マクドナルド「ザクザクジューシー」新レギュラーチキン発表会 佐々木舞香と陣内智則、「阿部寛」との掛け合いで5年がかりのチキンを試食

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概要

マクドナルドの新しいレギュラーチキンシリーズを発表するイベントに、CMに出演している=LOVEの佐々木舞香と、お笑い芸人の陣内智則が登壇した。CMで共演した阿部寛は会場に来られず、ビデオメッセージを寄せた。その後、阿部寛のモノマネで知られるラパルフェの都留拓也が「阿部寛」として乱入し、ゲームと試食に加わった。開発に約5年、試作は100回以上というチキンについて、マクドナルドのメニュー担当者が3つのこだわりと3種類のバーガー、期間限定商品を説明した。本稿ではその流れを順に追う。

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「なんで陣内やねん」から始まった登壇

最初に佐々木が挨拶し、「ザクザクジューシーももチキン」の魅力を伝えられるよう精一杯やりたいと述べた。続いて陣内が「なんで陣内やねんと思ってますよね。僕も思ってます」と切り出した。普通なら阿部寛が出てくると思うだろうと自ら言い、「阿部さんの代わりに来ました陣内です」と名乗って会場を笑わせた。

陣内は佐々木に「阿部さんとCM撮ったよね。全然ちゃうよ俺。背低いし顔薄いし」と謝る。佐々木は「どっちも味わえて」と返した。

衣装は陣内が赤のスーツ、佐々木が黄色で、マクドナルドのロゴの配色に合わせている。陣内は赤いスーツを着るのは初めてだと話した。今後マクドナルドとのつながりもあるかもしれないので「今日はオーディションだと思って頑張る」と冗談を言った。司会者が次の作品で陣内が阿部寛の格になる可能性もあると乗ると、会場は笑いに包まれた。

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マクドナルドのチキンといえば

司会者は、新チキンを試作100回以上・開発期間5年を経て登場する商品として紹介した。そのうえで、マクドナルドのチキンと聞いて何を思い浮かべるかを2人に尋ねた。

佐々木はナゲットを挙げた。毎回サイドメニューとして必ず頼むという。陣内はチキンフィレオも好きだとしつつ、やはりナゲットだと答えた。「とりあえずハンバーガーを買ってナゲットを買う」くらい定番だという。

佐々木はCM撮影で「ザクザクジューシーももチキン」をすでに食べており、そのときに「これは」と思ったと話した。陣内は「名前がもう美味しい」と応じた。チキン商品が多いなかで新たに勝負してくるのはすごいとも述べた。今回はバーガー3種とサイドメニューがレギュラーメニューとして加わる。

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阿部寛のビデオメッセージ

試食に入る前に、スケジュールの都合で欠席した阿部寛のビデオメッセージが流れた。阿部は、マクドナルドの新しいチキンのCMに初めて出演したと述べた。撮影現場で実際に食べて「一口食べて、これは本気だなと思った」という。ザクザクとした食感、肉の厚み、噛んだときの歯ごたえを挙げ、もも肉1枚肉のチキンが5年かけて作られたと聞いたとも語った。そして本格的な新しい食べ応えのチキンバーガーだと紹介した。

さらに、佐々木とはももチキンのCMで共演したが、バーガーはまだ食べていないのではないかと指摘した。言葉で説明するより実際に食べて感想を伝えてほしいと、佐々木に「バトン」を託した。

映像のあと、陣内は「僕のこと一言も言うてへん」と指摘した。「絶対俺が来てるの知らんよ」と嘆いて笑いを誘った。佐々木は、バーガーはまだ食べていないと認めた。阿部がここまで言うので期待が高まっていると話した。

佐々木によると、阿部は撮影時に自分がやりやすいようにエスコートしてくれたという。以前ドラマで共演したときのことも覚えていてくれたそうだ。陣内も阿部と会ったことがあり、「24時間ずっと阿部寛」のような人だと評した。

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「阿部寛」の乱入と、ラパルフェ都留拓也の登場

佐々木がバトンを受け取ったところで、舞台裏が騒がしくなった。「ザクザクジューシー」の声とともに、阿部寛風の人物が現れる。陣内は「絶対来ると思ってた。だからお前の名前、俺一言も出さんかった」とツッコんだ。名前を出したらたぶん来ると思ったからだという。

人物は「阿部寛です」と言い張った。陣内は「声は似てんねん」と認めつつ、「全然ちゃう」と否定した。佐々木も、本物と比べると「なんかちょっと違います」と話した。本物はサイズ感がもう少し大きく、もっとどっしりしているという。

