映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』ジャパンプレミア スーパー頭突き、LA弾丸渡航、来日キャストの素顔
oricon映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』のジャパンプレミアイベントで、出演者と吹き替えキャスト、カプコンの開発者が登壇した。エドモンド本田役でハリウッドデビューした新日本プロレスの後藤洋央紀、日本語吹き替え版でキックボクサーのジョーを演じた狩野英孝、とあるアメリカ人夫婦の夫を演じたなだぎ武と妻を演じた丹生明里、そして『ストリートファイター6』のディレクターで本作のプロデューサーでもあるカプコンの中山貴之が並んだ。公開2日前のトークでは、作品の見どころに加えて、本田の必殺技「スーパー頭突き」を実戦でどう受けるかという話題で会場が沸いた。
「ドッキリかと思った」吹き替えキャストの第一声
後藤は冒頭、自分がこの場に立っていることがいまだに夢のようだと語り、公開直前で非常に興奮していると述べた。
狩野は、最初にオファーを受けたときは正直ドッキリではないかと感じたという。ステージを歩くときも落とし穴がないかとドキドキしたが、「どうやら本当に公開されるらしい」と笑いを誘った。司会が「最後まで気を抜かないように」と返すと、狩野が「やめてよ」とつっこむ場面もあった。
なだぎも同じくドッキリを疑ったという。マネージャーは彼がこのゲームを好きなことを知っていたので、何か仕掛けてきたと思ったそうだ。レッドカーペットについては、昔は「動くレッドカーペット」によく出ていたと振り返り、狩野も「僕も出てました」と応じた。なだぎは、動かないレッドカーペットを自分の足で歩くほうがかえって緊張したと話した。
丹生は普段からストリートファイターをプレイしている。この映画を知ったのも、ストリートファイターの大会「カプコンカップ」の会場に貼られたポスターだった。映画を楽しみにしていたところに吹き替え声優のオファーが届き、夢のようにうれしかったという。
中山は「この中で唯一のサラリーマン」と自己紹介した。司会によれば、中山は直前に社長から「映画に出てる人でしたっけ」といじられていたという。
丹生明里が語るバトルシーンの見どころ
公開まであと2日という話題で、丹生はまずバトルシーンを挙げた。映画には普段ゲームで使う技がたくさん出てくる。そのうえで、ゲームの対戦以上の迫力あるバトルが詰まっているので、かっこいいキャラクターを全画面で浴びてほしいと語った。司会が編集もフレーム単位でこだわっているのではと水を向けると、丹生はエフェクトなどいろいろなものが一気に押し寄せる映像だと表現し、細かいところまで見てほしいと述べた。1回では拾いきれないかもしれないので、何回でも見てほしいという。
滞在45時間のLAプレミア
司会が台本どおり「中山は昨日までアメリカにいてLAプレミアに参加していた」と紹介すると、中山は台本のミスだと訂正した。実際にはこの日の昼までアメリカにいて、滞在時間は45時間という弾丸日程だったという。
会場の映像を示しながら、中山は現地の様子を説明した。入り口ではファンがガイルの髪型を模したかぶり物をしていた。上映中は歓声や笑い、拍手が起き、中山はこれを「アメリカならでは」と表現した。観客が作品を見ながら盛り上がっている様子を見て、とても安心したという。
なだぎは中山の現地での馴染みぶりについて聞かれ、「どっちがジェイソン・モモアかわからない」「そのままブランカでいける」と冗談を飛ばした。中山は帰国直後でへとへとの状態が続いていると苦笑した。
続いて、海外キャストからジャパンプレミアを祝うコメント映像が上映された。日本語で「楽しんでね」と語りかける場面もあった。
9月の来日イベントで見た海外キャストの気合い
キャスト陣は9月に来日し、新宿でイベントを開いた。狩野はそこに同席している。印象を聞かれた狩野は、まず彼らの気合いを挙げた。演出は、スモークが噴き出したあとに1人ずつ紹介されてから登場するというものだった。中山とも事前にしっかり打ち合わせをしていたのに、海外キャストはすぐ前に出ようとし、女性ADが慌てて止めていたという。特にケン役のノアさんは、早く観客の前に出たいという気持ちが強かったと話した。
チュンリー役のカリーナさんについては、司会から「名前を覚えとけよ」とつっこまれながら、とてもきれいだったと語った。狩野によれば、チュンリーといえば足技なので足もしっかり仕上がっていた。日本でのイベントで足を見せることもあり、タンパク質をとるために日本のコンビニでゆで卵を買っていたらしい。狩野はそこまで食事を徹底していると感心していた。
後藤洋央紀が語る「スーパー頭突き」のリスク
肉体の話題から、司会は後藤に話を振った。後藤は新日本プロレスのリングでも、エドモンド本田の必殺技「スーパー頭突き」を披露している。会場には実際にリングで見たという観客もいた。ここで映画のスーパー頭突きのシーンが上映された。
