ウエル活の手順を実演で確認する:支払い時の注意点、ウエルシアアプリの設定、WAON POINTの貯め方

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概要

「ウエル活」とは、毎月20日にウエルシアグループの店舗でWAON POINTを使って支払うと、ポイントの価値が1.5倍になる仕組みを使った節約方法である。日用品や食料品を実質33%オフで買える。家計の味方チャンネルの話者は、引っ越しを機にウエルシアの店舗を使いやすくなったことから、この方法を解説している。話者がつまずきやすいと挙げるのは、アプリの事前準備、レジでの支払い方、WAON POINTの効率的な貯め方の3点である。動画では実際のスマホ画面やレジでの会計を見せながら、それぞれを順に説明している。

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ウエル活の基本:1.5倍になる仕組みと対象店舗

ウエルシアグループの店舗では、毎月20日に「お客様感謝デー」がある。この日は、通常1ポイント=1円で使えるWAON POINTを1.5倍の価値で使える。1,000ポイントなら1,500円分、5,000ポイントなら7,500円分の買い物ができるので、実質33%オフになる。ウエルシアはドラッグストアだが、医薬品のほかに日用品、化粧品、食料品まで扱っている。話者は、これらの商品すべてが実質33%オフになる点を「非常に強力」と評価している。

対象店舗はウエルシアだけではない。話者が挙げた系列店は次のとおりである。青森・秋田を中心に展開するハッピードラッグ、関東のマルエドラッグ、京都のダックス、中国・四国地方のスーパードラッグひまわり、高知県のよどやドラッグ、沖縄県のふく薬品、全国展開のコクミンドラッグ、化粧品店のカラースタジオ。近くにウエルシアがなくても、ウエル活ができる可能性がある。一方で、同じグループでもウェルパークや一部の商業施設内の店舗は対象外で、オンラインストアも対象外である。話者は、まず最寄りに対象店舗があるかを確認するよう勧めている。

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対象商品と「ウエルシアは高い」という声への見方

日用品、食料品、化粧品、医薬品など、店内の商品の大半が対象になる。ビールなどのアルコール飲料も基本的には対象だが、店舗によって扱いが異なる場合があるため、購入時に確認するよう話者は促している。対象外になるのは、POSAカードを含む金券・商品券・プリペイドカード、処方箋調剤、タバコ、公共料金の支払い、自治体のゴミ袋などである。

SNSでは「ウエルシアはそもそも値段が高い」と言われることがある。これについて話者は、実質33%オフになるウエル活ならこれより安い店舗やECサイトはほぼ見つからないだろうと見ている。普段から買い物をしていれば相場は分かるので、明らかに高いものだけを避ければよい、というのが話者の考えである。それでも不安なら、他のドラッグストアやAmazonの価格と、ウエルシアで33%オフにした場合の価格を事前に比べておくのもよいとしている。

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支払い条件と2026年11月からの上限縮小

支払いは、WAON POINTのカードやバーコードを提示してポイントで払う方法に限られる。最低利用ポイントは200ポイントで、購入金額でいえば300円以上がウエル活の対象になる。ポイントが購入金額に足りない場合、不足分は現金、クレジットカード、電子マネーなどで通常どおり払える。

1日のポイント利用上限については「改悪情報」があると話者は伝えている。2026年11月から、上限が3万ポイントから5,000ポイントに縮小されるという。ただし話者は、改悪後も実質33%オフを積み重ねれば年間で3万円ほどの差になるとして、今後もウエル活をフル活用したいとしている。

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最大の注意点:AEON Payのポイント払いは対象外

話者が特に強調するのは支払い方法の注意点である。WAON POINTの価値が1.5倍になるのは、WAON POINTのポイントカード、または会員コードのバーコードを提示して行うポイント払いだけである。公式ページにも明記されているとおり、同じイオン系のサービスでもAEON Payのポイント払いは1.5倍の対象にならない。ここを間違えると、ポイントが通常の1ポイント=1円で消費されてしまう。

具体的には、アプリの会員コード提示画面で「ポイントを使う」の項目を必ずオフにする。AEON Payアプリでは、画面下中央の「支払う」ボタンを押し、遷移した画面の一番下にあるWAON POINTカードのバーコードを開いて支払う。

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必要なもの:カードかアプリ、話者が勧めるのはウエルシアアプリ

ウエル活に必要なのは、WAON POINTが貯まり、そのままポイント払いに使えるカードかアプリである。カードなら、WAONカードやウエルシアカードを含むWAON POINTマーク付きのカードやイオンカードで参加できる。アプリなら、WAON POINTカードの会員コードを画面に表示できるiAEONアプリやウエルシアアプリで参加できる。

