『忍ミュ』第16弾再演取材会 六年生とタソガレドキ忍軍の新場面、キャストが見習いたい先輩や仲間を語る
oricon『ミュージカル「忍たま乱太郎」第16弾 再演 タソガレドキで忍者修行!』が、東京ドームシティ シアターGロッソで上演を始めた。物語は、忍術学園の六年生がプロの忍者隊であるタソガレドキ忍軍のもとで就業体験、いわゆるインターンを行い、厳しい任務と鍛錬を通じてプロの技と覚悟を学ぶというものだ。取材会には六年生役の6人、タソガレドキ忍軍の高坂陣内左衛門役・北村健人、諸泉尊奈門役・古賀瑠、小松田秀作役・輝山立が出席した。初演から何が変わったのか、キャストが現場で「すごい」と感じた経験は何かが語られた。なかでも潮江文次郎役の渡辺和貴は、作中の“実習”に重ねて自分たちの未熟さを熱く語り、周囲からたしなめられた。
再演で増えた六年生とタソガレドキの場面
最初の質問は、六年生とタソガレドキ忍軍の関わりにおける見どころだった。
立花仙蔵役の湯本健一は、再演で新たに加わったシーンを挙げた。六年生たちがある物を担ぐ場面で、稽古場で実際の重さを確かめてみたという。疲れながら担ぐ芝居をどう成立させるか悩み、個人的にその重りを担いでスクワットを重ね、重さの感覚を芝居に生かそうとした。どのシーンかは明かさず、劇場で「あいつが言っていたのはこのシーンか」と確かめてほしいと話した。
渡辺和貴は、タソガレドキと六年生の場面が増えたことに触れた。そこからは厳しさだけでなく「愛ある教え」が伝わってくるという。どこまで話してよいか迷う様子も見せつつ、演じていてとても楽しい場面だと語った。
中在家長次役の新井雄也によれば、再演では六年生がインターンで修行する部分が色濃く描かれている。ほかの作品では六年生が活躍する場面が多いが、今作ではプロとの差を見せつけられる。そのなかで生まれるタソガレドキとの絆に注目してほしいという。
七松小平太役の坂垣怜次も、プロと関わって厳しさを味わう六年生の新場面を見どころに挙げた。あわせて、殺陣のシーンが再演にあたって変更されている点にも触れ、どう変わったかを見てほしいと述べた。
食満留三郎役の鈴木祐大は、インターンの中で具体的に鍛錬をつけてもらう場面が増えたと説明した。高坂や山本から武器の使い方を教わり、その内容が最後の殺陣のアクションに反映されている。誰に何を言われ、それがどう表れたのかを追ってほしいという。
善法寺伊作役の反橋宗一郎は、卒業を目前にした六年生がプロの忍者隊を目の当たりにし、「この世界に入るのだ」と受け止める心情に言及した。台詞にはないが、それぞれの芝居の中で繊細に描かれているという。さらに、再演では高坂と伊作が親しくなり、同じ飲み物を飲ませてもらう場面が加わった。高坂と伊作の物語にも注目してほしいと話した。
高坂役の北村健人は、再演では初演より豊かになった部分と、そぎ落とされてソリッドになった部分の両方があると整理した。そのうえで、修行を受け入れる側であるタソガレドキ側がより多く描かれるようになったとみている。六年生だけでなく、タソガレドキが何を感じ、何を得たのかも見届けてほしいと語った。
諸泉と小松田のコンビは「ポンコツ度合い」が深まる
次に、初演で注目を集めた諸泉尊奈門と小松田秀作の関係について質問が出た。初演では、諸泉がひょんなことから忍術学園で働くことになり、事務員の小松田とコンビを組んでいた。
諸泉役の古賀瑠は、再演では新曲や物語の拡張、キャラクターの深掘りがあると説明した。二人の関係は掘り下げるほど「ポンコツ度合い」が見えてくるという。それでも公演を重ねるごとに絆は固まり、チームワークのとれた連携プレイになっていると語った。
小松田役の輝山立は、初演であまりに輝いたために今回取材に呼ばれたこと自体が最大の変化だと笑いを誘った。そのうえで、二人で作り上げた初演の場面がさらにパワーアップしていると話した。諸泉の曲が追加されるが、本当に諸泉の曲なのかは劇場で「バチバチに戦っていきたい」とも述べ、作品全体も分かりやすく、より濃くなっていると付け加えた。
「これはすごい」と思った経験
