ロピアのフードコートで全メニュー制覇に挑んだ24時間:体重を戻すための大食い企画

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概要

タケヤキは今回、高校時代からの友人と一緒に、大阪・堺にあるロピアで「24時間生活」に挑んだ。このロピアにはフードコートがあり、タケヤキは「フードコートのあるロピアって聞いたことある?」と驚きを込めて紹介する。大阪で確実にフードコートがあるのはここだけだろう、というのがタケヤキの認識だ。目標は閉店までここで過ごし、フードコートの全メニューを食べることである。メニューは事前に調べていない。量が分かったうえで「これなら絶対いける」と始めても面白くないので、どれだけの量があるか知らない状態で来た、とタケヤキは説明している。

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フードコートの規模と注文の仕組み

到着前には、ものすごく大きいピザが置いてあるという噂を話題にし、店内にピザ屋やステーキ屋があることにも触れていた。ロピアのフードコートは3階にある。タケヤキはいろいろな店に行ってきたが、ここに来るのは初めてだという。

実際の席はすべて立ち席で、数えると7卓ほどだった。メニュー表に載っていたものがすべてで、ほかに隠れたメニューはない。注文はタッチパネルで行い、品数は約16種類。そのうちピザだけで5種類あり、プルコギピザやキングピザも含まれている。キングピザを見たタケヤキは「見たくなかった」と言い、あれ1枚で1日分足りると漏らした。「ロピチキ」という揚げ物には、名前をファミチキに寄せるなと突っ込みを入れている。

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朝食:ロピチキ、シェイク、ピザ

1回目の注文は朝食という位置づけで、ロピチキ、ストロベリーシェイクとホワイトピーチ系のドリンク、ピザを頼んだ。1日中いるならドリンクバーも頼もうという話になったが、ドリンクバーがセットになったメニューは除外している。届いたピザは2枚で、ルールは「最低限1人1枚ずつ食べる」こととした。

撮影面では苦労があった。三脚の背が低く、カメラに映るために屈伸の途中のような姿勢をずっと続けなければならず、タケヤキは足がきついと何度もこぼしている。ドリンクバーで汲んだのはりんごジュースだった。

ロピチキを食べる前に、タケヤキは最近考えていることを話した。女性同士は普通に食べ物をシェアするが、男性同士ではまずしない、というものだ。友人も同意したので、2人はロピチキを半分ずつ分ける「初体験」をしてみた。味は2人とも「めっちゃうまい」と評価している。

ピザは手作り感が強く、切り分けた1切れごとの大きさがまるで違う。極端に小さい1切れを見つけたタケヤキは「赤ちゃんピザ」と呼んだが、すぐに切り方はどうでもいい、大事なのは味だと言い直している。もう1枚のピザはチーズ感があり、少し甘みもあって好評だった。直径30cmあるという説明に2人とも大きさを実感していた。途中で隣にいた年配の女性からティッシュを1枚分けてほしいと頼まれる場面もあった。

食べながらの雑談では、撮影日がシルバーウィークであることにも触れている。YouTuberは祝日と関係なく働くので、休みの1日を友人に付き合ってもらったことにタケヤキは礼を言った。また、自分たちは勝手に自分の首を絞めているだけで今やめてもいい、唯一のデメリットは「ファンが減るぐらい」だと冗談を言い合い、そのうえで頑張ると締めている。

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店内散策:牛脂と電車

朝食のあとは店内を歩いた。友人によると、ロピアは創業55年ほどで、もとは精肉店からスーパーになったらしい。そのため肉に強く、精肉コーナーが話題になっていたという。TikTokでバズっていたのが、焼肉用の肉を買うともらえる牛脂だった。4分の1ほどが赤身で、それ自体が食べられそうだと評判になっていたという。実際に売り場で探すと赤身の多い牛脂が見つかり、友人は高級ステーキと言ってもバレないかもしれない、と冗談を飛ばした。

フードコートの上には小さな電車が走るレーンがあり、2人は子どもが喜びそうだと眺めていた。ぬいぐるみの景品がある場所でも遊んでいたが、うまくいかず「下手すぎ」といじられていた。

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昼食:ガーリックの効いたポテトが「圧倒的強者」

2回目の注文はペパロニとモッツァレラのピザ、マルゲリータ、ホットドッグ、ポテト、ソフトクリームだった。ケチャップなどのディスペンサーや、玉ねぎを回して出す器具があることから、2人はコストコに近い雰囲気だと話している。店内の手書きのポップは、小学4年生の教室に貼ってありそうな味のあるものだった。

タケヤキによれば、ロピアでの撮影はこれが4回目ぐらいだという。これまでは買ったものを食べる場所がなくて困っていたので、フードコートでその願いがかなったと話す。ただし、今も椅子はない。

ホットドッグについては、パンにソーセージを挟んでケチャップをかければ全部同じ味だと淡々とした評価だった。一方、ジャーマンポテト風のポテトにはタケヤキが本気で驚いた。それまではピザが最強だと思っていたが、「圧倒的強者が来た」という。お菓子のピザポテトをもっと強くしたような中毒性があり、マヨネーズ、ブラックペッパー、ベーコン、ケチャップがかかっていると味の要素を挙げていく。少しして、味の決め手はたっぷりのニンニクだと気づいた。2人は「初日で口が終わった」「互いに4日間人前に出られない」と笑い合っている。

この流れで、タケヤキは自分が疑い深い性格で詐欺には引っかからないと思っていたと話した。すると友人から、1年ほど前に警察を名乗るものにひどく引っかかっていたと突っ込まれていた。

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企画の動機:入院で落ちた体重を戻したい

昼食の終わりに、タケヤキは企画の本当の目的を明かした。以前入院したときに体重が52kgまで落ち、その後も食事をとる時間がないほど忙しい時期があって、50kgほどになっていた。だから太りたいという意味も込めて、大食いに近い企画をやっていきたいという。友人は、それで自分が巻き込まれたのかと納得していた。

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夕食と、1人で迎えた翌朝

夕食の時点で残っていたピザは、まだ頼んでいなかったテリ玉とプルコギの2枚だった。最後にこの2つを注文し、プルコギは味の濃さが好評だった。食べながら友人は、高校時代にタケヤキと出会ったことを後悔している、違う高校を選びたかったと冗談を言っている。

すっかり夜になっても、最後の1枚はどうしても食べきれなかった。24時間生活なので翌朝に食べることにして持ち帰ったが、友人は食べないと言い、翌朝はタケヤキ1人で食べることになった。

翌朝のタケヤキは、前日に「シルバーウィーク初日」と言っていたのは間違いで、実際は2日目の日曜日だったと訂正した。テレビでは9月21日から東京に大型の台風が来るというニュースが流れていたという。残っていたのは卵と照り焼きチキンがのったテリ玉ピザで、カロリーがすごそうだと言いながら完食した。これでロピアのフードコートの全メニューを食べ切ったことになる。

最後に体重を測った。開始前は50kg前後だったと振り返り、スマートフォンの重さも含まれると断りを入れたうえで「52.75とかやったな」と口にして、動画は終わる。測定時の発言は途切れがちで、最終的な体重の数値ははっきりしない。