還元率2%以上を狙えるデビットカード・クレジットカード10枚とその条件
家計の味方日本の決済手段の多くは還元率0.5〜1%程度にとどまる。一方で、条件を満たせば2%以上の還元を受けられるカードも増えている。この動画では、2%以上の還元を実現できるデビットカード3枚とクレジットカード7枚を取り上げ、それぞれの還元条件と注意点を整理している。比較の基準として話者が挙げるのは、年会費無料で1.5%還元を受けられるdNEOBANKのデビットカードだ。それより得なカードを探す人に向けた内容になっている。
デビットカードの還元率が上がっている背景
話者によると、長く続いたマイナス金利政策が解除され、政策金利が引き上げられていくなかで、各銀行は預金を集めようとしている。その手段として預金金利を上げるだけでなく、デビットカードの還元率を引き上げる銀行も出てきた。前半ではこうした銀行系デビットカードを3枚紹介している。
① dNEOBANKデビットカード:条件は厳しいが銀行機能と特典で推す
dNEOBANKのデビットカードには、年会費無料の「デビットカードPoint+」と年会費1万1000円の「プラチナデビットカード」がある。基本還元率はどちらも1.25%だ。銀行のランクが上がるほどATM手数料や他行宛て振込手数料の無料回数が増え、デビットカードの還元率も上がる。口座振替の設定や給与・年金の受け取りで達成できるシルバーランク、ゴールドランクでは1.5%以上になる。2%以上を得るには、預金残高の合計が1000万円以上のプラチナランクが必要だ。この場合、Point+は2%、プラチナデビットは2.5%の還元になる。
2%以上を得るハードルは高い。それでも話者がこのカードを1枚目に挙げる理由は2つある。1つ目は銀行としての使い勝手だ。達成しやすいシルバー・ゴールドランクでも、他行宛て振込とキャッシュカードでのATM利用が月5〜10回まで無料になり、スマホATMは回数に関係なく無料で使える。ほかにも、対応銀行間なら無料で送れることら送金、定額自動入金・振込・振替による資金移動の自動化、目的別口座に対応している。話者は利便性の面でトップクラスだと評価する。
2つ目はプラチナデビットカードの特典だ。国内では年間10万円までのモバイル端末の補償、対象レストランを2名以上で利用すると1名分が無料になる招待日和が付く。海外向けには補償額の大きい自動付帯の旅行傷害保険、年3回まで使えるプライオリティパス、年30回まで海外事務手数料2.5%分が実質無料になる特典がある。さらに120の国で年間3GB・15日間を上限とするインターネットサービスも付く。話者は、年会費1万1000円にしてはかなり充実していると見る。
注意点は3つある。1つ目に、基本還元率に上乗せされるポイントは有効期限3か月の期間限定ポイントである。アプリでポイント払いをオンにしておけば優先的にポイントから支払われるので、失効のリスクを避けられる。2つ目に、上乗せ分は月1万ポイントまでだ。プラチナデビットで2.5%還元を受けられるのは毎月80万円の利用分までになる。3つ目に、鉄道料金、公共料金、各種税金、社会保険料などは還元率が0.3%に下がる。話者は、給与や年金の受け取り口座にできる人や手元資金に余裕がある人、銀行機能やプラチナ特典に魅力を感じる人に向くカードだとまとめている。
② カテエネBANKデビットカード:残高200万円以上で2%
カテエネBANKは、中部電力ミライズとdNEOBANKが提携する銀行で、dNEOBANKの利便性を引き継いでいる。これまでデビットカードの利用にはポイント還元がなかったが、2026年1月の改定で最大2%還元になった。還元率は前月末の預金残高で決まる。100万円未満なら1%、100万円以上なら1.5%、200万円以上なら2%だ。貯まるカテエネポイントは、Vポイント、楽天ポイント、Pontaポイントなどに1ポイント=1円で交換できる。
dNEOBANKと同じく、鉄道料金、公共料金、税金、社会保険料などは0.3%還元に下がる。一方で、中部電力ミライズの電気代やガス代を口座振替にすると、条件に応じて最大5%還元になる。話者はこれも手元資金に余裕がある人向けのカードと位置づけている。
③ りそなデビットカード〈プレミアム〉:会費を払えば無条件で2%
年会費無料のりそなデビットカードを、月会費を払ってアップグレードしたものがプレミアムだ。会費は月700円、年間では8400円になる。還元率は2%で、月の利用合計額1000円ごとに20ポイントが貯まる。ポイントはdポイント、WAONポイント、nanacoポイントなどに100ポイント単位で等価交換できる。話者は、会費に抵抗がある人もいるだろうとしたうえで、逆に言えば預金残高などの条件なしで常に2%還元を受けられるカードだと説明する。
注意点は2つある。1つ目は損益分岐だ。dNEOBANKなら年会費無料で常に1.5%還元を受けられる。その差0.5%で会費の元を取るには、年間168万円以上の決済が必要になる。2つ目は上限の変更だ。2026年3月以降、プレミアムの2%還元は月5万ポイント、利用額にして月250万円分までになった。同じ月に大きく使いすぎると還元を受けきれない可能性がある。話者は、条件を気にせず2%還元を得たい人や、りそな銀行をメイン口座にしている人に勧めている。
クレジットカードの2%還元は条件付きが多い
