栃木の工場火災から愛子さまの八戸訪問まで、10月13日朝の主要ニュース7本

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概要

日本テレビ系「NNN NEWS ZIP」が2026年10月13日朝に伝えた7本のニュースを、番組の報道内容に沿ってまとめる。国内の火災・事件・事故が5本、ノーベル経済学賞の発表が1本、愛子さまの青森訪問が1本である。

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栃木・那珂川町のプラスチック製品工場で火災、鎮火のめど立たず

12日、栃木県那珂川町にあるプラスチック製品の製造工場で火災が起きた。警察や消防によると、午前5時過ぎに従業員から「工場から火が出ている」と通報があった。燃えているのはシャンプーの容器などを製造する工場の倉庫だ。消防と消防団の車両あわせて38台が出動して消火活動を続けているが、放送時点でも鎮火のめどは立っていない。

出火当時、敷地内には従業員46人がいたが全員避難し、けが人や逃げ遅れた人はいないという。出火場所は、敷地内で製品などを保管している倉庫付近とみられている。消防によると、有毒物質が発生したという情報は入っていない。

東京電力によると、この火災に関連して那珂川町、那須烏山市、大田原市、さくら市で一時およそ7200件の停電が発生した。工場の近くには送電線があり、東京電力は火災が停電の原因になった可能性があるとみて調べている。

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徳島市の質店に2人組の強盗、催涙スプレーを噴射して逃走

12日正午過ぎ、徳島市秋田町でブランド品などを扱う質店に、男2人組とみられる強盗が押し入った。警察によると、午後0時20分ごろ、若い男とみられる2人組が店に入り、店にいた70代の男性経営者らに催涙スプレーを噴射した。さらにバールでガラス製の商品棚を壊して逃走したという。

経営者の男性は催涙スプレーをかけられたうえ、犯人ともみ合いになり、40代の女性従業員とともに病院に運ばれたが、大きなけがはないという。店の関係者は、上の階で休憩していたところガラスが割れる音と叫び声を聞いたと振り返り、「今回は催涙スプレーだけで済んだけど、バールで殴られていたかもしれない」と話した。

店によると、今のところ盗まれた物は確認されていない。逃げた2人は黒っぽい服装で覆面をかぶっていたとみられ、現場にはお面やバールが残されていた。2人はバイクで逃げたという証言があり、警察は強盗致傷事件とみて行方を追っている。

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横浜市の飲食店で男性が背中を刺される、キューバ国籍の男を逮捕

神奈川県横浜市中区の飲食店で男性が背中を刺された事件で、逃走していたキューバ国籍の男が逮捕された。逮捕されたのはタピア・アギレラ・フリアン・オスカル容疑者で、外国籍の32歳男性の背中を刃物で刺すなどして殺害しようとした疑いが持たれている。

タピア容疑者は事件後に逃走していたが、12日午後2時半過ぎに警察署に出頭し、逮捕された。調べに対し「ナイフで男性を刺したが、殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認しているという。警察は当時の状況を詳しく調べている。

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北海道津別町で高校生運転の乗用車が道路外へ、10代7人搬送

12日午前4時半ごろ、北海道オホーツク地方の津別町大昭の国道240号で、携帯電話の衝撃検知機能を通じて消防に通報があった。警察や消防によると、美幌から釧路方向に走っていた18歳の高校生が運転する乗用車が、対向車線側の道路外に飛び出したという。

この事故で、乗用車に乗っていた16歳から19歳の男女7人が病院に搬送された。いずれも軽傷で、命に別条はない。現場は片側1車線の直線道路で、警察が事故の原因を調べている。

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埼玉・上尾市でバイクと衝突した軽自動車が横転・炎上、1人死亡

12日午後11時半過ぎ、埼玉県上尾市で「車が横転し、出火している」と通報があった。警察などによると、現場は片側2車線の県道で、交差点を右折しようとしたバイクと直進してきた軽自動車が衝突し、軽自動車が横転して炎上したという。

火はおよそ1時間後に消し止められたが、車内から年齢・性別不明で運転手とみられる1人が見つかり、その場で死亡が確認された。バイクを運転していた17歳の男子高校生は頭の骨を折る重傷で病院に運ばれたが、命に別条はない。警察は死亡した人の身元の確認を急ぐとともに、事故の経緯を調べている。

6:10

ノーベル経済学賞、米スタンフォード大のロバート・ホール教授ら2人に

今年のノーベル経済学賞は、アメリカの大学教授2人に決まった。受賞が決まったのは、スタンフォード大学のロバート・ホール教授ら2人である。

選考委員会は授賞理由について、マクロ経済の安定化のためにミクロ経済に着目し、新しいモデルの基盤を築くことに貢献したと説明している。また、このモデルがエネルギー危機や家計消費の急激な変化など、経済的なショックへの対処に役立ったとしている。

6:51

愛子さま、青森・八戸市で国宝「合掌土偶」を鑑賞

青森県を初めて訪れている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは12日、八戸市の是川縄文館を訪問した。ユネスコの世界文化遺産に登録されている市内の是川石器時代遺跡から出土した品や土偶などを見て回り、土偶の目の形が時代ごとに変化していることについて「ここまでなぜ移り変わったのか、興味深いですね」と関心を示した。

続いて、国宝に指定されている約3500年前の「合掌土偶」を鑑賞した。この土偶は2000年に天皇陛下も見ている。愛子さまは、陛下から合掌土偶に感動した話を事前に聞いてきたと伝え、「時を経てこうやって見せていただけてありがたいです。素晴らしいです」と話した。

13日は八戸市で、国民スポーツ大会のフェンシング競技を観戦する予定だという。