走るバスの2階で回転寿司を食べ放題 タケヤキが東京の「寿司バス」に乗車

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概要

歌い手系YouTuberのタケヤキが、東京駅近くから出発する「回転寿司バス」に乗った体験を紹介する動画である。走行中の車内で寿司が回り、食べ放題で楽しめるという変わったバスに、タケヤキ本人は寿司がいちばん好きな食べ物だとして乗る前から興奮している。運行開始前に特別に乗せてもらった回で、乗車体験と道中の東京の街並みを伝えている。

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赤い2階建てバスと料金・運行の概要

目の前に停まっているのは寿司のマークが入った赤いバスで、タケヤキは「世界初の、中で回転寿司が食べれる回転寿司バス」と紹介する。2階の席の横にはレーンがあり、皿が実際に動いている。車内には寿司の大将もいて、目の前で握ってくれるという。

運行関係者への質問によれば、運行開始は10月10日。料金は1万6000円で、最前列のプレミアム席は2万円。寿司は食べ放題で、東京駅のそばを出発して観光名所を回り、約70分で戻ってくるコースだという。

撮影日はタケヤキ自身の説明によれば公開の約1週間前である。翌日には2万人の前で歌うフェスへの出演を控えていて、リハーサルを終えたその足でバスに来たと語り、「これが歌い手系YouTuber」と笑う。14時42分に乗り込み、15時に出発した。

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車内の仕組み:屋根のない2階とエレベーター

乗り込むと「ものすごい寿司の匂い」がする。2階には屋根がなく、タケヤキは晴れたことを喜びつつ、雨の日はおそらく屋根が閉まるのだろうと推測している。

出発後、スタッフが仕組みを説明する。前方にあるエレベーターで1回に12皿ずつ寿司が上がってきて、スタッフがそれをレーンに流し、乗客の席まで回していく。席には小皿、箸、おしぼり、醤油が用意されている。乗客には外国人が多く、タケヤキは「これは海外の人テンション上がるでしょう」と話す。

最初は丸の内方面へ向かう。車内のモニターには自分が撮影している映像が映り、タケヤキは「この絵が意味がわからん」「海外でバズりそう」と面白がる。最初は空の器やガリだけが流れていたが、やがて寿司が回り始め、卵、エビ、カニなどが次々に届く。好きなネタを聞かれると漬けマグロだと答えている。

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1階の厨房とスタッフの寸劇

途中で10〜15分ほどの撮影時間が設けられ、タケヤキはいったん1階に降りる。寿司は1階で作られている。飲み物はコーラ、お茶、ビールから選べ、一度コーラを頼んだあと「やっぱりビールで」と変更し、「すまん。みんな、俺もアルコール行っちまうわ」と視聴者に謝っている。

外ではスタッフの男性が呼び込みの寸劇を演じていた。タケヤキも頼んで演じてもらうと、スタッフは「寿司レストランへようこそ」「2階では回転寿司が回っちゃってる」「どれだけ食べても料金は一緒、好きなだけ食べ放題楽しんで」と案内し、タケヤキも「最高だぜ」と応じる。2階に戻ると、ガイドの音頭で乗客全員が手を合わせて「いただきます」をする。

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JRの高架下をくぐる「命のアトラクション」

屋根のない2階建てバスならではの場面もある。JRの高架のすぐ下を通過する際、ガイドは身を乗り出すと危険だと注意したうえで、乗客に「危ない」と叫びながら頭を少し下げるよう呼びかける。全員で声を上げてくぐり抜け、タケヤキは「マジ怖」「命のアトラクションやんけ」と驚いている。

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味と乗り心地への感想

ビールで乾杯して食べ始めると、タケヤキは味について「そもそも味の攻撃力めっちゃ高い」「ちょっといいとこのお寿司って感じ」と評価する。撮影日は気温がちょうどよく、日差しも強すぎなかったため「最高の日に来たかもしれん」と話す。

揺れも少ないという。テーブルにカメラを置いていても倒れることはなく、映像の揺れもおそらくないだろうと本人は見ている。

また、これまで東京は仕事で来る場所で、雷門やスカイツリーのような観光はほとんどしたことがなかったと振り返り、これを機に東京の良さを味わおうと語っている。

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銀座の街と通行人への「寿司見せ」

バスは銀座へ入る。タケヤキは銀座のことはよくわからないと言いつつ、ブランド店が並ぶ街並みや高島屋、外観の珍しい銀座のローソンに反応する。周りの乗客はみなお茶で、ビールを飲んでいるのは自分だけだと気づく場面もある。

ガイドはたびたび、寿司を手に持って外の人に見せるよう乗客に呼びかける。タケヤキは「おいおい見ろよ、俺の寿司を」「ほら、食いたいだろ」と通行人に寿司を掲げ、「性格悪いやつなんよ、これ」と自分で突っ込んでいる。人通りの多い交差点では、通行人が写真を撮ってくれていた。

ブランド店の話の流れで、タケヤキは身につけているネックレスに触れる。チャンネル登録者数の節目を突破したときに買ったもので、ひとつの物を大事にしたい性格だから、1〜2年かそれ以上ずっとつけているという。

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並走するマリオカートや観光バス

道中では、公道でカートに乗る外国人のグループとすれ違う。参加者は写真撮影に夢中で寿司バスに気づかず、タケヤキはマリオカートなのにディズニーやミニオンの衣装を着ていたことに笑い、「こっちは寿司が食えるバス、あそこにあるのが寿司が食えないバス」と並べてみせる。横に別の観光バスが並ぶと、ガイドはまた寿司を見せるよう促し、タケヤキは「すぐ寿司を見せようとするからな」と笑う。

14:52

東京駅への帰着と感想

旅の終盤、バスは東京駅に戻ってくる。タケヤキは「いつの間にか」終わっていたと名残惜しそうにし、最後にスタッフにもう一度寸劇を頼む。スタッフの「他の東京の楽しい場所にも訪れてみてくれよ」に「また来るからな」と返して締めくくった。

降車後、タケヤキはビールで「自分自身がマグロぐらい顔が真っ赤になった」と話し、興味があればぜひ乗ってみてほしいと勧める。食べた寿司は「6巻ぐらい」だったと振り返り、「すごく楽しかった」と感想を述べている。