麻布十番・家賃105万円のメゾネットを内見する:エレベーター直結の2LDKに「ロフト」と「グルニエ」まであった
内見ゴリラの珍賃貸格安物件やクセの強い物件を紹介する「内見ゴリラの珍賃貸」が、今回は東京・港区の麻布十番にある高級賃貸を内見した。安い物件ばかり見ていると相場感覚がおかしくなるので、たまには高い物件も見ておこうというのが今回の企画だ。普段は古い物件に慣れているため、高級物件に入ると口が回らなくなるかもしれない、と出演者は冒頭で話している。
物件は麻布十番駅から徒歩7分。2014年築(築12年)の鉄筋コンクリート造7階建てで、その最上階にあるメゾネット住戸だ。図面上の間取りは2LDK、専有面積は125㎡である。内見を進めると、この「2LDK」という表記には載っていない空間がいくつも出てきた。
麻布十番の街並みと、エレベーター直結の玄関
撮影は近くにある有名な公園「パティオ十番」から始まった。歩いている人について、出演者は「高級車、タクシー、美女」ばかりだと口にしている。物件の周囲には警察官が多く、外で撮影しづらかったため、早々に建物の中へ入った。
外から見た時点で、出演者は上階がメゾネットになっていることに気づいていた。玄関を開けるとエレベーターがそのまま住戸につながっている。案内役は事前に鍵を開けに来ており、「今までで一番グッと来ると思う」と予告していた。
玄関は広い。ウッド調の落ち着いた色の壁に、床は大理石調のタイル、天井には間接照明がある。白ではなく落ち着いた色でまとめられていて高級感がある、と出演者は評価した。いまは家具がなく殺風景だが、花や家具を置けばいくらでも格好よくできそうだ、とも話している。
寝室とウォークインクローゼット
最初に入った洋室は約10畳。もっと広い部屋を想像していた出演者は「意外とコンパクト」と感じたようだ。ただ、一面がガラス張りなので開放感はある。床と壁が同じ材質で、壁までフローリングのように仕上げられている。壁掛けタイプのテレビとドレッサーが備え付けられていることから、この部屋は寝室として使う想定だと出演者は判断した。
鏡の両脇からはウォークインクローゼットに入れる。上下二段に服を掛けられ、奥行きと収納もあるので相当な量が入る。中を通り抜けて寝室に戻ることもできる。大きなベッドを一つ置けば完成する、シンプルな部屋になるだろうというのが出演者の見立てだ。
バルコニーの眺めと「シーシャ指数」
寝室の外はバルコニーで、港区の中心部を見渡せる。視界を遮る建物はない。丸テーブルとソファを置いてくつろぐ様子が容易に想像できる、と出演者は話した。
ここで一人が「バルコニーでシーシャでも吸ってみたい」と言うと、もう一人が独自の「シーシャ指数」を持ち出した。付き合いで一、二回行く程度ならかまわないが、自分から何度もシーシャバーに通い出した経営者の会社は潰れる、と断言したのである。自分もたまに付き合いで行くが、店にいるのは名刺を見るとSNSマーケティングや情報商材のような、よく分からない「虚業」をしている若者ばかりだという。続けて「我々もメディアだから虚業の一端だ」と自分たちに矛先を向け、だから自分たちも潰れる、と笑いにして話を締めた。
バルコニーには物置もあった。床には穴が二つ並んでいて、最初はパラソルを立てる穴かと思われた。しかし物干しスタンドの脚の形に合っていることから、洗濯物干し用の穴だと分かった。出演者はこのステンレスの物干し台について、高級物件にそぐわない安っぽさだと指摘した。高級物件のほうが激安の物干し台に合わせて穴を開けているように見える点も気に入らない。後から住人が穴を開けた可能性もあるとしたうえで、素晴らしい空間だからこそ最後までこだわってほしかったと述べている。
隠し扉の先は素朴な和室
同じフロアにはもう一部屋あった。壁と一体化したような扉で、出演者は隠し扉のようで気づかなかったという。開けると和室だった。それまでの部屋が完全に洋風でリッチなテイストだったのに対し、この和室は豪華な造りではなく素朴だ。出演者は「予想外」と驚いている。
吹き抜けのリビングと東京タワー
上階へ続く階段には手すりが何本も付いていて、出演者は手すりの多さに戸惑っている。階段を上がった先がリビングで、出演者は「明らかにここが本番」と表現した。
