改悪後もエポスプラチナカードを使い続ける理由:ASCカードの特典と比較すべき5枚

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概要

家計の味方チャンネルの話者は、エポスプラチナカードにアパホテルの優待を加えた「アパステイヤーズクラブカードプラチナ(ASCカード)」を新たに発行した。エポスカードでは改悪が続いている。話者はそれを踏まえたうえで、高いポイント還元率と充実した付帯特典を両立している点から、エポスプラチナカードは今も優秀なカードだと評価する。動画では、エポスプラチナカードの基本情報とメリット・デメリットを振り返り、ASCカードの魅力を紹介する。さらに、同じ年会費2万円前後で比較検討すべき5枚のカードを取り上げている。

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続いている改悪の内容

話者は冒頭で、エポスカードの主な改悪を3つ挙げた。1つ目は2025年4月の変更で、登録した3ショップで還元率が上がる「選べるポイントアップショップ」の倍率が3倍から2倍になった。2つ目は2026年4月の変更で、エポスポイントからANAマイルへの交換レートが60%から50%に下がった。3つ目は2026年8月からの変更で、交通系IC、ANA Pay、au PAYなどプリペイド決済サービスへのチャージがポイント付与の対象外になった。話者はこれらを厳しい内容と認めつつ、それでもカードの価値は残っているという立場をとる。

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年会費と家族カードの仕組み

年会費は通常3万円だが、エポスゴールドカードからのインビテーション経由で申し込むと2万円になる。直接申し込んだ場合でも、年間100万円以上を利用すれば翌年度以降は2万円に割り引かれる。

家族向けには「ファミリーゴールド」の仕組みがある。18歳以上・2親等以内の家族を10人まで、年会費無料のエポスゴールドカードに招待できる。話者の補足によると、これは厳密には家族カードではない。利用限度枠、利用明細、引き落とし口座を個別に設定できる通常のゴールドカードと同じものである。家族は最初から永年無料でゴールドの特典を受けられ、本会員は家族全体の利用額に応じてボーナスポイントも得られる。ETCカードも永年無料で、国際ブランドはVisaのみである。

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年間ボーナスポイントが還元率の中心

基本還元率は0.5%(税込200円につき1ポイント)である。1%還元のカードが多い今、この数字だけでは見劣りする。話者が強力だと評価するのは年間ボーナスポイントのほうだ。

ボーナスは年間100万円の利用で2万ポイント、200万円で3万ポイント、300万円で4万ポイント、500万円で5万ポイントである。上乗せ分を還元率に換算すると、100万円時は+2%、200万円時は+1.5%、300万円時は+1.3%、500万円時は+1%になる。400万円以降はボーナスが200万円刻みになり、効率が下がっていく。そのため話者は、年間100万〜500万円程度の利用がおすすめだとしている。2026年4月からは、50万円未満の利用でも0.3%分、50万円以上100万円未満で3,000ポイントのボーナスが付くようになった。話者はこれを、利用額が少ない人にとっての改善点として挙げた。

個人のボーナスとは別にファミリーボーナスもある。家族全体で年間300万円まで、100万円ごとに2,000ポイントがもらえる。個人で100万円を使った場合、基本ポイント、個人ボーナス2万ポイント、家族分2,000ポイントを合わせて2.7%還元になる計算だ。

チャージは2026年8月以降、基本還元0.5%の対象外になった。ただし年間利用額の集計には含まれる。そのため話者は、今後もチャージ用カードとして使い続ける予定だと述べている。

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選べるポイントアップショップと日常の使い方

よく使う店舗やサービスを3つまで登録すると、その利用分の還元率が2倍(+0.5%)になる。対象にはスーパーやドラッグストアのほか、電気・ガス・水道、国民年金、各種保険料といった固定費も含まれる。登録先は3か月に1度入れ替えられる。話者は、他社カードでは固定費の還元率が下がったり還元対象外になったりする場合が多いため、この特典は強力だとみている。

話者自身は、近所にあってよく使うくすりの福太郎と水道料金を固定で登録している。残りの1枠は、高額な買い物のたびに入れ替える。iPhoneを買うときはApple Store、年末年始はユニクロ、家具ならニトリやIKEA、家電ならヨドバシといった具合だ。倍率が3倍から2倍になったのは残念だが、これで2,000ポイントほどを上乗せでき、その利用分も年間ボーナスの集計に入る。話者は今も十分強力な特典だと感じている。

