みちょぱと大倉士門、ココリコ田中直樹が語るクジラとの遭遇 映画『クジラに落ちた男』試写会

YouTubeで開く ↗
概要

映画『クジラに落ちた男』の日本最速試写会に、大倉士門、池田美優(みちょぱ)、ココリコの田中直樹が登壇した。トークはダイビングと野生のクジラの話が中心だった。夫婦でダイビングを楽しむ大倉とみちょぱは趣味を始めた経緯を語り、田中はハワイで目が合ったザトウクジラの記憶を話した。いずれも、作品に登場するマッコウクジラの迫力につながる話である。

4分で読めます
0:06

知床・羅臼で見た野生のマッコウクジラ

ダイビングをする立場として、各地で潜っているのかと問われた大倉は、ダイビングを続けていると答えた。さらに前年の夏には、知床の羅臼で野生のマッコウクジラを見たという。その経験があるので、マッコウクジラが登場する本作をなおさら見たくなったと話した。

0:28

趣味がなかったみちょぱがダイビングを始めた経緯

みちょぱも夫と一緒にダイビングをする。始めたのは付き合い始めた頃で、初めての旅行でダイビングを体験したという。もともと趣味が全くなかったが、大倉の影響で一緒に色々なことをするようになったと説明した。ダイビングは一度仕事で撮影する機会があり、その後はプライベートでも二人で潜りに行くようになった。

タイトルにある「ひと悶着」はこの話から出たものだ。みちょぱによると、大倉はときどき「ぐじぐじ」言うことがあるという。彼女がダイビングの話をSNSやテレビですると、その関連の仕事がみちょぱの方に来てしまう。そのため大倉は「俺が教えたんだ」とこぼすのだそうだ。暴露された大倉は「言うな、言うな」と止め、会場は笑いに包まれた。登壇者からは「100点満点の父親だと思っていた」と冷やかす声も上がった。みちょぱはいじけている夫の様子を明かしつつ、本当に夫の影響で趣味が広がったと話した。

みちょぱ自身は、野生のマッコウクジラをまだ見たことがない。実際に見たらとても大きいだろうと話すと、会話の中で「クジラは想像するよりもさらに大きい」という声が続いた。ある程度の大きさを思い浮かべても、実物はそれよりずっと大きい。映画はその巨体に人間が飲み込まれる話であることに、改めて触れられた。

1:51

田中直樹が忘れられない、ザトウクジラの目

田中もダイビングでクジラに何度か出会っている。マッコウクジラについては、海面から顔を出して周囲をうかがう程度の行動しか見られなかったという。驚いたのはザトウクジラに会ったときだった。

場所はハワイである。田中が海に入っていると、ザトウクジラの母親が子どもと一緒に泳いでいた。その後ろをオスが「エスコート」していて、計3頭がいたという。ハワイは透明度が高く、感覚としては30〜40メートルほど離れていた。親子が通り過ぎた後、おそらく次にそのメスを狙う「エスコート」のオスがやってきて、田中の方を見た。

田中はそのときの目が忘れられないと語る。エスコートとは、メスと結ばれるためにオスが追いかけていく行動だという。目が合ったオスからは「お前、俺の女に手を出すな」とでも言われているような感覚を受けたそうだ。会場の笑いに「出さないです」と返しつつ、生き物がその瞬間に放つ気や、子孫を残そうとする力のようなものを本当に感じたと振り返った。

田中によれば、本作のマッコウクジラは顔や目が非常にリアルで、目が合うだけでドキッとする感覚があるという。自分が海で味わったものに近い体験ができる作品だと評価した。さらに、恋のライバルだと思われるほどの迫力がそうした瞬間にはあり、今回の相手はさらに巨大なマッコウクジラだと付け加えた。

大倉は田中の話に強く引かれ、この後飲みに行ってもっと聞かせてほしいと話した。みちょぱも、普段大倉が言っていることを田中からも聞けたと話した。

4:03

「丸のみ」のフォトセッション

トークの後は、巨大なクジラを模したセットを使ったフォトセッションに移った。セットは高さがあり、登壇者がクジラに飲み込まれるような構図になっている。登壇者は「丸のみ」にされるポーズで撮影に応じ、ムービー撮影では手を振りながら移動した。最後に招待されたインフルエンサーがスマートフォンで約15秒間撮影し、イベントは終了した。