タケヤキ翔はどこを整形しているのか 高須幹弥医師が見た目と診察で判断する

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概要

タケヤキ翔は「整形しているのではないか」とよく言われるが、これまでその点に触れてこなかった。今回の動画では、高須クリニック名古屋院長の高須幹弥医師に顔を見てもらい、どこかに手を加えているように見えるか、今後変えた方がいい部分はあるかを相談している。高須医師の答えは、見た目だけで整形を見抜くことはプロでも本来できず、タケヤキの顔には直すべき悪い部分がないので、やるとしても穏やかなアンチエイジングで十分というものだった。後半では、二人が懸垂の回数で対決している。

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整形は見ただけで分かるのか

タケヤキが最初に尋ねたのは、そもそも見ただけで整形が分かるのかという点だった。高須医師によれば、見ただけで分かる整形もあるが、触診しないと分からないものもある。仕上がりが自然なら、外見からは判断できない。

例として高須医師は鼻を挙げた。肋軟骨を使って鼻中隔延長をすると、鼻先がカチカチに固まり、見た目が自然でもまったく動かなくなる。見た目は自然なのに、鼻先を押し上げて「豚鼻」を作ろうとしてもできなければ、肋軟骨による鼻中隔延長をしていると分かる、という説明だった。

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10年以上前に受けたカウンセリング

この日の診察は、タケヤキにとって高須医師による2回目のカウンセリングだった。タケヤキは10年ちょっと前に高須クリニックを訪れ、高須医師を指名してカウンセリングを受けたことがあると明かした。そのときは施術は受けず、カウンセリングだけで終わっている。

当時提案されたのは、鼻の根元(鼻根部)が少し引っ込んでいるので、そこにプロテーゼを入れるかどうかということだった。高須医師は当時のことを覚えていないとしたうえで、「強いて言えば」という程度の提案だったのだろうと推測した。元の顔が整っていて悪いところがないので、直すところはあまりないという流れになり、本人が望むならヒアルロン酸やプロテーゼで少し高くしてもいい、くらいの話にしたのではないか、という見立てである。

高須医師はここで美容整形を大きく二つに分けて説明した。一つは顔の悪いところを直すもので、こうすれば顔全体が良くなる。もう一つは、悪いところがなくても「芸能人の誰々のような涙袋にしたい」「二重にしたい」といったパーツを変える、やや自己満足的な整形である。悪いところがなければ、前者としてやることは本当にない。鼻根部については、本人が悩んでいなければやらなくていいというのが高須医師の考えだった。タケヤキも悩んではおらず、YouTubeを続けている中で急に顔が変わると視聴者も戸惑うだろうと話した。

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フェイスリフトは「人生で3回まで」なのか

タケヤキは、年を取ったら大きなリフトをやりたいと考えていると話し、「人生で3回しかできない」と聞いていたが、タイミングとしては40歳くらいなのか、60〜80歳なのかと質問した。

高須医師は、回数制限については医者によって考え方が違うとし、自身は術式によっては理論上何回でもできると考えていると答えた。高須医師は生え際を切開する方法をとっており、この場合は生え際が後退しない。一方、髪の毛の中で皮膚を切除して引っ張り上げる方法だと、生え際が後退していき、もみあげが上がったり、生え際から肌が見える部分が広がったりして、かえって老けて見える。そうした術式の場合は回数制限がある、という説明だった。

そのうえで、タケヤキには現時点で切開の必要はまったくないとした。糸のリフトやRF(サーマクールやウルセラなど)で引き締めたり、表情じわがあるならボトックスで動きを止めたりすることで、切開リフトの時期を遅らせることができるという。

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51歳の高須医師自身のアンチエイジング

理想の年齢を聞かれた高須医師は、人によるとしながら、自分の場合は60代くらいまで切開せずに持っていけそうだと話した。高須医師は51歳で、切開リフトはしていない。ヒアルロン酸、下まぶたの脂肪取り、糸のリフト、ウルセラなどの照射系治療を重ねて、老化の進行を遅らせているという。

