2026年9月版・入会キャンペーンが強化されたクレジットカードと銀行口座:nanaco、dカード、鉄道系カード、ANA AMEXなど
家計の味方家計の味方チャンネルが毎月まとめている、新規入会キャンペーンの紹介企画の2026年9月版である。話者は入会特典を年単位で比較し、還元ポイントが増えていて、かつ自分がすすめられるサービスだけを取り上げる方針だと説明する。今月はチャージ用カード、改定直後のdカード、9月に一斉に特典が強化された鉄道系カード、マイル系カード、銀行口座を順に扱っている。話者は特に鉄道系カードについて、今が申し込みのタイミングだと強調する。
nanacoクレジットカード:手数料以外ほぼすべてが1.5%還元
最初に紹介されたのは、新規受付を停止したセブンカード・プラスの後継として登場したnanacoクレジットカードである。年会費は永年無料、国際ブランドはJCB、基本還元率は0.5%でnanacoポイントが貯まる。今回追加された特典として、月間利用額10万円(税込)ごとに1,000円がキャッシュバックされ、基本還元と合わせて合計1.5%になる。キャッシュバックはセブン銀行ATMで受け取る必要がある。月間の還元上限は1万5,000円なので、対象になるのは月150万円の利用分までだ。
話者がより強力だと見るのは、キャッシュバックの対象外が「各種手数料」だけになっている点である。基本還元0.5%の対象外も、nanacoへのチャージ、一部店舗でのタバコ、商品券・テレホンカード・切手・はがきなどの金券類に限られる。そのため、他社カードでは還元が落ちやすい公共料金や税金の支払い、JAL Pay、ANA Pay、FamiPayへのチャージでも、合計1.5%の還元が受けられるという。
旧カードのセブンカード・プラスを持っている人は、新カードと同じ特典を受けたうえで、従来どおりnanacoチャージでも0.5%還元が続く。話者は、ポイント付与対象外のサービスについては旧カードを持つ人のほうが条件が良いと指摘する。ただし、Visaブランドのセブンカード・プラスは2027年2月に終了し、新特典も適用されない。自動切り替えを待つか、自分で解約して新カードを申し込むよう勧めている。セブン系列では、セブン-イレブンで最大11%還元、イトーヨーカドーでポイント2倍の1%還元となり、5%引きなどのキャンペーンにも参加できる。
入会特典は、引き落とし口座をセブン銀行に設定すると500円分である。さらに777円以上の引き落としがあり、普通預金の残高が10万円以上あれば777円分のキャッシュバックを受けられる。1万円以上の利用と5万円以上のキャッシング・リボ利用で2,000円がもらえる特典もあるが、条件がキャッシング・リボなので話者はやらなくてよいとしている。旧セブンカード・プラスのJCBブランドを持つ人は、アプリで100ポイントもらえる。
ローソンPontaプラス:入会特典は500ポイントだけで十分
同じくチャージ用としてすすめられたのがローソンPontaプラスである。話者によれば珍しく新規入会キャンペーンが12月20日まで行われている。入会で500ポイント、リボ払いサービスに登録して15万円以上利用すると2,500ポイントがもらえる。ただしこのリボ払いの仕組みは、毎月指定した金額を超えた分だけがリボ払いになるもので、指定できる金額は10万円以内に限られる。15万円以上という条件を満たすと、どうしても手数料が発生する。そのため話者は、入会の500ポイントだけで良いと考えている。
カードは年会費永年無料、基本還元率1%である。nanacoクレジットカードと同様にポイント付与の対象外がほとんどない点を話者は評価する。JAL Pay、au PAY、Revolutなどへ手数料無料でチャージでき、1%還元も受けられるため、チャージルートでさらに還元率を上げられる。スシロー、ピザハット、U-NEXTなどの対象店舗では、ベース5%に、対象店舗を除く月5万円以上の利用で4%、ローソン銀行ATMの利用で1%が加わり、合計10%になる。
dカード:ドコモの銀行との併用特典と改悪
dカードでは、8月にドコモの銀行との併用特典が始まり、9月には一般カードとプラチナカードで大きな改定が発表された。ドコモの銀行でdアカウントを連携すると、対象の銀行取引でdポイントが貯まる。預金残高に応じて、dカードの年会費相当のdポイントを1回だけもらえる。話者が最も強力だと見るのは、スマホ決済の還元率が上がる点である。引き落とし口座をドコモの銀行に設定し、マネックス証券を連携して毎月3万円以上の積立投資をすると、一般カードで合計2.75%、GOLD UとGOLDで3.5%、プラチナで4.5%になる。
一方、改悪もある。一般カードの年会費は永年無料から「初年度無料、年1回の利用で翌年度も無料」に変わり、基本還元率は1%から0.5%に半減する。ただしスマホ決済では1%の基本還元が維持され、ドコモの銀行の特典で最大2.75%まで上がる。そのため話者は、個人的にはむしろ利用頻度が増えると述べる。プラチナカードでは、ドコモ光とドコモでんきの還元率が下がる。全ドコモサービスで無条件に最大還元を受けられる期間も、入会初年度から入会2ヶ月目までに短縮される。3ヶ月目以降は毎月10万円以上使わないと特典を活かしきれない。
話者は、改悪を踏まえても、年会費無料で持ててスマホ決済で最大4.5%還元を狙えるdカードとドコモの銀行の組み合わせは、日常の支払いで高還元を求める人にすすめられると結論づける。ドコモのサービスを使う人やマネックス証券での積立額が多い人には、条件を満たせば無料で持てるGOLD Uや、ドコモサービスで10%還元になるGOLDもすすめている。新規入会特典は11月1日まで増量されており、一般カードは合計3,900ポイント、GOLD UとGOLDは1万400ポイント、プラチナは1万2,400ポイントである。
鉄道系カードが9月に一斉強化された理由
話者は、9月は6ヶ月定期の更新のピークであり、多くの会社で下期が始まって人事異動も多い時期なので、鉄道系カードの入会特典が強化されていると説明する。通勤・通学で使う路線のカードを持っていない人は、このタイミングで申し込むよう勧めている。
ビューカード スタンダードとJRE BANK
JR東日本のビューカード スタンダードは、10月31日まで特典が強化されている。Mastercardブランドに申し込み、2027年1月5日までに駅中で合計3万円以上の利用、1万円以上のモバイルSuica定期券の購入、引き落とし口座のJRE BANK設定を行うと、合計1万2,000ポイントになる。年会費524円、基本還元率0.5%とスペック自体は高くない。ただしSuicaへのチャージで1.5%、新幹線・グリーン券・定期券で3%、駅ビルなどの駅中商業施設で3.5%に上がるので、JR東日本をよく使う人にはすすめられるという。