続いて全員に、仕事やプライベートで「これはすごい」「見習いたい」と感じた経験を尋ねた。
湯本は、座組で最年長の幹山さんの名前を挙げた。幹山さんは毎朝劇場に一番乗りし、Gロッソの客席の一番下の段から上の段まで階段を往復して、最後にスクワットで締めるという。湯本はこれを、日頃から体を鍛え、公演前に自分の体の状態を確かめるチェックの時間として捉えている。この年齢まで俳優を続けられる理由はそこにあると、見るたびに感じるそうだ。観客にもスクワットをしながら観劇してほしいと口を滑らせ、すぐに取り消して笑いを誘った。
渡辺和貴「まだまだ未熟だと日々感じている」
渡辺は、役者は職業柄いろいろな時代を生きさせてもらえると前置きして話し始めた。この作品で忍者を演じながら、もし自分がこの時代に生きていたらと想像すると、命のやり取りがあることに「ゾッとする」という。だから、この時代を生きた人々は本当にすごいと作品を通じて感じていると述べた。
話は次第に熱を帯びた。学校の中にいた六年生が実習で外に出れば、死ぬかもしれない命の現場に立つ。高坂たちがそれを教えてくれ、「これではだめだ」と思い知らされる。渡辺は第16弾を通じて、自分たちはまだまだ未熟だと日々感じさせてもらっていると語った。「明日死ぬかもしれない」「すごいことだよ俺たち」と周囲に同意を求めたが、仲間からは「分かった、分かった」と受け流された。「冷たい顔をしている」「またか」というやりとりもあり、会場は笑いに包まれた。
アクションの水準と年長の先輩たち
新井は、近年は忍ミュ以外でもアクションのある舞台が増えたからこそ、忍ミュのアクションチームのメンバーのすごさを改めて感じると話した。新井は以前の弾から出演しているが、その思いは年々強くなっているという。ほかの舞台で学んだことを殺陣に持ち帰ると、すぐに気づいて助言してくれる。たとえば蹴りでは、上体をぶらさずに足を蹴り出したほうがよいと教えてもらったそうだ。忍ミュのアクションのレベルの高さを再認識したと述べた。
坂垣は、年長の先輩俳優たちを挙げた。坂垣自身、40代、50代になっても歌って踊り、戦う作品に出続けたいという目標を持っている。湯本が話した幹山さんのように、いつまでも歌い、踊り、アクションで動ける先輩がいるカンパニーで、学べることは学び、多くの刺激を受けていると語った。
筋トレの師としての湯本
鈴木は趣味の話として、最近筋トレにはまっていることを明かした。一人では続けにくいが、もともと筋トレをしていた湯本が一緒にやり、教えてくれるという。湯本は筋トレの話になると驚くほど上手に話し、タンパク質やクレアチン、マシンの使い方まで丁寧に説明してくれる。それを受けて、鈴木は「いい体になっていきたい」という気持ちに第16弾で目覚めたと話し、笑いを誘った。
本番中のマイクトラブルを救った共演者
反橋が語ったのは、駆け出しの頃に見た出来事だった。大規模なミュージカルで共演した橋本さんが、場当たり中に「汗でマイクが飛んだら、ハンドマイクはどこにありますか」とスタッフに確認していた。反橋はそんな質問をする人をあまり見たことがなく、この規模の公演でそんなことは起きないだろうと思っていた。
ところが長期公演の本番中、主演俳優がメインの曲を歌っている最中に、汗でマイクが本当に飛んだ。その瞬間、橋本さんがハンドマイクを持ち、主演のパートを歌いながら登場した。笑いに変えて場をつなぎ、主演にマイクを渡して、そこから再スタートさせたという。反橋はこの経験から、この人は常に「ここでこう起きたら」と考え、すべてに備えているのだと感じた。生の舞台の醍醐味をそこで目撃し、見習って生きているつもりだと語った。
再演を支えるカンパニーのチームワーク
北村は、これまで第8弾にしか出演しておらず、再演への参加は今回が初めてだと話した。再演は初演より稽古期間が短く、そのなかで台本が変わり、楽曲も追加された。それでも長く続けてきたキャストやスタッフはチームワークがとにかくすごく、大小の変化にすぐ対応したという。衣装が変わっても、もう準備ができていた。忍ミュというカンパニーの力を目の当たりにした再演だったと振り返った。
