還元率2%以上を狙えるデビットカード・クレジットカード10枚とその条件

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概要

日本の決済手段の多くは還元率0.5〜1%程度にとどまる。一方で、条件を満たせば2%以上の還元を受けられるカードも増えている。この動画では、2%以上の還元を実現できるデビットカード3枚とクレジットカード7枚を取り上げ、それぞれの還元条件と注意点を整理している。比較の基準として話者が挙げるのは、年会費無料で1.5%還元を受けられるdNEOBANKのデビットカードだ。それより得なカードを探す人に向けた内容になっている。

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デビットカードの還元率が上がっている背景

話者によると、長く続いたマイナス金利政策が解除され、政策金利が引き上げられていくなかで、各銀行は預金を集めようとしている。その手段として預金金利を上げるだけでなく、デビットカードの還元率を引き上げる銀行も出てきた。前半ではこうした銀行系デビットカードを3枚紹介している。

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① dNEOBANKデビットカード:条件は厳しいが銀行機能と特典で推す

dNEOBANKのデビットカードには、年会費無料の「デビットカードPoint+」と年会費1万1000円の「プラチナデビットカード」がある。基本還元率はどちらも1.25%だ。銀行のランクが上がるほどATM手数料や他行宛て振込手数料の無料回数が増え、デビットカードの還元率も上がる。口座振替の設定や給与・年金の受け取りで達成できるシルバーランク、ゴールドランクでは1.5%以上になる。2%以上を得るには、預金残高の合計が1000万円以上のプラチナランクが必要だ。この場合、Point+は2%、プラチナデビットは2.5%の還元になる。

2%以上を得るハードルは高い。それでも話者がこのカードを1枚目に挙げる理由は2つある。1つ目は銀行としての使い勝手だ。達成しやすいシルバー・ゴールドランクでも、他行宛て振込とキャッシュカードでのATM利用が月5〜10回まで無料になり、スマホATMは回数に関係なく無料で使える。ほかにも、対応銀行間なら無料で送れることら送金、定額自動入金・振込・振替による資金移動の自動化、目的別口座に対応している。話者は利便性の面でトップクラスだと評価する。

2つ目はプラチナデビットカードの特典だ。国内では年間10万円までのモバイル端末の補償、対象レストランを2名以上で利用すると1名分が無料になる招待日和が付く。海外向けには補償額の大きい自動付帯の旅行傷害保険、年3回まで使えるプライオリティパス、年30回まで海外事務手数料2.5%分が実質無料になる特典がある。さらに120の国で年間3GB・15日間を上限とするインターネットサービスも付く。話者は、年会費1万1000円にしてはかなり充実していると見る。

注意点は3つある。1つ目に、基本還元率に上乗せされるポイントは有効期限3か月の期間限定ポイントである。アプリでポイント払いをオンにしておけば優先的にポイントから支払われるので、失効のリスクを避けられる。2つ目に、上乗せ分は月1万ポイントまでだ。プラチナデビットで2.5%還元を受けられるのは毎月80万円の利用分までになる。3つ目に、鉄道料金、公共料金、各種税金、社会保険料などは還元率が0.3%に下がる。話者は、給与や年金の受け取り口座にできる人や手元資金に余裕がある人、銀行機能やプラチナ特典に魅力を感じる人に向くカードだとまとめている。

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② カテエネBANKデビットカード:残高200万円以上で2%

カテエネBANKは、中部電力ミライズとdNEOBANKが提携する銀行で、dNEOBANKの利便性を引き継いでいる。これまでデビットカードの利用にはポイント還元がなかったが、2026年1月の改定で最大2%還元になった。還元率は前月末の預金残高で決まる。100万円未満なら1%、100万円以上なら1.5%、200万円以上なら2%だ。貯まるカテエネポイントは、Vポイント、楽天ポイント、Pontaポイントなどに1ポイント=1円で交換できる。

dNEOBANKと同じく、鉄道料金、公共料金、税金、社会保険料などは0.3%還元に下がる。一方で、中部電力ミライズの電気代やガス代を口座振替にすると、条件に応じて最大5%還元になる。話者はこれも手元資金に余裕がある人向けのカードと位置づけている。

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③ りそなデビットカード〈プレミアム〉:会費を払えば無条件で2%