広さはダイニング部分を含めて24畳。メゾネットらしく天井が高く、シャンデリア風の照明が下がっている。窓は床から天井まで全面ガラス張りで、出演者は高さを3mほどと推測した。テレビを置く位置ははっきり決まっていて、そこに大きなテレビとソファを置き、カーペットを敷けば贅沢な空間になる、と出演者は話している。窓からは半分ほど隠れた東京タワーが見え、夜はきれいだろうと期待を口にした。高級ホテルのようだという感想も出ている。
角の丸いダイニングテーブルとシャンデリア
リビングの奥がダイニングエリアだ。黒いダイニングテーブルが備え付けで、角が丸く、天板の縁にかけてわずかにふくらんでいる。完全な平面ではないため、出演者は使いづらいのではないかと疑問を口にした。端に置いたものが転がり落ちそうで、ワイングラスを割ったり箸を何度も落としたりしそうだという。そのあと「麻布の人は箸ではなくナイフとフォークを使うから大丈夫か」と冗談で引き取ったが、自分たちには落ち着かないデザインで、ここに置いた理由がぎりぎり理解できないと話している。
テーブルの上には白いシャンデリアが吊られている。おしゃれなのかどうか自分たちには判断できないと二人とも話し、近くで見るとやや安っぽく感じるという声も出た。入居者が自分の好みの照明に付け替えることを想定しているのかもしれない、という見方も示されている。最後に一人が「嫉妬しているだけだけど」と付け加えた。
仕切られたコの字型キッチン
キッチンは、リビングに入ってすぐの階段下にある扉の奥だった。開放的な住戸なのでアイランド型やカウンター型を想像していたが、実際は独立したコの字型キッチンだった。調理と食事の空間を分け、食事の空間を重視する設計にしたのだろうか、と出演者は推測している。
手前には珍しく手洗い場があり、鏡まで付いている。大きなシンクがあるのだから手はそこで洗えばいいし、鏡は何に使うのか、と出演者は首をかしげた。ほかに、上下二段に分かれて使い分けられる設備と、IHの3口コンロがある。料理好きなら集中して料理できるだろう、という評価だった。
表記に載らない3階:「ロフト」
2LDKなのでここで終わりかと思いきや、さらに上へ続く階段がある。案内役は「表記に載らない人たち」とクイズのように切り出したが、相手は意味が分からず、早く教えてほしいと返した。答えは、図面上の扱いは「ロフト」だということだった。出演者は「いや、3階だろ」とツッコミを入れ、「完全に僕たちが見てきたものの上位互換」と評した。
上がってみると、斜めの天井や入り組んだ形で屋根裏部屋のような雰囲気がある。広さは8畳弱。テレビ用の設備もあり、寝室として使うこともできる。ここからリビングを見下ろせる。
ロフトの床近くには小さな扉があり、開けると吹き抜けに面した開口部になっていた。下はダイニングへの通り道だ。窓というほどのものではない。出演者は採光や空気の循環のためではないかと推測したが、必要なのかどうかは分からないと話している。
さらに奥の「グルニエ」
ロフトにはもう一つ扉があり、その先は暗い通路だった。突き当たりではなく横の扉が開き、その奥に倉庫のような空間が現れた。出演者は屋根裏収納だろうと言ったが、案内役は「麻布では屋根裏とは言わない、グルニエと言うらしい」と訂正した。図面にも「グルニエ」と書かれているという。
床には上品なカーペットが敷かれている一方、天井の材質や配管はむき出しで「生々しすぎる」。出演者は、かつてのアスベストを連想させる見た目だと述べつつ、そんなことはないと思うと付け加えている。「屋根裏だ」「いや、グルニエです」というやり取りは最後まで続いた。
水回り:洗面は凝っているが浴室は意外と普通
リビングに戻って水回りを探した。突き当たりの扉はまた収納で、はしごが一本だけ置かれていた。その隣の扉がトイレだ。壁のタイルはおしゃれで、銀の洗面ボウルに金縁の鏡が組み合わされ、「情報量がすごい」と出演者は話している。
浴室は下の階にあった。扉の奥にさらに扉が二つあり、一つはもう一つのトイレ、もう一つが洗面所と浴室である。洗面所はきらきらしたタイル張りで、白が多く明るい。それまでの落ち着いた色調とは正反対だ。大型の洗面台はノズルが伸びるタイプで、出演者の一人はこの機能を重視しているらしく、高級物件では珍しいと評価した。鏡裏の収納もある。
