鷺ノ宮駅徒歩8分の築11年1DK、立地は良いのに内装と設備が強みを消している
内見ゴリラの珍賃貸内見ゴリラの「珍賃貸」シリーズで今回取り上げたのは、東京都中野区、西武新宿線鷺ノ宮駅から徒歩8分の1DKである。築年数、駅からの距離、広さだけを見れば手堅い物件だ。ところが外観から玄関、リビング、寝室まで、内装デザインは独特のこだわりで埋め尽くされている。出演者の2人はこの部屋を笑いながら見て回る。そのうえで、なぜこういう部屋になったのか、オーナーは何を目指したのかを考え、最後に「珍度」を付けている。
鷺ノ宮という街と「ルネサンス系」の予告
撮影は暑い日に行われ、出演者はスーツではなくシャツ姿で登場した。鷺ノ宮について、出演者は「初めて来た」と話す。西武新宿線の快速で1本で行けるため、アクセスは「良いのか悪いのか絶妙なところ」だという。一方で住んでいる人は多く、住みやすい街ではないかと評価している。駅から物件までの道のりも、落ち着いた住宅街という印象だった。
物件の系統を聞かれた案内役は、「中世ヨーロッパとでも言いましょうか」「どちらかというとルネサンス系」と答える。もう一人は話についていけず、「全然わかんない」と返す。案内役は「期待値を上げすぎない方がいいかもしれない」とも付け加えた。
レンガ調の外観と、エレベーターのない4階
建物は分かりやすいレンガ調の外観だった。物件名には「オックスフォード」が入っており、出演者は「非常に高学歴」と冗談を言う。概要は次のとおり紹介された。中野区所在、鷺ノ宮駅徒歩8分、RC造4階建て、1DKで約29平米、2015年築で築11年ほど。
外観については評価が分かれた。築10年ほどなのに、出演者の一人は「逆にボロく見える」と言い、もう一人も「もっと経っているように見える」と同意する。アンティークと言えるほどの味わいにも届いておらず、「若干中途半端」というのが正直な感想だった。夜にライトが点けばムーディーになりそうだ、という声もあった。
オートロックはカードタッチで開けられ、この点は新しいと評価された。ただしエレベーターはなく、部屋は4階にある。翌日にスクワットを控えた出演者は「筋肉に来る」と嘆いていた。玄関扉にも装飾があり、外から見える部分のこだわりは部屋の入口まで続いている。
玄関で分かるオーナーのこだわり
ドアを開けると、すぐ目の前に壁がある。間取りは1DKだが、空間はすべて扉で仕切られており、玄関から見える扉の数が多い。出演者はどちらに進めばよいのか迷うほどだと笑う。
ここで案内役は「私この物件好きですよ」と言い出す。ただし「内装外装は全く好きではない」。好きなのはオーナーの心意気だという。床には模様があり、壁にも光が当たると花のような柄が浮かぶクロスが貼られている。天井にはさらに別のクロスが使われていた。案内役の考えでは、入居者に住んでもらう賃貸物件は、本来できるだけ癖を減らして作るものだ。この部屋には普通の箇所が一つもない。
玄関の使い勝手も良くない。靴置き場の形が独特で、シューズボックスも変な位置にある。案内役は「不便でダサい」と言い切る。それでもオーナーは「これで行くぞ」と決めて、お金をかけて作った。案内役はそこを評価し、オーナーが大量の資材を投入して「わしはこれでやるんや」という姿勢を示していると語る。普通に収益を狙うならこういう設計にはしないはずなので、自分は「チャレンジャーを応援したい」という目線で見ていく、と宣言した。
リビング:一面のバラ柄と赤いキッチン
リビングの扉を開けた瞬間、2人は「やっちゃった」と声をそろえた。壁紙はバラのような花柄で、壁一面を覆っている。床の模様も面積が広くなると目がチカチカする。出演者は「ラブホでもやらない」と言い、集合体恐怖症の人にはつらい部屋だろうと話した。
キッチンは下部が赤で、さらに強いアクセントになっている。出演者はデザインがトータルで考えられておらず、「全ての世界が分離している」と表現した。外観のヨーロッパ風ともかみ合っていない。
「このデザインを止める人はいなかったのか」
