があるが、今回はイタリアのリモンタを使っている。MBたちは以前リモンタの本社を訪ねて話をしたこともあり、かなり密に仕事をしている間柄だという。生地は、メゾンブランドでも多く使われているリモンタの代表的なナイロンである。
金具にも違いを出した。コンバットブーツはマニッシュな印象を出すためにくすんだシルバーを使うことが多いが、今回はつるっとしたシャイニーなシルバーパーツにし、モードな雰囲気に寄せたとMBは話す。高さもわずかに加え、ブーツインでもブーツアウトでも格好よく見えるように仕上げた。MBが勧めるのは、ドローコード付きのパンツを合わせ、ブーツには入れずにコードを引き絞って裾を止める着方だ。ブーツインのように見えつつ、実際にブーツインするよりシルエットがきれいに出るという。男性的だがやりすぎではない、良いバランスに仕上がったとMBは評価している。
価格は収録時点でまだ決まっておらず、毎週月曜の商品紹介で改めて伝えるとした。発売は10月11日の夜9時からである。
10月15日:会員限定のローシルク・カシミア大判ストール
10月15日(木)は「リミテッドアイテム」の販売日だ。メルマガ会員、YouTubeメンバーシップ、LINE会員だけが購入できる限定商品で、毎月必ず出している。今回は「アルティメットファブリック ローシルク カシミア オーバーサイズストール」で、MBアイテムではなく「オックスジュエリー」名義での販売になる。
形はメンズなら誰でも使うようなベーシックな大判ストールだが、素材には思い切りこだわった。ローシルクとカシミアの混紡で、MBは非常に高価な素材だと強調する。ローシルクやカシミア特有のナチュラルでオーガニックな雰囲気がありながら、柔らかくふんわりしていて、季節を問わない薄さになっている。
MBの説明によれば、ローシルクとは蚕を殺さずに作るシルクのことで、サステナブルな素材として再び注目されている。通常のシルクのようなつるっとした風合いではない。シルクらしい柔らかさや光沢は持ちつつ、普通のシルクにはないムラ感があるのが大きな特徴だという。今回はこのローシルクを太めの糸にしてカシミアと混紡した。
価格は税込5万2000円。MBは素材を考えれば値段は重くなったと認めつつ、5万2000円を出す価値は十二分にあると述べた。注意点として、ローシルク特有のオーガニックな匂いがある。使っていくうちに消えていき、すぐ消したければ消臭スプレーやファブリックスプレー、香水である程度抑えられる。MBは匂いの表現に苦労しながら、薬品臭いものではなく優しく柔らかい匂いなので、あまり気にならないだろうと話した。
この素材を選んだ理由についてMBはこう説明する。この秋冬はストールが再び人気になっているが、ウール100%やカシミア100%のつるっとしたストールは多くの人がすでに持っているだろう。そこで、表情があってコーディネートに奥行きが出るような、ドリス(ヴァン・ノッテン)がやりそうな素材感を自分のブランドでやりたいと考え、素材を探してもらったという。
動画では2色を見せている。黒は動画だと風合いが伝わりにくいとしながらも、ヘリンボーンのような独特のムラ感がしっかり残っており、MBはそこを特に気に入っている。きれいなウールのコートと合わせるのが最高だとMBは勧めた。
10月18日:形を見直した尾州ウールシャツの新作
10月18日(日)夜9時からは、MBが「スペシャリテ」として打ち出している尾州ウールシャツを販売する。尾州で作られるウールの中でも特に良い素材を使ったシャツで、今回は形をマイナーチェンジした。
2年ほど前まで出していた尾州ウールシャツは、着丈が短く、テールが長い形だった。今回は名称を「アルティメット尾州ファブリック パーマネントウールシャツ」に変え、着丈を少し長くして、よりクラシックな雰囲気に仕上げた。トレンドが少しずつ変わってきており、着丈の短いものよりクラシックで長めのものが良いと判断したという。タックインしても、外に出しても使える。細部も少しずつ変えており、これまでの購入者も納得できるクオリティだとMBは話す。