浴室は、ジャグジーのような豪華な設備を期待していた出演者にとって「意外と普通」だった。一般的なサイズよりは広く足も伸ばせるが、住戸全体のクオリティからすると狭い、という評価である。ホテルにあるようなオーバーヘッドシャワーと窓があり、換気も問題ないと確認して内見を終えた。
家賃105万円は「割安」か
家賃は月105万円で、管理費・共益費は0円だ。出演者の第一声は「安くね?」だった。駅から徒歩7分は十分近く、富裕層なら車で移動するので駅距離はあまり関係ない。そのうえ125㎡の広さがあることから、出演者は事故物件を疑ったが、告知事項はないという。100㎡超でこの立地とクオリティなら割安で、すぐに埋まるだろう、というのが二人の見方だった。
評価は9.5、0.5の減点理由
番組独自の評価(字幕上は「ちんちん度」)は9.5。最近は評価を厳しくしていたため、この高得点は久しぶりだという。評価の理由として挙がったのは、開放感、クセの強さ、そしてグルニエやダイニングなどにこだわりが詰まっている点だ。
0.5の減点は、センスがあるのかないのか自分には分からない箇所がいくつもあったためだと説明された。具体的には、素朴で安っぽく感じた和室と、おしゃれを通り越して不便そうな角の丸いダイニングテーブルである。貴族的すぎて理解が及ばなかったのだという。そこで、いつか自分たちが富裕層になったらもう一度見に来よう、そのときは評価が上がるかもしれない、という話になった。片方が「そのころには麻布の105万円程度では満足できず、ニューヨークに行く」と言い出し、もう一方が「落ち着け」と止めて本編は終わる。
締めくくりの雑談でも、屋根裏が急に出てきたことへのツッコミは続いた。屋上テラスにでも行くのかと思ったら汚めの屋根裏部屋だった、という声に対し、もう一人は「汚いとか言うな」「追加の収納スペースだ」と返し、ないよりはあった方がいいか、と落ち着いた。
完全に僕たちが見てきたものの上位互換です。この空間何?
うわあ。ここまでありがとうございました。本当ありがとうな。うん。
お世話になっております。こんにちは。内見ゴリラの珍賃貸の時間でございます。よろしくお願いします。
ということで今回はですね、こちら麻布十番。そうですね。ここ、何てとこでしたっけ? パティオ十番っていう公園。公園。なんか有名な公園に来ています。
で、麻布十番で賃貸ということは、割と高級路線。おっしゃる通りでございます。激安ばっかり行ってるんで、たまには。たまにはね。たまには高いのもちゃんと見とかないと。バグってしまうんで、感覚がね。高いのは多いですからね、ちゃんと。なので今日は高級賃貸。賃貸、いいですね。
緊張するんだよね、高級系はね。下手なこと言っ……すぐボロいのに慣れちゃってるから。高級系入るとちょっと私も口が回らなくなったりするんですけど、今日は頑張りたいと思います。お願いします。では早速行きましょう。珍賃チャンネル。
ということで物件の近くにやってまいりました。歩いてまいりました。どれですかね? 今回の高級物件、右斜め前のあちらのコンクリートのやつです。おしゃれそう。
ワンフロア系だな。今回の物件こちらです。こちらの物件です。うわ、上なんかすごそう。メゾネットじゃん、上。
やっぱいいですね、麻布は。品がいいですな、やっぱ。いや、そうですね、本当に。もう高級車、タクシー、美女。やっぱり木のおじさん、もうこんなのしか歩いてない。歩いてなかったですね、本当に。それはさぞ部屋もすごいのではないかということで。
あと、すんごい警察官がたくさん周りにいてですね、非常に撮りづらいので、中に入りたいと思います。物件の概要お願いします。
東京都港区南部にございます。最寄り駅は麻布十番駅から徒歩7分の立地となっております。そして築年月、2014年の築12年の物件となっています。間取りは2LDKタイプ。今回、鉄筋コンクリート造の7階建ての7階のお部屋。来た。来ました。メゾネット最上階。よし、では早速内見行きましょう。珍賃チャンネル。
それでは中に潜入しましょう。今回の物件ですね、僕、鍵開けてきたんですけども、エレベーター直結です。出た。今までで一番グッと来ると思うんで、ぜひ楽しんでください。分かりました。行きましょう。参りましょう。珍賃チャンネル。
