中川翔子、「第1回日本推し活大賞」タレント部門を受賞 「推しという言葉に救われてきた」

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概要

10月7日に都内で開かれた「第1回日本推し活大賞 表彰式」で、タレント部門は歌手・タレントの中川翔子が受賞した。壇上で中川は、推しの存在が学生時代から自分を支えてきたことを振り返り、双子の母になった今の思いも交えて受賞を喜んだ。

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表彰と副賞

中川には表彰状とトロフィーが贈られた。司会によると、副賞として多くの推しグッズが用意されている。この日はそれらを代表して、協賛企業から提供された「推しを召喚できる」ARカード「シグリア」が手渡された。

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「生きててよかった」受賞の思い

第1回の受賞について感想を求められた中川は、「本当に生きててよかった」「人生が報われたような気がします」と語った。

中川は、推しという言葉に救われて生きてきたと話す。推しは「好き」や「大好き」の気持ちがぎゅっと詰まった言葉だという。この言葉が広まる前の学生時代から、落ち込んだ日には推しの存在に勇気をもらって前に進み、頑張りたい日にも推しから力をもらった。今日のような幸せな日は、推しのおかげでさらに幸せになったと振り返った。

最近は双子の母になったことにも触れた。こんなに長く活動を続けられるとは、落ち込んでいた頃の自分は夢にも思わなかったかもしれないという。それでも、人生で出会った多くの推しのおかげで生きてこられた。そして多くの人に推してもらえたからこそ今日の受賞がある、と中川は語る。そのうえで「やめないで、死なないで、諦めないで続けてこられてよかった」と思いを述べた。

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ARカードで誰を召喚したいか

副賞のARカードについて、今使うなら誰を召喚したいかと問われると、中川は「未来すぎてやばいですね」と反応した。召喚したい推しは数えきれないほどいるという。最初の推しはブルース・リーだったかもしれないと話したが、やはり今この場には双子を召喚したいと答えた。推しのカードを何百枚も作って召喚しまくりたいと話し、「推しがいるから寿命が伸びますね」と笑った。さらに、これを発明した人にも何かの賞を受賞してほしいと付け加えた。司会者は、この日は関係者も会場に来ているので喜ばれるだろうと応じた。

子どもたちならどんなキャラクターを召喚しそうかという質問も出た。中川によると、双子はやっと1歳になったばかりで、知っているキャラクターが毎日どんどん増えているという。この日一緒にステージに上がったポムポムプリンを教えれば、また推しになるのではないかと話した。また、中川の母にも大好きなキャラクターがいる。母もこの日の会場を楽しんでいた様子に触れ、「親孝行できたな」と語った。

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全国の推し活ファンへのメッセージ

最後に、推し活ファンへのメッセージを求められた。中川は、推し活大賞を素晴らしい賞であり、日本らしい賞だと評した。宇宙を見回しても、推しという概念があるのは日本ならではだと中川は言う。推せる対象は人だけではない。キャラクターや物も推せるし、中川自身は木星も推しているという。何でも推せるという概念が生まれた日本の面白さが、この賞には詰まっていると述べた。

これからさまざまな人が受賞していくことを思うと、「推して推された人生」として長生きして見届けたい、と中川は語った。そして「推しが生きがい」「推しがいれば長生きできる」と続け、「皆さんもやめないで、死なないで、諦めないで、推して元気に長生きしましょう」と呼びかけてスピーチを締めくくった。