後半の7枚はクレジットカードだ。話者によると、クレジットカードで2%以上を狙う場合、年間利用額に応じたボーナスポイントや自社プリペイド決済へのチャージなど、何らかの条件を満たす必要があるカードが多い。
④ Ponta Premium Plus:7月と12月だけ2%
年会費は通常2200円だが、初年度は無料で、年間5万円以上使えば翌年度も無料になる。そのため実質無料で持てる。基本還元率は1%で、Pontaポイントが貯まる。還元対象のサービスには、楽天Edy、nanaco、au PAY、TOYOTA Walletなどの電子マネーが含まれる。
最大の特徴は、7月と12月だけ還元率が上がることだ。この2か月は、月10万円以上の利用で1.5%、月20万円以上で2%になる。話者によれば、JAL PayやANA Payなどは現時点で還元対象外になっていない。そのため7月と12月にまとめてチャージし、還元率をさらに高めることもできるという。期間は限られるが、年会費無料で2%還元を得られる点に魅力を感じる人向けとしている。
⑤ J-WESTカード:ICOCAとWESMO!への集約で2%〜3.5%
JR西日本グループが発行するカードだ。一般カードは年会費1100円だが、初年度無料で、年1回使えば翌年度も無料になる。ゴールドカードの年会費は1万1000円かかる。基本還元率は一般0.5%、ゴールド1%で、WESTERポイントが貯まる。WESTERポイントはICOCAに1ポイント=1円でチャージできる。JR西日本の新幹線や特急に使えば、1ポイント=1円以上の価値になる。
このカードの最大の特徴は、モバイルICOCAとコード決済「WESMO!」へのチャージで還元率が上がることだ。一般カードは1.5%、ゴールドカードは3%になる。WESMO!では支払い時にも0.5%分のポイントが付く。そのため合計で一般2%、ゴールド3.5%を簡単に達成できると話者は説明する。WESMO!はJR西日本の施設以外でもスマートコード対応店で使え、全国のコンビニ、ドラッグストア、スーパーなど160万か所以上が対象だ。話者が公式に確認したところ、スマートコード加盟店でも0.5%還元を受けられるという。話者は思った以上にお得で便利だと評価している。モバイルICOCAでも、JR西日本の駅ビル・駅ナカ商業施設やビックカメラ系列など限られた店舗で0.5%還元を受けられ、同じく合計2%、3.5%になる。
ほかにも、新幹線・特急の予約サービスe5489とスマートEXでの利用は、一般5%、ゴールド5.5%の還元になる。ゴールドには国内空港ラウンジ、京都駅・博多駅・小倉駅の駅ラウンジ、最高5000万円(治療費用300万円)の海外旅行傷害保険が自動付帯する。支払いをICOCAやWESMO!に集約できる人、北陸を含む西日本の新幹線・特急を使う人に向くカードだ。なお、既存会員の紹介URLから申し込むと、新規入会キャンペーンとは別に1000ポイントがもらえるという。
⑥ メルカードゴールド:メルカリでの売買も年間利用額に算入
年会費は通常5000円だが、年間50万円以上使えば翌年度は無料になる。初年度無料のインビテーションが届けば、初年度から無料にもできる。基本還元率は1%で、メルカリポイントが貯まる。ポイントはメルカリ内での買い物やメルペイのポイント払いのほか、メルカードの支払い代金にも充てられる。
年間利用額に応じたボーナスポイントもある。年50万円で0.5%分が付いて合計1.5%、年100万円と200万円でそれぞれ1%分が付いて合計2%になる。話者が特に強調するのは、年間利用額の集計対象の広さだ。メルカードやメルペイでの買い物だけでなく、メルカリでの購入額、さらにメルカリで販売した金額まで含まれる。そのため、メルカリでよく売買する人は普段の利用だけで年会費が無料になり、実質1.5%以上の還元を得られる。メルカリをあまり使わない人でも、年100万円使えば実質2%還元になる。話者は、人気の三井住友カード ゴールド(NL)やエポスゴールドカードが実質1.5%還元であることと比べ、メインカードとして勧めている。
ただし、JAL Pay、au PAY、ファミペイ、nanaco、WAONなどほとんどのプリペイド決済へのチャージはポイント付与の対象外だ。年間利用額の集計については、話者は対象になると述べている。特典として、毎月8日には8%還元のキャンペーンがある(毎月エントリーが必要で、上限300ポイント)。メルカリでは最大4%還元になり、半年間の判定期間におけるメルカリでの購入・販売とメルペイ利用の回数・金額によって還元率が変わる。国内34空港とハワイの空港ラウンジも使える。海外旅行傷害保険は最高1000万円(治療費用100万円)で自動付帯だ。話者は、補償額は低いが持っているだけで適用される点は地味にうれしいと述べている。
⑦ PayPayカード ゴールド:PayPayステップで2%、ただし改悪あり
年会費は1万1000円、基本還元率は1.5%だ。PayPayステップで税込200円以上の決済を月30回以上、かつ月10万円以上の支払いを達成すると、還元率が0.5%上がって合計2%になる。
注意点は3つある。1つ目に、2026年6月2日以降の還元対象の縮小が発表されている。公共料金や税金は0.5%還元に下がり、他社決済サービスや交通系ICへのチャージはポイント付与の対象外で、PayPayステップのカウントにも含まれなくなる。2つ目に、ほかのカードが月の利用合計額にポイントを付けるのに対し、このカードは1回の決済ごとに税込200円単位でポイントを付ける。そのため端数の取りこぼしが多くなる。3つ目に、一般カードとの還元率差は0.5%なので、これだけで年会費1万1000円を回収するには年220万円の利用が必要になる。