引き落とし口座としてすすめられたJRE BANKは、ビューカードの引き落としが毎月5,000円以上あると、他行宛て振込手数料が月3回まで無料になる。預金残高や給与・年金の受け取り状況に応じて、運賃4割引券、Suicaグリーン券、往復新幹線ポイント割引券などを無料でもらえる。既存利用者の紹介コードで口座を開設すると1,100ポイントが追加される。なお、ビューカード ゴールドの入会特典は前回の3万ポイントから下がっているので、次の増額を待つのもありだと話者は述べている。
J-WESTカード:Wesmo!で2〜3.5%還元
JR西日本のJ-WESTカードは、通常は関西在住者や北陸新幹線・山陽新幹線に乗る人向けのカードである。しかし、2026年度以降は全国に普及させるため特典が手厚くなっていると話者は説明する。アプリへのログイン、キャンペーンへのエントリー、入会月から3ヶ月目までの9万円以上の利用で、一般カードは7,000ポイント、ゴールドカードは1万4,000ポイントがもらえる。先月より一般で2,000、ゴールドで4,000ポイント増えている。既存会員の紹介から申し込むと、さらに1,000ポイントが加わる。
最大の特徴は、交通系ICのモバイルICOCAやコード決済Wesmo!へのチャージで、一般カードは1.5%、ゴールドカードは3%還元になる点である。Wesmo!では支払い時にも0.5%が付くので、合計で一般2%、ゴールド3.5%になる。Wesmo!はスマートコードに対応しており、全国のコンビニ、ドラッグストア、スーパーなど170万か所以上で使えるという。e5489とスマートEXでの予約は、一般5%、ゴールド5.5%還元となる。
入会特典と併用できるキャンペーンは3つある。3ヶ月間の利用額に応じて還元率が0.5%上がるボーナスプログラム。モバイルICOCAとWesmo!への初回チャージで、それぞれ5,000円分まで10%(各500ポイント)が上乗せされる特典。そして9月から12月まで、Wesmo!で月5回・合計5,000円以上使うと、最大3万2,000ポイントが当たる抽選に毎月参加できる企画である。Wesmo!開始時の登録と本人確認でも500ポイントもらえる。抽選については、参加者がそれほど多くないので比較的当たりやすいと話者は見ている。対象店舗では常時4%還元となり、一部は三菱UFJカードや三井住友カードの優待店と重なるが、話者は成城石井とニトリが入っている点をありがたいと感じたという。
To Me CARD:東京メトロの乗車でポイント
東京メトロのTo Me CARDは11月30日まで特典が強化されている。年会費2,200円(初年度無料)のPrimeで最大1万ポイント、年会費1万1,000円のゴールドで最大3万ポイントである。内訳は、新規入会、メトポへのカード登録、PASMOオートチャージ設定と1回の利用、スマホタッチ決済の設定と1万円以上の利用、2万円以上の定期券購入、そして2027年1月31日までのショッピング利用額に応じたポイントで構成される。
どちらも初年度無料で、Primeは年50万円以上、ゴールドは年100万円以上の利用で翌年度も無料になるため、話者は実質無料で持てると説明する。基本還元は0.5%だが、ゴールドには年間利用額ボーナスがある。100万円と200万円の達成時にそれぞれ1万5,000ポイント、300万円以降は100万円ごとに1万ポイントが付く。話者の計算では、100万〜200万円の利用で最大2%、300万円以上で最大1.5%の高還元カードになる。ただし、PASMOを含むプリペイドへのチャージ分の集計上の扱いには注意が必要だとしている。
最大の特徴は、東京メトロを含むPASMO乗車でメトロポイントが付くことである。Primeは平日10・休日20ポイント、ゴールドは平日20・休日40ポイントだ。東京メトロだけに乗る場合の運賃は180〜330円なので、区間によっては簡単に10%以上の還元率になると話者は述べる。メトロポイントはPASMOに1ポイント1円でチャージできる。ゴールドについては、年100万円以上使うなら東京メトロを使わない人のメインカードにもなると評価している。
東急カード:東急線PASMOで合計4%還元
東急カードは、JALとの提携20周年記念として10月31日まで特典が大幅に強化されている。4,000円分の特典、3,000円まで10%のキャッシュバック、20万円の利用で2,000マイルなどがもらえ、既存会員の紹介URLからの申し込みでさらに4,000ポイントが追加される。東急カード ClubQ JMBの年会費は初年度無料、2年目以降1,100円である。利用明細を郵送ではなくWebで確認する登録をすると、基本還元率は1%になる。東急ポイント加盟店では常時2〜3%、キャンペーンで5〜20%になることも多いという。
話者が挙げる最大の特徴は、複数ある東急カードの中でPASMO関連の還元率が最も高い点である。東急線のPASMO定期券購入は、他の東急カードが0.5%のところ3.5%。PASMOオートチャージは、他が0.5%以下のところ1%になる。PASMOチャージの1%と東急線乗車の3%を合わせて合計4%還元になるという。ただし、定期券やオートチャージでポイントを貯めるには、「電車とバスで貯まる東急ポイント」への登録が必要である。
東武カード、京王パスポートVISAカード、Laviewカード
東武カードは、10月31日までの新規入会と条件達成で最大1万2,000ポイントがもらえる。入会だけで3,000、3ヶ月以内の10万円以上の利用で3,000、東武線発のモバイルPASMO定期券購入で2,000、ゴールドカードへの入会で2,000ポイントが積み上がる。券種は3つあり、モバイルPASMOへのオートチャージは券種に関係なく1.5%還元である。東武線のモバイルPASMO定期券は5〜6%、特急券のチケットレスサービスでSPACIA Xやスカイツリーライナーなどの特急券を買うと15〜16%になる。ただし貯まるポイントは東武系サービスでしか使えないので、基本的に東武線沿線の住民向けだと話者は注意している。
京王パスポートVISAカードは、11月10日まで秋の入会キャンペーンを行っており、最大1万1,500ポイントがもらえる。新規入会で1,500ポイント、定期券購入で購入額の10%相当、11月30日までの5万円以上の利用で5,000ポイントである。メルマガが届いた人は、特典コードの入力でさらに1,000ポイントが加わる。年会費は初年度無料で、年1回のPASMOオートチャージで翌年度も無料になる。オートチャージはVポイント0.5%、京王線・井の頭線の定期券購入は京王ポイント1%とVポイント0.5%で合計1.5%となる。京王ポイントは基本的に京王グループでしか使えない点に注意が必要だという。
西武鉄道のLaviewカードは、10月31日までの新規入会で全員に2,000ポイント、定期券購入で最大1万ポイントが抽選で当たる。年会費無料、PASMOオートチャージを含め還元率は0.5%だが、西武の定期券や特急券を購入できる「スムーズ」では約3%になる。貯まる西武スマイルポイントは1ポイント1円で沿線店舗やPASMOチャージに使えるので、使いやすいと話者は評価する。
鉄道系の補足として、三井住友カード発行の対象カードでタッチ決済乗車をすると、初めての人は最大20%、既存利用者は最大10%還元になるキャンペーンも始まっていると紹介された。