価格は税込3万1000円で、MBは「相当安い」と言う。ウール100%で、スーパー表記の原料を使って尾州で生地から作った、ツイルの生地である。他のブランドではブルゾンやジャケットに使われることもある単価の高い生地だが、MBアイテムの事業構造なら限界まで安く出せる、というのがMBの説明だ。
縫製のクオリティも初期よりかなり上がり、端ぎりぎりを縫うステッチもきれいに仕上がっているという。ポケットはなく、表側に前立ても出さず、できるだけミニマムなデザインにした。ボタンには貝ボタンを使い、細かなパーツにもこだわった。
色は4色ある。過去最大の人気だったサックスブルーは、コットンではなくウールなので風合いがまったく違うという。ほかにチャコールグレー、オフホワイト、そしてMBが個人的に気に入っている真っ黒。ウールでは真っ白を出しにくいため、白はオフホワイトにしたが、それがまた良い味になっているとMBは話す。
価格の推移についても触れた。MBの記憶では、最初に出したときは2万3000〜4000円ほど、昨年は2万9000円ほどだった。マイナーチェンジでレベルは上がったが値段はそれほど変わっておらず、「このご時世よく頑張っている」とMBは自己評価している。
10月末〜11月頭(予定):ミラノリブとヴィンテージ調アイテムのシリーズ
ここから先は日程が決まっていない。10月最終週はミラノリブのシリーズになりそうだが、ミラノリブが11月にずれ込む可能性もあり、アーカイブ販売が入るかもしれないという。MBは10月25日と言ったあと、10月28日か11月1日、間に合えば10月28日にやりたいとも話しており、日付自体が詰めの段階にある。準備しているのは、ミラノリブとヴィンテージ風の生地を集めたシリーズだ。
ミラノリブ クルーネックカーディガン:MBが動画内で着ているもので、カーディガンなのにクルーネックという珍しい形だ。MBによれば、Vネックのカーディガンはアメリカンな雰囲気もあるが、クルーネックにするとアニエスベーのようなフレンチシックの、ヨーロッパらしい雰囲気になる。着丈はほどほどに短くして今っぽいシルエットにした。色はオレンジ、ダークグリーン、グレージュ、黒と、かなり攻めている。ミラノリブの風合いと発色が良く、色で遊んでも安っぽくならなかったので多色展開にしたという。オレンジやグリーンを今年の差し色に使ってほしい、とMBは話す。
ミラノリブ ポロシャツ:カーディガンと同じ生地で作ったが、袖の編み方を変えている。ポロシャツはタンクトップの上に1枚で着ることが多く、袖もまくるだろうとMBは考えた。そこで伸縮性があってしっかりホールドする編みにし、まくった袖が落ちないようにした。それに合わせてリブの編みも変えたという。色展開はカーディガンと同じだ。
フェイクレザーの加工パンツ:ヴィンテージ風のパンツで、ややオーバーサイズのワイドテーパード。ブラウンは、ブラウンの上に黒を染めた独特の配色で、少し赤みがかって見える。黒もレザーの風合いが分かるムラのある染め方にしている。
ヴィンテージ風チェックシャツ:縫い合わせ部分をほつれさせた、ダブルポケットのシャツで、シャツアウターとしても使える。MBが特にこだわったのはチェックの配色で、ピンクにブルー、鮮やかなグリーンなど、他のブランドにはない配色を狙った。70年代ぐらいの雰囲気を持つチェックシャツを作りたかったという。
チロリアンシューズ:本革で、ソールが厚めのワーク寄りのテイストだ。MBは、ニューバランスなどでスクエアトゥが人気になっているが、スクエアトゥの元祖はこうしたチロリアンブーツだと話す。風合いの良い厚手のスエードで重厚感を出し、太番手のステッチでデザインも入れた。ブラウンはカントリー調、黒はモードな雰囲気になる。足元が映え、身長も盛れるアイテムだという。
未確定のスケジュール
このシリーズは、10月最終週に間に合えば10月中に、間に合わなければ11月頭に販売する。MBは、どこかでアーカイブ販売が入ってくるかもしれないと感じている。もし今回のシリーズが10月中に間に合った場合、アーカイブ販売は11月か12月あたりのどこかで行う見込みだという。今回確定していたのは10月18日までで、それ以降の順番と日付はまだ調整中のまま動画は締めくくられた。