リングで実際に使ってみてどうかと聞かれ、後藤は非常に効果的な技だと答えた。ただし、思い切り勢いをつけないと成立せず、自分にもリスクがある技だという。首を鍛えていなければ危険なので、首を鍛えていない人は絶対にまねしないでほしいと念を押した。
サガットなら、狩野英孝なら、頭突きにどう対処するか
次に司会は、サガットのものまねで知られるなだぎに質問した。なだぎ本人は「一世を風靡したわけではない」と謙遜し、ストIIなどのファンの一部がおもしろがってくれた程度だと話した。
後藤のスーパー頭突きをサガットならどう受け止めるかと聞かれると、なだぎはタイガーショットで迎え撃つと答え、実演してみせた。あるいはしゃがんでかわすとも言い、絶対に回避できると自信を見せた。
狩野の答えは違った。大きな必殺技が飛んでくるのは怖いので、スタッフを呼んで誰かに助けてもらうという。なだぎから「呼んでる間に当たるんや」とつっこまれ、狩野自身も「フレームに間に合わないかもしれない」と認めた。司会は「1人で戦わなくてもいいじゃないか」という答えだとまとめ、これがタイトルにもある会場の爆笑を誘った。
3人がストリートファイトをしたら誰が勝つか
後藤、狩野、なだぎの3人が戦ったら誰が一番強いかという質問も出た。字幕からは発言者を一部特定しにくいが、狩野が「如意棒」を手作りしているという話題で盛り上がった。自分のグリップ、重さ、長さに合わせたオリジナル品を作っているという。武器はありなのかという声には「もちろんあり」と返された。
丹生は、頭突きを受け止められると話していたなだぎが強いのではと予想した。なだぎも、膝蹴りも出せると乗っていた。
それぞれの注目ポイント
最後に、登壇者が一人ずつ映画の注目ポイントを挙げた。
後藤はファイトシーンを挙げた。ストリートファイターはどこで戦いが始まるかわからない世界で、その場所も含めてすばらしいアクションが繰り広げられるという。自分のアクションではやはりスーパー頭突きを見てほしいと語り、司会は首まわりにも注目をと添えた。
狩野が演じたジョーは、『ストリートファイター』1作目に登場するキャラクターだという。映画の終盤で豪鬼と戦う。狩野はネタバレになるからと結果をずっと秘密にしてきたが、予告編を見たら思いきり殺されていたと明かした。なだぎも「もうトレーラーに出てるんや」と驚いた。だからもし大ヒットして続編ができても、自分はもう出られないと語り、そのぶん今作をしっかり見てほしいと呼びかけた。
なだぎは、ゲームファンに向けた小ネタの多さを挙げた。あのキャラが出ている、ボーナスステージのような場面があるといった発見があるという。本田とリュウの対決が「せんとう」で行われる点も、ファンから見ると「ちゃんとやっている」と楽しめるところだと話した。字幕では「戦闘」と表記されているが、文脈上は銭湯の意味とみられる。一方で、ゲームをやったことがない人でも一本の映画として楽しめるとも強調した。本田の百裂張り手の場面で観客が「あっ」と反応してくれればもっと盛り上がっただろうとも付け加えた。
丹生は、キャラクター同士のつながりを挙げた。特にリュウとケンの関係性に注目してほしいという。各キャラクターにこういう背景があったのかと知ることができ、みんなにもっと愛着がわく作品だと語った。
中山も、ほかの登壇者と重なると断ったうえで、バトルシーンに加えてキャラクター同士の関係性を挙げた。例として、ダンというキャラクターがこんなふうに活躍するのかという意外な一面が見られるという。ゲームとは違った楽しみ方ができるので、ゆっくり楽しんでほしいと述べた。司会はこれを受けて、原作ファンをうならせつつ、ここから新たにストリートファイターに触れる人も増えてほしいという仕上がりになっているのではないか、とまとめた。
締めは観客と一緒に「波動拳」
フォトセッションのあと、大ヒット祈願として会場全員で波動拳のポーズをとった。ゲームでは短く発声するセリフだが、イベント特別版として最後の「けん」を伸ばすように指示が出された。観客はペンライトを手に一発勝負で「波動拳」を放ち、イベントは終了した。
新日本プロレスのプロレスラーであり、本作ではエドモンド本田役でハリウッドデビューを飾った後藤洋央紀。
波動拳、昇龍拳、僕イケメン。日本語吹き替え版で破天荒なキックボクサー、ジョー役を演じられました狩野英孝。
サガットの「アイグー」ネタでも大バズり。日本語吹き替え版でとあるアメリカ人夫婦の夫を演じられました、なだぎ武。
ストリートファイター6のプレイヤーとしても名を馳せ、日本語吹き替え版でとあるアメリカ人夫婦の妻を演じられました丹生明里。さあ、ということでストリートファイター/ザ・ムービー、ジャパンプレミアを彩る豪華ゲストの皆さんです。改めて大きな拍手をお送りください。
お願いします。お願いします。