年会費無料のりそなデビットカードを、月会費を払ってアップグレードしたものがプレミアムだ。会費は月700円、年間では8400円になる。還元率は2%で、月の利用合計額1000円ごとに20ポイントが貯まる。ポイントはdポイント、WAONポイント、nanacoポイントなどに100ポイント単位で等価交換できる。話者は、会費に抵抗がある人もいるだろうとしたうえで、逆に言えば預金残高などの条件なしで常に2%還元を受けられるカードだと説明する。

注意点は2つある。1つ目は損益分岐だ。dNEOBANKなら年会費無料で常に1.5%還元を受けられる。その差0.5%で会費の元を取るには、年間168万円以上の決済が必要になる。2つ目は上限の変更だ。2026年3月以降、プレミアムの2%還元は月5万ポイント、利用額にして月250万円分までになった。同じ月に大きく使いすぎると還元を受けきれない可能性がある。話者は、条件を気にせず2%還元を得たい人や、りそな銀行をメイン口座にしている人に勧めている。

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クレジットカードの2%還元は条件付きが多い

後半の7枚はクレジットカードだ。話者によると、クレジットカードで2%以上を狙う場合、年間利用額に応じたボーナスポイントや自社プリペイド決済へのチャージなど、何らかの条件を満たす必要があるカードが多い。

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④ Ponta Premium Plus:7月と12月だけ2%

年会費は通常2200円だが、初年度は無料で、年間5万円以上使えば翌年度も無料になる。そのため実質無料で持てる。基本還元率は1%で、Pontaポイントが貯まる。還元対象のサービスには、楽天Edy、nanaco、au PAY、TOYOTA Walletなどの電子マネーが含まれる。

最大の特徴は、7月と12月だけ還元率が上がることだ。この2か月は、月10万円以上の利用で1.5%、月20万円以上で2%になる。話者によれば、JAL PayやANA Payなどは現時点で還元対象外になっていない。そのため7月と12月にまとめてチャージし、還元率をさらに高めることもできるという。期間は限られるが、年会費無料で2%還元を得られる点に魅力を感じる人向けとしている。

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⑤ J-WESTカード:ICOCAとWESMO!への集約で2%〜3.5%

JR西日本グループが発行するカードだ。一般カードは年会費1100円だが、初年度無料で、年1回使えば翌年度も無料になる。ゴールドカードの年会費は1万1000円かかる。基本還元率は一般0.5%、ゴールド1%で、WESTERポイントが貯まる。WESTERポイントはICOCAに1ポイント=1円でチャージできる。JR西日本の新幹線や特急に使えば、1ポイント=1円以上の価値になる。

このカードの最大の特徴は、モバイルICOCAとコード決済「WESMO!」へのチャージで還元率が上がることだ。一般カードは1.5%、ゴールドカードは3%になる。WESMO!では支払い時にも0.5%分のポイントが付く。そのため合計で一般2%、ゴールド3.5%を簡単に達成できると話者は説明する。WESMO!はJR西日本の施設以外でもスマートコード対応店で使え、全国のコンビニ、ドラッグストア、スーパーなど160万か所以上が対象だ。話者が公式に確認したところ、スマートコード加盟店でも0.5%還元を受けられるという。話者は思った以上にお得で便利だと評価している。モバイルICOCAでも、JR西日本の駅ビル・駅ナカ商業施設やビックカメラ系列など限られた店舗で0.5%還元を受けられ、同じく合計2%、3.5%になる。

ほかにも、新幹線・特急の予約サービスe5489とスマートEXでの利用は、一般5%、ゴールド5.5%の還元になる。ゴールドには国内空港ラウンジ、京都駅・博多駅・小倉駅の駅ラウンジ、最高5000万円(治療費用300万円)の海外旅行傷害保険が自動付帯する。支払いをICOCAやWESMO!に集約できる人、北陸を含む西日本の新幹線・特急を使う人に向くカードだ。なお、既存会員の紹介URLから申し込むと、新規入会キャンペーンとは別に1000ポイントがもらえるという。

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⑥ メルカードゴールド:メルカリでの売買も年間利用額に算入

年会費は通常5000円だが、年間50万円以上使えば翌年度は無料になる。初年度無料のインビテーションが届けば、初年度から無料にもできる。基本還元率は1%で、メルカリポイントが貯まる。ポイントはメルカリ内での買い物やメルペイのポイント払いのほか、メルカードの支払い代金にも充てられる。