ほかにも、誕生月は全利用のポイントが2倍になる。マルイやモディでは基本還元が1%に上がり、年4回の「マルコとマルオ」の優待期間には10%還元になる。話者は1月生まれで年始に買い物が集中し、マルイも近くにあるため、この特典もありがたいと話す。

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家族全体での還元シミュレーション

話者は、本人が年間200万円、パートナーがファミリーゴールドで年間100万円を使うケースを試算した。内訳は次のとおりである。

  • 本人の年間ボーナス:3万ポイント
  • 家族分300万円のファミリーボーナス:6,000ポイント
  • パートナーのゴールドカードの年間ボーナス(100万円利用):1万ポイント
  • 基本還元0.5%

これらを合わせると、家族全体で6万1,000ポイントになる。さらにポイントアップショップで約2,000ポイント、誕生月やマルイ優待で約2,000ポイントが加わり、2%を超える還元率になると話者は計算している。

貯めたポイントの使い道も広い。エポスVisaプリペイドカードに1ポイント=1円でチャージでき、その支払い時にも0.5%がキャッシュバックされる。Amazonギフトカード、dポイント、年会費への充当にも等価で使える。ANA・JALマイルへは50%のレートで交換できる。ゴールドとプラチナで貯めたポイントには有効期限がないため、大量に貯めておいて好きなときにマイルへ交換できる点を話者は評価している。

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空港ラウンジとプライオリティパス

カードラウンジは国内16空港とハワイで、同伴者1名まで無料で使える。30か所以上に対応する他社プラチナに比べると数は少ないが、同伴者無料はうれしい点だと話者は言う。

話者が最も評価するのはプライオリティパスである。世界中の空港VIPラウンジを回数制限なく使え、ラウンジ以外のレストランやリフレッシュ施設も利用できる。2025〜2026年度にかけて、アポロステーションカードや三菱UFJカードなど多くのプラチナカードで回数制限やレストラン除外の改悪が続いた。そのなかでエポスはこの条件を維持しており、年会費2万円のカードとしては非常に優秀だと話者は評価している。

旅行傷害保険

海外旅行傷害保険は自動付帯で、本会員は最高1億円、最も重要な治療費用は300万円まで補償される。航空機や手荷物の遅延補償もある。家族特約により、カードを持たない配偶者や子どもも最高2,000万円、治療費用200万円まで補償される。最近は利用付帯へ変更する改悪が多いため、自動付帯である点を話者は評価する。

アメリカのように治療・救援費が高い国では、補償額がもう少し欲しいとも話者は述べている。ただ、死亡・後遺障害以外の項目は他の保険や別カードの保険と合算できるため、自動付帯というだけで使いやすいという見方だ。国内旅行傷害保険は最高1億円で、入院・手術・通院の補償がある。比較的使う機会の多い航空機・手荷物遅延の補償があることも利点に挙げた。

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グルメクーポンとVisaプラチナの優待

「プラチナグルメクーポン」は、全国約170店舗で所定コースを2名以上で頼むと1名分が無料になる特典である。1万円のコースなら1万円分得になるので、年1〜2回使えば年会費の元が取れると話者は言う。注意点は3つある。

  1. 同じ店舗の利用は4〜9月、10〜3月の各期間に1回まで。ゴールデンウィークや年末年始などの除外期間もある
  2. 予約は希望日の3営業日前までに会員専用サイトか電話で行い、当日はエポスプラチナで決済する必要がある。予約は最大4か月先まで可能なので、記念日など日程が決まっている場合は早めに押さえるとよい
  3. おまかせコースの店舗には注意が要る。クーポン用に安いコースが用意されているという話もある。そのため、一休.comなどで同じ金額の通常コースとして掲載されているかを確認してから予約するよう話者は勧めている

Visaプラチナとしての優待も使える。ホテルダイニングでは、予約金額1万円ごとに3,000円相当の割引クーポンがもらえる。ラグジュアリーダイニングでは、予約金額2万円ごとに5,000円相当の割引クーポンがもらえる。高級ホテルで朝食無料や客室アップグレードを受けられる有料会員資格(話者は「ホテルラックス」と呼ぶ)も、半年間無料で利用できる。このほか、国際線利用時の手荷物宅配が往復2個まで1個500円になる優待、eSIMや海外Wi-Fiの割引、パッケージツアーの優待、ゴルフ場予約代行、24時間365日対応のコンシェルジュがある。