失礼します。失礼します。今回最上階なので……7階、オープン。おお。
中入りました。どうぞ。いらっしゃいませ。広い玄関だね。そうなんですよ。玄関がすごいですよ。もう本当に広い。そして色味もね。落ち着いたウッド調の感じと、下は何でしょうね、大理石調のタイルで敷いて。でも色もね、この落ち着いた、白ではなくですね。高級感がすごい。落ち着いて。これぞ麻布。
上の間接照明とかもやっぱりおしゃれですね。そうですね。また家具とかね、花とかドーンって置いたりしたら、もっとかっこよくなりそうです。いいですね、それね。今ちょっと殺風景というか、ちょっと寂しい感じなので、どうにでもかっこよくできそうだなと思いますね。
あちらから行きましょうか。しっかりと扉になってる感じ。ではご覧ください。せーの。
入室いたしました。来ました。2Lのうちの一つのお部屋ですね。そうです。まずどうでしょうね、この広さ。こちら一つ目のお部屋が10畳ぐらいですね。洋室になっておりますね。もっと広いお部屋来るのかと思ったら、意外とコンパクト。
ただ、こっちがもう一面ガラス張りになってるんで、非常に開放感があるお部屋と。マックスでございます。あと床と壁の材質が一緒ですね。ってあるね。壁までフローリングみたいになってるんです。ここにテレビがあるでしょ? カタイプ。こっち側にドレッサーですかね。ですね。これは、があるんですよ。なので要するにこのお部屋はベッドルームでございますね。ですね。
ぜひですね、その後ろにもちょっと目を向けていただきたいんですけれども。両脇ですかね、鏡の。なるほど、このタイプ。分かります? このタイプ分かります? 見ていきましょう。いきましょう。やはり、このようにウォークインクローゼットですね。さようでございます。
上にも下にも服が掛けられるようになっていて。この奥行きで、こういうふうにいろんな収納があったりすると、何でもござれですな、これは。こっちから、ルームに戻ることができるということですね。贅沢ですな。かなりの量、収納できますからね、こちらだとね。
本当、ベッドドーン、一個大きいの置いて終わりっていう、結構シンプルな部屋になるんじゃないですかね。じゃあちょっと景色も見ましょうか。
あ、立派なもんだね、こりゃ。まずこの景色、東京のど真ん中、港区でございます。目の前、遮るものございません。素晴らしい。広さも見ていただきたいんですが。まあ、広いね。間違いないですね。
もうここに丸テーブル置いて、ゆとりのあるソファー2台置いて、こっち向きながらくつろぐと。可能ですね。容易に想像がつきます。非常に豊かな港区ライフですね。
こんなところでね、バルコニーでシーシャでも吸ってごらんよ。いいっす。そんなんやり出したら人生は転落し出します。そうなんですか。シーシャ駄目なんですか? シーシャの人はもう調子乗ってるんで。どういうことですか? これもう私の中でシーシャ指数っていうのがある。シーシャ指数? シーシャに行き出した経営者は没落します。没落。なるほど。もう断言します、その経験で。
1回、2回行くとか、お付き合い程度で行くのは全然いいですよ。もう自ら何度もシーシャに通い出した経営者、会社潰れます。なるほど。そうなんです。
でも思うんすけど、結構最近人気じゃないですか? 物も捨てたり。いや、なんで駄目なんですか? シーシャ屋さん、俺もたまにお付き合いで行くんだけど、分かる? 本当にね、虚業やってる若者しかいない。なるほどね。そこに行ってる人たちがってことですね。そうそう。多分、名刺とかもらったらSNSマーケティングとか、そういう情報商材なのか何なのかよく分かんない仕事してる若者しかいない。なるほど。
そして我々もその一端である。ですね、メディアの会。そうです。虚業です。ということはゴリラマウンテンは潰れます。いい景色だったな。潰れる前に、いや、見れてよかったですね。麻布を見下ろすような景色が見れてよかったなと思いますね。最高ですね。ありがとうございました。本当ありがとうな。珍賃チャンネル。
ということで、本当何でもできますよ、ここは本当に。しかも、投田さん、これあれじゃないですか? このパラソルとか差すように、こういう。もう差す用なの、これ? そういうことじゃないすか、これ。一個だけちょっと取れたかないかもしれないですけど。これ試してみていいですか?