切開を遅らせたい理由はダウンタイムである。人前に出られるまで最低でも1週間、長いと2〜3週間かかることがあり、仕事を休まなければならない。高須医師によれば、芸能人で切開リフトをする人は昔に比べてだいぶ減った。30年前は注入や照射の治療がなかったので、女優や大物歌手がしっかり休みを取ってリフトをし、またテレビに出るということをしていたが、今は仕事を休まずに済む治療が増えたからだという。

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整形の公表がプラスになる時代と、その懸念

タケヤキは、以前は整形したことがマイナスのブランディングになっていたが、今はインフルエンサーが施術を動画で公開するなど、むしろプラスになっているのではないかと尋ねた。

高須医師はこれに同意し、特にネット中心に活動する人は、整形を公表した方が商品価値が上がるケースが多いと話した。根拠として挙げたのは、10代・20代の女性にアンケートを取ると6〜7割が整形に肯定的で、整形している、あるいはしたいと答えるという数字である。そうした層から支持を得られるので、公表した方が人気や再生回数につながるという。

ただし高須医師は、これを「あまりいい傾向ではない」と評価した。若い人の間でルッキズム、つまり外見至上主義が強まり、外見が良くなければ人間に価値はないと思い込む人が増える。そうなると恋愛に消極的になり、結婚する人が減り、出生率が落ちる、という悪循環を懸念している。その道を進んでいる例として高須医師が挙げたのが韓国で、外国人を呼んで整形させ外貨を稼ぐことが国策として進められ、K-POPや韓流も同じ時期に国策で始まったと説明した。

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高須クリニックのCMが「あんな感じ」な理由

日本では美容整形の広告を打ちにくいと高須医師は言う。テレビCMでは基本的にビフォーアフターを出せず、イメージ的なCMに限られる。タケヤキが「だから高須クリニックのCMはあんな感じなんですか」と聞くと、高須医師は、キャッチーな洋楽にヘリコプターが飛んでいるような、よく分からないCMが多いのはそのためで、法律による決まりに加え、テレビ局側の規制もあると答えた。

タケヤキが、あのCMはイメージに焼き付いているのでプラスではないかと言うと、高須医師はインパクトがある点ではプラスもあるとしつつ、個人的にはあまり好きではないとも話した。中部地区で流れているCMには名古屋院長である高須医師自身が出ており、こちらは爽やかで、そうしたイメージは薄いという。

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見た目から推測できること、できないこと

本題の「どこをいじっているか」について、高須医師は触診せず見た目だけで判断した。

まず、年齢の割に目の下のクマが目立たないことから、裏ハムラや脂肪注入など、目の下に何らかの処置をしているかもしれないと述べた。次に目を閉じてもらい、二重の切開はしていないと判断した。二重については、天然の二重か、狭いラインでの埋没法かのどちらかで、見ただけでは分からないという。

高須医師が強調したのは、整形したような顔の人でも、実際には整形していない人がたまにいるということだった。整形したような目、鼻、輪郭の人でも本当に何もしていないことがある。明らかな切開線がある、ヒアルロン酸でブクブクになっているといった場合は分かるが、仕上がりが自然なら分からないことが多く、見た目だけで整形を見抜くことはプロでも本来できない、というのが高須医師の立場である。あくまで「している可能性が高い」という程度の話だとタケヤキも確認している。

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今のタケヤキに必要な施術はあるか

タケヤキが現時点でいじるところはあるかと尋ねると、高須医師は、顔のパーツに極端に悪いところはないので、パーツをいじる必要はないと答えた。ただし誰でも必ず老化し、肌も荒れていくので、肌の治療やアンチエイジングをマイルドなものから始めればいいという。

表情じわがあれば眉間や目尻にボトックスを打つが、タケヤキには表情じわを作る癖もなさそうで、今はそれほど目立たない。そのため、溶ける糸のリフトを軽くやってコラーゲンを少し増やす、RFなどで引き締める、という程度でよいとし、大幅に顔を変えないアンチエイジングが一番だとまとめた。

