dカード全4券種の比較:ドコモの銀行連携による改善と相次ぐ改悪をどう評価するか

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概要

この動画では、dカード(一般)、dカード GOLD U、dカード GOLD、dカード PLATINUMの4券種について、最新の変更点を踏まえて年会費の元を取れるかを比較している。話者の立場は、ドコモの銀行との連携は「年会費の元を取る計算そのものが変わるレベル」の改善だが、同時に改悪も相次いでいるため、条件や上限を確認してから券種を選ぶべきだというものだ。

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直近の変化:銀行連携という改善と、続く改悪

大きなニュースは、住信SBIネット銀行のd NEOBANKがドコモSMTBネット銀行(ドコモの銀行)に名称変更し、8月20日からdアカウントとの連携が始まったことだ。連携すると、対象の銀行取引でdポイントが貯まる。預金残高に応じてdカードの年会費相当分のdポイントがもらえる。dカードのスマホ決済の還元率は最大4.5%まで上がる。

一方で、話者は改悪も多いと指摘する。2026年2月から、電気・ガス・水道などの公共料金と税金の還元率が0.5%に半減した。2026年9月からは、d払い特典でもらえるポイントの上限が、dポイントクラブのランクに関わらず一律200ポイントになる。年間ご利用額特典のクーポンは、2026年度分から最も使いやすかったdショッピングが交換先から外れた。年会費無料の一般カードでは、2026年3月以降、旅行保険とお買物あんしん保険が終了している。

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基本スペック:年会費と基本還元率

年会費は、一般カードが永年無料である。GOLD U(18〜29歳が申し込める)は3,300円、GOLDは11,000円、PLATINUMは29,700円だ。GOLD Uは、次の3条件のいずれかを満たすと年会費が無料になる。22歳以下であること、年間30万円以上決済すること、家族を含めて対象のドコモのスマホ料金プランを契約し、dカードで支払っていることだ。ただし3つ目の条件で無料になるのは1回だけなので、2年目以降も無料にするには年間30万円以上の決済が必要になる。話者は、月2万5,000円の支払いで達成できるのでハードルは比較的低いと見ている。GOLDとPLATINUMも、ドコモの銀行の預金残高条件を満たせば、1回だけ年会費の半額または全額相当のdポイントを受け取れる。

家族カードは、一般カードでは完全に無料だ。GOLD Uは1枚目から1,100円かかる。GOLDとPLATINUMは1枚目が無料で、2枚目以降は1,100円となる。

基本還元は4券種とも、1回の会計ごとに税込100円につき1ポイントである。ただし、プリペイド決済へのチャージ、クレカ積立による投資、国民年金保険料は還元の対象外だ。公共料金と税金は前述のとおり0.5%に下がっている。

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優待とポイントの使い道

dカード共通の特典として、マツモトキヨシ、ドトール、JALなどのdカード特約店では還元率が上がる。ドコモのスマホ料金プラン、ドコモ光、dアニメストアなどドコモの月額サービスでは、GOLD Uが5%、GOLDが10%、PLATINUMが最大20%の還元になる。ただし、ドコモ miniとahamoは対象外である。PLATINUMは初年度なら無条件で20%だが、2年目以降は月の決済額に応じて10〜20%の間で変動する。マネックス証券のdカード積立では、一般カード・GOLD U・GOLDが最大1.1%、PLATINUMが最大3.1%の還元となる。

貯まるのはdポイント(1ポイント=1円)で、使い道に困ることはないと話者は言う。そのうえで勧めるのは、dカード利用代金への充当と、マネックス証券や日興フロッギーでのポイント投資だ。利用代金に充当した分も基本還元1%と年間利用額の集計対象に含まれるため、店頭で直接ポイント払いするよりお得だという。ポイント投資なら値上がりが期待でき、売却して現金化もできる。ほかにローソンアプリのお試し引換券も挙げている。酒やプロテインなどが90〜120ポイント程度で交換できる場合がある。これらはいずれも期間・用途限定ポイントで使える。特典やキャンペーンで付与されるのは期間・用途限定ポイントが多いので、早めに使うよう促している。