これにドアがある。開く。何ですの、これ? 物置ですね。物置ですな。
ここ、見ていただいた中にですね、物干し竿を掛けるやつがあるんですけど、その下の方見てください。足の方見ていただくと、棒があるんですけど、棒が二つくっついてる状態ですよね。この形状、どこかで記憶があるなと。グッと。グッと見ていくとこれですよ。ここにダブルスティック差し込み可能ですよね。確かにね。なので、洗濯物干し用ですわ。なるほど。
ということで何のための穴か分かったわけですが、これは私、苦言を呈したい。苦言。まず見ましょう、これ。このね、物干し竿を置く台。ダッサい。ダサい、ダサい。この高級物件に、このステンレスのちゃっちい感じ、駄目でしょ。いや、でも今回に関してはね、僕もすごい思いました。しかもそれに合わせてここに穴開けてるのよ。そうそう。
これ、なんで高級物件がこの激安物干し竿に迎合してるのさ。ちょっと思いました。これおかしいでしょ。こんな高級なとこ住む人でもこれ使うんだって。それか後からね、どうしても物置きたいっつって、穴ぺって開けた可能性全然あるけどね。もうちょっとやりようあったんじゃないかなっていうの。ありそうですね、非常に。
当然素晴らしい空間なんですけど、だからこそですね、最後までこだわり切ってほしかったなっていうのはありますね。なるほど。珍賃チャンネル。
というバルコニーでございました。やっぱバルコニーいいですね。気持ちいい。そしてですね、もう一つお部屋があるので。同じフロアに二つ目。同じフロア。そうなんですよ。こう戻ってきていただいて。もう一つ扉が。うわ、これか。こちらです。すげえ、隠し扉みたい。気づかなかった。じゃ、開けましょう。もうワンフロア、どうぞ。
なるほどね、そう来る。そう来る。なるほど。履き物を脱いでいただいて。こちらが和室ですね。へえ、ここ和室にしたんだ。なるほど、ちょっとこれは予想外だ。そう来るか。さっきまで完全に洋風なテイストの、リッチなテイストだったのに。和室だけど、豪華な和室って感じじゃなくて、本当に素朴な和室。そうですね。
ということでこの和室終わりまして、上がありますから。さようでございます。行きましょう。行きましょう。こっちが本番じゃないですか? そうですよね。よいしょ。おっと。ここ曲がって、着いた模様です。
さあ、ではこの非常にいらしい手すりを。なんかすごい多いな。何、本当に? ね。手すりがすごくない? いえ、手すりです。ありがとうございます。さあ、では上げていきます。お願いします。リビング、ドン。どうぞ。
おお。しかも上もすごい。わお、こりゃすげえ。ということでやってきました。来ました。もうここが明らかに本番ですわ。リビング。わお。すごい。もちろんこの開放感ですよね。そうですね。広い仮面。窓の開放感で、何よりやっぱ印象的なのはこの上でしょうか。高さがね。このシャンデリア的なやつからの天井の高さ。すごいね。これはまさにメゾネットですな、これは。そうですね。
贅沢なリビング。どのぐらいですか、広さ? こちら広さがですね、24畳です。広い。奥にもカメラさんの方から見えてないかもしれないですけど、スペースがあるんで、そこ含めてですね。24畳。手前だけでも十分広いですけどね。
見ての通り、ここはもう本当にテレビ置いてくださいと。もうここに巨大なテレビを置いてくださいと言わんばかりの配置になってますね。そうですね。なのでこの辺に大きいソファーとか置いて、おしゃれなカーペット敷くなり何なりして、贅沢な空間を作るということでしょう。そうですね。
もちろんですね、こちら見てください。ドン。いいですね。いいですね。景色はさっきと同じ角度なんで、特に変わらないですけどね。この下から上まで全部ガラス張りでございますんで。高さ2、3メートルぐらいありますかね、これ。あるんじゃない? ありそうですよね。3メートル超えてますね、多分ね。3メートルあると思う、この窓。
そして、なぎらさん、ちょうどここからですね、めちゃくちゃ綺麗に、めちゃくちゃ綺麗じゃないかな、半分隠れてますけど、東京タワー。東京タワーも見えるんだ、ここ。これはいいですね。夜綺麗だろうね。いいですね。なんか高級ホテルみたいですね、この感じは。そうですね。おっしゃる通りかと思いますね。
これは『地面師』の山本耕史を思い出しますね、これは。これ、これ思い出しますね。これ。出すな、出すな、出すな。そっか、さすがに無理か。珍賃チャンネル。
それでは眺望チェック終わりました。この空間まだ続いてますんで。さようでございます。こちらご覧ください、奥側。なんとこれはダイニングでございますね。そうです。すごい。ちょっと奥行ってみようか。いいですね。このようになっております。すごいね。
ではこのちょっと特徴的なダイニングエリアですね、紹介したいと思います。まずは寄っていただいて、見てほしいのがこのダイニングテーブル。すごい、真っ黒なんですけど、特徴的なのがですね、これね、角が丸いんすよ。そうですね。そうそう。ここの角がこう丸い感じ、伝わりますかね。少しここら辺にかけて若干膨らみがあるんですよね。おお。その少し。完全に真っ平らじゃないんですよ。使いづらくね? 使いづらくね?