案内役は最近、こういう物件を見て「なぜこうなったのか」を考えるのが好きだという。そのうえで「このデザインを止めてくれる人は周りにいなかったのか」と問いかける。止める立場にあったのは、オーナー、施工会社、賃貸の募集を担う会社だ。案内役はオーナー像を想像し、「2代目のボンボン」ではないかと冗談めかして話した。
ベランダと、外観・内装のちぐはぐさ
ベランダの建て付けはしっかりしていた。4階なので抜け感があり、ぼんやり過ごせる程度の広さもある。騒音もなく、とても静かだという。ベランダの手すりなどにも装飾が見られた。
出演者はここで、外観はヨーロッパにしたかったのだろうと推測する。では内装は何と呼ぶべきか。意見を求められた出演者は「ゴスロリメンヘラ」と答えた。フリフリした可愛いデザインに見せておきながら、下に目をやると床ががっつり主張してくる。その感じがゴスロリっぽい、という説明で、もう一人は「天才だ」と笑った。
洗面所:これまでで最小の洗面台と後付けの鏡
玄関近くの扉の先は水回りだった。脱衣所には独立洗面台があるが、出演者は「今まで見た中で一番小さい」と驚く。トイレに付いている手洗い台ほどのサイズで、洗面台はこれ以外にない。案内役は「非常に不便」と言い、「何か文句あります?」とおどけた。
鏡は既存のものに加えて、物足りなかったのか壁掛けタイプが2枚追加されていた。照明にもこだわりがある。タオルホルダーは付いている。一方で収納は「スズメの涙ほど」で、配管が通っているためほぼ使えない。化粧水と乳液くらいなら置けるかもしれない、という程度だった。
出演者はこの内装なら入居者は女性を想定しているのだろうと考える。しかし女性が住むならこの洗面台は厳しく、化粧品も入らない。むしろ男性向けに感じるが、男性でもギリギリだという。案内役は「狙ったターゲットと作ったものがすべて崩壊している感じが大好き」と話した。
洗濯機置き場は問題なく設けられている。浴室には目立った特徴がなく、出演者は「これでいい」と評価した。ユニットは既製品なので癖を出しようがない、という見方である。出演者は、オーナーが大きなリスクを取って賃貸物件を作ってくれたことに感謝しないと、とも語った。投資家は普通そんなリスクを取らないからだ。ただしもう一人は「リスクしか取ってない」「リターンを狙っていない説」と返している。
トイレは普通、寝室は「お腹いっぱい」
トイレは温水洗浄便座付きの洋式で、ここも「これでいいんですよ」と好評だった。
最後の部屋は引き戸の寝室である。出演者は、寝室くらいは普通だろうと思っていた。実際にはここも柄に囲まれていて、2人は「しんどい」「お腹いっぱい」「本当に落ち着かない」と口々に言う。置くとすればベッドだが、どんな家具なら合うのかは難しい。白い家具か、Francfrancのようなふわふわした可愛い家具くらいしかないのでは、という話になった。
カーテンを開けると光が入り、印象が少し変わった。こちら側の窓からは木がたくさん見え、景色はかなり良いと評価された。
この部屋で出演者は壁紙の色違いを見つける。同じ柄が場所によって青、ピンク、紫になっていた。これはデザインではなく、日が当たったことによる紫外線での経年劣化だろうと2人は結論づけた。
家賃8万8000円と「強みを消しに来る内装」
家賃は8万8000円。出演者の反応は「そんなもんか」と微妙で、一人はもう少し高いと思っていたという。エレベーターなしの4階という条件も家賃に響いていそうだ、と話す。
案内役によれば、立地と間取りだけを見れば安い部類に入る。それでも中身を見ると判断が難しい。出演者はこの部屋を「強みをわざわざ消しに来る内装」と表現し、案内役も、普通の入居目的から見ればその表現は正しいと認めた。
珍度は6。理由は「振り切れていない」
この物件の珍度は6だった。出演者は思ったより低いと受け止めたが、案内役は「かなり悩んだ」と明かす。純粋な珍しさだけなら9でもおかしくない。それでも点数を抑えたのは、オーナーが振り切れていないと感じたからだ。案内役には「オーナーさんの心の揺れが見える」という。住めないくらい、家と呼べないくらいまでやってもよかったのではないか、というのが案内役の意見である。
オーナーの背景について、案内役は「オーナーさんと勝手に通信している」と冗談めかしたうえで推測を語った。オーナーはアート作品を作りたかったのだろう。外観を見ても、人と同じものにはしたくなかったはずだ。ただ、投資物件で儲けたい気持ちと芸術を作りたい気持ちがぶつかってしまい、その結果が珍度6だった、と案内役は締めくくった。