年間利用額に応じたボーナスポイントもある。年50万円で0.5%分が付いて合計1.5%、年100万円と200万円でそれぞれ1%分が付いて合計2%になる。話者が特に強調するのは、年間利用額の集計対象の広さだ。メルカードやメルペイでの買い物だけでなく、メルカリでの購入額、さらにメルカリで販売した金額まで含まれる。そのため、メルカリでよく売買する人は普段の利用だけで年会費が無料になり、実質1.5%以上の還元を得られる。メルカリをあまり使わない人でも、年100万円使えば実質2%還元になる。話者は、人気の三井住友カード ゴールド(NL)やエポスゴールドカードが実質1.5%還元であることと比べ、メインカードとして勧めている。

ただし、JAL Pay、au PAY、ファミペイ、nanaco、WAONなどほとんどのプリペイド決済へのチャージはポイント付与の対象外だ。年間利用額の集計については、話者は対象になると述べている。特典として、毎月8日には8%還元のキャンペーンがある(毎月エントリーが必要で、上限300ポイント)。メルカリでは最大4%還元になり、半年間の判定期間におけるメルカリでの購入・販売とメルペイ利用の回数・金額によって還元率が変わる。国内34空港とハワイの空港ラウンジも使える。海外旅行傷害保険は最高1000万円(治療費用100万円)で自動付帯だ。話者は、補償額は低いが持っているだけで適用される点は地味にうれしいと述べている。

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⑦ PayPayカード ゴールド:PayPayステップで2%、ただし改悪あり

年会費は1万1000円、基本還元率は1.5%だ。PayPayステップで税込200円以上の決済を月30回以上、かつ月10万円以上の支払いを達成すると、還元率が0.5%上がって合計2%になる。

注意点は3つある。1つ目に、2026年6月2日以降の還元対象の縮小が発表されている。公共料金や税金は0.5%還元に下がり、他社決済サービスや交通系ICへのチャージはポイント付与の対象外で、PayPayステップのカウントにも含まれなくなる。2つ目に、ほかのカードが月の利用合計額にポイントを付けるのに対し、このカードは1回の決済ごとに税込200円単位でポイントを付ける。そのため端数の取りこぼしが多くなる。3つ目に、一般カードとの還元率差は0.5%なので、これだけで年会費1万1000円を回収するには年220万円の利用が必要になる。

特典には、年約6100円かかるLYPプレミアムの自動付帯がある。これによりYahoo!ショッピングとLOHACOでは常時7%還元になり、PayPayの限定クーポンも使える。ソフトバンク関連サービスでは最大10%還元になる。国内33空港とハワイの空港ラウンジが使え、海外旅行傷害保険は最高1億円(治療費用200万円)で自動付帯だ。話者は、年200万円程度使い、Yahoo!ショッピングやソフトバンク関連などPayPayのサービスをよく使う人向けとしている。

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⑧ To Me Card UCゴールド:2026年4月改定で年100万円・200万円時に2%

東京メトロとUCカードが提携して発行するカードだ。年会費は1万1000円、基本還元率は0.5%で、永久不滅ポイントが貯まる。2026年4月の改定で大きく改善した点が2つある。1つ目は年会費だ。初年度は無料になり、年100万円以上使えば翌年度も無料になる。本会員が無料なら家族カードも無料だ。2つ目はボーナスポイントの仕組みの変更だ。以前は利用額100万円ごとに5000メトロポイントが付き、実質1%還元だった。改定後は年間100万円と200万円の達成時にそれぞれ1万5000ポイント、300万円以降は100万円ごとに1万ポイントが付く。つまり年100万円・200万円の利用で合計2%、300万円以降は合計1.5%になる。

このほか、東京メトロのメトポにカードを登録しておけば、東京メトロを含むPASMO乗車でメトロポイントが付く。一般ステータスのカードでは平日10ポイント、休日20ポイントのところ、このカードでは平日20ポイント、休日40ポイントになる。メトロポイントはPASMOに1ポイント=1円でチャージできる。永久不滅ポイントも1ポイント=5メトロポイントの等価で交換できる。

注意点は3つある。1つ目に、PASMOへのチャージはポイント付与と年間利用額の集計のどちらにも含まれない。主なプリペイド決済へのチャージやクレカ積立も同様だ。東京メトロの定期券購入は対象になるが、PASMOチャージには別のカードを検討したほうがよいと話者は言う。2つ目に、4月の改定には改悪も含まれる。PASMOへのオートチャージは還元対象外になり、国内空港ラウンジは年2回までに制限された。3つ目に、To Me Cardゴールドには、UCのほかJCBやニコスが発行するものもあり、還元率がそれぞれ異なる。2%還元になるのはUC発行のものだけだ。ラウンジは国内34空港とハワイで年2回まで、海外旅行傷害保険は最高5000万円(治療費用200万円)だ。年100万円以上使い、東京メトロをよく利用する人向けのカードとしている。