食べ物落ちちゃいますね。落ちちゃうよね、これ。落ちちゃいますよ、これ。これ結構隅っこ落とした人いると思うよ、これ。ワイン、ワインするみたいな。パリーンみたいな。危ないよ。箸とかもう無限に落としちゃうよ、こんなの。確かに。手前置いたらこれちょっと危ないですね。そう。ちょっと転がってくから、これ普通に。そうですね。
でもあれか、麻布の民は箸なんか使わんか。ナイフとフォーク。ナイフとフォークか。まあいいか、じゃあ。まあいいか。金持ちに限るか。これはちょっと私たちには落ち着かないですよね。ちょっと理解がギリギリできないですね。ここをここに入れたのはね。すごいですよね。
そしてここですよね。ここですよね。真上、シャンデリア。すごい。すごいですよ、これ。あららら。そわそわする。これはどうなの? どうなのというと? おしゃれなの? 僕分かんないですわ。いや、これちょっと私たちには分からないっすよね。しかもこれね、寄ってみたらそんな高級な感じしないよ。俺、若干チープなんじゃねって思っちゃう節はあるけど。なるほど。
賃貸で住んだ後に、各々好きなものを付けるっていうのもね、想定されてるかもしれないですよね。そう。まあ、嫉妬してるだけなんだけどね。嫉妬かい。珍賃チャンネル。
ということで、田さん、リビングダイニングと見ました。するとお次はキッチンでしょう。ですね。LDKでしょう。ここから扉があります。扉どこだろう? マジでどれ? こっち? これか。そうです。リビング入ってすぐそこの階段下。扉あります。押しだ。行きましょう、潜入。おお、キッチン。
なんとこのコの字型のキッチンですね。こういう開放感のある物件は、てっきりアイランドキッチンとかカウンターキッチンとか想像しましたけど、意外と割と仕切られてますね、空間。そうですね。むしろそういう食事とか、こういう空間を重視する方に振ったんですかね。キッチンは隔離して。
こんだけ立派なキッチンなので、ちょっと紹介していきましょうかね。手前からちょっと紹介していきましょうか。早速珍しいですが、なんとここに手洗い場。手洗い場。初めて見ましたね。そう、ここだって料理しないでしょ。どう考えてもここで。ここに鏡も付いてるということなんで、手洗って。いや、鏡何するん、これ? 鏡何するんって思っちゃうけど、そういうちょっとリッチな使い方ですね。
ここら辺は何でも使えそうな調理スペースがあって、ここに大きいシンク。ありますね。手洗うのここでいいと思うけどね。というわけでこっち側にもですね、調理場続いておりまして。ここね、珍しいです。この上下2段に分かれてて、使い分けが便利。そうですね。その隣にコンロ。IHの3口コンロタイプですね。料理好きな方にはすごいいいんじゃないですか。集中して料理できそうですよね。間違いないですね。
リビング戻りまして、あと気になるのはここですよ。階段上がりますから、まだ。そうなんですよね。まだ終わりませんから、この物件。行っちゃいましょうか。行っちゃいましょう。でもこの物件2LDKでしょ? 終わりじゃね? そうなんですよ。そうなんすよ。じゃあ終わりじゃない?
ネ田さんも内見いっぱいしてきたでしょ? してきた、してきた。2LDKに載らない人たちっているじゃないですか。どういうこと? この表記に載らない人たち。分かります? 分かってないですね。表記に載らない人たち。この2LDKだったり1LDK、1Kに載らない。載せてよ、分かんないじゃん。そんな2LDKじゃないってことよ、それ。
ロフト。ロフト。この形で、なるほど。ロフトなんですよ、一応表記は。いや、3階だろ、これ。3階だろ。そうなんすよ。これロフトになるんですよ、これ。ああ、そう。完全に僕たちが見てきたものの上位互換です。これは極系、3階ではない。ロフトです。いいですね、行きましょう。これはね。さあ、ロフトなのか3階なのか。しかもなんかドア二つあんな。どういうことだよ。オープン。おお、確かにロフトっぽい。
3階に到着しました。ロフトです。3階ではないです。やっと突っ込めたね。ちょっと遅かったよ。すいません。ちょっと違う、さっきの違うぞと思って。そうです。ちょっと来てみたら屋根裏部屋っぽいですわ。この斜めな感じとかね。ちょっとこの入り組んでる感じがロフトっぽいです。結構奥行きもありますよ。広いですね、本当に。
そうですよね。このロフトだけでですね、なんと8畳弱あります。うわあ、広いな。ベッドルームで使ってもいいですしね。確かに。無限大の可能性を感じます。もうここにテレビ置いてますもんね。そういうことを考えてますよね。だしもちろんね、こっからリビング見下ろせますんで。あら、いいですね。
そして僕ちょっと、投れさん、私の好奇心が反応しておりまして。よろしいですか? この下にね、なんか扉あるんですよ。あるね。これ何でしょう? 何だこれ? 開けてみましょう。こんなところに扉いりますっていう。じゃあこの隠し扉、行きましょう。22。何これ? 下あれだ、ダイニングの通り道だ。そこ窓ないんですか?