特典には、年約6100円かかるLYPプレミアムの自動付帯がある。これによりYahoo!ショッピングとLOHACOでは常時7%還元になり、PayPayの限定クーポンも使える。ソフトバンク関連サービスでは最大10%還元になる。国内33空港とハワイの空港ラウンジが使え、海外旅行傷害保険は最高1億円(治療費用200万円)で自動付帯だ。話者は、年200万円程度使い、Yahoo!ショッピングやソフトバンク関連などPayPayのサービスをよく使う人向けとしている。
⑧ To Me Card UCゴールド:2026年4月改定で年100万円・200万円時に2%
東京メトロとUCカードが提携して発行するカードだ。年会費は1万1000円、基本還元率は0.5%で、永久不滅ポイントが貯まる。2026年4月の改定で大きく改善した点が2つある。1つ目は年会費だ。初年度は無料になり、年100万円以上使えば翌年度も無料になる。本会員が無料なら家族カードも無料だ。2つ目はボーナスポイントの仕組みの変更だ。以前は利用額100万円ごとに5000メトロポイントが付き、実質1%還元だった。改定後は年間100万円と200万円の達成時にそれぞれ1万5000ポイント、300万円以降は100万円ごとに1万ポイントが付く。つまり年100万円・200万円の利用で合計2%、300万円以降は合計1.5%になる。
このほか、東京メトロのメトポにカードを登録しておけば、東京メトロを含むPASMO乗車でメトロポイントが付く。一般ステータスのカードでは平日10ポイント、休日20ポイントのところ、このカードでは平日20ポイント、休日40ポイントになる。メトロポイントはPASMOに1ポイント=1円でチャージできる。永久不滅ポイントも1ポイント=5メトロポイントの等価で交換できる。
注意点は3つある。1つ目に、PASMOへのチャージはポイント付与と年間利用額の集計のどちらにも含まれない。主なプリペイド決済へのチャージやクレカ積立も同様だ。東京メトロの定期券購入は対象になるが、PASMOチャージには別のカードを検討したほうがよいと話者は言う。2つ目に、4月の改定には改悪も含まれる。PASMOへのオートチャージは還元対象外になり、国内空港ラウンジは年2回までに制限された。3つ目に、To Me Cardゴールドには、UCのほかJCBやニコスが発行するものもあり、還元率がそれぞれ異なる。2%還元になるのはUC発行のものだけだ。ラウンジは国内34空港とハワイで年2回まで、海外旅行傷害保険は最高5000万円(治療費用200万円)だ。年100万円以上使い、東京メトロをよく利用する人向けのカードとしている。
⑨ 三井住友カード プラチナプリファード/Visa Infinite:年間ボーナスとSBI証券の積立
基本還元率は1%と一般的な水準だ。それでも話者がこの2枚を勧めるのは、年間利用額に応じたボーナスポイントで合計2%以上を得られ、同時にSBI証券のクレカ積立の還元率も上げられるからだ。プラチナプリファードは、年400万円までの利用で100万円ごとに1万ボーナスポイントが付き、合計2%になる。Infiniteは年700万円の利用で11万ボーナスポイントが付き、最大2.57%還元になる。SBI証券のクレカ積立は基本1%だ。プラチナプリファードでは年間利用額300万円以上で2%、500万円以上で3%になる。Infiniteではさらに700万円以上で4%になる。年会費や手数料、SBI証券の積立分、国民年金保険料、主なプリペイド決済へのチャージは、基本還元と年間利用額の集計の両方から外れる。
還元率が上がる店舗やサービスが多い点も魅力だという。代表的なのは、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、吉野家、ドトール、ファミレスなどの対象コンビニ・飲食店で、スマホのタッチ決済を使うと最大20%還元になる特典だ。この2枚ではリワードアップ特典の対象がさらに広がり、スーパー、ドラッグストア、ETC、タクシー配車サービスなども含まれる。ほかにもVトリップで最大10%、USJでのスマホタッチ決済で常時7%、マネーフォワード MEのプレミアムサービスで10%の還元になる。
特典を比べると、プラチナプリファードには最高5000万円(治療費用300万円)の海外旅行傷害保険が利用付帯し、Visaのプラチナ特典も付く。一方で、ほかのプラチナカードにある高級ホテルや高級レストランの優待はなく、話者は実用的な特典に振り切った形だと説明する。Infiniteには、回数制限がなく家族カードも同じ条件で使えるプライオリティパスが付く。海外旅行傷害保険は最高1億円(治療費用500万円)で利用付帯だ。対象の高級レストランを2名以上で使うと1名分が無料になる特典もある。話者は、年300万円以上使う人、SBI証券で投資する人、還元率アップの対象サービスをよく使う人向けとしている。
⑩ エポスプラチナカード:家族ボーナスと固定費の上乗せで最大3.2%
年会費は通常3万円だ。エポスゴールドカードからのインビテーション経由か、前年に100万円以上使っていれば2万円に下がる。基本還元率は0.5%と低いが、年間利用額に応じたボーナスポイントで高還元にできる。話者の説明では、年100万円の利用で2%分、200万円・300万円で1.5%分、500万円で1%分のポイントが加算される。