高橋名人への憧れとギター挑戦
古賀は、子どもの頃から好きなゲームの話をした。3DS世代だが、ゲームボーイやファミコンでも遊んでいたという。当時からの英雄は高橋名人だ。古賀は連打するときにボタンをこすってしまい、爪が削れて痛くなる。一方、高橋名人は痙攣のように手を震わせ、こするのではなく正しく押している。そこが「神」だと語り、今も憧れていると話した。
輝山は「初出しの情報」として、ギターを始めると発表した。周囲からは「そんな大ニュースにならない」と突っ込まれた。先生は鈴木で、プライベートの時間に教えてもらっているという。鈴木の意外な一面に驚いたと話し、みんなが一つのことだけでなくいろいろなことができると改めて感じたそうだ。きっかけを聞かれると、特別な理由はないとしたうえで、34歳のタイミングで何かに挑戦したい、楽器を一つ弾けるようになりたいと考えたと説明した。忍ミュの座組には先輩が多いので、いろいろな人に教わりたいと語った。
忍ミュ史上最長の40公演へ
最後は湯本が代表して挨拶した。今回の再演は忍ミュとして初めての40公演で、これまでで最も多いステージ数になる。湯本によれば、忍ミュでは過去にも公演中のトラブルやイレギュラーが起きたが、そのたびに全員で力を合わせてバックアップし、なんとか公演を続けてきた。
何も起こらないことを一番に願い、最善の状態で観客に届けるのは当然だとしたうえで、湯本は続けた。もし何かあっても必ずつないでいけるメンバーだと、全員が信じ合っている。だから安心して40公演すべてを楽しんでほしい。劇場の席に着いてほしいと呼びかけ、取材会を締めくくった。
ではまず初めに、役名とお名前、意気込みを一言ずつお願いいたします。では湯本さんから。
立花仙蔵役の湯本健一です。よろしくお願いします。潮江文次郎役の渡辺和貴です。よろしくお願いします。
中在家長次役、新井雄也です。よろしくお願いします。
七松小平太役の坂垣怜次です。よろしくお願いします。
食満留三郎役の鈴木祐大です。よろしくお願いします。
善法寺伊作役、反橋宗一郎です。よろしくお願いします。
高坂陣内左衛門役、北村健人です。よろしくお願いします。
諸泉尊奈門役の古賀瑠です。よろしくお願いいたします。
小松田秀作役の輝山立です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。では六年生の皆様と、高坂陣内左衛門の北村さんにお伺いいたします。
忍術学園の六年生たちが、プロの忍者隊であるタソガレドキ忍軍に就業体験に行くというお話になりますが、厳しい任務と鍛錬に揉まれて、プロの技と覚悟を学びます。第16弾再演では、六年生とタソガレドキ忍軍との関わりの中での見どころがあれば教えていただきたいと思っております。では湯本さんから、またお願いいたします。
今回再演ということで、新たなシーンが足されたわけですけども、その中で六年生たちがハッとなるシーンがあります。その中で、みんなあるものを担ぐわけでございます。あるものの実際の重さを稽古場で持ったり、みんなしたんですけど、それを疲れながら持つっていう芝居を、これ何とかせんとあかんなと思いまして。私事で、その実際の重りを担いで、重さを体験しながらいっぱいスクワットして、お芝居に生かせればと思ったんで、そのシーンをぜひ、このシーンだと思って見てもらえたら嬉しいなと思います。見どころです。
言ってんの? だって言っちゃうと、あれじゃないですか。そのどのシーンっていうのね、実際にご来場いただいて、「あ、あいつが言ってたの、このシーンだ」っていうのを見ていただけたらと思います。
ありがとうございます。実体験をお芝居に反映されてるということですね。
はい。そこ、見どころです、僕の。
ありがとうございます。では渡辺さん、お願いいたします。
今回ですね、タソガレさんとの六年生のシーンがちょっと増えたんですけれども、厳しさだけじゃなく、愛ある教えっていうものがすごく伝わってきて、いいなと思うんですけど、あんまりどれぐらい喋っていいのかが分からないんですけど。
