試合を部屋から見られる球場ホテルに行ってみた エスコンフィールドでの始球式・ミニライブ・球場内サウナ体験

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概要

タケヤキ翔が大阪から北海道へ飛び、北海道日本ハムファイターズの本拠地・エスコンフィールドHOKKAIDOを訪れた記録である。目的は二つあった。一つは試合での始球式と試合後のミニライブ。もう一つは、本人が「球場ドームホテル」と呼ぶ施設に泊まり、部屋から試合を見たり、球場内の温泉に入ったりすることだ。本人は「始球式とミニライブがついでみたいになってるけど、そっちがメインやからね」と念を押している。

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大阪から北海道へ、薄着での到着

出発は思い立ったような勢いで、本人も「自分が何者なのかわかんねえ」と笑う。空港では、飛行機に乗るのがとにかく好きでワクワクすると話す。北海道に着くと気温がかなり下がっており、半袖で来たのは失敗だったと振り返った。キャリーケースが嫌いで、荷物をまとめたバックパッカーのような身軽なスタイルが一番好きだという。

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前日:一般客と同じ入口から球場へ

球場には本来は裏動線で入る予定だった。しかし、ファンと同じ目線で雰囲気を味わいたいとして、正面入口から入ることにした。外には屋台や子どもが遊べるミニ球場のような施設があり、野球のある日は毎日お祭りのようだと感想を述べている。入場するとすぐにグラウンドが見え、「海外みたいな雰囲気」だと話した。

楽屋では、翌日の始球式とミニライブに一緒に出るひろ君、Andoカー君と合流し、前日リハーサルに臨んだ。ちょうど選手とすれ違ったことでテンションが上がり、実際にグラウンドへ出ると、客席が思ったより近く、観客の顔まで見えそうだと驚いている。内野の土を見て、小学生時代にソフトボールをしていた頃を思い出したとも語る。球場とホテルが一体になった造りは、ディズニーでいえばミラコスタがあるようなものだと例えた。

場内の表示には東海オンエア、HIKAKIN、フィッシャーズといった名前が並んでいた。メンバーとのあいだで「UUUMオールスター」という冗談が出ると、本人は「俺UUUM3年前にやめたのに」と返して笑いを取っている。

このあとタケヤキは、球場内の「tower eleven」と書かれた建物を指さした。そこから試合が見られ、翌日は風呂やサウナに入りながら野球や自分たちのライブを眺められると説明し、リハーサルへ向かった。

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当日朝:世界初の球場内天然温泉&サウナ

翌朝、本人は再び球場を訪れた。入口の案内によれば、この施設は球場内で天然温泉とサウナが楽しめる世界初の場所だという。水着の貸し出しがあり、男女で一緒に入れるエリアと、男性専用・女性専用のエリアに分かれている。撮影は開場前の9時半から10時までの貸し切りだったため、急ぎ足での紹介になった。グラウンドから聞こえる音は録音ではなく生の音で、選手が練習しているのだろうと話している。

男性エリアの入口では専用スリッパに履き替える。ロッカーを閉めるときの「カン」という音が気に入り、ASMRにして寝る前に聞きたいほどだと言う。脱衣所にはタオル、サウナハット、水着が用意されていた。サウナハットにも番号が付いており、どちらも1番だった。

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湯船から見るグラウンドと、水着ゾーン

男性用の温泉からは、グラウンドがはっきり見えた。椅子も置かれている。いちばん近い位置ではガラスがやや曇っていたが、場所を変えるとよく見える。「俺ここで今日歌うの?」と、これからグラウンドに立つことに改めて驚いていた。

その先は男女兼用の水着ゾーンになっている。今回は撮影のため、男性用の温泉でも水着を着て入ったと断っている。水着ゾーンはバーのような雰囲気で、ビールやナポリタンなどのメニューが並ぶ。練習中の打球が飛んできたり、入場ゲートのような壮大な音楽が流れたりする中で、ほかの客を眺めながらお酒を片手に野球観戦できる場所だと紹介した。

温泉に浸かりながら、タケヤキは自分の経歴を振り返った。小学1年から6年までソフトボールをしていた「野球少年」で、プロ野球選手にはなれなかった。それでも別の形でグラウンドに立ち、一番望んでいた歌を歌える。「なんか夢叶えてるわ」と感慨を口にしている。打撃練習の大きな打球を見て、自分が打ったら全部内野フライになりそうだと笑う場面もあった。

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試合を時計代わりにするサウナ

男女兼用エリアのサウナには「眼鏡かけ」があり、本人は初めて見たという。サウナでは時計の針を目安に「6分、頑張って10分」と決めることが多いが、ここなら「6回裏が終わるまでおろう」と言えそうだとアイデアを出した。ただ、野球のイニングは長いときは長く、すぐ終わるときはすぐ終わるので、思ったより長居することになるかもしれないとも付け加えている。サウナの熱でカメラが熱くなる一幕もあった。今回は試合前に入っているが、本来は試合中に使う施設なので「何しに来たってなりそう」と冗談も飛ばした。風呂から上がって服を着た瞬間は、人生で上位5位に入る気持ちよさだと語って、部屋へ向かった。

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ダルビッシュ&大谷スイート

ホテル棟に向かう途中には寿司店など多くの飲食店があった。本人は前日、デリバリーのおにぎりしか食べていなかったという。エントランスには大谷翔平選手やダルビッシュ有選手のサインバットが飾られ、野球好きにはたまらない空間だと紹介した。

用意された部屋は、本人いわく「一番みんなが憧れる部屋」のダルビッシュ&大谷スイートである。廊下は打席を模したデザインで、右打席と左打席がある。室内には両選手のユニフォームとサイン、絵が飾られており、二人がともに背番号11であることにも触れている。ベッドは4つで、洗面所とシャワーがあり、部屋からも試合が見える。試合日の宿泊料について本人が尋ねると、1泊およそ20万円という答えが返ってきた。

フロントにはファイターズのキャプテンのサインがあった。スタッフによれば、宿泊時に書いてもらったものだという。最上階のルーフトップは、球場と反対側の部屋に泊まった人でも試合が見られるように設けられた場所だと説明された。有料だが団体での利用もでき、宿泊者は無料になるという。

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始球式と試合

始球式では、Andoカー君が代表して投げることになった。メンバーの話では、現役時代に130km/h台を出していたほどの腕前だという。ところが本番の投球はワンバウンドになり、練習ではきれいに決まっていたのにと笑いが起きた。それでも周囲からは「かっこよかった」と声がかかっていた。

試合はファイターズが1回裏に先制した。本人たちは負けたら観客が帰ってしまうのではと心配しつつ、1点差のまま逃げ切ってほしいと願う。しかし9回表に追いつかれ、二・三塁のピンチを迎えた。三振で切り抜けた末にファイターズが勝利し、メンバーは大喜びした。

21:22

勝利後のミニライブ、そして帰路

勝利を受けてステージに立ったタケヤキは「本当にとても光栄」と語った。このライブは一度しかないので精一杯楽しもうと観客に呼びかけ、ライブを始めた。終演後は「貴重な経験本当にありがとうございました。この舞台に立てるように頑張りたい」と締めくくっている。

最後の場面では、本人が動画の趣旨を「エスコンのホテルに泊まってサウナに入る動画」と改めて説明する。しかし一行が乗り込んだ車は新千歳空港へ向かい、行き先は大阪だと明かされて動画は終わる。ホテルに泊まるという企画がどうなったのかは、映像の中では語られていない。