それでは皆様、本日よろしくお願い申し上げます。よろしくお願いします。まずはお一人ずつご挨拶を頂戴したいと思います。まずは役者としてエドモンド本田を演じられました後藤さん。
はい、皆さんこんばんは。こんばんは。こんばんは。こんばんは。この度エドモンド本田を演じさせていただきました、新日本プロレスの後藤洋央紀です。
いよいよ公開直前ということで、私も非常に興奮しております。いまだに私がここに立っているということが夢のようなんですけども、この映画に関われたこと、非常に嬉しく思います。皆さん、ストリートファイターの世界をお楽しみください。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。続きまして、日本語吹き替え版を担当、狩野さんです。
はい、皆さんこんばんは。こんばんは。お願いします。最初にこのお話をいただいた時は、若干ドッキリかなっていう感じが正直ありました。今日、ジャパンプレミアということで、このステージを歩く時も落とし穴ないよなっていうふうにちょっとドキドキしましたけど、どうやら本当に公開されるらしいです。楽しんで声優の方もやらせていただきました。本日は皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。最後まで気を抜かないようによろしくお願いいたします。
やめてよ。
続きましては日本語吹き替え版でとあるアメリカ人夫婦の夫を演じられました、なだぎ武さんです。
皆様よろしくお願いします。よろしくお願いします。夫です。はい。お話をいただいた時は、本当に僕も英孝ちゃんみたいにドッキリかなと。マネージャーも僕がこのゲーム好きなのを知ってたんで、なんかかましてきよったなと思ったんですけど、まさか吹き替えでこの作品に携われることができるとはっていう感じで。非常に、また私もレッドカーペットを先ほど皆さんと一緒に歩いたんですけど、昔、動くレッドカーペットはよく出てたんですけど。
僕も出てました。
出てましたね。一緒に出てたんですけど、動かないレッドカーペットは逆に緊張する。
自分で歩くんだって。
そう、そう、そう。これが本来のレッドカーペットなんやけどね。本日は皆様よろしくお願いします。
本日は満点大笑いでよろしくお願いいたします。満点大笑い目指します。
続きまして日本語吹き替え版でとあるアメリカ人夫婦の妻を演じられました、丹生明里さんです。
はい、丹生明里です。妻役です。よろしくお願いします。私も普段からストリートファイターを遊ばせていただいているので、この映画を知ったのも、それこそカプコンカップっていうストリートファイターの大会の会場でポスターが貼ってあるのを見て、映画楽しみだなって思ってたところ、まさかの吹き替え版声優としてどうですかってお声がけいただいて、私も夢みたいに嬉しかったです。
本当、嬉しいが続いて、まさか自分がこのステージに立てているのも本当夢のようですが、今日は楽しいひとときを皆さんと過ごせたらなと思っておりますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。そして最後にストリートファイター6のディレクターであり、本作のプロデューサー、中山さんです。
はい、カプコンの中山です。よろしくお願いします。よろしくお願いいたします。この中で唯一のサラリーマンなんで、お手柔らかにお願いします。
さっき社長に「映画出てる人でしたっけ」なんて言われてましたけど。
そう、そういういじりもされてね。めちゃめちゃうちの社長いじってくるんで。
どっかに出てきますんでね、皆さん見逃さないでください。ご覧いただければなと思いますが、ここから皆様にお話伺ってまいります。スチールの皆様、ここからフラッシュ使用しての撮影はご遠慮いただければと思います。
改めまして、こう一堂に会してということで、丹生さん、もういよいよ公開まであと2日なんですね。
はい、もう2日なんですね。
ええ。
本当に今回の映画で、普段ゲームで出てくる技とかがたくさん出てきますし、そのゲームの対戦以上の、とんでもないバトルシーン、迫力あふれるバトルシーンが詰まっているので、本当にかっこいいキャラクターをこの全画面で浴びていただきたいなって思ってます。
編集もフレーム単位で多分こだわってますもんね。
本当にド迫力、いろんなものがぶわってなってるじゃないですか。画面がちゃんとやっているので、そこも細かいところを見ていただきたいなって思いました。
だから1回じゃちょっと全部拾いきれないかもしれない。
本当に何回でも見ていただきたいです。
かなりこだわりが詰まってるんじゃないかというところですが、台本のミスじゃなければ、中山さんは昨日までアメリカにいて、LAプレミアに参加していたと。
そう、台本のミスなんですよ、それね。
これは台本のミスなんですか。
お昼までアメリカにいましたからね。
ねえ。はい。すごい。
滞在時間45時間っていう、超弾丸の出張に行ってきました。
盛り上がりどうなんですか?