さらに、家族全体の利用額100万円ごとに2000ポイントが付く家族ボーナスがある。年会費無料で招待できるファミリーゴールドカードを発行し、本人が年100万円使えば合計2.7%還元になる。そのうえ「選べるポイントアップショップ」に登録した3つの店舗・サービスでは、0.5%分が追加される。対象にはスーパーやドラッグストアのほか、電気・ガス・水道、保険料、ETCといった固定費も選べる。これらの登録先では合計3.2%還元になるという。誕生月はポイントが2倍になり、すべての利用で0.5%分上乗せされる。
特典も充実している。国内外18か所の空港ラウンジを同伴者1名まで無料で使える。プライオリティパスは回数無制限で、空港内のレストランやリフレッシュ施設にも使える。海外旅行傷害保険は最高1億円(治療費用300万円)で自動付帯する。対象の高級レストランを2名以上で使うと1名分が無料になるグルメクーポンもある。話者は、年100万円以上使う人のうち、公共料金や保険料などの固定費でも還元を受けたい人、家族で使う人、保険やラウンジなどの特典に価値を感じる人に勧めている。
10枚に共通する判断の軸
10枚を通して話者が繰り返すのは、2%以上という数字だけで選ばないことだ。どのカードも、預金残高、年会費、年間利用額、特定の月、特定の支払い手段といった条件がそろったときにだけ2%を超える。そして公共料金や税金、プリペイドチャージなど、還元対象や年間利用額の集計から外れる支払いが必ずある。dNEOBANKの無料1.5%と比べてりそなプレミアムの損益分岐を年168万円と計算したように、話者は自分の利用額と生活圏に合う条件かどうかで選ぶ必要があると示している。PayPayカード ゴールドやTo Me Cardのように、改定によって条件が変わるカードもある。
日本の多くの決済手段は還元率が0.5%から1%程度であることが一般的ですが、最近2%以上の還元率を実現できるカードも増えてきています。今回の動画では高還元になる条件などを整理しながら、厳選した2%以上の高還元デビットカード、クレジットカードを10枚紹介していきます。年会費無料で1.5%還元になるV NEOBANKのデビットカードも十分魅力的ですが、それ以上にお得なカードを探している人はぜひ最後までご覧ください。
ちなみに今回紹介するカードの新規入会キャンペーンのURLは全て動画概要欄にまとめておくようにしますので、気になるカードがあればそこから申し込んでいただくとお得です。それではまず2%還元を受けることができるデビットカードを3枚紹介していきます。長年続いたマイナス金利政策が解除され、政策金利が引き上げられていく中、各銀行はユーザーの預金を集めるため、預金金利のほか、デビットカードの還元率を引き上げる銀行も出てきています。
まず1枚目に紹介するのはd NEOBANKのデビットカードです。年会費無料のPoint+と年会費1万1000円のプラチナデビットカードの2種類がありますが、どちらも基本還元率は1.25%です。そのランクに応じてATM手数料や他行宛振込手数料の無料回数が増えるほか、デビットカードの還元率も上がる仕組みになっています。
具体的には口座振替や給与・年金の受け取りをすれば達成できるシルバーランクやゴールドランクで1.5%以上の還元率を実現できます。預金残高の合計が1000万円以上でプラチナランクが適用され、Point+は2%還元、プラチナデビットは2.5%の還元になります。このように2%以上の還元率を実現するためのハードルは高いですが、あえて1枚目におすすめするメリットを2つ紹介します。
1つ目に、d NEOBANKの銀行機能自体が利便性の面で非常に優秀であることです。達成が簡単なシルバーランク、ゴールドランクでも他行宛の振込とキャッシュカードによるATM利用が月5回から10回まで無料になり、スマホATMに関しては無料回数に関わらず完全無料で利用することができます。その他、対応している銀行では送金が無料になることら送金に対応、定期的な資金移動を自動化できる定額自動入金、振込、振替サービスに対応、目的ごとに預金口座を分けることができる目的別口座に対応など、利便性の面ではトップクラスに優れていると思います。
2つ目はプラチナデビットカードに付帯する特典が充実していることです。国内では年間10万円までのモバイル端末保険や、対象レストランを2名以上で利用すると1名分が無料になる招待が付帯。海外では自動付帯かつ補償額が充実した旅行傷害保険、空港のVIPラウンジを利用できるプライオリティ・パスが年間3回まで利用可能、海外事務手数料2.5%分が年間30回まで実質無料、120の国で年間3GB、15日間を上限としたインターネットサービスなど、豪華な特典が付帯します。これらの特典は年会費1万1000円にしてはかなり充実していると思います。
ただしd NEOBANKのデビットカードには注意点が3つあります。1つ目は基本還元率に上乗せされる分のポイントは3か月間の期間限定ポイントであることです。アプリでポイント払いをオンに設定しておけば、自動的にポイントから優先的に支払いをしてくれるので、ポイント失効のリスクを減らしておきましょう。