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親知らずを抜いた後の頬のこけ

タケヤキ自身の悩みは、親知らずを抜いたあとに頬の一部がこけたように感じることだった。たくさん食べればまたふっくらするのか、という質問に、高須医師は、全身に体脂肪がつけば顔にもつくと答えた。

そもそもその部分は少しこけているのが普通で、それほど気にならないというのが高須医師の評価だった。親知らずを抜いたことで、よく噛んでいた部分の筋肉が少し萎縮してこけた可能性や、痩せたことでこけた可能性はあるという。タケヤキも、少し痩せたことは認めている。気になるなら軽くヒアルロン酸を入れる程度でいい、とも話した。

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ヒアルロン酸は「全部吸収される」わけではない

この流れで高須医師は、ヒアルロン酸についての誤解を指摘した。世の中ではヒアルロン酸は半年、1年、2年で吸収されて元に戻ると思い込んでいる人が多いが、実際には製剤や注入の仕方、注入する層によって、半分近くが永久に残ることもあるという。

涙袋、鼻、唇などにヒアルロン酸を打ちすぎて顔がパンパンになり、不自然になっている人がいるのはこのためだと高須医師は説明する。実際には残っているのに、なくなったと思って追加注入を繰り返し、どんどん膨らんでいくのだという。タケヤキの頬については、気にしなくていいことを気にしすぎているのかもしれず、最近の若い人には特にそういう人が多いと話した。

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加工写真どおりの顔は作れるか

タケヤキは、Instagramの写真は今ではほとんどが加工されたもので、インフルエンサーも加工を公言している、そうした写真を持って行って「このままにしてほしい」と頼むのはおかしいのではないか、と問いかけた。

高須医師の答えは、加工のされ方による、というものだった。不自然に加工された写真どおりにすれば不自然な顔になる。一方、不自然ではない程度に微妙にきれいに加工された写真もあり、そういう顔になれれば自然な美人やかわいい顔になるだろうという。ただし、画像加工で顔を良くするのは簡単だが、整形でそれを作れるかは別の話である。例えば目を一回り大きくすることはできても、黒目を大きくすることは整形ではできない(カラーコンタクトという手はある)。加工写真どおりに整形することはできないことが多いが、ある程度はできる、というのが高須医師の結論だった。

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懸垂対決:体重52kgと68kg

後半は懸垂の回数対決である。ルールは、バーの下に頭がある状態から体を引き上げ、顎がバーの上に出たら1回。下ろすときは頭がバーより下に来るまで下げる。反動の有無は問わず、回数だけで勝負する。

高須医師によれば、懸垂は体重が軽い方が有利で、ベンチプレスなら勝負にならないが懸垂ならタケヤキにも勝機がある。タケヤキの体重は52kg、高須医師はボディビルの大会に出たばかりで68kg(普段は72kgくらい)と、16kgの差があった。高須医師は以前、堀さんという人物と懸垂で対決し、自身が21回、相手が22回で負けたことがあるという。

先攻の高須医師は24回を記録した。腕を伸ばしきらず、リズムよく続けるのがコツだと話し、以前の対決相手を上回ったことを喜んだ。高須医師は、高校生の体力測定では15回で満点で、自分は学校で大体1番だったとも話している。

対決の合間には、朝倉さん(朝倉未来とみられる)とのコラボで寝技の勝負をした話も出た。高須医師は30秒ほどで力尽きたが、相手の寝技が想像以上に強かったという。高須医師は、クレベル・コイケに負ける前と後とで朝倉さんの柔術のレベルがまったく違い、相当トレーニングを積んでいると見ている。本来ストライカーなので寝技をみっちり練習しているタイプではないと思っていた、とも話した。

後攻のタケヤキはカウント上17回だったが、最後の2回が怪しかったため15回とすることで合意した。高須医師は、高校生の体力測定なら満点だと評価したが、勝負は高須医師の勝ちとなった。最後にタケヤキの兄も挑戦したが、記録は2回だった。