小樽市の住宅で布団に包まれた男性の遺体 キャッシュカードで現金を引き出した疑いで妹(49)を逮捕
日テレNEWS北海道小樽市の住宅で、男性の遺体が布団のようなもので包まれた状態で見つかった。その後、連絡が取れなくなっていた男性の妹が、約800キロ離れた埼玉県で窃盗の疑いで逮捕された。妹が使ったとされるキャッシュカードの名義人は、死亡した兄だった。日本テレビ「news every.」の報道内容をまとめる。
父親の退院をきっかけに異変が発覚
現場は小樽市の高台にある閑静な住宅街の一角である。異変が明らかになったのは先週水曜日だった。
近所の住民によると、この家では父親と息子、娘の3人が暮らしていた。住民は取材に対し、父親は入院していたと聞いており、退院しようとして家に電話を入れたところ連絡がつかなくなったと話している。連絡が取れなくなっていた息子は、この日、自宅で遺体となって見つかった。
施錠された地下の物置で、布団に包まれた状態
捜査関係者によると、遺体が見つかったのは施錠された地下の物置だった。遺体は布団のようなもので包まれ、その上から縛られた状態だったという。
800キロ離れた埼玉県坂戸市で妹を逮捕
遺体の発見から4日後の11日、同じく連絡が取れなくなっていた娘が、北海道から遠く離れた埼玉県坂戸市の坂戸駅付近で逮捕された。小樽市からはおよそ800キロ離れた場所である。
逮捕された妹(49)は、今月4日、小樽市内の郵便局で他人名義のキャッシュカードを使い、現金20万円を引き出した窃盗の疑いが持たれている。そのキャッシュカードの名義人は、先週遺体で見つかった兄の哲弥さんだった。妹が現金を引き出したとされる日は、兄の遺体が見つかる3日前にあたる。
家族を知る人「息子さんがいることすら知らなかった」
家族を知る人は、父親と娘の仲はとても良く、いつも2人で一緒にいたと話す。一方で、息子については話を聞いたことがなく、息子がいることすら知らなかったという。
容疑を認める妹、警察は事件への関与を捜査
警察の調べに対し、妹は「自分のやったことなので弁解のしようがありません」と話し、窃盗の容疑を認めているという。
哲弥さんの身に何があったのかは、まだ明らかになっていない。警察は、遺体が見つかった事件に妹が関与しているかどうかについて捜査を進めている。
北海道小樽市の高台にある閑静な住宅街の一角。異変が明らかになったのは先週水曜日のことでした。
お父さんは入院されてるって聞きました。それで昨日退院しようとして家に電話入れたら、連絡はつかなくなっちゃった。
近所に住む人によると、この家で暮らしていたのは父親と息子、娘の3人。連絡が取れなくなっていた息子は、この日、自宅で遺体となって見つかりました。
そして遺体発見から4日が経った昨日。同じく連絡が取れなくなっていた娘は、北海道から遠く離れた場所に。
連絡が取れなくなっていた娘は、こちらの埼玉県坂戸駅付近で逮捕されました。
小樽市からおよそ800km離れた埼玉県坂戸市で逮捕されたのは、娘の石場真澄美容疑者。
容疑者は今月4日、小樽市内の郵便局で他人名義のキャッシュカードを使い、現金20万円を引き出した窃盗の疑いが持たれています。そのキャッシュカードの名義人は、先週遺体で見つかった兄の石場哲弥さん。妹が現金を引き出したとされるのは、兄の遺体が見つかる3日前でした。
捜査関係者によると、遺体が発見されたのは施錠された地下の物置。遺体は布団のようなもので包まれていて、その上から紐状のもので縛られた状態だったと言います。
家族を知る人は、お父さんと娘さんの仲っていうのはすごい良かったですよ。いつも2人で、何かすら2人でいました。2人でしてました。息子さんの話っていうのは今まで聞いたことないです。息子さんがいることすら知らなかった。
逮捕された増容疑者は警察の調べに対し、自分のやったことなので弁解のしようがありません。窃盗の容疑を認めているということです。哲弥さんの身に一体何があったのか。
警察は事件に真澄美容疑者が関与しているか、捜査を進めています。
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