そうでしょ。ほら。
でも、タソガレさんと六年生のシーン、やっててもすごく楽しいので、そこを見ていただければなと思っております。
ありがとうございます。では新井さん、お願いいたします。
再演になって、やっぱり色濃く、六年生がインターンで修行っていう部分が濃く描かれてるのが再演かなと思います。その中でも、六年生って他の弾だと結構活躍する場面とか、そういうのが多いんですけど、今回は割と活躍できないじゃないんですけれども、プロと忍たまとの違いを見せつけられるとか。でもそこで生まれるタソガレドキとの絆とか、そういうところをチェックして見ていただけたらなと思います。
ありがとうございます。坂垣さん、お願いします。
そうですね。もう皆さんおっしゃっていただいた通り、マジでタソガレドキ忍軍からの厳しさを、プロの人と関わることで味わう六年生っていうのが、新しいシーンで増えたのが見どころなのかなって思いますし。あとは、ちょこちょこ高坂さんとの殺陣シーンなどが結構ね、再演になって「ちょっとこうしよう」っつって変わったりもしてるので、そこがどう変わったのかも見ていただければなって思います。
ありがとうございます。では鈴木さん、お願いいたします。
再演に入って、インターンの中で具体的に鍛錬をつけてもらうっていうシーンが増えたんですけど、そのシーンで高坂さんだったり、尊奈門さんに具体的に武器の使い方っていうのを教えていただいて。最後の殺陣のところに反映されてるようなアクションになってるんですけど、そこも実際にみんながどういうことを言われて、どういうふうに反映されたかっていうのを見ていただけたらなというふうに思います。
ありがとうございます。お願いいたします。
僕ら六年生やらせていただいてるんですけども、実際にタソガレドキ忍軍というプロの忍者隊を目の前にして、あと少しで卒業する僕たちの、「この世界に入るんだ」っていうものが、セリフにはないんですけど、繊細なみんなのオフ芝居で描かれてたりするので、そこにも注目して見ていただきたいのと。
高坂さんと、再演では仲良くなりまして、同じ飲み物を飲ませてもらえるというシーンが追加になってまして。高坂さんと伊作の物語にもちょっと注目していただければなと思っております。ありがとうございました。
ありがとうございます。では北村さん、お願いいたします。
再演ということで、初演と比べて修飾されてより豊かになったところがあったり、ソリッドに削ぎ落とされたところがあったりとか、変化はいろいろあるんですけれども。その中でも、このタソガレドキに修行に来る側は、より多く描かれた変化があったんじゃないのかなと思うので、その中で六年生だけじゃなく、このタソガレドキも何を感じて何を得たのかっていうものを見届けていただけたらなと思います。
ありがとうございます。では次は、タソガレドキ忍軍の諸泉尊奈門役の古賀さん。小松田役の輝山さんにお伺いいたします。初演では、ひょんなことから忍術学園で働く諸泉と、事務員の小松田秀作とのコンビが、とても輝いていたかと思います。再演において、お二人の関係に変化があったのか、また、ならではのエピソードがあったら教えてください。
そうですね。再演ということで、新しい歌だったりとか、物語の拡張だったりとか、キャラクターの深掘りだったりとか、いろいろとあると思うんですけれども、僕たちの関係性は深掘れば深掘るほど、ポンコツ度合いがもろ見えていくという形で。でもね、そんな中でも二人の中身はちゃんと、絆が回を重ねるごとに固まっていて、よりチームワークが取れた連携プレイになってると思うので、ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。
ありがとうございます。では輝山さん、お願いします。
そうですね。本当に再演ですごく変化が起きたというのは、初演であまりにも輝いたために取材に呼ばれるっていう、そこが一番大きな変化だと思うんですけども。それぐらい、二人でかなり作り上げた初演から、さらにパワーアップしたシーンが今回あるので。