陣内が「この仕事多いやろ、今」と聞くと、本人は阿部の代わりに神田明神に行ったという小ネタで返した。司会者はここで、阿部寛のモノマネでおなじみのラパルフェ・都留拓也だと紹介した。陣内は「喋り方はそっくり」と評した。そのうえで、わざと聞き取りにくく話すネタには「阿部さんもっと滑舌ええよ」とツッコんだ。都留は、このネタでも阿部本人は笑ってくれると話した。

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「ジューシー」表現当てゲーム

都留は阿部からの「挑戦状」を持ってきたという設定で、ゲームを始めた。CMの決めゼリフ「ザクザクジューシー」の「ジューシー」を、都留がお題に合わせて演じる。佐々木と陣内はそれが「どんな時のジューシー」かを当てる。1人でも正解すれば試食の権利を得られる協力戦だ。

都留が演じたのは、とても嬉しそうな「ジューシー」だった。佐々木は「久しぶりに友達に会った時」と答えた。陣内は「ラパルフェは実はすごく仲が悪い」と前置きした。そのうえで「相方がモノマネで滑った時のジューシー」と回答した。都留は、相方が滑っても嬉しそうに言わない、相方がウケたら自分も嬉しいと否定した。

正解は「5年かけて完成した時のジューシー」で、2人とも不正解だった。

司会者はラストチャンスとして、2人で都留に負けない本気の「ジューシー」を披露するよう求めた。都留が判定し、合格なら試食できる。都留は「かなり厳しく見させてもらいます」と構えた。2人が「5年かけて完成した時のジューシー」として声をそろえると、判定は合格だった。都留は陣内について「普段見ないぐらいの笑顔」だったと評した。佐々木の「ジューシー」は、思わず食べたくなるものだったと褒めた。

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チキンパティの3つのこだわり

試食の前に、マクドナルドのマーケティング本部でメニューを担当する社員が商品を説明した。目指したのは、マクドナルドオリジナルの「ジューシー」と「ザクザク食感」を両立し、何度でも食べたくなるおいしさだという。

1つ目のこだわりは、ジューシーで本格感のある1枚肉の鶏もも肉である。鶏肉本来の旨味とあふれるジューシーさを感じられるよう、原料選びからこだわった。もも肉は工場で1枚ずつ丁寧にカットしている。脂の旨味が豊かな部位や、肉厚で食べ応えのある部位など、それぞれの特徴を生かして仕上げたと説明した。

2つ目は、ザクザクとした食感の衣だ。製造工程で衣にウェーブ状の凹凸をつけ、しっかりしたザクザク感を生み出している。柔らかいもも肉と衣の食感のコントラストが大きな特徴だという。

3つ目は、何度でも食べたくなる味わいである。ガーリックやトマトの旨味にブラックペッパーのスパイスを加え、ほのかなスモークの風味を足した。マクドナルドらしいアメリカンな味に仕上げたという。

このチキンをそのまま味わえるのが、サイドメニューの「ザクザクジューシーももチキン」だ。3種のバーガーに使うチキンそのものを直接味わえる商品で、担当者は「豪快にかぶりついて」ほしいと勧めた。

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ももチキンの試食

3人は、パッケージに入ったももチキンを手に持って見せた。陣内は持ったときの重量感がいいと評した。手に持って食べやすい点もありがたいという。

一斉に食べると、佐々木は改めて感動したと語った。CM撮影で食べたときと同じく「このザクって音」がすごいという。陣内は、もも肉が柔らかく旨味と甘味がわっと出てくると表現した。そこにザクザクの衣の食感が来るので、何度でも食べたくなると話した。

3人は「まさにジューシー」と繰り返した。陣内は、商品名がそのまま味を表していると述べた。佐々木は、どんどん食べてしまうと付け加えた。

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3種のレギュラーバーガー

担当者によると、新しいチキンのおいしさを最大限に生かすため、3種類のソースでバーガーを開発した。チキンの魅力をベースにしつつ、それぞれ異なる味わいを楽しめるラインナップだという。

1つ目はマスタードペッパータルタルソースである。粗挽きマスタードの風味にブラックペッパーを効かせ、ソテーオニオンやガーリックの旨味を加えたコクのあるタルタルソースだ。玉ねぎの食感とほどよい酸味が、もも肉の旨味やジューシーさを引き立てる。シリーズの中心となる味だと担当者は位置づけた。