ただの空洞になってて、光を取り込むためかな。この、窓とも言わないし。何だろうね。へえ、じゃあこっち側も。こっち側もそう、同じですね。もう抜けてますね。ない。下がダイニングスペースですね、ここが。そうなんです。明るいね、開けたら確かに。確かにそうですね。あと空気の循環とかもしそうなんで、それ良さそう。怖いですね、これは。いるのかいらないのかは分かんないですね。
では今ロフト見ましたと。これまだ終わりじゃないわけですよね。だってこっちに扉があるんだもん。そうなんですよ。またこっからも表記ないじゃない? そうなんです。2LDKとロフトと、また謎の空間。楽しました、これね、いい。まだ終わらないですから、麻布は。
麻布はすごいね。見てください。結構いい感じで暗くてね、先が見えないですよ。ちょっと怖いもん。何々、行きましょうか。もう上はないでしょう、これね。結構暗いぞ、これ。突き当たりが。いや、マジで暗くて見えないな。ここがね、開いた。開いたぞ。そうです。ここが開いたぞ。突き当たりじゃなくて横なんだ、開くの。うわ、何? なんだこの空間? 屋根裏すぎない? よいしょ。
さあ、来ました。すっごい倉庫。急にすんごい倉庫。そうなんですよ。ここ何やと思います? 屋根裏収納じゃないですか? 違います。どうせ言い回し違うだけでしょ。麻布はね、屋根裏なんて言葉使わないんですよ。何て言うの? 麻布はですね、グルニエというらしいです。だる、だる。何? なんか魚のディナー。しっかりね、図面にもグルニエって書いてあるんですよ。まあね、高級ですから。
下はね、ちょっとお上品なカーペットを敷いてくれてるんですよ。ただですね、天井の材質がちょっと生々しすぎて。なんか一時のアスベストを彷彿させるような、そんなことはないと思うんですけど。ちょっと生々しい。そっちの配管とかも生々しすぎてですね。
ということで、まさかの屋根裏収納だったっていう。違います、グルニエです。うるせえ、屋根裏だ。大事なんで、これグルニエです。非常に情報量多くて面白かったですね。内見どうでした、ここまで? お腹いっぱいです。まだ水回りを見ておりません。そうだ。もういいんじゃない? 最後見ていきましょう。見るか、水回りは。オッケー。珍賃チャンネル。
というわけでリビングに戻ってきました。あとは水回りを探しましょう。よし。さあ、どこにあるんだろうな、水回り。こっちじゃないですか? でも普通に考えるとこれね、このどん付きにドアがありますんで、開けてみましょう。よいしょ。いやあ、収納か。違うんだ、これ。はしごが1本だけ。まだ収納がございました。
でもこっちもありますから。開けましょう。ドアが分かりづらいのよね、この物件。来た。ここ。ここはなんとお手洗いでございます。いらっしゃいませ。僕好きですよ、この壁のタイルの感じとか。そうですね、おしゃれですね。洗面ボウルもすごいな、これ。すごい。銀の洗面ボウルに金縁の鏡。金縁。すごいね、情報量が。
トイレは見つけました。まだね、お風呂が見つかってありませんから。確かに。下か。そうです、戻りましょう。寝室とかはこの階にあるしね。こっち。いや、違うな。あれだ。見つけました。こっちだ、ここですね。このドアだと思います。行きましょう。押しだ。えい。
この空間何? ドアの奥にドアが二つありました。右から行きましょう。行きます。なんだ? トイレだ。この階にもトイレいりますよね、当然ね。ということはこちらがお風呂ではないか。うわあ。何この空間? 洗面台すご。ということで洗面です。
ついに。もう別空間ですな。そうですよね。これ中入って、ほら、もうさっきも言った色味が真反対。キラキラのタイル。しかも白めなんで、結構本当明るいですね。洗面台、こういう感じになっておりまして。珍しいですね。このでかいタイプのリッチな感じですかね。これしかもちゃんとノズル伸びる。
なぎらさんが好きなやつですね。これね、僕重要なんで。高級系じゃ珍しいですよ。ちゃんとノズルが伸びて、機能性もばっちり。鏡、言うことなしと。しっかり収納できるタイプですね。じゃ、ちょっと行きましょうか。ではお待たせしました。お風呂場です。どうぞ。