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ahamo特典と保険・ラウンジ

ahamoのボーナスパケットは、一般カードで+1GB、GOLD U以上で+5GBだ。話者はahamo自体も評価している。2026年8月から月40GBに増え、国内通話5分かけ放題、海外でも月30GBまで使えて月2,970円であり、他社の格安プランより優秀だという。2026年6月に始まったJALモバイルでは、ahamoの特典に加えてJALマイルやLife Status ポイントも貯まる。ただし通信品質ではau・ソフトバンク回線に負けているとも述べている。

dカードケータイ補償の上限は券種で異なる。一般カードは購入後1年以内の申告で最大3万円、GOLD Uは購入後3年以内で最大10万円、GOLDは最大12万円、PLATINUMは最大20万円だ。2026年1月の改定で、一般カードとGOLD Uは補償額が2万円上がり、年間利用回数も1回から2回に増えた。その代わり、自己負担額1万5,000円が追加されている。

国内旅行傷害保険は、GOLD Uが最高1,000万円、GOLDとPLATINUMが最高5,000万円で、いずれも利用付帯だ。GOLD Uを含め、乗継遅延、出航遅延、手荷物遅延・紛失の補償もある。海外旅行傷害保険は、GOLD Uが最高2,000万円(治療費用200万円)の利用付帯である。GOLDとPLATINUMは最高5,000万円(治療費用300万円)で、航空機関連の補償もあり、自動付帯となる。GOLDとPLATINUMは利用付帯の条件も満たすと最高1億円に上がる。ただし利用付帯の条件は、日本発着の国際線航空機・国際線船舶の料金、またはパッケージツアー料金の支払いだ。他社カードによくある「空港までの電車やバスの利用」は含まれず、話者はハードルが高いと評している。

ショッピング保険は自己負担3,000円で、GOLD Uが年間100万円、GOLDが300万円、PLATINUMが500万円まで補償される。空港ラウンジは、GOLD U以上で国内35カ所とハワイのカードラウンジが使える。PLATINUMのみプライオリティ・パスが付帯し、海外を含む空港ラウンジを年10回まで利用できる。PLATINUMには唯一、全国約200店舗の高級レストランで2名以上なら1名分が無料になる「招待日和」も付く。

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重要特典1:年間ご利用額特典とクーポンの改悪

ここから話者は、年会費の元を取るための重要特典を一つずつ掘り下げる。

1つ目は年間ご利用額特典だ。GOLDは年間100万円利用で1万円分のクーポンがもらえる。PLATINUMは年間400万円まで、100万円利用ごとに1万円分のクーポンがもらえる。集計期間は12月16日から翌年12月15日までである。集計対象には、家族カード分を含む通常のショッピング、d払い、還元が0.5%に下がった公共料金や税金も入る。還元対象外の国民年金保険料や、モバイルSuica・モバイルPASMOへのチャージも含まれる。一方、交通系IC以外のプリペイド決済へのチャージや投資分は、還元だけでなく年間利用額の集計からも外れる。

改悪点として、2025年には選べた4サービスが2026年度のクーポンから外れた。dショッピング、dジョブ スマホワーク、家電レンタルサービス、chocoZAPの4つだ。特にdショッピングは米や日用品と交換でき、最も現金に近い使い道だったので影響は大きいと話者は言う。継続するのは、マネックス証券での投資信託購入、dファッション、ふるさとチョイス、ソニーストア、高島屋のグルメ、リンベルの選べるギフトなどである。話者は、ドコモ経済圏内で完結する交換先が減り、外部ブランドのクーポンが中心になった印象だと述べる。

クーポンの使い勝手にも制約がある。dファッションでは商品代金の50%まで、ふるさとチョイスでは寄付額の20%までしかクーポンを使えない。話者個人としては、代金全額に使えて現金に最も近いマネックス証券での投資信託購入を勧めている。それでも基本還元1%にクーポンを合わせれば合計2%になるため、GOLDとPLATINUMは優秀だという。後述の特典を使ううちに決済額が自然に積み上がり、気づけば条件を達成している場合も多いとも見ている。

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重要特典2:ドコモの銀行の預金残高で年会費が実質無料に

2つ目は新しく加わったドコモの銀行の特典だ。8月3日に名称が変わり、8月20日にdアカウント連携が始まった。マネックス証券とのスイープ機能は8月下旬以降に始まる予定とされている。

