モナキ、映画『BOSS/ボス』の吹替を互いに評する 「情けない役がぴったり」と言われたケンケン

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概要

映画『BOSS/ボス』完成披露プレミアの舞台挨拶に、吹替を担当したモナキのメンバーが登壇した。字幕に残っているのは、おヨネとケンケンが自分の役を紹介する場面と、隣のメンバーの吹替の印象を順に語る「バトン」形式のトーク、その後の撮影タイムである。メンバー同士の評価には、ふだんのグループ内での関係も表れていた。

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おヨネ:ダンスに打ち込む役に歌への思いを重ねる

おヨネが演じたのは、組の後継者候補でありながら社交ダンスに目覚めてダンサーを目指し、ボスの座にはまったく興味がない人物だ。おヨネは、この役がダンスをひたむきに追う姿に、自分が歌に向き合う気持ちと重なる部分があると感じながら演じたと話した。

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ケンケン:ボスになりたいのに人望がない役

ケンケンの役は、後継者候補3人の中で唯一ボスになる気が十分にあるのに、周囲からの人望がまったくない「パノ」という人物である。ケンケンは「僕にうってつけのキャラクターなんじゃないか」と言い、メンバーもあまり自分を信用してくれないからだと理由を添えて笑いを誘った。

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じん→おヨネ:初めての吹替でも思い切りがよかった

トークの後半は、隣のメンバーの吹替の印象を話し、次へ渡していく形式で進んだ。最初はじんで、おヨネのアフレコについて話した。

じんによると、初めての仕事や経験では怖がったり引っ込み思案になったりする人が多い。しかし、吹替が初挑戦だったおヨネは思い切りがよかったという。本人は控えめなことを言っているが、現場で「もう1回」と言われると、次のテイクで120%の力を出してきたそうだ。じんは、見ていて心配になることがまったくなかったと振り返った。おヨネ本人も楽しんでいるように見え、堂々としていて、仕上がりが楽しみになるアフレコだったと評価した。

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おヨネ→ケンケン:「情けない役柄がぴったり」

バトンを受けたおヨネは、ケンケンが演じたパノについて「本当に情けない役柄」で、ケンケンに「ぴったり」だと話した。ケンケンが「なめてるやろ」と返し、おヨネが「なめてないもん」と応じる場面もあった。

おヨネの説明では、パノは周りがボスの座を譲ろうとする中で、ひとりだけ絶対にボスになりたい人物だという。この目立ちたがりな性格がケンケンと通じるとして、おヨネは楽屋での出来事を挙げた。登壇前、誰も聞いていないのに、ケンケンが「俺センターやね」と言っていたそうだ。おヨネは、こうした目立ちたがりな部分がパノと重なると述べた。さらにアフレコの様子を受けて、パノとケンケンの違いは「体型だけ」という声も上がり、役がぴったりだという評価で締めくくられた。

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ケンケン→サカイ Jr.:叫ぶ場面の声量を「モナキでも」

最後にケンケンが、サカイ Jr.の吹替について話した。ケンケンが挙げたのは、ふだんのサカイ Jr.と役とのギャップである。サカイ Jr.はふだん声が小さいが、演じたキャラクターには、正気を失って叫び散らす場面がある。

ケンケンは「それができるならモナキでもやってくれよ」と思うほどだったと話した。それに対し、「あれをモナキでやられても嫌だけど」という声も上がった。それでもケンケンは、あれくらいの声量やぶっ飛んだ感じをモナキでも出せれば、サカイ Jr.の活動の幅がもっと広がるのではないかと話した。その場面が大好きで感動したとも語り、この吹替を経てサカイ Jr.が変わるかもしれないという期待を示した。

サカイ Jr.本人は、自分でも大きな声が出たことに驚いたと答えた。今もマイクがなければ客席に声が届いていないのでは、と突っ込まれると、次回までに鍛えておくと応じた。

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撮影タイム

トークの後はフォトセッションに移った。報道陣の求めに応じて「エロス全開」と呼ばれるポーズやクールなポーズ、モナキのポーズなどが披露され、司会はサービス精神の旺盛さに感謝を述べた。最後に観客向けの撮影タイムが左・中央・右の順に設けられ、舞台挨拶は終了した。