すごかったです。これ今出るのかな? どこ? こっち出てるのか。映ってますね。これ実際のプレミアだったんですけども、入り口のところにファンの皆さんが、すごいガイルのかぶり物をしてですね。ガイルの髪の毛のかぶり物をしてて。
なだぎみたいな。
実際に映画も皆さんで観ていただいたんですけども、劇中に、アメリカならではっていうんですかね、すごい歓声が上がったり、笑いが起きたり、拍手が起きたりっていう、すごいド派手な公開になった。
作品見ながらも歓声を上げてるわけで。
すごい安心しました。はい。
なだぎさん、やっぱりハリウッドに造詣が深いと思われるんですけど。
そうですね。
どうですか? 中山さんのなじみ方っていう観点ですか?
中山さんのなじみ方。
はい。そうですね。どっちがジェイソン・モモアかわかんないですよね。向こうのね、もうそのままブランカいけんじゃないですか。
ブランカいけるか。ヘロヘロになってます。
本当に、もうだいぶ疲れてますね。髪の毛なってますよ。
この状態、疲れてる状態が続いてますからね。今もね。今もね。今もな。
日本に帰国したばかりというところなんですけれども、改めて、本当豪華キャスト陣からこのジャパンプレミアの開催を祝ってコメント映像が届いているということですので、ご覧いただきましょう。どうぞ。
ああ、嬉しい。日本語で「楽しんでね」、コメントいただきましたね。
狩野さん、そもそもキャストの方々が9月に日本に来日した。狩野さん、ご一緒したと。
はい。新宿で行われたイベント、やらせていただきましたけども。
いかがでした? キャストの皆さんの印象。
もう迫力というか、気合いがすごくて。今みたいにガスがプシューってなって、そこで皆さん一人ずつご紹介がありますので出てくださいっていう打ち合わせをしっかりちゃんと僕ら、中山さんとやったのにもかかわらず、向こうの海外の人たち、もうすぐ出ようとするんですよ。女の子のADさんが「待って、ウェイト、ウェイト、ウェイト」みたいな、止める。特にケンの人、すごい前に出るんですよ。
ケンの人、ノアさんね。
はい。それぐらい、もう早くお客さんの前に出たいみたいな気合いがすごかったです。
やっぱりもうワクワク、それエンターテイナーとしての彼らの。
あと、春麗のカリーナさん。
覚えとけよ、名前。さっきから。
春麗のカリーナさん、めちゃくちゃ綺麗でした。本当やっぱ春麗といえば足技じゃないですか。足もしっかり仕上がってるんですよね。日本でイベントも参加されるということで、足もしっかり皆さんに見てもらうっていうのもあって、タンパク質を取らなきゃいけないっていうことで、日本のコンビニでゆで卵を買いはってたらしいですよ。
へえ。
それぐらい食事も徹底してやってらっしゃるんです。すごかったですね。
その肉体美にも、かなり映画の中で注目していただきたいなというところなんですが、肉体美といえばということで後藤さん。今回ハリウッドデビューを果たされまして、新日本プロレスのリングの上でも、エドモンド本田の必殺技のスーパー頭突きを。
スーパー。
そのリングの模様を見たぞっていう人いらっしゃるのかな。スーパー頭突き。いらっしゃいますね。
ありがとうございます。
せっかくですので、どんな感じなのかって皆さんに知っていただきたいので、ちょっと映像をご覧いただきましょう。
見たいですね。映像が見たい。
スーパー頭突きがどんなものかっていうことですね。
はい。本編のね。こっち、こっち。これね、これはね。
百裂張り手。
おお。はい。代表的な技ですよね。
映画のワンシーンでありますけれども、これはどうなんでしょう? 実際リングの上ですと。
はい。どうなんでしょう?