こんにちは。MBです。今日はMBアイテム先々の予定というわけで、私が展開しておりますMBアイテム、オリジナルブランドですけれども、毎週日曜日夜9時から毎週月曜日の夜11時まで受け付けている、毎週必ず新型を、新作を出すという企画でございます。先々の予定をあまり公開しないので、どういうふうに買っていったらいいか、節約していったらいいか分からんということで、毎月必ずこういうMBアイテム先々の予定というものをご紹介しているわけでございます。ただ我々も結構ギリギリでやっているので、先の予定がまだ決まってないのもあるんですけれども、今回は決まってる限りの10月、そして11月まで行けるかな、予定を話していこうと思います。
まずは10月4日、日曜日。これ間に合ってんのかな? この動画が間に合ってるかちょっと分かんないですけど。10月4日のアルティメットファブリックシリーズですね。今僕が着用してるものですけれども、デニムです。カイハラデニムさんのデニムを使ったシリーズですね。トラッカージャケットとデニムトラウザーズを作らせていただきました。基本に忠実なデニムアイテムではあるんですけれども、これはすでにYouTubeで動画が出てると思いますけど、傑作オブ傑作です。めちゃくちゃ僕、気に入ってます。
カイハラのデニムって、何度も言ってる通りなんですけれども、ユニクロのイメージがあるので、カイハラさんってね、カイハラさん使ってることをあんまり言いたくないメーカーさんも多分あると思うんですけど、実際ユニクロさんが使ってる生地と同じ生地ではもちろんないですし、そもそもカイハラさんって、ユニクロが使ってんだから程度の低いメーカーなんでしょう、みたいに思ってる人も、もしかしたらいるかもしれないけど、日本を代表するデニムメーカーさんです。単価もかなり高いものがたくさんあります。ユニクロがどの生地を使ってるのかっていうのは僕は知る由もないですけれども、ハイブランドとかもデニムって使ってるので、全然その他と比べて見劣りするような生地とかでは全くないです。
さらに言うと、今回使ってる生地はエアチューブデニムっていう、重厚感はヴィンテージなんだけど着心地は軽いっていう新しいデニムです。これむちゃくちゃいいです。詳しくはもうすでにYouTubeの動画を上げてると思いますので、そちらをぜひご覧になってみてください。僕、今後デニムの上下はこればっかりだと思います。
今、アメカジが再評価されてて、マニッシュな男性像というのが人気になってきています。ジャケット、スラックス、スーツスタイルとか、こういうアメリカンカジュアルとか、そのメンズの象徴的なアイテムっていうのが再評価されてるのが今のトレンドの流れだと思うんですけれども、まさにそういったアイテム、代表格ですね。マニッシュなイメージのある代表格、デニムの上下です。ただデニムの上下って、日本人全然着ないですよね。なんで着ないかっていうと、着心地悪いからです。ヴィンテージっぽい極厚のデニムで上下組むっていうのは全然できるんだけど、着心地悪いし、ガサガサするし、シルエットもあまり綺麗に出ないっていうところで、みんな躊躇しがちなんですけど、これはそんなことないです。というわけで、気になる方はぜひこのデニムシリーズを解説している動画が月曜日に出ていますので、そちらをぜひチェックしてみてください。最高のデニムシリーズが出来上がったと自負しております。
続いていきましょう。続いては10月11日発売ですね。10月11日発売、ブランド、ボースさんとのコラボ第2弾でございます。第2弾はアルティメットファブリック、ボース、コンバットブーツ、ファブリック・バイ・リモンタ・イタリーということで、パリのボースさんのブーツと、イタリアを代表する生地メーカーであるリモンタナイロンを組み合わせたっていうアイテムですね。