2つ目は上乗せされるポイントは月間1万ポイントまでであることです。つまりプラチナデビットで最大の2.5%還元を受けることができるのは毎月80万円利用分までになってしまいます。3つ目は鉄道料金、公共料金、各種税金や社会保険料などは0.3%還元に落ちてしまうことです。
まとめるとd NEOBANKのデビットカードは、給与や年金の受け取り口座に設定できたり、手元資金に余裕があるなど、高ランクを達成できる人、銀行自体の利便性の高さ、プラチナカードの特典の豪華さに魅力を感じる人におすすめです。
続いて2枚目におすすめするカードはカテエネBankのデビットカードです。カテエネBank自体は中部電力ミライズとd NEOBANKが提携している銀行になっていて、d NEOBANKの利便性を引き継いでいます。そしてこれまでデビットカードの利用自体にポイント還元はありませんでしたが、2026年1月の改定で最大2%還元を実現できるお得なカードになりました。
具体的には前月末の預金残高に応じて還元率が変動し、100万円未満だと1%、100万円以上だと1.5%、200万円以上だと2%還元にアップします。そして貯まったカテエネポイントはVポイント、楽天ポイント、Pontaポイント、Tポイントなどへ1ポイント=1円として交換できるので、使い道にも困りません。ただし先ほどのd NEOBANKのデビットカードと同じく、鉄道料金、公共料金、各種税金や社会保険料など、0.3%還元に落ちてしまう対象サービスもありますので注意しましょう。
その他、中部電力ミライズの電気代やガス代の口座振替でも条件達成に応じて最大5%還元になりお得です。まとめるとカテエネBankのデビットカードは200万円以上の預金残高で2%の高還元カードになるため、こちらも手元資金に余裕がある人におすすめです。
続いて3枚目におすすめするカードはりそな銀行のデビットカード〈プレミアム〉です。このカードは会費無料のりそなデビットカードを持っていて、月会費を支払うことでアップグレードすることができます。会費は毎月700円、年会費で言えば8400円になります。そして肝心の基本還元率は2%で、月間利用合計額に対し1000円ごとに20ポイントが貯まります。このポイントはdポイント、WAONポイント、nanacoポイント等に100ポイント単位で等価交換することができます。
還元率が高いとはいえ会費がかかるところに抵抗がある人もいると思いますが、逆に言えば年会費8400円を支払いさえすれば、預金残高の条件などを達成する必要なく、常時2%還元を実現できるカードということになります。ただし注意点は2つあります。1つ目に、V NEOBANKのデビットカードは年会費無料で常時1.5%還元を実現できるので、プレミアムカードの会費の元を取るためには年間168万円以上を決済する必要があることです。
2つ目に、2026年3月以降、プレミアムカード2%還元の月間上限ポイントは5万ポイントまでになり、利用金額で言うと月間250万円利用分までになったことです。同じ月に一気に使いすぎるとポイント還元が受けられていない可能性があるため、注意するようにしましょう。まとめるとこのカードは、条件を気にせず会費を払うだけで2%の還元を実現したい人、りそな銀行をメイン口座として利用している人におすすめです。
ここからは2%還元を実現できるクレジットカードを7枚紹介していきます。クレジットカードの場合は年間利用金額に応じたボーナスポイントや、自社のプリペイド決済へのチャージなど、条件を達成することで2%以上の高還元を狙えるカードが多いです。
最初に紹介するクレジットカードは7月と12月限定で2%還元になるPonta Premium Plusです。年会費は通常2200円ですが、初年度無料かつ年間5万円以上の利用で翌年度も無料になりますので、完全無料で持つことができます。基本還元率は1%で、貯まるポイントは共通ポイントのPontaポイントです。還元対象外サービスとしてはEdy、nanaco、Kyash、au PAY、TOYOTA Walletなどの電子マネーが挙げられます。
そしてこのカード最大の特徴ですが、7月と12月だけ還元率が最大2%還元に上がります。具体的には7月と12月は月間10万円以上を利用すると1.5%の還元に、月間20万円以上を利用すると2%の還元になります。JAL Pay、ANA Payは現時点で還元対象外には設定されていないので、7月と12月にまとめてチャージしておき、還元率をさらに高めることも可能です。他、プリペイド決済のチャージで還元率を上げる方法に関してはこちらの動画で徹底解説していますので、気になる方は合わせてご覧いただければと思います。
まとめるとこのPonta Premium Plusは期間は限定されますが、年会費無料で2%還元を実現できる点に魅力を感じる人におすすめです。
次に紹介するのはJ-WESTカードです。J-WESTカードはJR西日本グループが発行するクレジットカードで、一般カードは年会費が通常1100円ですが、初年度無料かつ年1回の利用で翌年度も無料になりますので、実質完全無料で持つことができ、ゴールドカードは年会費1万1000円がかかります。続いて基本還元率について。一般カードは0.5%、ゴールドカードは1%でWESTERポイントが貯まります。このWESTERポイントは交通系ICのICOCAに1ポイント=1円でチャージができ、JR西日本の新幹線や特急列車に使うと1ポイント=1円以上の価値で利用ができる優秀なポイントになっています。