楽天ANAマイレージクラブカード
マイル系では、まず楽天ANAマイレージクラブカードが取り上げられた。楽天カードの通常の入会特典5,000ポイントに加えて、9月18日までにエントリーしてカードを新規発行し、11月15日までに5万円以上利用すると、ANAマイル3,000マイルがもらえる。すでに楽天カードを持っている人は5,000ポイントの対象外だが、3,000マイルは受け取れるので得だと話者は述べる。年会費は通常550円だが、初年度無料で、年1回の利用で翌年度も無料になる。還元率などは一般の楽天カードと同じで、楽天ポイント1%の代わりにANAマイル0.5%を選べる点が独自の特徴である。このカードの入会特典が増えるのは珍しいという。
ANA AMEX:年会費値上げと入会特典の大幅強化
9月2日に改定されたANAアメリカン・エキスプレス・カードは、11月4日まで入会キャンペーンを強化している。一般カードは入会ボーナス1,000マイルに加え、3ヶ月以内に75万円以上の利用で2万9,500マイルを獲得でき、改定によるスペックの変更はない。
ゴールドは入会ボーナス2,000マイル、3ヶ月以内に200万円以上の利用で10万6,000マイルである。ただし改定で本会員の年会費が8,800円上がって4万2,900円になり、家族会員の年会費も7,100円上がった。その代わり、年400万円以上の利用で1万5,000マイル、アメックスのダイニング予約サービス「ポケットコンシェルジュ」で20%(上限2万円)のキャッシュバックが追加された。話者は、年会費に対する入会特典のコストパフォーマンスがゴールドで最も良く、3枚の中で一番すすめられると述べる。
プレミアムは入会ボーナス1万マイル、3ヶ月以内に350万円以上の利用で19万7,000マイルである。改定で本会員の年会費は2万2,000円上がって18万7,000円になり、海外旅行保険は自動付帯から利用付帯に変わった。代わりに、年600万円以上の利用で3万マイル、ポケットコンシェルジュで20%(上限4万円)のキャッシュバックが追加された。ANAラウンジやプライオリティ・パスの回数無制限利用、カード更新時の高級ホテル無料宿泊ギフト、プリンスホテルのプラチナステータス、「極みダイニング」などの特典もある。話者は、ゴールドとプレミアムは年会費が上がったものの、入会特典はかなり強化されているので、利用条件を満たせる人は検討してよいとまとめる。
MileagePlusセゾンカード
12月31日まで長期の入会キャンペーンを行っているのがMileagePlusセゾンカードである。いずれもVisaブランドを選ぶことが条件で、年会費3,300円の一般カードは3ヶ月で30万円以上の利用で最大5,000マイル。年会費3万3,000円のゴールドは3ヶ月で200万円以上の利用で最大4万5,000マイル。年会費5万5,000円のプラチナは3ヶ月で300万円以上の利用で最大8万1,000マイルとなる。ゴールドとプラチナは家族カード発行でも2,000マイルもらえるが、家族カードの年会費(ゴールド5,500円、プラチナ9,900円)がかかるので、利用状況に合わせて判断するよう話者は勧める。
キャンペーンの集計対象外の記載はなかったが、基本還元1.5%の部分については、プリペイドへのチャージや投資は対象外で、公共料金や税金は0.5%に落ちる。一般カードの基本還元は0.5%で、年会費1万1,000円の「マイルアップメンバーズ」に加入すると1.5%になるが、1.5%の対象となる利用額の上限はカードごとに異なる。更新時には、一般カード(Amexのみ)が毎年500マイル、ゴールドが毎年1,500マイル、プラチナはブランドに関係なく5,000マイルがもらえる。ユナイテッドクラブのラウンジは、ゴールドで年1回、プラチナで年2回使える。話者はユナイテッド航空のマイル自体も優秀だと評価し、有効期限がないこと、キャンセル・変更が無料なこと、友人を含め誰にでも特典航空券を発行できること、燃油サーチャージがかからないことを挙げた。
UCプラチナカード
UCプラチナカードは、9月30日までの入会で全員が初年度年会費無料になる。さらに、入会月から12ヶ月目末日までにショッピング利用額が合計200万円以上で、12ヶ月のうち6ヶ月以上利用していれば、Amazonギフトカード最大5万円分がもらえる。年会費1万6,500円、基本還元率1〜1.2%で、3ヶ月ごとの利用額ボーナスや年間利用ボーナスを使えば合計2%近くにもなる。ANAやJALを含む対象航空券の購入では7%還元になる。
プラチナ特典としては、年6回まで使えるプライオリティ・パス、2名以上の利用で1名分が無料になるグルメクーポン、24時間対応のコンシェルジュがある。話者は、年会費の割に還元と特典の両方が良いのでコストパフォーマンスが非常に高いと評価し、過去のプラチナカードまとめ動画でも1枚目に紹介したカードだと述べている。
SBI新生銀行:SBIハイパー預金の新規特典が手厚い
銀行口座では、まずSBI新生銀行が紹介された。最近スマホATMに対応したほか、定額自動振込サービスや口座振替予定の通知などの機能が追加され、改善が進んでいると話者は説明する。SBI証券と連携するSBIハイパー預金を設定すると、ランク制度の最上位ダイヤモンドステージになる。ハイパー預金の金利は年0.55%、他行宛て振込は月10回まで無料、コンビニ各社やイオン銀行、駅構内のビューアルッテなどの提携ATMは何度でも無料になり、毎月の簡単な条件で110円のキャッシュバックもある。話者はこれを「高金利・資金移動の利便性・還元」が揃った銀行口座と評価する。
特典は4系統ある。ウェルカムプログラムは、30万円以上の円定期預金で1,000円、2,500円以上の口座振替で2,000円、給与振込で3,000円、外貨定期預金で1万円の合計1万6,000円分。SBIハイパー預金の新規特典は、9月30日時点の残高に応じて最大5万円分、定額自動振込サービスとスマホATMをそれぞれ10月31日までに1万円以上利用で各1,000円分、ハイパー預金の開設で3,000円分、10万円以上の対象債券購入で3,000円分である。紹介特典は、紹介コードでエントリーして新規開設と3万円以上の入金で1,000円分、11月30日にハイパー預金残高が10万円以上あればさらに3,000円分となる。話者は、すでに口座を持っていてもハイパー預金を開設していない人は、この機会に申し込むのはありだと述べる。
りそな銀行とタカシマヤプラチナデビットカード
りそな銀行では、新規・既存を問わず、9月からポイント付与の1月まで毎月10万円以上の積立投資をすると1万円分のポイントがもらえる。購入した投資商品をすぐ売却しても対象になるので、即売りで達成を狙うなら値動きの小さい国内債券インデックスなどの債券ファンドが良いのではないかと話者は考える。NASDAQ100などを保有して値上がりを期待するのもありだという。銀行機能自体はあまり優れていないが、デビットカード プレミアムだけは優秀だと話者は評価する。月額700円かかるが常に2%還元で、来年1月まで3ヶ月分の月会費が実質無料になるキャンペーンもある。