元々僕、こういうコンバットブーツ、名前の通りですけれども、軍事用のコンバットブーツですね。こういったものを作りたいと思って、いくつかトライしていたんですけれども、コンバットブーツの形状ってなかなか難しいんですよね。綺麗にこういう細幅のコンバットブーツを作るって、なかなか難しかったりするんですけれども、ボースさんの方で第1作目に続いて、うちでやりましょうか、みたいな話になったので、ぜひということで今回制作いただきました。
ソールは、ボースさんの最新のソールを採用させていただいて、このソールの搭載については結構悩むところだったんですけど、1作目のソールと同じものを使うのか、今回新しいソールを使うのかで、実はサンプル2個作って試してみたんですけれども、このソールの履き心地と軽さと、あとはボリューム感があって、身長盛るんだけど全然盛ってる感じがしないっていう、このシルエットの良さに惚れて、今回ソールの搭載は新型に決定しました。
アッパーもボースさんの方でもこういうコンバットブーツで展開していますけど、うちのモデルとは微妙に違います。これ元々僕が絵型を書いて、ボースさんにオーダーしたものなので、ボースさんの方で展開されてるコンバットブーツとは全く違う別物になっています。形状だったりとか金具だったりとか、全てにおいて違うと思います。
このサイドジップですね。このサイドジップ入れようかどうかすごい迷ったんですけど、途中まで入れなくて、ファーストサンプルは入れてないんですよ。でもこの量産品というか、皆さんにお渡しするものはジップ入れてます。なんでジップ入れたかっていうと、当然ジップがあった方が履きやすいんですね。コンバットブーツってどうしても履きにくくて、履かなくなっちゃうんですよ。でもジップつけるとちょっとダサいのね。その辺に苦悩してどうしようかって考えた時に、いくつかボースさんの方からも提案いただいて、うちのボースオリジナルのジップの引き手を使って、かつジップが見えないような仕様にして、ぱっと見ジップが付いてないように見せることもデザイン上可能ですよと。
つける位置も考えて、この履き口のレザーに干渉しないようにとか、この紐のところに干渉しないように、合間を縫うようにジップをつけて、しかもジップのムシを隠すことによって、コンバットブーツのシンプルな表情を崩さないことができますよっていうところで、やってみようかと思ってやったら、これならいいかというふうに納得して、今回こっちの仕様を採用させていただきました。元々僕、コンバットブーツにジップつけない派なんですけど、今回はこういうつけ方で、しかも生地が今回レザーじゃないので、表のナイロンとこのジップのムシ隠しのこのパーツが共地なので、あんまり切り替えとして見られないので、歩いてても、これだったら全然いけるなと思いました。
素材はいつも我々が使っているリモンタナイロンですね。リモンタはイタリアと中国にも工場があるんですけれども、これはイタリアのリモンタ使っています。前もYouTubeで見せた通りですけど、僕らリモンタの本社まで行ってお話ししてきているぐらい、割とリモンタさんとはがっちりお仕事させていただいてる間柄ではあるんですけど、リモンタの代表的な生地ですね。メゾンとかでも多く使われている、あの有名なリモンタナイロンの生地を使って、コンバットブーツを制作させていただきました。
基本的にコンバットブーツって、マニッシュなイメージでくすんだようなシルバーを使ったりしますけど、今回つるっとしたシャイニー仕上げのシルバーパーツにしていて、かなりモードな雰囲気に仕上がってると思います。シュータンの部分もちょっとだけ高さを加えて、ブーツインしても、ブーツアウトしてもかっこよく見えるように仕上がったと思います。
ブーツインも、ちゃんとインしてもいいし、ドローコードが付いてるパンツとかと合わせて、ドローコードをぐーっと引っ張って、この辺で丈を止めておけば、コンバットブーツとして見え方も全然変わってくるので、こういう着こなしができるので、なかなか面白いですよ。ブーツインっぽい。ブーツインしてもいいんだけど、しないでこうやってドローコードの方が綺麗に見えるんですよ、シルエットが。これ試してみてください。むっちゃかっこいいです。男性的なんだけどやりすぎじゃなくて、非常にいいバランスで仕上がったんじゃないかなというふうに思っています。
