腕立て伏せ1回500円の街頭チャレンジ 自己申告した回数を超えられるか

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概要

街を歩く人に「腕立て伏せを何回できると思うか」と聞き、その場で挑戦してもらう企画である。ルールは単純で、挑戦者は自分で回数を宣言し、その回数を超えられれば1回500円で計算した賞金を現金で受け取る。顎をつけると音が鳴る器具を床に置き、しっかり下まで下ろした回だけを数える。動画では数組に声をかけており、宣言に届かなかった人、宣言を超えた人、大きな目標を掲げて届かなかった人が登場する。

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長崎から来た2人組:50回宣言、記録は37回

最初の挑戦者は長崎から来た2人組で、ケンタ君と大木君と名乗った。年齢は20歳と21歳である。1人は練習中にいつも50回くらいやっていると話し、もう1人は毎日鍛えているので100回くらいできると答えた。ただ100回については周りから「50ならいけるのでは」という声が出て、撮影側も50回の方が現実的に聞こえると反応している。カウントの途中で「あと14回で36回」といったやり取りがあるため、最終的な目標は50回だったと読み取れる。

挑戦は順調に始まり、20回を過ぎても「まだまだいける」と声がかかった。調子を聞かれて「きつい」と答えると、それ以外のコメントを求められて「最高です」と言い直す場面もある。彼女は見ているかと聞かれ、いないと答えたため、司会役は「未来の彼女に」と励ました。

後半に入ると苦しくなり、途中で体を支えるために別の部分を床についてしまう。撮影側は1組目なので今回は大目に見るとしたうえで、次に同じことをしたらアウトだと告げた。そこから「あと15回」「あと14回」と粘ったものの、結果は37回で止まった。終了後に本人から「30回と言っておけばその分もらえましたね」という声が出ている。宣言を控えめにしていれば賞金を得られたという、この企画の駆け引きを示す一言である。

賞金は出なかったが、撮影側は代わりにプロテインを贈った。マザーブレンズという商品で、話者は「食べて飲める日本で初めてのプロテイン」と紹介している。シェイカーは付いていないと伝えると、挑戦者は持っていると答えた。

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断られる場面

その後も何人かに声をかけているが、「YouTubeの撮影をしていて」と話しかけた段階で「ごめんなさい」と断られる場面が何度か入る。街頭企画なので、すぐに挑戦者が見つかるわけではないことがわかる。

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トレーニング歴3年の2人組:50回宣言、55回で2万7500円

次に応じたのは山下さんと木村孝浩さんの2人組で、どちらも20〜21歳前後である。買い物中で、これからトレーニングに行くところだと話した。トレーニング歴はどちらも3年ほど。1人はナバのスポーツモデル部門に出場しており、もう1人は出場はしていないが応援で見に行っていると説明した。

最大回数を聞かれると、最初は20回、100回といった数字が出た。最終的に「腕を伸ばし切る正しいフォームなら50はいける」として50回に決まる。周りも「50はドラマがありそう」と期待した。

この挑戦では撮影側がフォームに厳しかった。25回あたりから「ちゃんと上がり切ってください」「もっと上まで」「伸ばして、伸ばして。チートなし」と、腕を伸ばし切らない動作を何度も注意している。それでも挑戦者は42回を過ぎて持ちこたえ、宣言した50回に到達した。そこから51回、55回と記録を伸ばし、「上がれ」の声援の中で止まった。終了直後は「マジでやばい、動かない」と繰り返すほど消耗していた。

55回を500円で換算した2万7500円が、その場で現金で渡された。撮影側は「有言実行」と称えている。使い道を聞かれると、美容関係、特に肌をきれいにするための施術に行くつもりだと答えた。

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4回と宣言した通行人

途中、歩いている人の荷物運びを手伝いながら声をかける場面もある。この人は「アクトワンサービス」と名乗ったように聞こえるが、字幕の乱れが大きく詳細ははっきりしない。腕立て伏せ以外は鍛えていると話し、「人生をかければ4回」と宣言した。実際には宣言より多くこなしたようで、撮影側は「めっちゃ行きました」と反応している。ただ、具体的な回数や賞金の額は字幕からは確認できない。

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ラスベガス出身の理容師:100回宣言、記録は64回

最後の挑戦者は英語で話す23歳の男性で、ラスベガスから来ており、仕事は理容師だと答えた。体格を見た撮影側は理容師には見えないと驚いている。彼は「止まらずに100回」と宣言し、撮影側はその余裕のある表情に注目した。

この挑戦にはプッシュアップバーが使われた。撮影側は、バーを使うと位置が高くなり、下ろし切らないと顎が器具に当たらないため、普通の腕立て伏せより難しいと説明している。「どうなるのか自分もわからない」とも話した。

序盤は安定したペースで、20回、40回と進んだ。撮影側は動きの一貫性を評価している。45回あたりで本人が言い訳めいたことを口にし、50回で「ハーフウェイ(半分)」と声がかかる。その後も55回、58回と粘り、周りは英語で「レッツゴー」と励まし続けたが、64回で止まった。宣言した100回には届かず、賞金は出なかった。

撮影側は健闘を称えてプロテインを贈った。パッケージが日本語であることを伝え、内容は後で確かめてほしい、日本人の女の子に手伝ってもらえばいいと冗談を交えて渡している。

結果

今回の挑戦で賞金を得たのは、50回を宣言して55回を達成した2人組の1人だけだった。最初の2人組は50回の宣言に対して37回、ラスベガスの男性は100回の宣言に対して64回で、どちらも宣言に届いていない。長崎の挑戦者が「30回と言っておけば」と振り返ったように、この企画では自分の実力をどう見積もって宣言するかが結果を左右した。動画はチャンネル登録の呼びかけで締めくくられている。