分かりやすくレンガ調。レンガですね、これは。うわあ、やっちゃった。やっちゃったよ、これ。このデザインを止めてくれる人は周りにいなかったのかと。
文句あります? なんか文句あります? ありません。
ありがとうございます。ということで、内見ゴリラの珍賃貸のお時間でございます。お願いします。
いやあ、だいぶ春来ましたね。もう春じゃない、夏です。今日めちゃめちゃ暑い。もう半袖だもんね。もう今日はスーツじゃなくシャツで失礼します。
マの夏は4月から10月の。そう、長い。マちの夏は長いんです。そう、マジで長いです。本当にね。10月までも夏ですね。
ということで、本日もダブルゴリラでお届けしていきたいと思うんですが、今回の場所はこちらでございます。パン。鷺ノ宮ステーション。ステーション。どこやねん。
いや、マジで初めて来ましたね。これ東京で言うと中野区ですか? はい、そうです。西武新宿線。西武新宿線から快速に乗って1本。
アクセスはいいのか悪いのかと言うと、絶妙なとこですけど、結構人もたくさん住んでるんで、住みやすい街なのではないかと思うんですけども。珍物件があるわけですね。こちらに物件がございますよ、今回も。
何系統ですか? 今回はね、中世ヨーロッパとでも言いましょうか。待って待って待って。産業革命味わえる? 味わえちゃうかもしれないですね。マジ。
どちらかというとルネサンス系と言いますか。全然ついて。ちょっと芸術寄りと言いますか、商業寄りという。なるほど。いいですね。
人がやっぱりね、宗教から産業に目覚めていく過程を今日味わえると。非常にドラマチックな物件っていうことですね、今日は。期待値上げすぎない方がいいかもしれないですけど。なるほどなるほど。
ちょっと今日34回目の珍賃貸になるんですけど、全然ついていけないかもしれない。ルネサンス……。ちょっと全然わかんないです。今日は楽しんでいきましょう。ということでロケ行きます。珍賃チャンネル。
まあ、最ね。なんか落ち着いた住宅街って感じですね。鷺ノ宮か。鷺ノ宮。それで伝わる。鷺ノ宮です。落ち着いてますね。
今回ですね、珍物件、お2人の右手の物件です。なんですって。来すぎ、来すぎ、来すぎ。過ぎた、過ぎた。こちらです。こちらですか? これか。へえ。
到着。到着号。今回の物件こちらでございます。確かに、なんすかね、これは。分かりやすくレンガ調。レンガですね、これは。ち朝にも見えるし、ちにも見えるっていう不思議な。そうですね、そんな感じですね。じゃあちょっと物件の概要お願いします。
所在地が東京都中野区でございます。最寄り駅は西武新宿線の鷺ノ宮駅から徒歩8分です。今回ですね、RCの4階建てですね。じゃないんだ。コツなんだじゃん。お部屋のタイプが1DKの29平米の物件となっておりまして、築年月が2015年。
結構新しかった。築11年くらいですかね。新しいです。結構新しいですよね。今回の物件の名前がジオックスフォードと。オックスフォード。非常に高学歴ですね。高学歴だ。すごい、すごい。では早速内見していきましょう。珍賃チャンネル。
ではエントランスから入っていきましょう。でもこれ夜になるとちょっとムーディーになりそう。ライトが。でもね、10年、なんか難しいすね。逆にボロく見えるって。なんかこういうのって大体。10年には見えないですね、いい意味で。こっちなんかもっと経ってるように見える。悪いですけど。そうなんですね。
アンティークまでも行ってないし、別にみたいな。確かに、アンティークとか。今んとこ若干中途半端は否めないっていうのは正直ですね。首がすごいます。
でも新しい、カードタッチでも開けられるんだ。オートロックで。そこは新しいすね。お願いします。エレベーターなしですね。エレなし物件ですね。何階でしょうか? 4階です。4階。もう筋肉、筋肉だ。もうだめだね。筋肉痛だわ、僕は。筋肉だ。僕明日スクワットなのに。筋肉。
4階に到着しました。到着しました。今回こちらです。はい、4万。なんか扉も雰囲気感じますね。こだわってます。装飾が。じゃあ行きましょうか。ではオープンいたします。どうぞ。ティー。