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メリットとデメリットの整理

話者が挙げたメリットは4点である。

  • ファミリーボーナスを合わせて家族全体で2%超の還元にできる
  • ポイントアップショップで固定費や高額決済の還元率も上げられる
  • 回数無制限でレストランも使えるプライオリティパスと、自動付帯・家族特約付きの海外旅行保険がある
  • グルメクーポンなど年会費の元を取りやすい特典が多い

デメリットは3点ある。1つ目は、400万円以降はボーナスが逓減することだ。年間500万円を超える人には、常時1.2%還元のアポロステーションプラチナや、年700万円利用でクレカ積立還元が7%になる三菱UFJプラチナAMEXのほうが有利になるケースが多いという。2つ目は、海外事務手数料が3.85%と高いことだ。話者はWiseやRevolutなど手数料無料のサブカードとの併用を勧める。3つ目は、直接申し込むと初年度年会費が3万円かかることだ。早く持ちたい人は直接申し込むのもありだが、話者個人としては、エポスカードやゴールドから順番にインビテーションを狙うほうが最初から安く済むと考えている。

結論として話者は、年間100万〜500万円程度を使う人のうち、次のような人に向くとまとめた。公共料金やスーパーで還元を最大化したい人、家族全体でお得な決済手段を探している人、プライオリティパスや海外旅行保険に魅力を感じる人である。

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ASCカード:エポスプラチナの全特典にアパの優待を上乗せ

ASCカードは、エポスカードがアパホテルと提携して発行する招待制のプラチナカードである。年間ボーナス、ポイントアップショップ、無制限のプライオリティパス、自動付帯保険、グルメクーポンといったエポスプラチナの内容をすべて引き継ぎ、そこにアパ側の優待が加わる。

発行条件は、アパの会員制度でエグゼクティブ以上であることだ。エグゼクティブになるには直近12か月で20泊以上が必要になる。その代わり、年会費は最初から2万円固定で、前年100万円の利用やゴールド経由のインビテーションを待つ必要はない。インビテーションは郵送やメールでは届かず、エグゼクティブ会員がアパのマイページから申し込む形式である。話者はステータス到達後に申し込み、2〜3日で審査に通った。

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アパ側の年次特典と15.5%還元

年次特典は、朝食無料券4枚、客室アップグレード券4枚、対象リゾートのペア券2枚、レストラン食事券2枚、アパスパ無料入浴券4枚である。毎年8月末時点の保有者に、同年12月中に郵送される。その年の特典を受け取りたければ、8月末までに取得しておく必要がある。

話者による価値の見積もりは次のとおりだ。

  • 朝食券:アパの朝食は2,500〜3,000円なので、約1万円相当。宿泊しなくても単体で使えるため、近くにアパがあればブランチ感覚で利用できる
  • アップグレード券:通常2,000円かかるので8,000円相当
  • ペア券(どちらも平日限定):加賀片山津温泉 佳水郷の1泊2食付きペア招待券は通常3万円相当、アパリゾート上越妙高のツイン泊まりペア宿泊券は1万〜1万5,000円相当
  • その他:1,000円分のレストラン食事券2枚、通常1,000円程度のスパ無料入浴券4枚

アパ側だけで最大6万4,000円以上、エポスプラチナ側と合わせると年会費2万円で10万円以上の恩恵になると話者は説明する。

アパホテル利用時の還元率は常時15.5%になる。内訳は次のとおりである。

  • アパはエポスの優待店のため、エポスカード払いでポイント3倍(1.5%)
  • アパアプリか公式サイトで予約する「アパ直」で、ASCカードならアパポイント+3%
  • アプリ専用の1秒チェックインで+1%
  • エグゼクティブ会員としての+10%

話者が「地味に大きい」と言うのがエグゼクティブステータスの保証である。通常は維持に毎年20泊が必要だが、ASCカードを持っていれば宿泊実績にかかわらず維持される。エグゼクティブにはポイント+10%のほか、アーリーチェックインやレイトチェックアウトなどの優遇もある。20泊の「修行」を一度達成すれば、あとはカードを持ち続けるだけで恩恵が続くことになる。アパでの宿泊代金はエポスの年間ボーナスの集計にも入る。

アパポイントは、5,000ポイント=5,000円でフロントでキャッシュバックできるほか、1,000ポイント=1,000円で宿泊料金に充当したり、商品に交換したりもできる。会社の経費で泊まってもポイントを自分用に現金化できる点を、話者は非常に強力だと述べる。そのうえでASCカードを、ホテル系カードで最もおすすめできる1枚であり、エポスプラチナの上位互換だと評価した。特に、国内出張や旅行、ライブ遠征、スポーツ観戦などで地方を訪れる機会が多い人に向くという。