そしてこのカード最大の特徴として、交通系ICのモバイルICOCAとコード決済のWesmo!へのチャージでは、一般カードは1.5%、ゴールドカードは3%の高還元になります。それに加えWesmo!では支払い時にも0.5%分のポイント還元を受けることができるため、一般カードは合計2%還元、ゴールドカードは合計3.5%還元を簡単に実現することができます。
ちなみにこのWesmo!はJR西日本の施設以外にもSmart Codeに対応しているので、全国のコンビニ、ドラッグストア、スーパー等160万か所以上で使えます。公式に確認したところ、Smart Codeの加盟店でも0.5%還元をばっちり受けられるということなので、思った以上にお得かつ便利だと思います。
なお、モバイルICOCAも交通系ICで全国相互利用サービスがありますので、全国の駅、街の店舗で使えて、対象店舗はJR西日本の駅ビル、駅ナカの商業施設のほか、イトーヨーカドー系列、ビックカメラ系列に限られますが、0.5%還元を受けることができ、こちらでも一般カードは合計2%還元、ゴールドカードは合計3.5%還元を実現できます。
その他の優遇特典として、西日本の新幹線、特急列車の予約ができるe5489とスマートEXで、一般カードなら5%の還元、ゴールドカードなら5.5%還元になります。ゴールドカードではさらに付帯特典として国内空港ラウンジサービス、京都駅、博多駅、小倉駅の駅ラウンジサービス、最高5000万円、治療費用300万円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。
まとめると交通系ICのモバイルICOCAやコード決済のWesmo!へ支払いを集約できる人、北陸含め西日本の新幹線や特急列車を利用する機会がある人におすすめです。なお、J-WESTカードを申し込む時は、すでにJ-WESTカードを持っている人の紹介URLから各カードを申し込むと、新規入会キャンペーンとは別に1000ポイントを追加でもらうことができます。周りにJ-WESTカードを持っている人がいなければ、私の紹介URLも動画概要欄に載せておりますので、活用いただければと思います。
次に紹介するのはメルカードゴールドです。年会費は通常5000円ですが、年間50万円以上を利用すると翌年度の年会費が無料になります。なお、初年度から年会費が無料になるインビテーションが届けば、初年度も無料にすることもできます。基本還元率は1%でメルカリポイントが貯まります。このメルカリポイントはメルカリ内での利用やメルペイのポイント払いのほか、メルカードの支払代金へ充当できます。
そしてこのカードは年間利用金額に応じてボーナスポイントが付与され、最大2%還元を実現できます。具体的には年間50万円時に0.5%分のボーナスポイントが付与され合計1.5%還元、年間100万円、200万円時にそれぞれ1%分のボーナスポイントが付与され合計2%還元に上がります。
さらにこのカードの年間利用金額にはメルカードやメルペイのショッピング利用だけでなく、メルカリでの購入金額、さらにはメルカリで販売した金額まで対象に含まれます。そのためメルカリをよく利用している人、特にメルカリで販売をしている人は、普段メルカリを使っているだけで年会費が無料になると同時に実質1.5%以上の還元率を実現できるということになります。
メルカリをそんなに利用しない人でも年間100万円利用時に実質2%還元になり、人気の三井住友カード ゴールド(NL)やエポスゴールドは実質1.5%還元であることを考慮しても、初年度の年会費は相殺、翌年度以降は5000ポイント分お得であるため、メインカードとしておすすめです。ただしJAL Pay、au PAY、ファミペイ、nanaco、WAONなど、大体のプリペイド決済へのチャージはポイント付与対象外かつ年間利用金額の集計対象になりますので、認識しておきましょう。
次に優遇特典について、毎月8日は8%の還元キャンペーンがあります。毎月エントリーを行う必要がありますが、還元上限300ポイントまで8%還元を受けることができます。あとはメルカリで最大4%還元になります。半年間の判定期間におけるメルカリでの購入、メルカリでの販売、メルペイの利用の合計回数、金額によってメルカリでの還元率が変動する仕組みになっています。
その他カードの特典として国内34空港とハワイの空港ラウンジを利用可能。最高1000万円、治療費用100万円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。旅行保険の補償額は低いですが、持っているだけで適用される自動付帯である点は地味に嬉しいポイントになっています。まとめるとメルカードゴールドは年間100万円以上を利用する人や、メルカリのサービスを使っている人におすすめです。
続いて7枚目におすすめするカードはPayPayカードゴールドです。年会費は1万1000円。基本還元率は1.5%還元で、PayPayステップで税込み200円以上の決済を月間30回かつ10万円以上の支払いを達成すると還元率が0.5%分アップし、ゴールドカードは合計2%の高還元を受けることができます。
ただしこのカードには注意点が3つあります。1つ目に2026年6月2日以降、還元対象外サービスの追加の改悪が発表されていることです。具体的には公共料金や税金は0.5%に還元低下。他社決済サービス、交通系ICへのチャージに関してはポイント付与対象外かつPayPayステップのカウント対象外になります。