なるほど。すぐ壁。中に入ってまいりました。入りました。こちら玄関ですね。間取りは1DKですね。ということで、全てちゃんと扉で仕切られておりますので。
なんか扉多くないですか? 扉多く、扉が1、2、でこっちに3、4。3、4。これどっち進みます? どっち進めばいいのかわかんなくなりそう。
いや、でもね、私この物件好きですよ。早。正直、内装外装は全く好きではないです。外装はオーナーの心意気。これ見てください、まず床。このデザイン。そして壁。壁、こういうデザイン。本当だ。中、雰囲気があるんで出してる。光が当たったら、これ花に、ちゃんとこういうデザインです。本当だ。
またこういう天井も別のクロスを貼ってある。これはですね、お客さんに住んでもらう賃貸物件としては、多分全てなるべく癖を減らしていくところを、普通のところが1個もない。そうなんですよ。この扉の数だったり、このどう使えばいいかわからない玄関。
靴置き場の形がすごくですか? そう。別にね、この靴置き場があって、シューズボックスもあるっちゃあるすけど、なんか変な位置にあって。シューズボックスなんだ。不便でダサい。ダサい、ダサい。言っちゃったよ。
でもこれで行くぞっていうので、お金かけてやってるわけですよ。築10年。確かに。ぶっ飛んでるよね。ぶっ飛んでますね。でもこれある意味、「わしはこれでやんねん。お前はどんな人生にすんねん」っていうのを、オーナーさんがこれね、示してるんですよね。大量の資材を投入してこれを作ったわけです。
確かに、確かに。なもかけて。大好きですね。すごい、外観と玄関だけで。こういうチャレンジャー応援したいですね、私やっぱり。確かに普通にお金取ろうってなったら、こういう設計にしないですからね。そうなんですよ。ちょっと思想強めの。そういう目線で僕は見ていきたいなと思っております。
どっから行きましょうかね。どっから行くのがいいかね、これ。リビング。こっちです。行きましょうか、じゃあ。じゃ、こてください。開きます。オープン。
うわあ、やっちゃった。やっちゃったよ、これ。もうやっちゃったね。やっちゃったよ。やっちゃってるわ、こりゃ。オーナーさん、これ狂ってるね。これやっちゃったよ。やっちゃってるわ。
これ見てください。この壁紙、バラが咲いてます。バラなのかな? バラなんすか? これなんだろう? 一面、一面柄です。すごいすごいすごい。もう数えきれない。ラブホでもやらない。やんないすね。確かにラブホでもやらない。
やっぱ床のタイルも、これ面積増えてくると、やっぱちょっと目がチカチカするだけ。確かに。集合体恐怖症の人とか、やっぱこの部屋きついんじゃないですか? いや、きついと思う。床も壁も。そう。
それでこのキッチンもまたアクセントがね、この下に赤なんです。いやあ、確かに。いや、濃いね。あんまやんないっすね。確かに濃いね、チョイスが。何なんだろうね。トータルで考えてないすよね、デザイン。
全ての世界が分離してるんですよ。全てが。本当だ。全てが分離してる。一番合わないですね、これ。そう。気持ちいいね、ここまで。確かに。しかも外観あれですからね。外観とマッチしてないですね。うわしい感じだったら分かりますけど。
いや、いい。やっぱこういうのから、なぜこうなったのかを考えるのが僕は最近好きなんですよ。確かに、なるほど。僕がやっぱ問いたいのは、このデザインを止めてくれる人は周りにいなかったのかと。まずオーナーさんと施工会社。そうですね、確かに。賃貸募集する会社さんもそうなんです。確かに。
なんでこれ、僕オーナーさん想像するにですね、これ2代目のボンボンです。珍賃チャンネル。
眺望チェックでございます。行きましょう。建て付けは全然しっかりしてます。やっぱ中です。よいしょ。ご覧ください、中野区。4階というのもあっていいですね。確かに。抜け感はあります。
ベランダもこのぐらいの広さありますんで、ゆっくりぼーっとするぐらいは全然できると。静かでいいですね。いや、めっちゃ静かですね。この戦は。静かでいいですね。騒音も何もない。