年会費の還元は、月末残高の条件を3か月続けると受けられる。500万円以上なら、GOLDに5,500ポイント、PLATINUMに14,850ポイントが付与され、年会費の半額に相当する。1,000万円以上なら、GOLDに11,000ポイント、PLATINUMに29,700ポイントが付与され、全額に相当する。話者は、29,700円のPLATINUMの年会費が丸ごと戻るのはかなり大きいと評価している。

条件は4つある。1つ目は、ドコモの銀行とdアカウントを連携していることだ。2つ目は、円普通預金とSBIハイブリッド預金の月末合計残高が、500万円以上または1,000万円以上を3か月続けることだ。目的別口座も含まれ、エントリー月の1・2・3か月前の月末残高で判定される。3つ目は、dカード GOLDまたはPLATINUMを保有していることだ。新規入会、アップグレード、既存会員のいずれも対象になる。ただし特定の番号から始まる新しいdカードが対象なので、古いカードの人は事前に切り替えておく必要がある。4つ目はエントリーである。2026年9月に始まり、エントリーは毎月リセットされるため、条件を満たせなかったら改めてエントリーし直す必要がある。

注意点は2つある。この特典は1人1回だけなので、2年目以降も持ち続けるかは他の特典を活用できるかで判断してほしいと話者は言う。また、判定はエントリー月の月末時点の券種で行われる。エントリー時にGOLDなら、後でPLATINUMに上げてもGOLDとして判定される。それでも、判定されるのは月末時点の残高だけだ。他の銀行や証券口座に資金がある人なら、3か月間、月末にドコモの銀行へ資金を移しておけば達成できる。そのため話者は、まとまった現金に余裕がある人には意外とハードルが低いと見ている。

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重要特典2の続き:スマホ決済最大4.5%の仕組みと上限

スマホ決済の還元は、ドコモの銀行引落特典とマネックス証券特典の2階建てになっている。

引落特典は、ドコモの銀行をdカードの引落口座に設定すると受けられる。基本1%への上乗せは、一般カードが+0.25%(合計1.25%)、GOLD・GOLD Uが+1%(合計2%)、PLATINUMが+2%(合計3%)だ。初回引落から12か月間は無条件で上乗せがつく。13か月目以降は月間利用額で上乗せ率が変わり、集計期間は各請求月の前々月16日から前月15日までとなる。一般カードは月10万円以上で+0.25%だ。GOLD Uは月10万円以上で+0.25%、20万円以上で+0.5%、50万円以上で+1%となる。PLATINUMは月10万円以上で+0.25%、20万円以上で+0.75%、50万円以上で+2%だ。

マネックス証券特典では、証券口座とドコモの銀行の自動入出金を設定すると+0.1%がつく。さらにdカード積立またはd払い残高での積立を合計3万円以上すると+1.4%が加わり、最大+1.5%になる。引落特典と合わせると、一般カードは最大2.75%、GOLDは最大3.5%、PLATINUMは最大4.5%になる。

ただし話者は「最大の数字に釣られないため」として4つの注意点を挙げる。

1つ目は、対象がスマホ決済だけという点だ。具体的には、Apple Pay、Google Pay、おサイフケータイに登録したdカードでのタッチ決済かiD決済、そしてdカードを支払い方法にしたd払いのコード決済とd払いタッチである。物理カードのタッチ決済やd払いのネットショッピングは対象外となる。

2つ目は、話者が最も重要とする還元上限だ。引落特典は月3,000ポイント、マネックス証券特典は月500ポイントが上限である。そのため引落特典が満額で効くのは、一般カードで月120万円、GOLD UとGOLDで月30万円、PLATINUMで月15万円までの利用分になる。マネックス証券特典は月約3万3,333円分までだ。仮に2年目以降のPLATINUMで毎月50万円以上スマホ決済しても、上乗せが付くのは上記の範囲だけで、実質1.7%還元になると話者は計算する。それでも1年目は簡単な条件で上乗せを受けられ、GOLDとPLATINUMには年間ご利用額特典もあるため、強力な改善であることは間違いないとしている。

3つ目は、d払いには還元の対象外となる場所があることだ。タッチ決済が使える店でも、d払いだとJR東日本グループの駅ビル・駅ナカ商業施設は対象外になる。4つ目は、上乗せ分が期間限定ポイントである点だ。