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20泊修行を安く済ませる3つのコツ

ネックは20泊の修行である。話者は修行中に見つけたコツを3つ紹介した。

  1. アパアプリの「アパ直」で予約する。話者は楽天トラベルで最上位ランクだったため当初は楽天経由で予約していた。しかし改めて比べると、最低料金保証のあるアパ直のほうがかなり安いケースが多く、10%以上のポイント還元も同時に受けられた
  2. チェックイン後のレシートに出る次回用500円クーポンを活用する。話者によると出てくることが多かったので、捨てる前にアプリに登録しておくと確実だという
  3. 大型のアパホテル&リゾートを狙う。客室数が多いためか料金が安いことが多いという。話者の一押しは東京ベイ幕張で、ZOZOマリンスタジアムに近く、野球観戦後すぐ帰れて、温泉・サウナも充実していたと話す
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比較候補1:UCプラチナカード

アパを使わない人や年間500万円以上を使う人向けに、話者は年会費2万円前後の比較候補を5枚挙げた。

UCプラチナカードは年会費1万6,500円で、家族カードは1枚3,300円、国際ブランドはVisaである。月間利用額1,000円ごとに2ポイントが付く。UCギフトカードに1ポイント=5円で交換すれば1%、5,000ポイントをまとめて交換すれば1ポイント=6円で最大1.2%になる。

さらに還元を上げる仕組みが2つある。1つは「シーズナルギフト」で、3か月で45万円以上使うとボーナスが付き、還元率が0.4〜0.5%程度上がる。もう1つは年間利用ボーナスで、10か月の利用で500ポイント、年間1,000ポイント以上の獲得で750ポイントがもらえる。1,000ポイントは基本還元だけで考えると年50万円程度の利用で達成できる。条件はやや複雑だが、うまく使えば常時2%程度にできると話者は言う。エポスより判定が細かく刻まれているため、取りこぼしが少ない点も評価している。

対象航空会社の航空券購入で7%還元になる特典もある。ANAやJALも対象で、話者は他の航空系カードより高い独自の特典だとみている。プライオリティパスは年6回まで無料で、家族会員も同じく年6回使える。グルメクーポンやコンシェルジュもある。海外旅行保険は利用付帯で最高1億円・治療費用200万円、ほかに通信端末保障(最大3万円)と家電保障(最大20万円)が付く。プライオリティパスや保険はエポスに劣るが、年会費が3,500円安く還元率で負けていないため、コスパが良いと話者は評価する。向いているのは年150万円以上使う人で、最大700万円の限度額を持つ法人カードとしても発行できるため、法人代表者や副業・フリーランスを含む個人事業主にも勧めている。

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比較候補2:アポロステーションプラチナ

アポロステーションプラチナは、話者が車をよく使うファミリー層に勧めるカードである。年会費は2万2,000円だが、年300万円の利用で翌年度の本会員・家族会員の年会費が無料になる。国際ブランドはAMEXのみだ。

還元率は1.2%で、1ポイント=1円相当として支払いへの充当や商品交換に使える。アポロステーションでの給油は月300Lまで1Lあたり2円引きになる。さらに「ねびきプラス」で月10万円以上使うと、翌々月の給油が月200Lまで最大10円引きになり、最大6.6%相当にできるという。給油分にポイントは付かないが、年会費無料の判定には含まれる。ロードサービスや自宅トラブルへの対応サービスも無料で付く。

プライオリティパスは2026年8月3日から年30回が5回に減った。ただし、レストランやリフレッシュ施設は引き続き使え、家族会員もそれぞれ年5回使える。海外旅行保険は自動付帯で最高1億円・治療300万円と、エポスと同水準である。向いているのは、年300万円以上使い、特にアポロステーションで給油し、家族で年1〜2回以上海外旅行に行く人だとしている。

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比較候補3:三菱UFJプラチナAMEX

三菱UFJプラチナAMEXは年会費2万2,000円で、家族カードは1枚目無料、2枚目以降3,300円である。国際ブランドはAMEXのみだ。基本還元は0.5%で、月10万円以上の利用で0.75%になる。グローバルポイントは1ポイント=5円でグローバルポイントWalletにチャージでき、Visaのタッチ決済やQUICPayで支払える。

