HIKAKINが「ウォッチカルチャーアワード」受賞で語った時計との20年:岡本和真と選んだ金のロレックスと最初のフロッグマン

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概要

都内で開かれた第1回「Tokyo Watch Award 2026」で、HIKAKINが「ウォッチカルチャーアワード2026」を受賞した。登壇したHIKAKINは、新潟から高級時計に憧れて上京した経緯、メジャーリーガーの岡本和真選手と一緒に買った金のロレックス、中学入学祝いのG-SHOCKから銀座で買ったデイトナまでの時計遍歴を語った。動画や写真に残す時計の意味についても話している。

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受賞理由:時計の楽しさを自分の言葉で伝えてきたこと

主催者は授賞理由として、HIKAKINがYouTubeなどを通じて時計への愛情や価値、楽しさを多くの人に伝えてきた点を挙げた。時計を手にする喜びや、大切な1本について語り合う楽しさを発信し、時計を身近に感じるきっかけを作ってきたことが評価された。受賞を受けて、ブランド品買取店から登壇したプレゼンターがトロフィーを手渡した。

受賞の感想を聞かれたHIKAKINは、田舎の新潟から高級時計に憧れて東京に出てきた自分が、金のロレックスを着けてこのステージに立つとは思っていなかったと答えた。

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岡本和真選手に選んでもらった金のロレックス

この日着けていた金のロレックスは今年買ったばかりで、タイムリーだったので選んだという。メジャーリーガーの岡本和真選手と「一緒に時計を買いに行こう」と出かけた先で、この時計が売られていた。HIKAKINは何本かで迷っていたが、最後は「岡本君に選んでほしい」と頼んだ。岡本選手が「これっすね」と答え、そのまま「これください」と決めたという。司会者が「友情の証のような」と言うと、HIKAKINは思い入れの強い1本だと認めた。

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時計選びの基準:まず直感、次に海外の着用例

司会者は、岡本選手のエピソードは特別なケースだとしたうえで、普段の選び方を尋ねた。HIKAKINが一番大事にしているのは、見た瞬間に「ビビッと来て」気分が上がるかどうかだという。そのあと、海外でどんな人がその時計を着けているかをついInstagramなどで調べてしまい、その情報に引っ張られることもあると話した。

順番はあくまで自分の直感が先にある。「めっちゃ欲しい」と思った時計について着用者を調べ、すごい人が着けていれば「間違いないやつだ」と判断して買ってしまう、というのが本人の説明である。

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この1年:第2子の誕生と家族の時間

今年一番濃かった時間と来年挑戦したいことを聞かれると、HIKAKINは家族との時間を大切にした1年だったと振り返った。今年は第2子が生まれた。20年間YouTubeだけを続けてきたが、家族と過ごす時間の大切さを改めて確認したという。今後も家族との時間を大事にしたいと語った。司会者が「柱が増えそう」と声をかけると、「自分だけの体じゃないので」と答え、頑張っていくと結んだ。

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協賛社からの贈り物:原点のフロッグマン

協賛のカシオ計算機からは、G-SHOCKの最上位シリーズ「MR-G」のフロッグマンが贈られた。ISO規格の潜水用防水を備えたダイバーズモデルである。司会者によれば、HIKAKINが最初に手にした腕時計はスケルトンのフロッグマンだった。そのため、今回の贈り物は一つの集大成のようなものだと紹介された。思い入れの深さを問われたHIKAKINは同意し、司会者は「これもまたYouTubeに出てきますかね」と笑いを誘った。

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時間を無駄にしないためのルール:8時間以上寝ること

その後、ケンドーコバヤシらとともにイベント全体を振り返るトークがあった。HIKAKINは、第1回というこれほど光栄なアワードに呼ばれ、ずっと時計を着けてきてよかったと述べた。

マルチタスクの日々で時間を無駄にしないためのルールを聞かれると、HIKAKINは「8時間以上寝ること」と答えた。少しでも眠いとまったく作業が進まないタイプなので、しっかり寝てから集中して一気に片付けるのだという。昔よりちゃんと寝るようになったとも話した。

これを受けてケンドーコバヤシは、自分は逆に「8時間以上起きている」と返して笑いを取った。睡眠をしっかり取る暮らしには憧れているという。睡眠時間は決めておらず、仕事次第で変わると答えた。

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時計遍歴:中1のG-SHOCKから銀座のデイトナへ

最初の時計についてのエピソードを求められたHIKAKINは、改めてフロッグマンの話をした。中学1年の入学祝いに欲しいと言ったところ、父親がホームセンターかどこかで買ってくれた。とても嬉しかったことを覚えているという。

18歳ごろには、ケンドーコバヤシと同じように時計雑誌を眺めるのが好きだった。まだネットがあまり普及していない時期で、誌面に時計がずらりと並ぶページを見ていたという。そのうち「デイトナを銀座で買いたい」「絶対に銀座でデイトナを買うんだ」と思うようになった。24歳ごろに思い切って、銀座の時計台のある場所でデイトナを購入した。「買ったぜ」という気持ちで腕の写真を撮ったことを覚えていると振り返った。

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動画に残る時計:「10年後に見返したとき」のために

最後にHIKAKINは、YouTuberとして動画や写真を大量に撮ってきたことと時計の関係を語った。10年前の動画を見返すと、「この時これを着けて頑張っていたな」という記憶がすべて残っている。だから動画やスチールを撮るときは必ず時計を着けるようにしているという。10年後に見返したときにも「37歳のときにこれを着けて頑張っていた」と感じられるよう、その日に着けたい時計を楽しんで着けていきたいと話した。また良い時計を買えるよう一生懸命やっていくので、動画で着けている時計にも注目してほしい、と締めくくった。