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重要特典3:ドコモサービスの高還元とシミュレーション

3つ目は対象ドコモサービスでの還元アップだ。対象は、ドコモ MAXやeximoなどのスマホ料金プラン、ドコモ光、dアニメストアなどの月額サービスである。税抜1,000円ごとに、GOLD Uが5%、GOLDが10%、PLATINUMが最大20%の還元になる。ドコモでんき Greenは、ahamoを含む対象スマホプランを契約していると、中部・関西・九州エリアで最大20%、それ以外のエリアで最大12%になる。内訳は、中部・関西・九州なら一般5%、GOLD U・GOLD 10%、PLATINUM最大20%だ。それ以外のエリアでは一般4%、GOLD U・GOLD 6%、PLATINUM最大12%となる。

話者は、本人とパートナーの2人世帯でドコモ MAX、ドコモ光、ドコモでんき Greenを契約しているケースを試算した。ドコモ MAXは無制限で使うと基本料金が月8,448円で、2回線の家族割550円とdカードお支払割の割引を引くと税込6,028円になる。パートナーも家族カードで同額を払えば、本人と同じポイントが還元される。ドコモ光はマンションプランで税込4,400円、2人世帯の電気代は約1万1,000円と見積もった。結果は、一般カードで約6,600ポイント、GOLD Uで約1万3,000ポイント、GOLDで約1万9,000ポイント、PLATINUMで約3万8,000ポイントである。家族で通信と電気をドコモにまとめられる人なら、これだけで年会費の元が取れると話者は見る。

注意点は3つある。1つ目は、ahamoとドコモ miniは対象外で、比較的高いプランだけが対象になる点だ。2つ目は、PLATINUMは2年目以降、20%還元を受けるのに毎月20万円以上の決済が必要になる点で、届かないならGOLDの方が良いと話者は言う。3つ目は、PLATINUMでも家族カードの還元率は2年目以降10%に下がる点だ。また、本会員のカードで家族のスマホ料金を払っても還元率は上がらないので、家族カードを作ってそれで支払う必要がある。その際、2枚目以降の家族カードは有料になり、18歳未満は家族カードを作れない。

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重要特典4:マネックス証券のdカード積立

4つ目はマネックス証券のdカード積立だ。一般カードは、積立額のうち5万円以下の部分が1.1%、5万1円〜7万円の部分が0.6%、7万1円〜10万円の部分が0.2%の還元になる。話者によれば、SBI証券や楽天証券で1%以上の還元を得るには、年会費や決済条件のあるゴールド以上のカードが必要だ。それに対しdカードは、年会費無料の一般カードでも1.1%になる点が強みだという。月10万円積み立てると合計0.73%で、一般カードの中では高い部類に入るとしている。

GOLD UとGOLDは、NISA口座を開設していれば積立額に関わらず1.1%になる。課税口座では一般カードと同じ還元率に下がる。PLATINUMは条件がより複雑で、NISA口座の有無、積立額、毎月のショッピング利用額で変わる。NISA口座を開設している場合で説明すると、初年度は無条件で3.1%だ。2年目以降は月のショッピング利用額が10万円未満なら1.1%、10万〜20万円未満なら2.1%、20万円以上なら3.1%になる。

年間獲得ポイントの試算もある。毎月5万円積み立てると、一般カードからGOLDまでは6,600ポイント、PLATINUMは1万8,600ポイントだ。毎月10万円なら、一般カードは8,760ポイント、GOLD UとGOLDは1万3,200ポイント、PLATINUMは3万7,200ポイントとなる。話者は、PLATINUMは積立額が多いほど年会費を上回るポイントが大きく増えると指摘している。

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補足:dポイントクラブのランクと9月からの上限変更

d払いでは、dポイントカードの提示で0.5〜1%、支払い元をdカードにして0.5%、d払いの利用で0.5%と、最大2%の還元を受けられる。dポイントクラブのランクが高いと、カード提示分で最大2%、d払い分で最大2%となり、最大4%の還元になる。ランクは直近3か月の累計獲得ポイントで1つ星から5つ星までの5段階に分かれる。600ポイントで3つ星、1,500ポイントで4つ星、5,000ポイントで5つ星だ。判定には、ここまで紹介したドコモサービスやマネックス証券の積立で貯まるポイントも含まれる。そのため、重要特典を使っている人なら特に意識しなくても上位ランクに届きやすいと話者は言う。