ソニー銀行が発行するタカシマヤプラチナデビットカードは、12月31日まで特典が強化されている。入会から2ヶ月後の末日までに30万円以上使うと、初年度年会費3万3,000円のキャッシュバックと4万ポイント、合計7万3,000円分がもらえる。国内では常時2%還元で、国内の高島屋では一般商品10%、食料品・特価品3%になる。海外ではポイント還元がない代わりに、通常3〜4%かかる海外事務手数料が無料で、10月まで行われているソニー銀行デビットの海外利用15%キャッシュバックも適用される。保有するだけでソニー銀行の最上位ランク「プラチナ」になり、ATM無料、他行宛て振込月11回無料、為替コストの低さなどの優遇も受けられる。最高1億円・治療費用300万円の海外旅行保険が自動付帯で、ラウンジ・キーが年6回無料、24時間コンシェルジュも付く。
注意点として話者は、ポイントの使い道が高島屋の施設内に限られるため、近くに店舗がない人には使いづらいと述べる。ただし高島屋には家電量販店などのテナントも入っているので、一度でも訪れる機会があれば意外と使えるとも補足している。
その他の銀行
最後に、前月と同じ内容なので詳細は割愛するとしたうえで、いくつかの銀行に触れた。auじぶん銀行には珍しく新規入会キャンペーンが出ていること、楽天銀行はポイントサイトでの案件単価がかなり上がっていること、無条件で年0.8%の金利が付く島根銀行スマートフォン支店でポイントインカムを中心にポイントサイト案件が出ていることである。話者は、貯金用の口座を探している人にはこれらもすすめられるとして紹介を締めくくった。
こんにちは。家計の味方チャンネルです。本日は毎月の恒例企画、2026年9月に新規入会キャンペーンがお得になっているクレジットカードと銀行口座を一気にまとめて紹介していきます。この企画では年単位で入会特典を比較しながら、還元ポイント数が増えていて、かつおすすめなサービスしか紹介しないようにしていますので、この動画を機にお得なタイミングで申し込んでいただければと思います。
いつも通り、紹介するサービスの目次や各キャンペーンのURLは全て動画概要欄にまとめていますので、気になる部分だけでも確認いただければと思います。それではまず、入会キャンペーンがお得になっているクレジットカードについて紹介していきます。
最初に紹介するのは、新規が停止したセブンカード・プラスに代わって新たに登場したnanacoクレジットカードです。年会費無料で合計1.5%還元、かつ還元対象外サービスが少ない特徴がありますので、チャージ用カードとしても個人的に期待しています。
スペックの表はこちらの通りです。年会費は永年無料。国際ブランドはJCB、基本還元率は0.5%でnanacoポイントが貯まります。加えて今回追加された新特典として、月間利用金額に対して税込み10万円ごとに1000円分がキャッシュバックされ、基本還元0.5%と合わせて合計1.5%の還元にすることができます。ただ、このキャッシュバックの受け取りはセブン銀行ATMで行う必要があり、月間還元上限は1万5000円までになっていますので、還元対象になるのは150万円の利用分までになります。
そしてさらに強力なのは、対象外の記載が各種手数料のみになっていることです。基本還元率0.5%のポイント付与対象外についても、nanacoへのチャージ、一部店舗でタバコ、商品ギフト券、テレホンカード、切手、はがきなどの金券類、などのみになっています。つまり他社カードでは還元が落ちることが多い公共料金、税金の支払いのほか、JAL Pay、ANA Pay、ファミペイあたりへのチャージでも、変わらず合計1.5%の還元を受けることができます。
ちなみに古いカードのセブンカード・プラスの場合、新しいnanacoクレジットカードの特典に加えて、今まで通りnanacoチャージでも0.5%の還元を受けることができますので、実は古いカードを元々持っている人の方が、ポイント付与対象外サービスについては条件が良かったりします。ただしVisaブランドのセブンカード・プラスは2027年2月に終了し、nanacoクレジットカードの新特典も適用されません。Visaブランドの場合は自動切り替えを待つか、一度自分で解約して新たなnanacoクレジットカードを申し込むようにしましょう。
また、セブン系列で高還元を受けることも可能です。具体的にはセブン‐イレブンで最大11%還元、イトーヨーカドーでポイント2倍になり1%還元、加えて5%引きなどキャンペーンにも参加可能です。イトーヨーカドー系列のスーパーをよく使う人は、年間利用金額に応じてボーナスポイントもあったりします。このようにセブン銀行ATMに向かう必要があるのは面倒ですが、条件はかなり優秀なカードになっています。
このカードの新規入会特典としては、引き落とし口座をセブン銀行に設定すると500円分、さらに777円以上引き落としがあり、かつ普通預金残高10万円以上で7777円分のキャッシュバックを受けることが可能です。一応ほかにも、1万円以上利用かつ5万円以上のキャッシングリボで2000円をもらえたりしますが、このキャンペーンはキャッシングリボが条件になっていますので、こちらの方はやらなくて良いと思います。
あと、古いセブンカード・プラスのJCBブランドを持っている人は、アプリで100ポイントをもらえますのでやっておきましょう。新たなチャージ用カードを探している人、イトーヨーカドーを中心にセブン系列でよく買い物をする人は、ぜひ作成を検討ください。
続いて、同じくチャージ用カードとしておすすめなローソンPontaプラスです。珍しく新規入会キャンペーンが12月20日まで行われていて、入会で500ポイント、リボ払いの楽Payに登録して15万円以上利用すると2500ポイントをもらえます。楽Pay自体は毎月指定した金額を超えたら、超えた分だけリボ払いになる仕組みで、指定できる金額は10万円以内に制限されていますので、キャンペーンの15万円以上の利用の条件はどうしても手数料が発生します。そのため、少ないですが入会で500ポイントの内容だけで良いと思います。
カード自体のスペックはこちらの通りで、年会費は永年無料。基本還元率は1%でPontaポイントが貯まります。nanacoクレジットカードと同じく、ポイント付与対象外サービスがほぼないところが魅力的です。JAL Pay、au PAY、Revolutあたりにも手数料無料でチャージができ、1%分のポイント還元も受けることができますので、チャージルートでさらに還元率を上げることができます。
そして優遇還元について、王将、松屋、寿司、スシロー、ピザハット、U-NEXTなど、これらの対象店舗・サービスでは合計10%の還元にできます。対象店舗のベース還元率は5%。そこに対象店舗を除いて月間5万円以上の利用でプラス4%還元、ローソン銀行ATMの利用でプラス1%還元で、合計10%還元にできます。このようにどこでも1%還元を受けることができて、汎用的なカードでありながら優待店も多いので、個人的にローソンPontaプラスはおすすめできます。