話者はウエルシアアプリを勧めている。理由は2つある。ウエルシアのキャンペーン情報を確認できること、そして後述するVポイントも一緒に貯められることである。

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実演:ウエルシアアプリの初期設定

iPhoneではApp Storeで「ウエルシア」と検索し、上位に出る「ウエルシアグループアプリ」をインストールする。起動後の許可設定は、話者の場合、Bluetoothは「お得な情報やサービスを配信してくれる」とのことで許可し、通知は許可せず、位置情報は「アプリの使用中は許可」にした。利用規約に同意し、性別・生年月日・都道府県を登録する。

続いて、画面右上の「ウエルシアメンバー登録確認」からステップ1〜4を進める。すべて終えると、WAON POINTとVポイントの両方が貯まるようになる。

ステップ1はWAON POINTカードの登録である。WAON POINTが貯まるカードを持っている人は上のボタン、何も持っていない人は下のボタンを選ぶ。話者はイオンカードを選び、カード番号、有効期限、カードに登録している生年月日を入力して登録を終えた。

次はVポイントカードの連携である。Vポイントを使ったことがない人は「V会員でない方はこちら」を選ぶ。話者はすでにVポイントカードのアプリを使っていて、Yahoo! JAPAN IDと紐づけていたため、Yahoo! JAPAN IDでログインした。SMSの確認コード入力のあと、電話番号認証では表示された認証ダイヤルに発信する。通話が切れたら認証を押すと、Vポイントカードのバーコードが表示され、連携が完了する。

最後に、登録したWAON POINTカードをウエルシアメンバーとして登録する。ここでは登録するカードの番号(イオンカードの下4桁)を確認できる。規約に同意して登録すれば完了である。これでホーム画面左上の「ポイントカード表示」から、VポイントカードとWAON POINTカードを1つの画面で提示できるようになる。

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実演:アプリ内のキャンペーン、くじ、LINE連携

ウエルシアアプリには、ウエル活をさらにお得にする機能もある。ホーム画面を少し下にスクロールするとキャンペーン一覧がある。対象商品の購入でボーナスポイントがもらえるキャンペーンや、メーカーと共催するキャンペーンが毎月行われている。そのため話者は、ウエル活で買う予定の商品が対象になっていないか事前に確認するよう勧めている。エントリーが必要なキャンペーンは、バナーを開いてページ下部から申し込める。実演ではボタンを押すだけでエントリーが完了した。

アプリ内には、最大500ポイントが当たる1日1回の「毎日くじ」がある。実演では外れた。さらに「会計時クーポン」タブからは、クーポンが当たるガチャにも参加できる。実演ではクーポンが当たり、保存しておけば保存済みのクーポンをまとめて使えると説明している。

ウエルシアの公式LINEアカウントとID連携すると、初回登録限定で1品10%オフのクーポンがもらえる。アプリの「アプリとLINEを連携」から規約に同意して許可すると連携が完了し、LINE上にクーポンが届く。

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実演:20日当日のレジでの支払い

ウエルシアアプリの場合、レジに並ぶ前にホーム画面で「ポイントカード表示」をタップする。Vポイントのバーコードと、その下にWAON POINTのバーコードが表示される。レジではWAON POINTのバーコードを見せ、「WAON POINTで払います」と伝えるだけでよい。使うポイント数を指定したいときは、その金額を店員に伝えれば調整してもらえる。実際のレジ映像では、話者が全額をポイントで払うよう依頼し、2,657ポイントで支払いを済ませている。

20日以外の通常の買い物では、ポイントを使わず「どちらも貯めてください」と伝える。そうすれば、提示したバーコードからWAON POINT1%とVポイント0.5%、合計1.5%分のポイントが貯まる。話者は、20日以外は両方のバーコードを提示してしっかり貯めるよう勧めている。

iAEONアプリでも基本は同じである。ホーム画面からWAON POINTのバーコードを表示して提示し、「WAON POINTで払います」と伝える。注意点として、表示設定にある「ポイントを使う」とAEON Payの項目は、どちらもオフにしておく。実演では5,066円ほどの会計に対して3,377ポイントを使っていた。AEON Payアプリで払う場合は、前述のとおり「支払う」ボタンから一番下のWAON POINTカードのバーコードを提示する。話者は、アプリによって操作は少し違っても、WAON POINTカードのバーコードを提示してポイントで払う点は共通しており、ここさえ押さえれば大丈夫だとまとめている。

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WAON POINTの貯め方①:イオン系サービス、特にイオンカード

ウエル活の原資となるWAON POINTの貯め方として、話者は3つの方法を挙げている。1つ目はイオン系サービスで貯める方法である。

WAON POINTはイオン経済圏の共通ポイントで、その土台になるのがクレジットカードのイオンカードだと話者は位置づける。年会費・入会金は無料である。還元率は通常0.5%だが、イオングループの店舗やサービスでは1%に上がる。さらに、毎月20日・30日の5%オフや、毎月10日のポイント5倍といったキャンペーンにも参加できる。