楽曲がね。楽曲があって、言っていいんですか? 歌ってないじゃん。邪魔していいと思うけど。尊奈門さんの曲が本当に追加されるんですけども、本当に尊奈門さんの曲なのかどうかっていうのは、劇場でそこはバチバチに戦っていきたいなと思ってますんで。ぜひそういうパワーアップしたところも含めて、本当に全体的にもすごく分かりやすくなったりとか、より濃くなってるエピソードもあるので、楽しんでいただけたらなと思います。お願いします。
ありがとうございます。では皆さんにお伺いいたします。六年生たちはタソガレドキ忍軍のプロの実力を目の当たりにして、本当の忍者の世界を知ることになりました。皆さんが「これはすごいぞ」とか「見習いたい」と思った経験があるかをお伺いしたいと思っております。お仕事でも構いませんし、趣味だったりとか、プライベートでふと気づいた「すごいな」って思ったことがあったら教えてください。では湯本さんからお願いいたします。
この質問を読んで一番最初に浮かんだのは、幹山さんでございます。この座組で一番お年上の方ではあるんですけども、こうやって劇場に入って、Gロッソに足を運んでくれたお客様はぜひ見ていただきたい。一番下の段から上の段まで階段が何歩あるのか。毎朝、劇場に入るとね、幹山さん、一番最初に来て、このGロッソの一番下から上まで行ったり来たりをして、最後スクワットで毎回締めてね、「おっ」って言いながら挨拶。
素晴らしい。あの年までこうやって俳優を続けられるっていうのは、体のコンディションを毎日、常日頃から鍛えて、自分の体がどうなってるのかっていうのを毎回ちゃんと公演前に確かめてるって、あのチェックの時間が大事なんだなっていうのを、毎回見るたびによく思うので。ご来場いただいたお客様もみんな、日頃からスクワットをして、体の異常がないかっていうのを見ていただきながら観劇していただきたいと思います。ごめんなさい、今のなしです。すいません。何でもないです。幹山さんです。ありがとうございます。
幹山さんです。幹山さんです。はい。ありがとうございます。では渡辺さん、お願いいたします。
役者という仕事で、いろんな職業や、いろんな時代を生きさせていただいてるんですけれども、この作品を通じて、この時代に生きる忍者を今やらせてもらってるんですけれども、この時代に自分が生きてたらって思うと、すごくゾッとするんですね。命のやり取りっていうものが。だから、この時代に生きてた方々っていうのは本当にすごいなっていうふうに、この作品を通じても感じさせてもらっております。
すごくない? いや、すごいっすよ。明日死ぬかも分からんで。無理だって。いや、すごいっす。
だから、この実習を通じてさ、僕たちは学校にいたわけじゃないですか。そうですね。それが外に出て、死ぬかもしれない。命にな。それを高坂さんとかね、ほさんとかたちが教えてくれて、やっぱりこれじゃ駄目だと。駄目だね。この作品、第16弾を通じて、やっぱりまだまだ未熟だと、日々それを感じさせてもらってます。
助けてくれよ。助けて。ありがとうございます。すごいことだよ、俺たち。分かった。分かった。けんとか、なんかすごい冷たい顔して。もう、またか。分かった。
ありがとうございます。では新井さん、お願いいたします。
僕は近年、アクションをする舞台が、この忍たま以外でも増えてきて、改めてこの忍たまで、アクションのJAEのメンバーとか、今井さんとか、すごいなっていうのが。第10弾から僕はやってるんですけれど、年々すごいなって思って。殺陣とかも、自分が他の舞台でやってきたことを持ち帰ってやったりとかするんですけれど、それももうすぐ気づいて教えてくださったりとか。蹴りの仕方とか、上体がぶれないで足を蹴ったほうがいいよとか、すごい教えてくれるので、改めてアクションのレベルの高さを、忍たまで思いました。
ありがとうございます。では坂垣さん、お願いいたします。