続いてdカードです。8月にはドコモの銀行の併用特典開始。9月には一般カード、プラチナカードで大きな改定が続けて発表されました。まずドコモの銀行では、dアカウント連携をすることで対象の銀行取引でdポイントが貯まるようになるほか、預金残高に応じて1回だけdカードの年会費相当分のdポイントをもらえたり、dカードのスマホ決済の還元率が最大4.5%まで上がったりします。
特にスマホ決済の還元率が上がるのが強力で、dカードの引き落とし口座をドコモの銀行に設定。マネックス証券を連携し、毎月3万円以上の積み立て投資で、こちらの通りカードのグレードに応じて還元率が上がります。一般カードで合計2.75%、GOLD U、GOLDで合計3.5%、Platinumで合計4.5%還元になります。
一方で改悪情報もあります。一般カードでは年会費が永年無料から、初年度無料かつ年に1度の利用で翌年度も無料に変更。基本還元率が1%から0.5%に半減します。ただしdカードのスマホ決済の場合は1%の基本還元が維持され、ドコモの銀行特典でスマホ決済の還元は最大2.75%まで上げることができますので、個人的には利用頻度は増えると思います。
続いてプラチナカードでは、ドコモ光とドコモでんきは還元自体が低下するのに加えて、全てのドコモサービスで無条件で最大還元を受けることができる期間が、入会初年度から入会2ヶ月目までに短縮されます。入会3ヶ月目以降から毎月10万円以上使わないと特典をフル活用できませんので、ここは認識しておきましょう。
こういった改悪発表もありましたが、それでも条件を満たせば年会費無料で持つことができて、ドコモの銀行併用によってスマホ決済で最大4.5%還元を受けることができるのは非常に強力だと思いますので、日常的な支払いで高還元を受けたい人には、dカードとドコモの銀行の組み合わせはおすすめできます。その上でドコモサービスを使っている人、マネックス証券での毎月の積み立て額が多い人の場合は、条件達成で無料で発行できるGOLD Uカード、ドコモサービスで10%還元に上がるゴールドカードもおすすめです。
新規入会特典としても11月1日までもらえるポイント数が増量されており、一般カードは合計3900ポイント、GOLD U、GOLDは1万400ポイント、Platinumは1万2400ポイントをもらえます。
ここからは9月に入会特典が一斉に強化された鉄道系のクレジットカードをまとめて紹介していきます。9月は6ヶ月定期の更新ピーク。多くの会社の下期がスタートするタイミングで人事異動も多いので、かなり入会特典が強化されています。通勤・通学で使っている路線のカードを持っていない人は、このタイミングで申し込むようにしましょう。
まずはJR東日本のビューカード スタンダードです。10月31日まで入会特典が強化されていて、Mastercardブランドに申し込み、2027年1月5日までに駅ナカで合計3万円以上の利用、1万円以上のモバイルSuica定期券の購入、口座をJRE BANKに設定すると、合計1万2000ポイントをもらえます。
カード自体のスペックとしてはこちらの通りで、年会費524円、基本還元率0.5%とあまり優れていませんが、Suicaへのチャージで1.5%還元、新幹線、グリーン券、定期券は3%還元、駅ビル・駅ナカ商業施設で3.5%還元に上がりますので、JR東日本をよく使う人はこの機会に持っておくことをおすすめします。
また、引き落とし口座におすすめなJRE BANKは、ビューカードの引き落としが毎月5000円以上あることで毎月10ポイント、かつ他行宛ての振込手数料が3回まで無料になり、銀行口座として便利だと思います。さらに預金残高、引き落とし、もしくは給与・年金の受け取り状況に応じて、運賃の4割引き券、Suicaグリーン券、往復新幹線ポイント割引券を無料でもらうことができます。
JRE BANKは、すでに使っている人の紹介コードを入力して口座開設をすると1100ポイントを追加でもらえますので、これから申し込む人はぜひ画面の紹介コードをお使いいただければと思います。ちなみにビューカード ゴールドの方は、前回の入会特典が3万ポイントで、今回は2万000ポイントに下がっていますので、次回の増額タイミングを待つのもありだと思います。
続いてJR西日本のJ-WESTカードです。通常は関西に住んでいる人や、北陸新幹線以西の新幹線に乗る機会がある人におすすめのカードになっていますが、2026年度以降は全国に普及させるため、入会特典が手厚くなっている状況です。アプリのログイン、キャンペーンのエントリー、入会月から3ヶ月目までに9万円以上の利用で、一般カードは7000ポイント、ゴールドカードは1万4000ポイントをもらえます。先月よりも一般カードは2000ポイント分、ゴールドカードは4000ポイント分増量されているタイミングです。
さらに、すでにJ-WESTカードを持っている人の紹介コードから申し込むと、新規入会キャンペーンとは別に1000ポイントを追加でもらえます。周りにお持ちの方がいなければ、私の紹介URLも動画概要欄に載せておりますので、ぜひ活用いただければと思います。
カード自体のスペックとしてはこちらの通りです。最大の特徴としては、交通系ICのモバイルICOCAのほか、コード決済のWesmo!へのチャージで、一般カードは1.5%の還元、ゴールドカードは3%の高還元を受けることができます。それに加えてWesmo!では支払い時にも0.5%分のポイント還元を受けることができるため、一般カードは合計2%還元、ゴールドカードは合計3.5%還元を簡単に実現することができます。
ちなみにこのWesmo!はJR西日本の施設以外にもSmart Codeに対応していますので、全国のコンビニ、ドラッグストア、スーパー170万か所以上で使えます。そのほかにも、西日本の新幹線・特急列車の予約ができるe5489とスマートEXで、一般カードであれば5%還元、ゴールドカードであれば5.5%還元になります。
そして入会特典と併用できるキャンペーンも3つあります。1つ目が、3ヶ月間の利用金額に応じて還元率が0.5%分アップするボーナスプログラム。2つ目が、モバイルICOCAとWesmo!への初回チャージで、それぞれ5000円のチャージ分まで追加で10%還元、つまり各500ポイントがもらえるキャンペーン。ちなみにWesmo!を始める時も登録と本人確認で500ポイントをもらえますので、漏れなくもらっておきましょう。
3つ目に、9月から12月にかけてWesmo!で1ヶ月に5回、合計5000円以上を利用すると、最大3万2000ポイントが当たる抽選に毎月参加することができます。そこまで参加するユーザーが多いわけではないので、比較的当たりやすいと思います。加えて、こちらの対象店舗で常時4%還元になります。一部、三菱UFJカード、三井住友カードの優待店と被りますが、個人的には成城石井とニトリはありがたいと感じました。
このように入会特典が増量中で、併用できるキャンペーンも多く走っているタイミングになっていますので、関西にお住まいの方はもちろん、全国で使える交通系ICのモバイルICOCA、スマホ決済のWesmo!でお得に決済したい人も、この機会に検討いただければと思います。