もう使える技ですよ。
使うにあたって。
めちゃくちゃ効果的。
どうなんでしょう?
効果的ですけど、やっぱり思いっきり勢いがないと、結構自分にもリスクがある技かもしれない。だからやっぱり首を鍛えてないと。やっぱり本当に首を鍛えてない人は絶対真似しないでください。
かなり使いどころと、そもそも準備に時間がね、というところであるんですが、ここでなだぎさんにちょっと一つ伺ってみたくて。サガットでやっぱ一世を。
いや、一世を風靡したわけじゃないんですけどね。ごく一部のストIIとか、ストリートファイター好きな人が「サガットおもろいな」っていう、ちょっとざわついてるぐらいで。
そうですか。ちょっと紹介に何か誤りがあったかもしれないんですが、サガットでしたら、その後藤さんのスーパー頭突きをどう受け止めるんだろうなっていう。
受け止める? 私がサガットだったら。
サガットだったら。
これはもうタイガーショットで返り討ちじゃないですか。アイグー。もうこれで返り討ちですね。
ちょっとどんな感じになるのかって、こう飛んでくる。
こう来て、アイグー。しゃがみでいきますから。
なるほど。しゃがみでね。それピシャッとパリィが効きそうだな。
絶対回避できますね。
そうですね。
狩野さんですと。
あら。英孝ちゃんだと。
僕ですか?
狩野さんですと、どう止めるのかな、スーパー頭突きは。
大技、必殺技ですよね。だから来るじゃないですか。怖い。で、スタッフって呼びます。誰か助けを呼びます。
なるほど。
呼んでる間に当たるんや。
ちょっとフレームに間に合わないかもしれないですけど。
人を呼んで助けてもらうっていうことです。
なるほどね。一人で戦わなくてもいいじゃないかというところでありますが、どうでしょう、中山さん。この3人が、3人って誰だって話でごめんなさい。後藤さん、狩野さん、なだぎさんがストリートファイトをした場合ですけれども、どなたが一番ストリートファイト。
狩野さんでしょ。
奇数で。
それはあれじゃないですか? 如意棒持った感じ。一番強い。
強い。ハンドメイドで如意棒。
そうそうそう。今オリジナルで作ってますんで。自分のグリップと重さと長さと、いろいろとやって。
家の電気も割ってますから。
皆さん、すぐに終わります。
距離感ないですからね、この男は。
武器ありですもんね、ストリートファイターね。
ありです、もちろんね。
そうですね。何でもありなんで。丹生さんの見立てでは誰が強いです? 丹生ちゃん。
そうですね。やっぱりちょっと頭突き受け止められた、なだぎさん。
やっぱそうですね。
逆に受け止められたから、ちょっとでもいけるし、膝も出ますからね。
膝が出る。はい。いきますから。
後藤さんに膝入れられますか?
もう、これでいきますから。立ち上がるなら何度でもいい。
新しい方、ストの方の。
なるほどな。本当にちょっとワクワクするような、そのリアルファイトも見てみたいというところではあるんですけれども、あっという間にお時間の方が来てしまったということで、この後、皆さんにも実際映画をご覧いただくわけなんですけれども。本当に皆さんこの映画に参加なさっているということで、ぜひ観客の皆さんに注目してほしいポイントですね、一言ずつ頂戴できればと思うんですが、後藤さんからよろしいでしょうか?
やっぱりファイトシーンですね。本当、ストリートファイター、いつでもどこで戦いが始まるかわからないですもんね。含めてね。素晴らしいアクションが繰り広げられますんで、ぜひ注目してください。
ご自身のアクションですと、どの辺りに注目してほしいですか?
やっぱりスーパー頭突き。
めちゃくちゃ楽しみ。スーパー頭突き。首の辺りにもぜひ注目していただきたいなというところであります。狩野さんいかがでしょう?
