3連休最終日の行楽地:サイバー攻撃で肉が届かなかった飲食店と、2か月ぶりに地元野菜が戻った道の駅

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概要

3連休の最終日は天気に恵まれ、各地で秋の行楽を楽しむ人が見られた。このニュースでは対照的な2つの現場を取り上げている。宅配業者へのサイバー攻撃で食材が届かず対応に追われた東京・上野のフードイベントの出店者と、長雨などで客足が落ち込んでいた千葉県の道の駅である。

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フードイベントの出店者を襲った物流の遅れ

東京・上野では、この日までフードイベントが開かれていた。来場者は「おいしい」「最高です。お天気もいい」と晴天のもとで料理を楽しんでいた。

一方で、出店していたある店はサイバー攻撃の影響を受けたと話す。注文していた冷凍の肉60キロは午前中に届く予定だったが、なかなか届かなかった。店が問い合わせると、宅配業者から「サイバー攻撃を受けた」という回答があった。肉が届いたのは結局、夕方5時過ぎだった。

到着後は解凍や品物の状態の確認も必要になる。そのため店は、イベント初日を他の現場から食材をかき集めてしのいだという。店の担当者は、このような形で影響を受けるとは正直思っていなかったと振り返った。

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冠水、台風、長雨が続いた千葉の道の駅

久しぶりの晴天に期待していたのが、千葉県の道の駅である。開店前に外の様子を気にしていたスタッフの土濃塚さんは、晴れたことを「もう喜びですよ」と話した。それまでは客足が落ち込んでいたという。

この施設では不運が重なっていた。8月には施設が冠水し、夏祭りが中止になった。9月のシルバーウィークに予定していたイベントも、台風25号の影響で取りやめになった。さらに長雨が追い打ちをかけ、一時は売り場に地元千葉の野菜がほとんど並ばなかったという。

この3連休になって、ようやくほうれん草などの葉物野菜が大きな棚に並んだ。土濃塚さんは、農家の葉物野菜が並ぶのは2か月ぶりで「本当に嬉しい」と語り、「食欲の秋ですもん」とも話した。

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開店前の行列と昼までの売り切れ

開店時には店の外に大行列ができていた。客の一人は、ここでは220円で買える量がスーパーでは4分の1でも200円ほどすると比べ、スーパーでは買えないので頑張ってほしいと話した。

昼ごろには、空芯菜などの野菜が売り切れた。土濃塚さんは、直売は農家があってこそ成り立つもので、農家が元気に朝の出荷に来てくれることがありがたく嬉しいと述べ、「頑張っぺ千葉」と締めくくった。来てくれた客への感謝も口にしていた。

道の駅では、来月に詰め放題などのイベントを再開する予定だという。

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連休明けの天気

連休明けの関東は晴れ間も出るものの、西から天気がゆっくりと下り坂になる見通しだと番組は伝えている。