大阪の「DVD試写室金太郎」に1泊した記録:6時間2510円の完全個室と、匂い対策のニンニクラーメン

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概要

タケヤキ翔が、早朝の新幹線で東京へ向かう前の数時間を、大阪のDVD試写室「金太郎」で過ごした動画である。以前からネットカフェやビデオ試写室に泊まる企画を続けてきた本人が、気になっていた店に初めて入り、部屋や設備を紹介しながら一晩を明かす。

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夜中2時15分、新大阪7時半の新幹線までの過ごし方

撮影開始は深夜2時15分ごろである。タケヤキはこの日大阪にいて、東京へ行く必要があった。乗る予定は7時半ごろの新幹線で、新大阪に7時15分ごろ着けばよい。それまでの数時間を過ごす場所として選んだのがビデオ試写室で、半個室で好きなビデオを選んで観られ、そのまま寝られるのではないかと考えていた。

行き先の「金太郎」について、本人は「サラリーマン金太郎」という名前で記憶しており、ずっと気になっていたが一度も入ったことがないと話す。ネットカフェやビデオ試写室のシリーズはこれまでいくつも回っているが、この店は初めてだという。全国にあるのではないかとも話しているが、確かめた様子はない。

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前回の通天閣の店と、今回の店に寄せられた口コミ

比較として、以前に行った通天閣近くのビデオ試写室の話が出る。評価の低い店で、本人いわく「アングラ」な場所だった。女装した人たちが集まる場所だったらしく、コメント欄には「そこはマジでやめとけ」という書き込みもあったという。そのため今回は気をつけたいと話す。今回の店は名前のとおりサラリーマンがよく使う場所ではないか、と本人は予想している。

一方で、今回の店の口コミには匂いについての書き込みが多かった。どの店舗のことかは分からないとしつつ、「豚骨ラーメンの匂いがする」という口コミを見つけて笑っている。Googleの店舗情報にも「独特の匂いがあるという口コミが多数」という一言が添えられていて、Googleがこういうことを書くのかと驚いたという。

そこでタケヤキが考えた対策が、自分も豚骨ラーメンを食べてしまえば匂いが気にならないのではないか、というものだ。ただ、先にラーメンを食べると口の中が豚骨の味になって店の匂いを確かめられない。そこで、まず何も食べずに店へ行き、その後に外出してラーメンを食べる順番にした。

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雨の大阪城近くから店へ

移動中は雨が降り出し、カメラを濡らさないよう守りながら進む。大阪城の近くを通り、店はそこから5分ほど走ったところにある。深夜で車がほとんどいない広い道路に、本人は「すっげえワクワクする」と話している。

建物には大きな文字で「ビデオ試写室」と書かれていた。24時間営業で、単に個室なのかと思っていたら「完全個室」と書かれている。鍵付きの完全個室で、インターネットも使える。看板のキャラクターの絵柄は、本人が子どものころに知っていた躍動感のある絵とは少し違うという。部屋はホテルで言えば最上階にあたる5階で、「スイートルームやから期待できる」と冗談を言っている。

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受付:6時間コース、部屋のタイプ、DVDは7枚まで

受付で初めての利用だと伝えると、コースの説明を受けた。シャワーも使いたいと言うと6時間のコースを勧められ、そのまま6時間に決めた。部屋はフラットなベッドタイプとリクライニング椅子のタイプがあり、広さはどちらも同じだという。料金は2510円だった。

DVDは7枚まで借りられ、交換もできる。店員との「ラッキーセブン」のやり取りを本人は面白がっていた。棚には『TOKYOタクシー』もあり、地元・八尾のアリオにあるMOVIXで「24時間映画生活」という企画をしたときに観た作品だと気づく。

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個室の中:思ったより良く、匂いは確かにする

部屋に入った第一印象は「結構ラグジュアリーな雰囲気」で、少し暗いが普通に良いという。借りてきたのは3本で、もう一度観たかった『TOKYOタクシー』、アダルト作品1本、『シン・ウルトラマン』である。時刻はすでに3時近く、あまり時間がないと話している。