なるほど。意外と普通、意外と普通。なんかもっと丸いでかい、ジャグジーみたいな。ジャグジーみたいなやつで来ると思いきやですね、控えめです。普通に足が伸ばせる。一般的なサイズよりは確実に広いですね。そう、一般的なやつよりは広いけど、部屋のクオリティからすると全然狭い。これ意外ですね。もっとお風呂ギンギラギンにこだわってると思いきや。
でもこのシャワーのやつはすごいですね。高級タイプで、この上のやつなんかね、ホテルでよくある。ヘッドシャワーですね。そう、オーバーヘッドのやつですね。しっかり窓もあるし、換気もばっちり。なるほどね。以上で内見終了です。珍賃チャンネル。
お疲れ様でした。お疲れ様でした。やっぱ高級系の内見はね、大変ですね、いろいろあって。長いですからね。広いですから。さあ、あとは気になるのはお家賃でございます。こちらの物件のお家賃、いくらでしょうか?
今回の麻布にある高級物件のお家賃は105万円です。安くね? 安くね、ですよね。そう思いますよね。105万円です、こちら。105万。205万ではなく105万です。安くね? 管理費、共益費0円です。なんでそんな安いの? なんでなんでしょうね。もうこれで出てますね。
立地いいよね、だって。立地、駅から徒歩7分。十分だよね。そうですね。全然歩けましたからね、僕たちも。別に車乗るでしょうからね、富裕層の方はね。駅とか関係ないでしょうし。広いよ、相当。こちら125平米ございます。125平米でしょ。安っ。事故物件か。大丈夫です。これ告知事項等はございません。ないよね。
105万ね。そうです。ちょっと驚いた。100平米超で、この立地でこのクオリティで105万。なんか破格だな、本当に。そうですよね。内見してきましたけどね、割安ですよね。全然割安です。多分すぐ埋まるんだろうな。へえ。このすぐ後もですね、入ってるみたいな。やっぱりこれ人気ですよ。これ絶対すぐ埋まると思います。素晴らしい。良心的。
では私の方から珍賃度、発表させていただきます。お願いします。こちらの物件の珍賃度は9.5珍賃。おお、でも素晴らしい。ハイ珍賃ですね。最近ね、出してなかったの、ハイ珍賃。最近俺厳しくなってたから。嬉しい。これは珍しいですよ。嬉しい。
この開放感。あとやっぱ癖もすごいし、屋根裏部屋じゃないわ、グルニエ。グル。グルね。グルだったり、ダイニングとかね。いろいろとやっぱ本当こだわりが詰まってるなというところで、このハイ珍賃でございます。
0.5の減点で言うと、ちょっとセンスあるのかないのか俺には分からないポイントがいくつもあったって感じですね。例えばなんかありました? 畳とか。そう、畳のエリアとか。ちょっとちゃっちいか、正直思ったし、あのダイニングのテーブルが角丸い感じとか、普通に不便だろうみたいな。なるほど。おしゃれを越して不便すぎるだろうみたいな。確かにね。ちょっと貴族すぎるところがあったので、そこはちょっと理解が私、及ばなかったんです。
確かに。なので逆にいつか僕たちもしっかりと富裕層に頑張ってなって、たどり着いて、もう1回見に行きましょう。じゃあもしかしたら20珍賃かもしれない。なるほどね。麻布の105万ぐらいじゃ満足できないです。行きますね。どこまで行くんすか? ニューヨーク。地球超える。地球ちゃうわ。落ち着け。
よし。ということで今回もありがとうございました。ありがとうございました。めっちゃおもろいっす。
立てねえだろ。だってこんなとこよ、本当に。屋根裏すぎるだろ、これ急によ。どうなってんだよ。なんか屋上のテラスとか行くのかなと思ったら、割と汚めの屋根裏部屋じゃねえかよ。汚いとか言うな、汚いとか。まあね、収納スペースですよ、追加の。まあね、ないよりはあった方がいいか。うん。
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