2つ目はスパイシーソースだ。唐辛子とガーリックの風味を効かせた旨辛ソースで、ジューシーなチキンとの相性を追求した。刺激的な辛さがありながら、マヨソースのまろやかさを加えることで、後を引くおいしさにしたという。

3つ目は照り焼きソースである。生姜、りんご、ニンニクの風味を加えたコクのある照り焼きソースに、レモンソースの爽やかさを組み合わせた。チキンの旨味、照り焼きのコク、レモンの爽やかな後味を楽しめる「日本らしい味わい」だと説明した。

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佐々木の試食:ザクザクジューシーマック

シリーズの中心となる「ザクザクジューシーマック」は、1枚肉のチキンにマスタードペッパータルタルソースとシャキシャキのレタスを合わせている。担当者は、チキン本来のおいしさを最も味わえる、シリーズを代表する一品だと紹介した。

この試食は佐々木が担当した。司会者に「CMの阿部さんのように豪快に」と促され、かぶりついた。佐々木は、チキンのザクザク感がそのままで、ソースもよく合うと話した。ボリュームが増して満足感のあるバーガーになっているという。

脂のジューシーさについて佐々木は「リップいらないんじゃないかぐらい」と表現した。陣内は、さっきのチキンで唇が潤っていると応じた。

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都留の試食:スパイシーザクザクジューシーマック

「スパイシーザクザクジューシーマック」は都留が試食した。担当者は、ピリッとした辛さのなかにまろやかな後味があり、ザクザク食感のチキンと合わせて癖になるおいしさだと説明した。パッケージも炎のようなデザインで、ほかと見た目が違う。バンズの間からは赤いソースがのぞいていた。

都留は、チキンの旨味はそのままに、とろっとしたソースがかなりピリッと効いていると話した。そのうえで、辛さがチキンの味を引き立てているという。

マヨネーズタイプのソースなので、後からまろやかになって食べやすいとも述べた。陣内が子どもでもいけそうかと尋ねると、都留は辛いものを食べてみたい子の最初の1個にいいと答えた。「大人の第一歩」のような位置づけだという。陣内は食べ比べもしてみたいと話した。

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陣内の試食:てりやきチキンジューシーマック

「てりやきチキンジューシーマック」は、チキンに照り焼きソースとシャキシャキのレタスを合わせ、スイートレモンソースを加えた一品である。担当者は、照り焼きのコクを楽しみながら爽やかな後味も感じられると説明した。

これを担当したのは陣内だ。陣内は、マクドナルドでは照り焼きを食べることが多いと明かした。ソースのツヤを「テリ」と呼び、「後でしゃぶりたいぐらい」と言ってから食べた。

感想では、照り焼きの甘みやレタスのシャキシャキ感にも触れた。そのうえで、何よりチキンが柔らかいと強調した。ザクザクの衣の後にジューシーな柔らかさが来るのがいいという。

口元に照り焼きソースをつけたまま、陣内は佐々木に「かわいい」と言わせて笑いを取った。都留は「阿部寛」として、陣内の食レポに「合格です」と判定を下した。

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期間限定商品:丸搾りレモネードとやみつきブラックペッパー

最後に担当者は、新レギュラーチキン商品と同時に販売する期間限定商品を紹介した。

1つ目は「マックフィズ 丸搾りレモネード」だ。新しいチキンに合わせた炭酸ドリンクで、レモンを丸ごと搾った果汁を使っている。レモン本来の酸味とレモネードならではの甘みが特徴だ。キレのある炭酸がチキンの旨味を引き立てるという。

あわせて、ソフトクリームをトッピングした「マックフロート 丸搾りレモネード」も登場する。

もう1つは「シャカシャカポテト やみつきブラックペッパー」である。ブラックペッパーとビーフの旨味をベースに、醤油、味噌、チーズなどの発酵食材を隠し味として加えたシーズニングだ。担当者は、ブラックペッパーの刺激とビーフのコクがポテトのおいしさをさらに引き立てると説明した。

担当者は、約5年かけて開発した新レギュラーチキンシリーズを多くの客に楽しんでほしいと締めくくった。

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「阿部寛」の退場

説明が終わると、都留は「撮影がある」として退場を告げた。陣内は「M-1の1回戦やろ」とツッコんだ。都留は何を撮っているかは「言えない」とかわしつつ、「まだモンゴルの方に行ったりとか」と答えて会場を笑わせた。最後は「10月21日、お楽しみに。ジューシー」と言い残してステージを去った。

佐々木と陣内もステージ転換のためいったん退場した。陣内は、残ったチキンを持っていきたいと話した。