イオンカードは50種類以上あり、話者はいくつかを例に挙げた。イオンカード、WAON、イオン銀行が一体になったイオンカードセレクトは、イオンカードの中で唯一、WAONへのオートチャージで0.5%分のポイントが付く。WAON払いの1%と合わせて、合計1.5%の還元になる。イオンカード(ミニオンズ)は、通常2,000円のイオンシネマでの映画鑑賞が1,100円になる。コスモ・ザ・カード・オーパスには、コスモ石油での給油割引やETCカード利用時の還元アップといった特典がある。

今回のテーマに関わるのがウエルシアカードである。話者の説明では、ウエルシアグループ店舗での支払いは1.5%還元となり、ポイントカード提示分と合わせると通常時でも合計3%になる。毎月10日は支払い分が10%還元に上がり、合計11.5%になる。ほかにも、毎週月曜日はポイント2倍、毎月15日・16日はシニア限定でポイント3倍の特典がある。話者は、ウエルシアを使うならこのカードは持っておきたいと述べている。

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WAON POINTの貯め方②:Vポイントから交換する

2つ目は、Vポイントから交換する方法である。話者は、SBI証券でのクレカ積立などでVポイントを貯めている人も多いとし、Vポイントを現在最も貯めやすく使いやすい共通ポイントの1つと評価している。VポイントとWAON POINTは相互に交換でき、交換は月3万ポイントまでである。ただし、iAEONアプリとの連携が必要になる。

Vポイントを効率よく貯められるサービスとして、話者は2つを挙げた。1つは三井住友カードである。年間利用額に応じて、買い物と投資の両方の還元率が他社カードと比べて最高水準まで上がり、還元率が上がる対象店舗やサービスも多いとしている。例として、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済やモバイルオーダーで7%還元、条件達成で最大20%還元、USJなどでのスマホのタッチ決済でも7%還元を挙げている。

もう1つはVポイントPayである。Visaブランドのバーチャルプリペイドカードを発行でき、それ自体の還元率は0.5%だが、チャージ元のカードの還元も受けられる。例えば、JQ CARDセゾンGOLDからのチャージで合計1.5%、VポイントPayでの支払いで0.5%、合わせて2%還元になると話者は説明している。

Vポイントを経由すれば、他のポイントをWAON POINTに集めるルートもある。JRキューポはVポイントに交換でき、話者はJRキューポが貯まるカードには優秀なものが多いとしている。また、2026年3月からはPayPayポイントもVポイントに交換できるようになった。ただし、PayPayポイントから交換したVポイントは用途が限られており、そのままではWAON POINTなど他社ポイントに交換できない。撮影時点では、いったんVポイント運用に入れてから引き出すと通常のVポイントに戻る方法がある。ただしこの方法は運用を経由する分時間がかかり、価格変動のリスクもあると話者は注意を促している。

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実演:VポイントをWAON POINTに交換する

交換はウエルシアアプリから行う。画面下部のメニューから「ポイント交換」を開き、「VポイントをWAON POINTに交換する」を選び、さらに「交換手続きはこちら」へ進む。話者は再びYahoo! JAPAN IDで、今回はパスキー(顔認証)を使ってログインし、Vポイントカードの本人認証に進んだ。

本人認証ではV会員番号の入力を求められる。この番号は、Vポイントカードのアプリを開き、右上の会員番号の表示部分からコピーできる。元の画面に戻って貼り付け、次へ進む。続いてiAEONアプリのログインIDとパスワードでログインし、交換するポイント数を入力して交換を確定する。話者は保有するVポイントをすべて交換した。手続きは以上で完了し、iAEONアプリのマイページにあるポイント履歴で、Vポイントからの交換分が反映されていることを確認している。

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WAON POINTの貯め方③:ポイントサイトから交換する

3つ目はポイントサイトの利用である。ポイントサイトは、ネットショッピングやクレジットカード・銀行口座の申し込みの際に経由するだけで、追加のポイントがもらえるサービスである。話者は、Yahoo!ショッピングで追加1%還元、三井住友カード(NL)の発行で追加9,000ポイントといった例を挙げている。

貯めたポイントは、最終的にWAON POINTに交換すればウエル活の原資になる。ただし、WAON POINT eギフトに直接交換すると手数料がかかる。そのため話者は、間にデジタルギフトへの交換を挟むよう勧めている。具体的には、ポイントサイトからデジタルギフトへ500ポイント単位で交換し、そのデジタルギフトをWAON POINT eギフトに交換する。この順番なら、500ポイントがそのまま500WAON POINTになる。注意点は受け取り期限で、デジタルギフトは交換完了日から90日以内に受け取る必要がある。話者は、手続きをしたらなるべく早くWAON POINT eギフトまで交換を済ませておくよう呼びかけて、解説を締めくくった。