このベランダの建具っていうんですかね。他にもやっぱちょっと出てますね。こだわってますよね、やっぱね。外観はヨーロッパにしたかったんですよ、多分。中はこれ何て言うんですか? 何て言うんだ、これ中。これ何て言います? 外はヨーロッパ、中は。ちょっと僕の語彙力じゃ表せないので。いや、表せないでしょ、これ。渡り歩いたなぎらさんの感なら。
まあ、ゴスロリメンヘラみたいな。ゴスロリメンヘラじゃないですか。一番やだ。そう、こういうフリフリしたデザイン。可愛いですよと見せといて、下を見ると結構がっつり主張してくる感じが、やっぱゴスロリ。ゴスロリメだって。ゴスロリメ。すげえワード出てきた。ゴスロリメ。天才だ。
では、たくさんある。どれ行きましょう? 出てすぐの扉開けましょう。ここはですね、水回りですね。なるほど。行きましょう。ということで、ここ脱衣所です。なるほど。こちら、なんと独立洗面台ついております。
このようなサイズ感になっておりまして、非常に不便でございます。非常に。これ、今まで見た、なんか一番ちっちゃいですよ。一番ちっちゃいですよ。これトイレについてるやつ。そう、本当だ。トイレについてるお手洗いの台ぐらいのサイズ感ですね。
他にないってことですか、これ? 他にないですよ。なんか文句あります? なんか文句、なんか文句あります? ありません。
鏡もね、まずここにあったんですけど、ちょっと物足りないなということで、ここに2枚増やしてる。本当だ。しかも壁掛けタイプですね。取れて。取れるんかい? 壁掛けタイプで鏡を拡張と。
照明とかはやっぱこだわりがありますね。本当だ。本当ですね。すごい。これも初めて見ますね。でもタオルホルダーとかは一応つけてくれておりまして。収納は本当、雀の涙ほど。うわあ、ちょっと小さいすね、これは。しかも配管が来ちゃってる。じゃあ収納じゃないんだ。まあ、ないすね。化粧水と入ぐらいは置けるかな。
多分女性が住むでしょうからね。これは厳しいんじゃないか。確かに。品入れれないですよね。入れれない。本当致命的だね、この物件。この、大好き。大好きですよ、私は。狙ったターゲットと作ったものが、もう全てが崩壊してる感じが。
確かにこれはなんか男性用みたいな感じですね。男性でもギリよ、これ。確かに。一応ここ洗濯機置き場ありまして。あります。ここはちゃんとなってますね。なってますね。こちらお風呂場見ましょう。よいしょ。
もうここは何の特徴もございません。本来でいいと思います。確かにユニットバスも既製品ですからね。そうですね。癖出すとかできない。
いや、でもこれ、多大なるリスクを取って賃貸物件を作っていただいてることに感謝しないと。いや、確かに。投資家さんの人、なかなかそんなリスク取んないですからね。これリスクしか取ってない。確かに。これリターン狙ってない説。リターン、確かにどうなんでしょうね。珍賃チャンネル。
さあ、次どっち行きましょう? どっち行きましょう? オープン。おトイレ。これはいいですね。温便座、ウォシュレットついているちゃんとした洋式。これでいいんですよ、もう。いいですね。
では次、この最後のお部屋ですかね。これ行きましょう。これはね、スライドです。あぶドン。うわ、おお、しんどい。もうしんどいね、これ。男性というのもあるかもしれませんが。いやあ、住みたくはない。
お腹いっぱいの模様ですね。お腹いっぱい。本当に落ち着かないですね。いや、寝室は普通かと思ったんですけどね。狂ってる。ベッドですかね、このお部屋に置くんなら。そうですね。本当寝る用の。
これどういう家具ならマッチするんだろう。確かに家具むずい。なんかもう白とかしかないよね。フランフランでちょっとふわふわし、可愛いけど。さんの口からフランフランなんて。フランフラン。彼女が好きなんだ。いや、うちはないです。
なるほどね。さん、彼女の話にしたら静かにな。え? なんでですか? なんでですか? いや、恥ずかしいなと思って。ちょっとんですか? こすぎて手つないで歩いてるんでしょ? このね、そういうコメントがあってね。悪いか? 悪いか? いいだろ、別に。
ちょっと窓開けましょう。窓をね。確かに。この蛇腹カーテンを。光が入るとまた違いますね。こっちの景色も見ましょうか。本当ね、こっちが小が多いんですね。こっちめっちゃいいじゃないですか。小だらけで、右の奥の方にですね。なんだあれ? あれ?