僕はジョーという役をやらせていただいたんですけども、このジョーはストリートファイター1に出てくるキャラクターでして。最後、豪鬼と戦うんですよ。
おい。言っていいんですか?
これ言って大丈夫です。豪鬼と戦うんですけども、その結果をね、ネタバレになるんでずっと秘めてたんですよ。
秘めてた。
はい。ずっと内緒に、ばらさなかったんですけど、予告見たら思いっきりぶっ殺されてましたね。
もう出てたんや。トレーラー出てんねや。
もう予告で死んでました。
そうなの。結構ばらしてるんやな。
はい。だからもしこれが大人気になって、大人気でストリートファイター/ザ・ムービー2があっても、僕は出れません。決定です。
そうですね。
なので皆さん、しっかり見といてください。お願いします。
花と散るさまをね、ご覧いただきたいと。なだぎさん、いかがでしょう?
そうですね。やっぱりストリートファイターっていう作品なんですけれども、もちろんゲームをしてた人は、いろんな結構小ネタもあるんですよね。「これあれやんか」「こいつ出てんねや」とか、ボーナスシーンがあったりとか。本田とリュウの対決も、やっぱり銭湯でやってるっていうのがまたいいですよね。ストファンからすると、ちゃんとやってるんやっていうところも楽しめるのもあるし、本当にストリートファイターのゲームをやったことない人でも、一つの作品として楽しめる作品になってるので、その辺もいろんな意味で注目していただけたらなと思いますね。
原作ファンとしてはやっぱり、これあのシーンだってね。
そうですね。あとエドモンド本田の百裂張り手の時に「ああ」って言っていただけてたらね、もっと「あっ」ってなったんですけど。
かなり楽しみなポイントですね、それね。
でもかなりすごいシーンになってます。エドモンド本田のシーンも。
ありがとうございます。丹生さんいかがでしょう?
やっぱりキャラの、1キャラ1キャラのつながりみたいなところは注目していただきたくて。リュウとケンのこの2人の関係性っていうのが注目ポイントだなっていうのと、このキャラってこういうバックボーンがあったんだっていうのがより知れるので、みんなに愛情がもっと湧くようなところが見どころになっております。
確かにキャラクターにより入り込めるというか、思いが馳せられるっていうのは、この映画っていう尺の中でどうなっているのか、かなり楽しみなポイントであります。そしてお疲れのところすいません、中山さん。
いえいえ、大丈夫ですよ。
疲れてますから。
大丈夫、大丈夫。
途中で寝るんちゃうかな、見てて心配しました。
ちょっと心配しました。じゃあ、注目ポイント教えてください。
はい。自分もちょっと皆さんとかぶっちゃうんですけど、バトルシーンはもちろんなんですが、キャラクター同士の関係性とか、例えばダンっていうキャラクターってこうやって活躍するんだ、みたいな意外な一面とかが見れると思うので、ゲームとはまた違った楽しみ方ができると思うので、ゆっくり楽しんでいただければなと思います。
原作ファンの方は目を凝らしていただいて、新しくストリートファイターに触れる方がここから増えてもらいたいなという仕上がりになっているのではなかろうかというところでございます。ということでトークセッション、お時間いっぱいです。皆さんありがとうございました。
どうもありがとうございました。
はい、では、もうすいません。右手側ですね。よろしいでしょうか? それでは後方ですね。ムービーですので、どういった動きにしましょうか。手を振っていただければと思います。
よろしいでしょうか? もう少々いただいております。はい、ムービーの皆様から受けました。ありがとうございます。
では最後に映画の大ヒットを祈願しまして、やはりストリートファイターといえばということで、波動拳を皆さんと一緒に行って、このイベントを締めさせていただきたいと思います。ゲームでは「波動拳」と短く言うセリフになっているんですが、ちょっと伸ばす感じで、イベントスペシャルバージョンということで「波動拳ー」というふうに、最後「拳」を伸ばしていただければと思いまして。皆さん、ペンライトがこのタイミングで光りますので、右手を上にしていただいて、左手の方でペンライトを持っていただいて、ちょっとペンライトを動かすような形でお願いいたします。
ということで、一発勝負で参りたいと。よろしいですかね。波動拳ポーズで参りましょう。それでは参りましょう。せーの、波動。
ありがとうございました。波動が会場に放たれるということになりました。改めて大きな拍手をお送りいただければと思います。以上でジャパンプレミアイベント終了となります。キャストの皆様、どうもありがとうございました。
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