これの値段なんですけど、ごめんなさい。まだ値段が決まってなくて、今進めてる最中なので、また追って毎週月曜日の商品紹介の時に話させていただきますので、ぜひよかったらチェックしてみてください。こちらが10月11日夜9時から発売です。
さて、続いては10月15日木曜日ですね。これはリミテッドアイテムになります。リミテッドアイテムというのは、メルマガ会員さん、YouTubeメンバーシップさん、そしてLINE会員さんだけが購入可能な限定商品です。毎月必ずやってるんですけれども、今回はアルティメットファブリック、ローシルクカシミアオーバーサイズストール、ストールを制作いたしました。ベーシックなストールなんですけれども、大判のストールですね。メンズだったら誰でも使うような大判のストールなんですけど、今回素材に思いっきりこだわりました。
今回素材として選ばせていただいたのは、ローシルクとの混紡素材という、むちゃくちゃ高価なものです。今回オックスジュエリー名義ですね。MBアイテムではなくてオックスジュエリー名義になっています。ローシルクとかカシミア特有のナチュラル感というか、オーガニック感があるんですけれども、としては非常に優れていて、柔らかくてふんわりしていて、かつシーズンを問わないような薄さになっています。これ最高にかっこいいです。ちょっとネイティブな雰囲気すら感じるような、ナチュラルな風合いになっています。
ローシルクっていうのは、要するに蚕を殺さないで作るシルクのことなんですね。なので非常にサステナブルで、今注目がまた再び集まってる素材です。通常のシルクと比べると、シルクのつるっとした風合いというよりはナチュラルで、シルクらしい柔らかさだったりとか光沢感みたいなものは持ってるんですけれども、普通のシルクにはないようなムラ感が存在するのが、ローシルクの大きな特徴です。このローシルクを大ぶりの糸で作っているのが、このローシルクとカシミアですね、を混紡して作ってるのが今回のストール。むちゃくちゃ雰囲気です。ただ素材がやっぱり値段としては重いとなっていて、5万2000円税込みになっています。ただ5万2000円出す価値が十二分にある素材だと思います。
ローシルク特有のちょっとオーガニックな匂いがするんですけど、使っていくとだんだん匂いは消えていくので、もしくはすぐ消したかったら、消臭スプレーとか香水とかかけてあげれば、ファブリックスプレーとかかけてあげれば、ある程度抑えることはできるんですけど、これがローシルク特有の匂いですね。なんて表現……いい匂いなんですけどね。いわゆる薬品臭い匂いとかそういうのではなくて、ちょっと優しい匂いですね。これ説明するの難しいな、匂いって。ローシルク特有の柔らかい匂いみたいなのがあるんですよ。なのであんまり気にならないと思いますけれども、気になる方はファブリックスプレーとかご用意いただければというふうに思います。
大判ストールで非常に使い勝手が良くて、この秋冬ストールがまた再び人気になってますから。ただ、いい素材って言っても、ウール100とかカシミア100とかのつるっとしたストールっていうのは、大体皆さんもう持ってるんじゃないかなと思ったんですね。なので、ある程度表情があるような、素材に表情があって、コーディネートに奥行きが生まれるような雰囲気。ドリスとかがやりそうな素材感ですよね。この辺を自分のブランドでやりたいなと思って、素材探してきてもらってやったっていうのが、今回のローシルクカシミアストールです。
これ黒は、いまいちその風合いが動画だと見せにくいんですけれども、ちょっと独特のムラ感。これ分かんないだろうな。こっちの方が分かるか。やっぱり独特のムラ感があるの分かります? ちょっとネイティブとも捉えられるような独特のムラ感があるんですけど、これがヘリンボーンみたいな感じで、黒もしっかり残っています。むちゃくちゃかっこいいです。こっちの色すごく分かりやすくてかっこいいんですけど、黒のこのヘリンボーンみたいな独特のムラ感があるのが、むちゃくちゃいけてます。これをすごい綺麗なウールのコートとかで合わせたりするのが最高にいけてるので、よかったらぜひチェックしてみてください。こちらはリミテッドアイテムでございます。