続いて東京メトロのTo Me CARDです。11月30日まで入会特典が強化されていて、年会費2200円、初年度無料のPrimeカードで最大1万ポイント、年会費1万1000円のゴールドカードで最大3万ポイントをもらえます。条件の内訳はこちらの通りになっていて、新規入会、メトポへのカード登録、PASMOオートチャージの設定かつ1回利用、スマホタッチ決済の設定かつ1万円以上の利用、定期券2万円以上の購入。そして2027年1月31日までのショッピング利用金額に応じたポイント数という構成になっています。
続いて基本スペックです。年会費について一般カードのPrimeは通常2200円。UCゴールドカードの方は通常1万1000円ですが、どちらも初年度無料で、Primeは年間50万円以上の利用、ゴールドは年間100万円以上の利用で翌年度も無料になりますので、実質完全無料で持つことができます。
また基本還元率についてはどちらも0.5%の還元ですが、ゴールドカードの方は年間利用金額に応じてボーナスポイントがあります。具体的には年間利用金額が100万円、200万円達成時に1万5000ポイント、300万円達成後、100万円ごとに1万ポイントのメトロポイントが付与されます。つまり100万円から200万円の利用時には最大2%還元、300万円の利用以降は最大1.5%の高還元カードになります。ただしPASMOを含め、プリペイド決済へのチャージ分はこの年間利用金額の集計対象になりますので注意しましょう。
そしてこのTo Me CARD最大の特徴は、東京メトロが含まれるPASMO乗車において、持っているカードに応じてメトロポイントが付与されます。Primeカードの場合、平日は10ポイント、休日は20ポイント。ゴールドカードの場合、平日は20ポイント、休日は40ポイントもらえます。もし東京メトロだけ乗車する場合は運賃は180円から330円になりますので、区間にもよりますが、簡単に10%以上の還元率にすることも可能です。
なお、このカードで貯まるメトロポイントはPASMOに1ポイント=1円でチャージができますので、使い道にも困りません。このように東京メトロを利用する人にとっては非常にお得なカードだと思いますし、ゴールドカードに関しては年間100万円以上利用する場合、東京メトロを使わなくてもメインカードとしてもおすすめできます。
続いて東急カードです。JALとの提携20周年記念ということで、10月31日まで入会特典が大幅に強化されており、4000円分の東急ポイント、3000円まで10%のキャッシュバック、20万円の利用で2000マイルをもらえます。さらに、すでに東急カードを持っている人の紹介URLからの申し込みで、追加で4000ポイントをもらえます。
基本スペックはこちらの通りで、TOKYU CARD ClubQ JMBカードの年会費は初年度無料、2年目以降は1100円かかります。基本還元率は利用代金明細を郵送ではなくWeb上で確認する登録をした場合、1%還元になります。さらに東急線沿線の東急ポイント加盟店では常時2%から3%の還元率、キャンペーンで5%から20%の還元率になることも多いです。
そしてこのカードの一番大きな特徴は、複数の種類がある東急カードの中でも、PASMO定期券、PASMOオートチャージで一番還元率が高いことです。具体的には東急線PASMO定期券の購入で、ほかの東急カードが0.5%還元のところ3.5%還元。PASMOオートチャージで、ほかの東急カードが0.5%以下のところ1%還元になります。ですので、PASMOへのチャージで1%還元、PASMOでの東急線の乗車で3%還元で、合計4%還元になります。
注意点として、定期券やPASMOオートチャージでポイントを貯めるためには、「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」の登録が必要になります。そしてこのカードで貯まる東急ポイントは、東急グループの施設のほか、PASMOへ1ポイント=1円でチャージすることもできますので、使い道に困りません。
次に東武カードです。10月31日まで新規入会かつ条件達成で最大1万2000ポイントをもらえます。内訳は10月31日までの入会で誰でも3000ポイント。入会後3ヶ月以内に10万円以上の利用で3000ポイント。東武線を出発とするモバイルPASMO定期券の購入で2000ポイント。ゴールドカードの入会で2000ポイントが積み上がります。
基本スペックはこちらの通りで、3券種あります。特徴としてはモバイルPASMOへのオートチャージで券種に関わらず1.5%還元になるほか、東武関連のサービスで高還元になることです。具体的にはモバイルPASMOの東武線定期券は券種に応じて5%から6%還元。チケットレスサービス「トブチケ」では、スペーシアXやスカイツリーライナーなど東武の特急券を購入でき、券種に応じて15%から16%還元になります。ただし貯まるポイントは東武系のサービスでの利用に限られますので、基本的に東武線沿線に住んでいる人だけにおすすめなカードになっています。
続いて京王パスポートVISAカードです。11月10日まで秋の入会キャンペーンが行われており、最大1万1500ポイントをもらえます。条件の内訳はこちらの通りで、新規入会で1500ポイント、定期券購入で購入額の10%相当、11月30日までに5万円以上の利用で5000ポイントという構成です。さらにメルマガが届いた人は、こちらのメルマガ特典コードの入力で、さらに1000ポイントを追加でもらえます。
基本スペックはこちらの通りです。年会費は通常262円ですが、初年度無料かつ年1回PASMOへのオートチャージで翌年度も無料にすることができます。PASMOへのオートチャージはVポイント0.5%還元。京王線や京王井の頭線の定期券購入では、京王ポイント1%、Vポイント0.5%の合計1.5%還元になります。ただし東武カードと同じで、京王ポイントは京王グループの施設や店舗でしか基本的には利用することができないため、注意が必要です。
続いて西武鉄道のLaviewカードです。10月31日まで新規入会するだけで漏れなく2000ポイントをもらえます。一応、定期券の購入で最大1万ポイントが抽選で当たる内容もあります。年会費は無料。PASMOへのオートチャージを含め還元率は0.5%ですが、西武鉄道の定期券や特急券を購入できるSmoozでは約3%還元にできます。貯まる西武スマイルポイントも1ポイント=1円として、西武線沿線の店舗、PASMOにチャージもできますので使いやすいです。
入会特典が増量されている鉄道系カードのおすすめは以上で、自分がよく使っている路線があればご検討いただければと思います。ちなみにナンバーレスカードやOliveなど三井住友カードは、スマホタッチ決済乗車7%還元が有名ですが、三井住友カード社発行のこちらの対象カードでタッチ決済乗車をすると、初めての方は最大20%の還元、すでに使っている人は最大10%の還元になるキャンペーンも始まったりしていますので、対象の路線を使っている人は一度確認いただければと思います。