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⑨ 三井住友カード プラチナプリファード/Visa Infinite:年間ボーナスとSBI証券の積立

基本還元率は1%と一般的な水準だ。それでも話者がこの2枚を勧めるのは、年間利用額に応じたボーナスポイントで合計2%以上を得られ、同時にSBI証券のクレカ積立の還元率も上げられるからだ。プラチナプリファードは、年400万円までの利用で100万円ごとに1万ボーナスポイントが付き、合計2%になる。Infiniteは年700万円の利用で11万ボーナスポイントが付き、最大2.57%還元になる。SBI証券のクレカ積立は基本1%だ。プラチナプリファードでは年間利用額300万円以上で2%、500万円以上で3%になる。Infiniteではさらに700万円以上で4%になる。年会費や手数料、SBI証券の積立分、国民年金保険料、主なプリペイド決済へのチャージは、基本還元と年間利用額の集計の両方から外れる。

還元率が上がる店舗やサービスが多い点も魅力だという。代表的なのは、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、吉野家、ドトール、ファミレスなどの対象コンビニ・飲食店で、スマホのタッチ決済を使うと最大20%還元になる特典だ。この2枚ではリワードアップ特典の対象がさらに広がり、スーパー、ドラッグストア、ETC、タクシー配車サービスなども含まれる。ほかにもVトリップで最大10%、USJでのスマホタッチ決済で常時7%、マネーフォワード MEのプレミアムサービスで10%の還元になる。

特典を比べると、プラチナプリファードには最高5000万円(治療費用300万円)の海外旅行傷害保険が利用付帯し、Visaのプラチナ特典も付く。一方で、ほかのプラチナカードにある高級ホテルや高級レストランの優待はなく、話者は実用的な特典に振り切った形だと説明する。Infiniteには、回数制限がなく家族カードも同じ条件で使えるプライオリティパスが付く。海外旅行傷害保険は最高1億円(治療費用500万円)で利用付帯だ。対象の高級レストランを2名以上で使うと1名分が無料になる特典もある。話者は、年300万円以上使う人、SBI証券で投資する人、還元率アップの対象サービスをよく使う人向けとしている。

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⑩ エポスプラチナカード:家族ボーナスと固定費の上乗せで最大3.2%

年会費は通常3万円だ。エポスゴールドカードからのインビテーション経由か、前年に100万円以上使っていれば2万円に下がる。基本還元率は0.5%と低いが、年間利用額に応じたボーナスポイントで高還元にできる。話者の説明では、年100万円の利用で2%分、200万円・300万円で1.5%分、500万円で1%分のポイントが加算される。

さらに、家族全体の利用額100万円ごとに2000ポイントが付く家族ボーナスがある。年会費無料で招待できるファミリーゴールドカードを発行し、本人が年100万円使えば合計2.7%還元になる。そのうえ「選べるポイントアップショップ」に登録した3つの店舗・サービスでは、0.5%分が追加される。対象にはスーパーやドラッグストアのほか、電気・ガス・水道、保険料、ETCといった固定費も選べる。これらの登録先では合計3.2%還元になるという。誕生月はポイントが2倍になり、すべての利用で0.5%分上乗せされる。

特典も充実している。国内外18か所の空港ラウンジを同伴者1名まで無料で使える。プライオリティパスは回数無制限で、空港内のレストランやリフレッシュ施設にも使える。海外旅行傷害保険は最高1億円(治療費用300万円)で自動付帯する。対象の高級レストランを2名以上で使うと1名分が無料になるグルメクーポンもある。話者は、年100万円以上使う人のうち、公共料金や保険料などの固定費でも還元を受けたい人、家族で使う人、保険やラウンジなどの特典に価値を感じる人に勧めている。

10枚に共通する判断の軸

10枚を通して話者が繰り返すのは、2%以上という数字だけで選ばないことだ。どのカードも、預金残高、年会費、年間利用額、特定の月、特定の支払い手段といった条件がそろったときにだけ2%を超える。そして公共料金や税金、プリペイドチャージなど、還元対象や年間利用額の集計から外れる支払いが必ずある。dNEOBANKの無料1.5%と比べてりそなプレミアムの損益分岐を年168万円と計算したように、話者は自分の利用額と生活圏に合う条件かどうかで選ぶ必要があると示している。PayPayカード ゴールドやTo Me Cardのように、改定によって条件が変わるカードもある。