ただし注意点が2つある。1つ目は、キャンペーンなどの期間・用途限定ポイントはランク判定の対象外だという点だ。ランク特典で上乗せされたポイントも期間限定なので、翌月の判定には含まれない。上位ランクを維持するには、自力で獲得ポイントを積み上げ続ける必要がある。2つ目は冒頭の改悪である。2026年9月から特典の上限はランクに関わらず一律200ポイントになる。これまでの上限は、5つ星が月600、4つ星が300、3つ星が60ポイントだった。5つ星の人は月400ポイント、年4,800ポイントの減少となり、3つ星の人だけが改善になる。話者は、ドコモ側は経済圏のヘビーユーザーに対し、この改悪の代わりにドコモの銀行の新特典(スマホ決済で最大4.5%)で補うという考えなのだろうと推測している。

また、d払いはAmazon、メルカリ、ふるさとチョイスなどのネットショッピングでも使える。毎週金曜・土曜のキャンペーンでは、こうしたネットでの利用が4%還元になるという。特にふるさと納税も対象になる点を、話者は強力だと評している。

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その他の特典:補償・ラウンジ・レストラン

ケータイ補償は、紛失、盗難、水濡れなどで修理不能になった場合に使える。ドコモショップなどでdカードを使って同じ機種・カラーを購入すると、券種に応じた額が補填される。PLATINUMは20万円まで補償されるため、最新のiPhoneなど高額機種でも安心だと話者は言う。海外旅行保険については、カードを持つだけで適用される自動付帯から、旅行代金の一部支払いが必要な利用付帯へ切り替える改悪が多いという。その中でGOLDとPLATINUMが自動付帯である点を評価している。

PLATINUMのプライオリティ・パスでは、世界145の国・地域の約1,900カ所の空港ラウンジを年10回まで無料で使える。同じく年10回無料のスタンダード・プラスは通常329ドルかかるサービスなので、うまく使えば年会費を上回る価値になると話者は見る。ただし11回目以降は1回35ドルかかる。家族カードは対象外で、同伴者も35ドルずつかかる。利用前に専用サイトで初回手続きも必要だ。

招待日和は、全国約200店舗の高級レストランで2名以上がコース料理を頼むと1名分が無料になるサービスである。本来は医師や特別に承認された個人・法人・団体が入会資格を持ち、個人の会費は年3万3,000円または月2,750円かかる。PLATINUMならこの資格と会費をクリアしたことになる。2人で1人2万円のコースを頼めば2万円分が無料になり、記念日などに使えば相手にも喜ばれるし財布にも優しいと話者は述べている。

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券種ごとに勧める人

GOLD Uを勧めるのは次のような人だ。初めてのクレジットカードとしてゴールドを持ちたい人。年会費無料の条件(18〜22歳、または年間30万円以上の決済)を満たせそうな人。ドコモ光やドコモでんきを自分で払ってポイントを得たい人。国内の空港ラウンジや旅行保険が欲しい人。大学生になったばかりの人の最初のカードとして、親が勧めても良いとしている。

GOLDは、還元アップの対象となるドコモサービスをよく使う人向けだ。特にスマホプラン、ドコモ光、ドコモでんきの3点を契約すれば、それだけで年会費の元が取れるという。家族のスマホ料金でも還元を受けたい人、年間100万円以上決済する人、マネックス証券で月5万円以上積み立てる人、自動付帯の海外旅行保険や手厚いケータイ補償に魅力を感じる人にも合うとしている。

PLATINUMは、GOLDの条件に加えて、毎月20万円以上決済する人に向く。マネックス証券で毎月10万円積み立てる人、海外旅行や外食が多くプライオリティ・パスや招待日和を活用できる人、高額なスマホに手厚い補償をかけたい人も対象だ。

これらのどれにも当てはまらない人、特にahamoやドコモ miniの契約者でドコモサービスの還元アップの対象外になる人には、年会費無料の一般カードで十分だというのが話者の結論である。