いいですね。宇宙ステーションが見えますね。鷺ノ宮宇宙ステーション。宇宙ステーションあるんだ。宇宙ステーションってなんやねん。聞くんじゃないよ。聞くんじゃないよ。意味ないんだから。じゃないんだから。
見て。色違い見つけた。青だ。なるほど、これ。ここ見てください、こっちピンクです。こっち紫です。あら。要するに経年劣化。色違いじゃなかった。日が当たってね。紫外線による経年劣化ですね、これ。珍賃チャンネル。
内見、ありがとうございました。いやあ、面白かったですね。いや、しょっぱなやばかったですね。さあ、ということで、こちらの物件、もちろん入居可能でございます。可能です。お家賃払えたら住めます。では、こちらの物件のお家賃よろしくお願いします。
こちらの1DKの物件のお家賃は8万8000円です。おお。ほお。でもそんなもんか。ほおとも言えない顔してますね、2人とも。僕もうちょっと高いかなって思ってたんですけど。エレベーターなし4階だから。エレベーターなし4階。そこも響いてそうすね。
その立地と間取りだけ見たら安いと思いますよ。しかし、実際の中身を見るとまたちょっとね、難しいところありますよね。すごいすよね。強みをわざわざ消しにくる内装。そうですね。普通の入居の目的からすると、そういう表現は正しいですね。確かに、強みを消している。強み消してますね、これ。
なるほど。では今回こちらの物件の珍賃度、発表いたします。お願いします。こちらの物件の珍賃度は6珍。おお。あれ、思ったより低めでしたね。いや、これかなり悩みました、今珍しく。いや、珍しいですよ、こんな変な物件。長い。最初そうですよね。
純粋な珍賃度だけで行くと、9とか行ってもおかしくないなと思ったんですけど、僕はやっぱりオーナーさん、ちゃんと振り切らないと。振り切らないと。振り切ってないですか、ここは? 振り切ってないですね。これオーナーさんの心の揺れが僕には見えます。
揺れてる。揺れてた。揺れてる、揺れてる。もっと狂っても良かったんじゃないですか。もっと狂っても良かったんじゃないですか、オーナーさんっていう。これ狂いきれてないすか? 足りないんだ、これでも。もう住めないぐらいまでやって。住めなかったら家じゃないぐらいやっちゃって良かったんじゃないと思います、僕はね。
オーナーさんの背景とか、こういう物件見ると色々考えちゃいますね。そうですね。どういう背景でこういう内装にしたんだろうとか。僕、今オーナーさんとも通信してるんですけど。通信? 勝手に。いや、これアート作品作りたかったんですよ。もう確実に。アートなんだ。
アートをやりたかったわけですよ。外観とか見てもね、絶対人と同じものはしたくないと。でもそれは絶対ありますね、きっと。絶対あるじゃないですか。しかしですよね。投資物件で儲けたいっていう気持ちと、芸術作りたいって気持ちがちょっとぶつかっちゃった結果。ぶつかっちゃったんですよね。6珍に。そうです。なるほど。
都内で家買うぞと、住んだるぞという意気込みがある方ですね。一応ちょ南、そのおすすめですので。簡単にご挨拶を。
弊社株式は、こういった住宅だけでなく、普通に長年住むだったりだとか、資産性特化のマンション中心に取り扱っておりますので、おサの方はぜひ公式LINEからおせください。よろしくお願いします。ということで、ありがとうございました。ありがとうございました。
急に少年に見える。はい、ございます。
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