鉄道系に続いて、ここからはマイル系のクレジットカードも一部お得な入会キャンペーンがありますので紹介していきます。まず楽天ANAマイレージクラブカードです。楽天カードの定常的な新規入会特典で5000ポイントもらえるのに加えて、このカードでは9月18日までにエントリーかつカード新規入会、11月15日までに5万円以上の利用で、ANAマイル3000マイル分を追加でもらうことができます。
すでにほかに楽天カードを持っている人、申し込んだことがある人は、定常的な新規入会特典の5000ポイントは受け取れませんが、3000マイルの方なら受け取ることができますので、お得だと思います。カード自体の基本スペックはこちらの通りで、年会費は通常550円ですが、初年度無料かつ年1回の利用で翌年度も無料になります。基本還元率は1%、楽天市場で常時3%、楽天トラベルで2.5%還元に上がるなど、この辺りは一般の楽天カードと同じです。
独自の特徴としては、還元率1%の楽天ポイントの代わりに、0.5%でANAマイルが貯まるコースを選択可能です。このカードで新規入会特典が増えるのは結構珍しいタイミングになっていますので、ANAマイルを貯めたい方はぜひ検討いただければと思います。
続いて同じANAマイル関連で、9月2日に改定されて11月4日まで入会キャンペーンが強化されているANA AMEXカードを紹介します。一般カードは入会ボーナスマイルで1000マイルのほか、3ヶ月以内に合計75万円以上の利用で2万9500マイルを獲得可能です。基本スペックはこちらの通りで、一般カードに関しては改定で変更ありません。
続いてゴールドカードは、入会ボーナスマイルで2000マイルのほか、3ヶ月以内に合計200万円以上の利用で10万6000マイルを獲得可能です。ただし今回の改定で本会員の年会費が8800円分アップして4万2900円。家族会員の年会費が7100円分アップして2万450円になります。その代わり年間400万円以上の利用で1万5000マイルを獲得可能。AMEXのダイニング予約サービス、ポケットコンシェルジュで20%キャッシュバックを上限2万円分まで受けることができる追加特典があります。年会費に対してもらえる入会特典のコスパは最も良くなっていますので、個人的に3枚の中で一番おすすめできます。
最後、プレミアムカードは入会ボーナスマイルで1万マイルのほか、3ヶ月以内に合計350万円以上の利用で19万7000マイルを獲得可能です。ただし今回の改定で本会員の年会費が2万2000円分アップして18万7000円になります。あと海外旅行保険も自動から利用付帯になっています。その代わり年間600万円以上の利用で3万マイルを獲得可能。AMEXのダイニング予約サービス、ポケットコンシェルジュで20%のキャッシュバックを上限4万円分まで受けることができる追加特典があります。
そのほか、ANAラウンジ、プライオリティ・パスを回数制限なしで利用可能。カード更新で高級ホテルのフリー・ステイ・ギフト。ホテルステータスではプリンスのプラチナ、ダイニング特典では極みダイニングといった特典もあります。このようにゴールド、プレミアムに関しては年会費が上がる改悪もありましたが、入会特典はかなり強化されているタイミングになっていますので、利用条件をクリアできる人は検討いただければと思います。
マイルつながりで入会特典が手厚くなっているカードとして、12月31日まで長期間で新規入会キャンペーンが行われているMileagePlusセゾンカードを紹介します。3300円の一般カードの場合、Visaブランドを選択して3ヶ月で30万円以上利用すると、入会特典分で最大5000マイルをもらえます。続いて年会費3万3000円のゴールドカードの場合、こちらもVisaブランドを選択して3ヶ月で200万円以上利用すると、入会特典分で最大4万5000マイルをもらえます。最後に年会費5万5000円のプラチナカードの場合、Visaブランドを選択して3ヶ月間で300万円以上利用すると、入会特典分で最大8万1000マイルをもらえます。
ちなみにゴールドとプラチナに関しては、家族カード発行でも2000マイルをもらえますが、家族カードの年会費がゴールドの場合5500円、プラチナの場合9900円が別途かかりますので、こちらはご自身の利用状況に合わせてご判断いただければと思います。なお、この入会キャンペーンの集計対象外の記載はありませんでしたが、基本還元1.5%の分については、プリペイド決済へのチャージ分や投資分は対象外。公共料金や税金の支払いは0.5%還元に落ちますので注意しましょう。
カード自体の基本スペックはこちらの通りです。一般カードの基本還元は0.5%ですが、年会費1万1000円のマイルアップメンバーに別途加入すると1.5%還元に上がります。ただし各カードで1.5%還元になる対象利用金額の上限が変わっていますので、認識しておきましょう。
あとはユナイテッド航空側の特典で、カード更新でAMEXのみ一般カードは毎年500マイル、ゴールドカードは毎年1500マイル、プラチナカードは国際ブランドに関わらず5000マイルをもらえます。ユナイテッドクラブのラウンジもゴールドは年1回、プラチナは年2回利用することができます。そしてユナイテッド航空のマイル自体も優秀で、マイルの有効期限なし、キャンセル・変更無料、家族だけでなく友達を含め誰でも特典航空券を発行可能、国内線・国際線ともに燃油サーチャージなしといった特徴があります。ユナイテッド航空のマイルを活用してお得に旅行したい人は、ぜひ検討いただければと思います。
続いてUCプラチナカードです。9月30日まで入会者全員が初年度年会費無料になる上に、条件達成でAmazonギフトカードが最大5万円分もらえます。その条件は、入会月から数えて12ヶ月目の末日までにショッピング利用金額の合計が200万円以上、かつ12ヶ月のうち6ヶ月以上の利用です。
カード自体の基本スペックはこちらの通りで、年会費は1万6500円。還元率は1%から1.2%です。また3ヶ月の利用金額に応じたボーナスポイントや年間利用ボーナスの仕組みで、合計2%近くの還元率を実現することもできます。あとはANAやJALを含め、対象の航空券の購入で7%還元に上がるのもユニークな特徴になっています。
プラチナカードの特典としても、年間6回まで世界中の空港ラウンジを利用可能なプライオリティ・パス。対象高級レストランを2名以上で利用すると1名分が無料になるグルメクーポン。24時間対応のコンシェルジュサービスなどがあります。このように年会費の割に還元、付帯特典のどちらも良いので、コスパが非常に良いと思います。過去、プラチナカードのまとめの動画で1枚目に紹介するほど、ほかのカードと比べてもおすすめなカードになっていますので、条件に合う人は一度検討いただければと思います。
クレジットカードのおすすめについては以上になります。続いて入会キャンペーンがお得な銀行口座を紹介していきます。まずSBI新生銀行です。直近スマホATMに対応したほか、定額自動振込サービス、口座振替予定の通知など、便利機能がどんどん追加されていく改善が進んでいます。またSBI証券と連携したSBIハイパー預金を設定することで、SBI新生銀行のランク制度で最上位のダイヤモンドステージに上がり、高金利、資金移動の利便性、高還元の3拍子が揃った最強の銀行口座になります。