2つ目に、他のカードは月間利用金額を合計してポイント還元されるのに対し、PayPayカードは決済ごとかつ税込み200円単位でポイント還元されるので、ポイントの取りこぼしが多くなります。注意点3つ目に、一般ステータスのPayPayカードとの還元率の差は0.5%なので、これだけで年会費1万1000円を回収するには年間220万円の利用が必要になります。この後紹介するゴールドカードの優遇特典も考慮して、年会費の元を取れるか判断いただければと思います。
その優遇特典としては、PayPayカードゴールドには年間で約6100円かかるLYPプレミアムが自動で付帯します。これによってYahoo!ショッピング、LOHACOの利用では常時7%還元にアップするほか、PayPayでの限定クーポンもあり、対象店舗では還元率をさらに上げることもできます。あとはソフトバンク関連サービスで最大10%還元へアップします。
ゴールドカードの特典についても国内33空港とハワイの空港ラウンジを利用可能。最高1億円、傷害疾病治療費用200万円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。まとめるとこのカードは年間200万円程度は利用する人、Yahoo!ショッピング、ソフトバンク関連などPayPay利する人におすすめです。
次に8枚目に紹介するのはTo Me CARD UCゴールドカードです。このカードは東京メトロとUCカードが提携して発行しているクレジットカードで、年会費は1万1000円。基本還元率は0.5%で永久不滅ポイントが貯まります。このカードは2026年4月の改定で2点大きく改善されます。
1つ目は年会費の1万1000円が年間利用額100万円以上になると翌年度も無料になることです。家族カードの年会費も本会員が年会費無料の場合は無料になります。また初年度の年会費も無料になりますので、年間100万円を利用し続けていれば実質完全無料で持てるカードになっています。
2つ目はボーナスポイントの仕組みが変わり、年間100万円、200万円時に2%還元に上がります。今までは期間に関わらず利用金額100万円ごとに5000ポイント分のメトロポイントが付与されて実質1%還元になるカードでしたが、改定後は年間利用金額が100万円、200万円達成時に1万5000ポイント、300万円達成後100万円ごとに1万ポイントのメトロポイントが付与されます。つまり100万円、200万円利用時には合計2%、300万円利用以降は合計1.5%の高還元カードになります。
またこの年間ボーナスポイントとは別に、To Me CARD UCゴールドを東京メトロのメトポに会員登録しておけば、東京メトロが含まれるPASMO乗車においてメトロポイントが付与されます。一般ステータスのプライムカードでは平日で10ポイント、休日で20ポイントのところ、このカードは平日で20ポイント、休日で40ポイントに上がります。なお、このメトロポイントはPASMOに1ポイント=1円でチャージができるので使い道にも困りません。また通常のショッピング利用で貯まる永久不滅ポイントも、このメトロポイントに1ポイント=5円で等価で交換することができます。
このように年間100万円以上を利用する人、そして東京メトロをよく利用する人にとって非常にお得なカードになりますが、注意点が3つあります。1つ目にPASMOへのチャージはポイント付与対象外かつ年間利用額の集計対象外であることです。その他にも主なプリペイド決済へのチャージ、クレカによる投資についてもポイント付与対象外かつ年間利用金額の集計対象外になっています。
一応東京メトロの定期券購入は還元対象かつ年間利用金額の集計対象になりますが、PASMOへのチャージに関しては別のカードを検討した方が良さそうです。過去、PASMO利用のおすすめカードはこちらの動画で徹底解説していますので、気になる方は合わせてご覧いただければと思います。
注意点2つ目は4月の改定で改悪される内容もあることです。具体的にはPASMOへのオートチャージは還元対象外に設定されたほか、国内空港ラウンジサービスの利用が年間で2回までに回数制限されますので注意しましょう。注意点3つ目はTo Me CARDゴールドカードにはUCカード社のほか、JCBやニコスカード社発行のカードもあり、それぞれ還元率が異なることです。2%還元を実現できるのはUCカード社発行のTo Me CARD UCゴールドだけですので注意しましょう。
その他ゴールドカードの特典として国内34空港とハワイの空港ラウンジを年間2回まで利用可能。最高5000万円、治療費用200万円の海外旅行傷害保険が利用付帯します。まとめるとこのカードは年間100万円以上は利用する人、東京メトロの地下鉄をよく利用する人におすすめです。
続いて9枚目におすすめするカードは三井住友カードのプラチナプリファードと、最上位カードのInfiniteです。還元率は1%と一般的な水準ですが、三井住友カードは年間利用金額に応じてボーナスポイントをもらえて合計2%還元を実現できると同時に、SBI証券の積立時の還元率を上げることができるためおすすめです。
具体的にはプラチナプリファードは年間400万円利用分までは100万円利用ごとに1万ボーナスポイントをもらえるため、基本還元率1%と合わせ合計2%還元。Infiniteは年間700万円の利用で11万ボーナスポイントをもらうことができ、基本還元率1%と合わせ最大2.57%還元にすることができます。