そうですね。本当に年配のお兄さん方、本当に役者としてすごいなって思いますね。僕も40、50とかになっても、歌って踊る作品だったり、戦う作品ってやっていきたいなっていうのが自分の中でも目標でして。だからこそ、兄貴たちが、さっきもけんちゃん言ったけど、本当に幹山さんみたいにアップしたりとか、いつまでたっても歌って踊ってアクションできる、バリバリ動ける先輩方がいる、そんなカンパニーになってるので。そこは改めて一緒にやらせていただく中で、いろいろと学べるところは学んでいきたいなって思いますし、刺激をたくさんいただきますね。
ありがとうございます。では鈴木さん、お願いいたします。
僕は趣味の話をします。僕は最近、筋トレにはまってまして。筋トレ、一人じゃなかなか続けられないんですけど、一緒に湯本君が、もともと筋トレをしてくれて、教えていただいてるんですけど。嘘みたいな話になっちゃって申し訳ないんですけど、その筋トレの話になるときは、すごく上手に話せるんですよ。タンパク質がどうだ、クレアチンがどうだみたいなことをすごく丁寧に教えてくれて、だからこうやろう、こうやろうと、機械のこととかいっぱい教えてくれて。それで、すごいな、男としていい体にどんどんなっていきたいなっていうのが、第16弾で目覚めました。ありがとうございました。
ありがとうございます。では反橋さん、お願いいたします。
僕、これ実際経験したことなんですけど、名前は普通に言いますけど、何か問題あれば伏せてほしいんですけど、橋本じゅんさん。橋本じゅんさんとすごい大きなミュージカルで共演したときに、場当たり中に「もし汗でマイクが飛んだら、ハンドマイクってどこにありますか」みたいな質問したんです。
へえ。そんな質問する人、あんま見たことなくて。その規模のミュージカルでそんなこと起きねえだろうなと思いながら、実際、本番を何公演もやってて、すごい長い期間の大きなミュージカルだったんだけど、実際に主演の方が自分のメインの曲を歌うときに、マイクがバチンって飛んだんです、汗で。へえ。
それ飛んだ瞬間に、じゅんさんがハンドマイク持って、その主演の歌を歌いながら出てきて。ええ、生の本番中っすよ。それで笑いに変えて、全部つないでつないで、主演の人にマイク渡して、もう一回そこからリスタートするっていうのが起きて。この人は多分、全部備えてんだなと思って。
だからもうアドリブも何でもできるし、常日頃から多分、ここでこう起きたらっていうのを考えながら、それが生っていうのが醍醐味なんで、舞台というのを。僕は舞台の駆け出しの頃に目撃したので、僕も見習って生きてるつもりです。ありがとうございます。
ありがとうございます。素敵なお話、ありがとうございました。すごい、じゅんさんが。素敵な話。では北村さん、お願いいたします。
僕は前回、忍ミュに出させていただいたのも第8弾のみだったので、こうして再演に出させていただくっていうのが今回初めての経験なんですけれども。初演よりも稽古期間も短くて、そんな中で台本もいろいろ変化があったり、楽曲が追加されたりとかありながらも、歴代の長くやっているキャストの皆さんだったり、スタッフの皆さんも含めて、チームワークがとにかくすごくて。その小さな変化にも大きな変化にもすぐ対応して、衣装が変わったりとかしても、もう用意がしてあってとか。そういったものが改めて、この忍ミュっていうカンパニーのチームワークのすごさを、今回目の当たりにした再演だったなと思っております。
ありがとうございます。では古賀さん、お願いいたします。
僕は趣味のお話になるんですけれども、小さいときからすごくゲームが大好きで、過去作の、3DS世代だけども、ゲームボーイだったりとかファミコンとかを遊んでいたんですけど。そのときからの英雄が高橋名人さんで、連打するときに大体こするんですよ、僕の場合。ガーって。そうすると、だんだん爪が削れてきて痛くなってきちゃうんですけど、高橋さんはこれなんですよ。もう痙攣みたいな感じで、手をこするんじゃなくて、ちゃんと押してるんですよね。そこが神だなと思って、今でもずっと憧れです。
ありがとうございます。16連。ありがとうございます。あの時代を生きた方ですね。ですね。ありがとうございます。では輝山さん、お願いいたします。
そうですね。本当に今、僕も趣味の話になるんですけど、初出しの情報なんですけど。知らん。なんと、ギターをこのたび始めようと思いまして。本当に情報には、上手に扱っていただきたい。