具体的にはSBIハイパー預金の口座では年0.55%の金利にアップ。他行宛ての振込手数料は月10回まで無料。コンビニ各社、イオン銀行、駅構内のVIEW ALTTEなど提携先ATMは何度でも無料で利用可能。毎月、簡単な条件で110円分のキャッシュバックを受けることができます。このようにメイン口座としても非常におすすめになっていますし、新規入会特典も強化されていますので紹介していきます。
口座開設特典でウエルカムプログラムがあるほか、SBI証券と自動入出金ができる連携口座、SBIハイパー預金の新規開設特典、すでにSBI新生銀行を使っている人の紹介特典があります。まずウエルカムプログラムでは、30万円以上の円定期預金で1000円分、2500円以上の口座振替で2000円分、給与振込で3000円分、外貨定期預金で1万円分の、合計1万6000円分の特典があります。
続いてSBI証券との連携口座、SBIハイパー預金の新規特典については、預金残高に応じて最大5万円分、定額自動振込サービスの利用で1000円分、スマホATMの利用で1000円分、SBI証券などの対象取引に応じて6000円分をもらえる内容が並走しています。まず預金残高に応じた特典について、条件はこちらの通りで、9月30日時点のSBIハイパー預金の口座残高によってもらえる金額が変わります。プレゼント金額が非常に大きいですよね。
続いて定額自動振込サービス、スマホATMともに、10月31日までに1万円以上機能を利用すると、それぞれ1000円分、合計2000円分をもらえます。そして対象取引に応じた特典については、SBIハイパー預金の開設で3000円分、10万円以上の対象債券の購入で3000円分をもらえます。
すでにSBI新生銀行を使っている人の紹介特典では、画面の紹介コードでエントリーをした上で、新規の口座開設かつ3万円以上の入金で1000円分。11月30日にSBIハイパー預金に10万円以上の残高があれば、さらに3000円分の、合計4000円分をもらえます。このように特にSBIハイパー預金の新規特典が手厚くなっていますので、すでにSBI新生銀行の口座を持っていても、まだハイパー預金を開設していない人は、この機会に申し込むのはありだと思います。
過去、ドコモの銀行とSBI新生銀行の徹底比較動画も上げていますので、機能面で迷う場合は合わせてご覧いただければと思います。
続いてりそな銀行です。新規の人もすでに口座を持っている人も、9月からポイント付与の1月まで毎月10万円以上積み立て投資をしたら、それだけで1万円分のポイントをもらえます。また毎月購入した投資商品は、そのまま即売りしてもこのキャンペーンの対象にはなりますので、即売りで達成を目指す人は、値動きが少ない国内債券インデックスなど債券ファンドが良いのかなと思います。もちろんNASDAQ100など、ホールドして値上がりを期待するのもありだと思います。
あとはりそな銀行自体の銀行機能はあまり優れているとは言えませんが、唯一デビットカードプレミアムだけは優秀だと思います。月会費700円かかりますが、常に2%還元になりますので、利用金額が多い人は非常にお得だと思います。ちなみに来年の1月まで、3ヶ月間月会費が実質無料になるキャンペーンも行われていますので、高還元なデビットカードに興味がある人は一度お試しいただければと思います。
続いてソニー銀行が発行するタカシマヤプラチナデビットカードです。12月31日まで入会特典が強化されており、入会から2ヶ月後の末日までに30万円以上の利用で、初年度年会費3万3000円のキャッシュバックと4万ポイントの、合計7万3000円分の特典をもらうことができます。
カード自体の基本スペックはこちらの通りで、年会費は3万3000円と高いですが、国内では常時2%の還元、国内高島屋では一般商品は10%、食料品・特価品は3%還元に上がります。なお海外ではポイント還元がない代わりに、ソニー銀行のデビットカードでもあるため、カードで3%から4%かかる海外事務手数料も無料になりますので、海外でも非常にお得だと思います。ソニー銀行のデビットカードで10月まで行われている、海外利用で15%分キャッシュバックのキャンペーンも同様に適用されます。
また、保有するだけでソニー銀行の最上位ランク、プラチナステージが適用され、ATMは何度でも無料。他行宛ての振込が月11回まで無料。為替コストが低いといったように、各種優遇を受けることもできます。プラチナカードの特典も優秀で、最高1億円、治療費用300万円の海外旅行保険が自動付帯。世界中の空港ラウンジを利用できるラウンジ・キーのサービスが年間6回まで無料。24時間対応のコンシェルジュサービスも付帯します。
このように海外に行く人にとっても非常に優秀なカードになりますが、一応注意点として、貯まるポイントの使い道は高島屋の施設内に限られてしまうため、高島屋の店舗がない地方にお住まいの方だと結構使いづらいとは思います。ただ高島屋には家電量販店など多くのテナントも入っていますので、店舗に訪れる機会が1度でもあれば、意外と使えるとは思います。
あとは前月と同じ内容になってしまうので詳細の説明を割愛しますが、auじぶん銀行には珍しく新規入会キャンペーンが出ていますし、楽天銀行もポイントサイトでの案件単価がかなり高くなっていますのでおすすめです。また無条件で年0.8%の高金利を受けることができる島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」では、ポイントインカムを中心に珍しくポイントサイトでの案件も出ていますので、もし貯金用口座を探している人がいればおすすめです。各銀行のお得な使い方や高金利銀行のまとめはこちらの動画で解説していますので、興味がある方は合わせてご覧いただければと思います。
以上です。動画概要欄に本日紹介したカード・銀行の新規入会キャンペーンを全てまとめていますので、気になるサービスがあれば一度確認いただければと思います。またクレジットカードや銀行口座などを作る時は、ポイントサイトのモッピーを経由することで、入会先のキャンペーンでもらえるポイントと、モッピーからも表示のポイントがもらえるため、二重取りができ非常にお得になっています。
モッピーをまだ使ったことがない人は、画面の紹介コードで新規登録をして5000ポイント以上モッピーで獲得すると、2000ポイントを追加でもらえますので、ぜひ活用ください。過去、モッピーの基本的な使い方に関しても、実際の画面での操作方法も含めて実演解説していますので、不安な場合は合わせてご覧いただければと思います。
今後も家計を少しでも楽にできるようなお得、ポイ活、節約をテーマに発信していきますので、チャンネル登録、高評価、ハイプをよろしくお願いいたします。
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