室内にはティッシュが2つあり、持ち込みや途中外出もできる。椅子を倒すと簡易ベッドになり、本人は「今まで行ったネカフェ系の中で一番いいかも」と評価した。ゴミ箱まで褒め始め、「何でも褒めたくなってきちゃう」とも言う。机の下を引くとキーボードとマウスが出てくる。用途の分からない袋が多く置かれていて、食べ物の持ち込みができるので、食べた後のゴミを入れて匂いを防ぐためのものではないか、と本人は推測している。

匂いについては、受付で選んでいる間は何も感じなかったが、部屋では「確かに分かる」と認めている。豚骨のような、獣のような匂いがすると表現した。

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深夜3時のラーメン:豚骨のはずがニンニクの店へ

予定どおりラーメンを食べに外へ出る。夜中の3時で、カロリー的に「ギルティすぎる」うえに、近くで開いている店があるかも分からない。道中には自由の女神像のようなものも見え、「ここ大阪やんな」と驚いている。深夜3時でも賑わうラーメン店の前も通った。

最終的に入ったのは、本人いわく「えぐいぐらいニンニクが強い店」だった。SUSURUも行っていたのではないか、話題になっていた店だと説明する。出てきたラーメンはニンニクが大量に載っていて、本人は「もはや美しい」と言う一方、この日に東京へ行くのに大丈夫かと心配もしている。豚骨で匂いを相殺するつもりが、豚骨という概念を超えるニンニクの量になったと話す。味については「うめえ」と言っている。

東京へ行く理由は、ライブのリハーサルと本番のためだと本人は話す。こんなことをしている場合ではないと言いつつ、YouTubeが好きだからこれも仕事だとして、「ニンニクラーメンからネカフェに泊まって、誰がリハに行くねん」と自分にツッコミを入れている。

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支払いトラブルと、現金を持たない話

会計では、店がPayPayと現金しか扱っておらず、PayPayがメンテナンス中で使えなかった。そこから現金の話になる。タケヤキは最近ほとんど現金を持ち歩かず、カードやiDを使っている。田舎なら現金のみでも仕方ないと思えるが、都会の駐車場でも現金しか使えない所があるという。都内の賑やかな場所は料金が3000円から5000円ほどと高いのに、1万円札が使えない精算機もある。以前これで千円札を探し回る羽目になり、「マジ地獄やった」と振り返っている。

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店に戻って設備を確認:自販機、電子レンジ、シャワー

店に戻ると、自分の体がニンニク臭いと言う。内装は豪華で、「ちょっといいところのカラオケ」のような雰囲気だと評する。受付でシャワーのセットを受け取ってから、共用設備を紹介した。

自販機はあるが酒は置いていない。自由に使えるポットと電子レンジがあり、箸も用意されている。奥には貸し出し用のスリッパとブランケットがある。シャワーは30分650円だが、6時間以上のコースなら無料になると本人は説明している。シャワーについては、ネガティブなことは言いたくないと断ったうえで、シャンプーが「100%髪に悪そう」で、ニンニクの匂いも消えないだろうと話した。

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寝床と昼寝の話

部屋に戻って寝床を整えると、掛けるものは「ブランケットと掛け布団のちょうど間ぐらい」で、ちゃんとした布団だと評価する。枕もあり、これなら快眠できそうだという。この時点で、匂いの検証をするはずが「ニンニクの量」の話になっていたと気づいて笑っている。

寝る前には昼寝の話もした。睡眠関連のコラボをきっかけに自分でも睡眠について調べるようになり、昼寝がとても良いと感じたという。15〜20分でもかなりすっきりし、15分から30分ほどを、できれば夕方より前にとると、その後の仕事が一番はかどる、と本人は話す。保育所では子どもも昼寝をするのだから大人もするべきだ、という意見である。翌日は昼寝ができないので今のうちに寝る、と言って就寝した。

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朝の感想

翌朝、周りから足音が聞こえ、ほかの利用者も起き始める時間になっていた。寝心地について本人は「最高」と言うが、自分は「特殊な訓練を積んでる」ので、この言葉を鵜呑みにしないでほしいとも付け加えている。そのうえで改めて「これは最高やった」と締め、東京へ向かった。