またSBI証券での積立時の還元率についても基本は1%の還元ですが、プラチナプリファードは年間利用金額が300万円以上で2%、500万円以上で3%に上がり、Infiniteはさらに700万円以上で4%還元に上がります。ただし基本還元かつ年間利用金額の集計対象外サービスとして、年会費や手数料のほか、SBI証券での積立分、国民年金保険料、主なプリペイド決済へのチャージ分は対象外になりますので注意しましょう。
また他にも還元率が上がる対象店舗やサービスが多いところも魅力的なカードになっています。まず一番有名なものはセブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、吉野家、すき家、ドトール、ファミレスなど。対象のコンビニ、飲食店でスマホのタッチ決済を行うと最大20%還元にすることができます。そしてこのプラチナプリファード、Infiniteの場合はリワードアップ特典で還元率が上がる対象サービスがスーパー、ドラッグストア、ETC、Expedia、タクシー配車サービスなどまでさらに拡大します。あとはVトリップで最大10%還元、USJでのスマホタッチ決済で常時7%還元、マネーフォワード MEプレミアムサービスが10%還元になります。
最後、カードの特典についてです。まずプラチナプリファードは最高5000万円、治療費用300万円の海外旅行傷害保険が利用付帯するほか、Visaのプラチナランクの特典も付帯しています。ただ他のプラチナカードで見るような高級ホテルや高級レストランでの優待はなく、実用的な特典に振り切っている形になっています。
一方でInfiniteには回数制限なしかつ家族カードも同じ利用条件のプライオリティ・パス。最高1億円、治療費用500万円の海外旅行傷害保険が利用付帯。対象の高級レストランを2名以上利用で1名分が無料になる招待など、年会費が高い分、豪華な特典が付帯しています。まとめると三井住友カードの上位カードは年間300万円以上利用する人、SBI証券で投資をする人、還元率が上がる対象サービスをよく利用する人におすすめです。
最後10枚目におすすめするのはエポスプラチナカードです。年会費は通常3万円ですが、エポスゴールドカードからのインビテーション経由もしくは前年に100万円以上を利用していると2万円に割引されます。基本還元率は0.5%と低いですが、このカードも年間利用金額に応じてボーナスポイントをもらえて高還元にすることができます。具体例として年間100万円利用でプラス2%分のポイント、年間200万円、300万円利用でプラス1.5%分のポイント、年間500万円の利用でプラス1%分のポイントをもらえます。
また家族全体の年間利用金額に応じたボーナスポイントもあり、家族全体で100万円を利用するごとに2000ポイントずつもらえます。ですので、年会費無料で招待できるファミリーゴールドカードを発行して、個人で年間100万円を利用すれば合計で2.7%還元にすることができます。
さらに選べるポイントアップショップの仕組みで、よく利用する3つの店舗もしくはサービスを指定すると0.5%分の追加還元ももらえます。この対象サービスは日常的に利用する機会が多いスーパーやドラッグストアのほか、電気、ガス、水道、保険料、ETCなど固定費も選ぶことができます。ですので、このポイントアップショップで選んだ対象店舗に関しては、先ほどのボーナスポイントの仕組みでの還元も合わせ、合計3.2%還元で利用できます。他にも誕生日月はポイント倍率が2倍になり、全ての利用で0.5%分還元率がアップします。
このように還元率を高める仕組みが多いのに加え、カードに付帯する特典も充実しています。具体的には国内外18か所の空港ラウンジを同伴者1名無料で利用可能。海外空港を含め空港内のVIPラウンジを利用できるプライオリティ・パスは回数制限なしかつレストランやリフレッシュ施設を含め利用可能。最高1億円、傷害疾病治療費用300万円の海外旅行傷害保険が自動付帯。対象の高級レストランは2名以上利用で1名分が無料になるグルメクーポンなどが付帯します。
まとめると年間100万円以上は利用する人のうち、公共料金や保険料など固定費でも高還元を受けたい人、家族全体で利用する人、保険やラウンジサービスなど充実した付帯特典に魅力を感じる人におすすめです。
最後に今回紹介したサービスの新規入会キャンペーンのURLは動画概要欄に全てまとめておくようにしますので、気になったものがあれば確認いただければと思います。また銀行口座やクレジットカードなどを作る時はポイントサイトのモッピーを経由することで、入会先のキャンペーンでもらえるポイントと、モッピーからも独自のポイントがもらえるため、二重取りすることができ非常にお得になっています。モッピーをまだ使ったことがない人は画面の紹介コードで登録をして、5000ポイント以上をモッピーで獲得すると2000ポイントを追加でもらえますので、ぜひ活用ください。
本日は以上です。当チャンネルでは他にもおすすめなクレジットカードやカードごとの個別の徹底解説なども紹介していますので、気になる内容があれば合わせてご覧いただけると嬉しいです。今後も家計を少しでも楽にできるようなお得、ポイ活、節約をテーマに発信していきますので、チャンネル登録と高評価をよろしくお願いいたします。
記事公開 · 更新
