『男磨きハウス2』最終回を前に、芸人5人が語る推しメンバーと「最底辺のVIVANT」

YouTubeで開く ↗
概要

ABEMAのコーチングリアリティショー『男磨きハウス2』の特別企画『男磨きみがきハウス 緊急招集SP』に合わせ、ニューヨーク・屋敷、ランジャタイ・国崎、コロチキのナダルと西野、オダウエダ・植田がインタビューに応じた。5人は番組のファンという立場で、気になる参加者、MVP、印象に残った場面、そして結末の見えない最終回への期待を語った。字幕からは発言者を特定しきれない箇所が多いため、本稿では発言者が明らかな場合を除き「出演者の一人」として記述する。

6分で読めます
0:05

主人公はひかぴー、気になるのは19歳のたつろう

最初の話題は、最も気になる参加者は誰かという問いだった。ある出演者は「難しい」と前置きしたうえで、ひかぴーを挙げた。最初からずっと気になり、最後まで目が離せなかったという。調子に乗りやすい面はあるものの、番組を一番盛り上げたのはひかぴーで、「なんだかんだ顔だった」と振り返った。周囲もこれに同意し、主人公らしい存在だとまとめた。

別の出演者は「こんなに愛着が湧かないことがあるのか」と笑いを誘いつつ、19歳のたつろうに触れた。年齢を見て驚いたうえで、19歳にあのような言い方をされたら本気で腹が立つと冗談まじりに話した。それでも、いろいろあったが最終的には頑張ってほしいと締めくくった。

1:18

引きこもりから料理を振る舞うまでになった参加者

ある出演者は、引きこもりだった参加者の変化を見届けたいと語った。以前の収録で第1話を見る回をしたとき、出演者全員がこの参加者を応援する雰囲気だった。そこで「頑張ってほしい」と話した直後、共演者の一人が「こいつが嫌なやつだったら嫌だな」と言い、その予想が「結構当たってしまった」という。

それでもこの出演者は、終盤に料理などで頑張る姿が見られたことを評価する。引きこもっていた人物が勇気を振り絞ってオーディションに来たときは、ただ突っ立っているだけだった。それが他の参加者に料理を振る舞うところまで来たので、最後まで見届けたいと話した。

2:08

成長したメンバーと、成長が見えないまさと

別の出演者は、参加者を人として好きになれたことが番組の良さだと話した。ひかぴーや日高君は人を思いやれるようになってきたと感じたという。ヨシタカさんについては「ずば抜けていい人」と評した。番組内で「ヨシタカさんがいなかったら絶対やめていた」という言葉が出たことにも触れ、相手を思って言葉をかけていたと語った。

この出演者が別の意味で「MVP」に挙げたのが、陰に隠れてまったく成長していないように見えるまさとだった。自分の意見を振られないと言わない点や、唯一身につけた特技が女性と話すときにだけうまくいくものだという点を挙げ、最終話で一花咲かせてほしいと話した。周囲からは「あと1話じゃ無理」「全然足りない」「もっとぶつかっていい」と声が上がった。まさとが31歳だと聞き、植田より年下だと分かると「余計ぞっとする」という反応も出た。ここで頑張らないと人生がめちゃくちゃになる、と笑いを交えて心配する場面もあった。

3:42

真のMVPは「現実世界との架け橋」サム

一人称に「私」を使う出演者は、一番のMVPにサムを挙げた。ヨシタカさんやひかぴーも良いと前置きしたうえで、サムは視聴者目線を持っていると評価する。見ている側が笑ってしまう場面でもサムは真顔でいて、それが「普通はそうだよな」と気づかせてくれる。この出演者はサムを現実世界との架け橋と表現した。ご飯が「まずいです」とはっきり言う点にも触れ、周囲も「俺らの感覚がバカになっている部分を戻してくれる」と同意した。

サムにはコメント力もあると出演者たちは話した。ラッパーであるサムの言葉を「漢さん」が借りて使っていたという指摘も出た。この出演者は、サムが男磨きハウスの審査コメント役になれる可能性があるとまで話した。最終回でもみんなが浮かれているときに、サムが本当のことを言って場を締めてほしいという。

4:45

気になった大人たち

ある出演者は、ずっとツボだった人物として番組側の大人たちに触れた。写真のサイズが小さかったことや、プロレス対決の場面で小雨が降るなか一人だけ傘をさしていたことを挙げ、笑いを誘った。周囲からは「周りが気を遣ったのでは」との声も出た。

てるみさんについては、女性一人でこの環境にいたことを「本当に大変」とねぎらう声が上がった。複数の出演者が、てるみさんのインタビューを聞きたい、唯一会いたい人だと話した。

5:58

最終回は「答え合わせ」で終わらない

最終回への期待について、ある出演者は、どんな最終回になっても納得はできないだろうと笑いながら前置きした。そのうえで、この種の番組は最終回が一番あっさりしがちで、ただの答え合わせのようになることが多いと指摘した。この番組は本当にどうなるか分からないので、最終回が一番盛り上がる回になってほしいと話した。

別の出演者は、「絶対見てください」と100%言い切れない感じもあると認めた。それでも見なかったら後悔するようなインパクトを残す番組で、ここまで展開の読めない最終話は久しぶりだと語った。

6:58

OBの盛り上げ不足と、YouTubeという「参考書」

ある出演者は、歴代出演者がXでハッシュタグをつけてリアルタイムに感想を投稿する文化に触れた。この番組でそれをやっているのはヨシタカさんだけで、孤軍奮闘している状態だという。他のOBにも声を上げてもらい、全員で番組を盛り上げてほしいと話した。

コロチキの一人とみられる出演者は、1話から見ていて非常に面白かったと話した。一方で、内容が「本物すぎる」ため、女性視聴者の中には受け付けない人もいると認めた。そこで、自分たちのYouTubeに上げる動画を見れば「こういう見方をすればいいのか」と分かる参考書になると勧めた。去年一番胸が躍ったのが男磨きハウスで、今年もそうだと話すと、周りから「つまらん2年やな」と突っ込まれ、笑いが起きた。それでも、ハマる人はハマるので一度見てほしいと締めくくった。

8:51

「泥船」に最後まで乗る覚悟

一人称「私」の出演者は、最後まで番組に寄り添うつもりなので、どれだけ盛り下がる展開でも構わないと話した。何らかの形でトラウマになるような、人生に一つ傷がつくくらいの映像が見たいという。盛り下がっても「男磨きハウスだ」と思えると語り、どんな形でも最後までこの泥船に乗るつもりだと宣言した。

最後に、メンバー同士の争い、雑魚同士の小競り合い、騙し合いがある番組を、よく見れば「最底辺のVIVANT」だとまとめる発言が出て、拍手と歓声が起きた(タイトルではこの発言をランジャタイ・国崎のものとしている)。周囲も「一番レベルが低いVIVANT」「裏切り」「伏線回収」と乗った。リアルだからこそ本家より考察しがいがあるという声も上がり、まさとの布団の件は本当に答えが分からない、という話でインタビューは終わった。