話者によれば、このカードの本命は3つある。1つ目は優待店での最大20%還元である。セブン-イレブン、ローソン、スシロー、松屋のほか、利用頻度の高いスーパーが含まれる。三菱UFJ銀行を引き落とし口座にし、アプリでエントリーすると常時7%、条件達成で最大20%まで上がる。2つ目は、対象証券会社でのクレカ積立が年700万円の利用で最大7%還元になることだ。月10万円を満額積み立てれば、それだけで年会費以上のポイントになる。三井住友カードの最上位インフィニットでも同条件で4%なので、この還元率の高さが分かると話者は言う。3つ目はマイル交換である。年間参加費3,300円と移行手数料6,600円がかかるが、1ポイント=8マイルでJALやシンガポール航空など提携3社のマイルに交換でき、ポイントの価値が単純計算で1.6倍になる。

一方で、プライオリティパスは2026年12月から年10回に制限され、レストランやリフレッシュ施設も使えない。この点はエポスが優れていると話者は指摘する。海外旅行保険は自動付帯で最高5,000万円・治療300万円、利用付帯の条件も満たすと最高1億円になる。

話者はあわせて、三菱UFJニコスが2027年に「エムット Excellent Club カード プラチナ」を投入すると発表したことにも触れた。金融資産3,000万円以上、または運用残高1,000万円以上で順次招待される。本会員・家族とも年会費永年無料で、基本還元は銀行の預かり残高に連動して最大1.6%、投資還元は7%になるという。これに備えて、今のうちに三菱UFJプラチナAMEXで積立投資を進めておくのもよいと話者は述べた。

比較候補4:静銀セゾンプラチナAMEX

静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、家族と一緒にプライオリティパスを使いたい人向けのカードとして紹介された。年会費は2万2,000円で、家族カードは1枚目無料、2枚目以降3,300円である。還元率は1%(1,000円ごとに永久不滅ポイント2ポイント)で、1ポイント=5円で使える。話者のおすすめの交換先はAmazonギフトカードだ。

プライオリティパスは年10回までで、レストランやリフレッシュ施設も含めて使える。家族会員も同じ条件で使える点が大きな特徴である。保険は利用付帯で最高1億円・治療300万円、航空機関連の補償と家族特約がある。国際線利用時の手荷物1個往復無料配送、ホテルやダイニングの優待、コンシェルジュも付く。ただ話者は、目立つ特典はプライオリティパスだけだとし、年数回海外旅行に行き、家族でプライオリティパスを使いたい人に向くとまとめた。

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比較候補5:JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード

5枚目はプラチナではないが、年会費2万900円と同水準で、マイル還元が優秀なため取り上げられた。JALカードとJR東日本のビューカードが一体になったようなカードで、日常決済ではJALマイル、JR東日本のサービスではJRE POINTが貯まる。

基本は100円につき1マイルの1%である。通常のJALカードではこの1%を得るのに年4,950円のショッピングマイル・プレミアムへの加入が必要だが、このカードでは無料で自動加入になる。年100万円の利用で5,000ポイントのJRE POINTが付くため、100万円利用時は合計1.5%還元になる。JR東日本関連では、Suicaチャージが1.5%、新幹線のグリーン券が8%、定期券が4%還元になる。話者がこのカードならではの強みとして挙げるのは、JRE POINTを1,500ポイント=1,000マイルの3対2のレートでJALマイルに交換できる点だ。実質的に有効期限のないJRE POINTを新幹線や定期券で大量に貯め、一気にマイルへ移して特典航空券に使える。

JAL側では、入会搭乗で5,000マイル、毎年の初回搭乗で2,000マイル、搭乗ごとに+25%のボーナスマイルがもらえる。イオン、マツモトキヨシ、スターバックスなどの特約店では2%還元になる。国内主要空港のカードラウンジに加え、東京駅から新幹線や特急のグリーン車に乗る際はビューゴールドラウンジも使える。海外旅行保険は自動付帯で最高5,000万円・治療150万円、国内旅行保険は最高5,000万円で、日常の鉄道利用中に改札内で起きた事故も補償対象になる。話者は、電車と飛行機の両方をよく使う人に勧めている。

結論

話者の結論はこうだ。エポスプラチナカードは改悪が続いても、ポイント還元と付帯特典の両面で持ち続ける価値がある。アパホテルをよく使う人には、ASCカードがさらにお得な選択肢になる。アパを使わない人や年500万円以上を決済する人は、利用スタイルに応じて5枚の比較候補を検討すべきだとする。最後に話者は、新規入会やアップグレードの際はキャンペーンを必ず確認するよう呼びかけた。特典が手厚い時期に申し込めば、それだけで数年分の年会費の元が取れることもあるという。