そんな大ニュースにならん。立、ギター始める。見出しにならん。
なんと、その先生が鈴木祐大というね。ギターを結構教えてくれるんですよ、プライベートのときに。こんな一面あったんだっていうね、そういう一面があってびっくりなんですけども。本当にみんな、一つのことだけじゃなくていろんなことができるなと、そのとき改めて思って。かっこいいところを見ながら学んでいきたいなと思っております。以上です。
ありがとうございます。ちなみに、そのギターを習おう、やってみようと思った何かきっかけっていうのはあるんですか?
そうですね。僕がギターを始め……。違うでしょ。特に大きい理由はないんですけど、でも、ちょっといい? この34歳のタイミングで何か挑戦したいなと思って、楽器一個できたらいいなっていうのが、ちょっときっかけだったんですけど。結構先輩がいっぱいいるんですよ、この忍ミュの座組に。なので、プライベートの時間はいっぱい先生をつけて、いろんな人に教えてもらいたいなと思っております。
いい環境ですね。はい。素晴らしい環境を……。
楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いいたします。代表して湯本さんから。違います。よろしいですか? ありがとうございます。
ありがとうございます。改めまして、第16弾再演、今回ですね、忍ミュ初の40公演ということで、一番長いステージ数でございます。今まで、忍ミュ、過去にもいろんな公演中のトラブルだったり、イレギュラーなことがありましたけども、そのたびにみんなで力を合わせてバックアップをして、何とか公演できたっていう経緯があります。
今回40公演、一番長い公演ですけども、最後まで何もないことを、もちろん一番願ってはいるんですけども、最善の状況でお客様に届けるっていうのはもちろんでございますけども、もし何かあっても、きっと絶対に続けていける、つないでいけるメンバーだと、みんな信じ合ってると思いますので。皆さんに安心して楽しんで、40公演全部楽しんでいただけたらと思いますので、皆様、心を躍らせながら楽しみに、この劇場の席にぜひぜひついてください。ご来場、心よりお待ちしております。ありがとうございます。
ありがとうございました。お時間いただきまして、どうもありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございました。これで終了させていただきます。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。今日からよろしくお願いします。お願いします。お願いします。ありがとうございました。よっしゃ。
ちょっと体を斜めにして、被るような感じで重ねていただけるといいかなと思います。ありがとうございます。ではまず、オフィシャルのカメラマンさん、センターにいらっしゃいます。
お願いします。じゃあ、何かワンポーズお願いします。3回撮ります。いきます。せーの。はい。ワンポーズお願いします。せーの。はい。もう一回お願いします。最後です。せーの。はい。
ありがとうございます。では、上手側にいらっしゃるカメラマンさんのほうに目線をいただけますか。今、手を挙げていただいてます。お願いします。上手側のカメラマンさんです。
では、その前です。
ありがとうございます。では、その後ろいきます。上手側の後ろのカメラマンさんです。
今度、かっこよくお願いします。ありがとうございます。
ありがとうございます。では、下手側に行きたいと思います。じゃあ、こちらです。こちらお願いします。ここでお願いします。
ありがとうございます。では、その前いきましょうか。前の方、どうぞ。
ありがとうございます。では、後ろ、最後ムービーさんですね。ムービーさんなので、ちょっと手を振っていただけると。お願いいたします。
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