続いていきましょう。10月18日ですね。10月18日の日曜日夜9時から発売するアイテムは、お待たせしました。こちらです。尾州ウールシャツです。我々がスペシャリテとして提案させていただきたいアイテムですね。尾州ウールのシャツです。ごめんなさい、ボタン留めてなくて、今さっきまで撮影してたんで、すいません。尾州ウールシャツです。で作られているウールの中でも、とっておきの素材を使って制作している尾州シャツ。
今回、今まで展開している尾州ウールシャツと形をマイナーチェンジしています。2年前ぐらいまで出していた尾州ウールシャツなんですけれども、結構丈が短くて、テールが長いような形で制作していたと思うんですけど、今回、尾州ファブリック、アルティメット尾州ファブリックパーマネントウールシャツっていう名前に変更して、少し丈を長くして、クラシックな雰囲気にさらに仕上げました。細かいところまで微妙にマイナーチェンジしてるので、クオリティの高さは、今までお買い上げいただいた方々も納得できるアイテムだと思います。ちょっとトレンドが少しずつ変わってきているので、今までの丈がちょっと短いものよりも、クラシックな丈の長いものの方がいいだろうということで、ちょい長めのスタイリングで使っていただけるような、タックインしてもいいし、出してもいいしっていうところで使えるようなアイテムに仕上げてあります。
これが3万1000円税込みです。相当安いと思います。ウール100ですよ。スーパー原料のウールを使って、尾州で生地制作しているツイルの生地です。これツイル生地なんで、他のブランドさんだとブルゾンとかジャケットとかでも実は使われたりする生地ですね。かなり単価高いんですけれども、うちの事業の構造からすると限界まで安く出せるので、むちゃくちゃおすすめです。縫製クオリティも初期の頃からかなり上がっていて、運針、このキワキワを縫うようなステッチングもめちゃめちゃ上手に作られています。可能な限りミニマムに仕上げて、ポケットもないし、表側に前立ては存在していないですね。なのですごくシンプルで、非常に綺麗な仕上がりになっています。
今回展開色なんですけれども、過去最大の人気を誇っていたこのサックスブルー。サックスブルーもコットンじゃなくてウールだと全然風合い違います。そしてこのチャコールグレーですね。チャコールグレー、これもいい色です。オフホワイト。どうしてもウールだと真っ白って出しにくいんですけど、オフホワイトになってて、これがまたいい味出してます。さらに個人的にお気に入りは黒、真っ黒ですね。この4色展開になっています。当然貝ボタンを使ったりだとか、細かいパーツ類とかも気合いを入れております。を代表するアイテムとして長年愛されているシリーズですけれども、マイナーチェンジしてさらにレベルがアップしています。でも値段はそんなに変わってないですよね。これ最初に出した時、2万3000円とか4000円ぐらいだったのかな、だと思いますけど、去年、昨年ぐらいも確か2万9000円ぐらいだったと思います。このご時世、よく頑張ってんじゃないかなというふうに思うので、ぜひよかったら手に取ってみてください。
そして10月最終、10月25日なんですけど、おそらくこのミラノリブシリーズになると思うんですが、ミラノリブシリーズになるか、それともミラノリブが11月まで入るか、ちょっと今詰めてる段階ではあるので、ここからは未定のスケジュールになっちゃうんですけど、ワンチャン、アーカイブ販売が入るかもしれませんけれども。一応10月28日か11月1日、間に合えば10月28日でやりたいんですけど、ミラノリブとかを集めたシリーズ、ミラノリブとちょっとヴィンテージっぽいファブリックを集めたシリーズを作っております。ちょっと紹介させてください。
まずこちら、ミラノリブクルーネックカーディガン。僕が今着てるタイプですね。カーディガンなんだけどクルーネックです。これがかなり面白くて、色味だいぶ攻めています。オレンジカラーだったりとか、あとはグリーンカラー、ダークグリーンですね。ダークグリーンのカラーリングに、さらにベージュですね、グレージュカラーと黒ですね。クルーネックなので、なかなか見ないデザインだと思いますけど、アニエスベーとか、フレンチシック、フランスのブランドとかでよく見かけますけど、クルーネックのカーディガンです。Vのカーディガンだとアメリカンな雰囲気もありますけれども、クルーだとかなりヨーロッパっぽい雰囲気になります。
ボタンも黒蝶貝のいいボタン使っていて、丈感もほどほど短く仕上げてあって、今っぽいシルエットに仕上がっています。ミラノリブのこの風合いがむちゃくちゃ良くて、発色もすごく綺麗なので、ちょっと多色展開にしてみました。いい生地なので色味で遊んでも安っぽくならなかったので、オレンジカラーだったりとかグリーンカラーだったりとかを、今年の差し色として使っていただければなというのがあります。
そして同じ生地を使ってポロシャツも作ってあります。ポロシャツは、おそらくタンクトップの上とかに着て、1枚で着ることも多いだろうから、袖もまくるだろうなと思って、実は細かいんですけれども、カーディガンとポロシャツで袖の編みが違います。ポロシャツの方は編みが割と伸縮性があって、しっかりホールドしてくれるので、袖をまくった時にもちゃんと止めてくれるような仕上げになっています。きもですね、そこに合わせてリブ編みをちょっと変えてありますっていう、細かいところもこだわってるアイテムです。色展開は同じですね。ベージュカラーだったりとか、あとはオレンジ。このオレンジいいよね。いいカラーですよね。と、グリーン。
同時に、フェイクレザーの加工パンツも用意させていただきました。ヴィンテージっぽい雰囲気で、ブラウンカラーはちょっと赤っぽくも見えるんですけれども、ブラウンの上に黒を染めた独特の配色になっています。黒の方も、レザーの風合いがしっかり分かるようなムラのある染め方になっていて、かなりヴィンテージっぽい仕様になっています。ややオーバーサイズのワイドテーパードって感じですね。これもすごくいいアイテムです。
さらに縫い合わせの部分をほつれさせた、ヴィンテージっぽいチェックシャツ。こちらも作ってあります。ダブルポケットで、シャツアウターにもなるようなアイテムですね。このチェックすげえいいでしょ? チェック柄は実は結構こだわってて、ピンクにブルーとか、グリーンに鮮やかなグリーンカラーとか、ちょっと他のブランドではないような配色に仕上げています。なんか丸とか、あの辺の配色を目指して、面白い配色にして、他のアイテムにはない、少し70年代ぐらいの雰囲気があるようなチェックシャツを作りたいなっていうところで、今回やらせていただきました。すごくいい出来だと思います。
そして同時発売、チロリアンシューズですね。本革のチロリアンシューズで、ソールも結構分厚い、ワークっぽいテイストのものを作りました。今、ニューバランスとかもそうですけど、スクエアトゥ人気ですけれども、スクエアトゥの元祖といえばこういうチロリアンブーツだと思います。このチロリアンブーツも、風合いのいい分厚いスエードの素材を使って、重厚な雰囲気に仕上げてあります。ブラウンは結構カントリーっぽい雰囲気もありますけど、黒はモードな雰囲気に仕上がっています。太番手のステッチを使って、デザインもしっかり入れてあるので、足元すごく映えるし、何より身長も盛ることができるアイテムになっています。
これが10月最終、間に合えばやりますし、間に合わなかったら11月頭になりますね。ワンチャン、アーカイブ販売が入ってくるかなって気はするんですけれども、もしこれが間に合えばアーカイブ販売は11月、12月あたりのどこかでやるかなというふうに思っております。
というわけで、今回はMBアイテム先々の予定でした。ぜひ参考にしてみてください。概要欄の方にMBアイテムストアのリンク貼ってありますので、そちらからもチェックいただければというふうに思います。それではまたお会いしましょう。MBでした。バイバイ。
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