『修学旅行で仲良くないグループに入りました2』会見 藤本洸大と簡秀吉が語る「付き合った後」の物語

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概要

ABCテレビのドラマ『修学旅行で仲良くないグループに入りました2』の制作発表会見が開かれ、W主演の藤本洸大と簡秀吉、桜木雅哉、福田歩汰、清水海李が登壇した。会見の中心になったのは、シーズン1で恋人同士になった二人が「付き合った後」にどんな関係を築くのかという点だ。キャストは、シーズン2を前作を超える作品にしたいと語った。

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「付き合ったらゴールじゃない」というテーマ

藤本は、平凡な男子・日置役を演じる。冒頭の挨拶で、勉強合宿へ向かうバスの中で仲里が言う「付き合ったらゴールじゃない」というセリフを紹介した(藤本は最初「修学旅行の」と言いかけ、「勉強合宿」と言い直している)。藤本はこのセリフが今作のテーマになるだろうと述べ、二人の幸せな日々を見届けてほしいと呼びかけた。

簡は、学校一の人気者でありながら重めの愛で日置を射止めた一軍男子・渡会を演じる。簡によると、撮影は現在も続いており、キャストとスタッフが一致団結して取り組んでいる。守崎役の桜木は、今作でも仲間と一緒に渡会と日置を全力でサポートしていると話した。仲里役の福田は、会見で上映された第1話について、素敵な作品になっていると語った。清水は、物語はこれから盛り上がっていくと予告した。

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シーズン1を超えるという意気込み

簡は、クランクイン前から「シーズン1を絶対に超えてやろう」という思いが強く湧き上がっていたと明かした。作品を愛してくれているファンに「シーズン2が一番好きだ」と言ってもらえる作品にしたいと考え、毎日それを心がけて撮影しているという。見どころとして簡が挙げたのは二つある。付き合ってからの渡会が見せる深い愛と、バド部の仲間をはじめとする個性豊かなキャラクターたちだ。

シーズン1に続いて胸キュンシーンを期待してよいかと聞かれると、キャストは第1話から見られると答えた。

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藤本の掲げる「推し変チャンス」

藤本が今作のキーワードに挙げたのは「推し変チャンス」だった。シーズン2では推しを変えても構わない、という意味だ。藤本の説明では、シーズン1は二人がどうやって仲良くなるのかを描く話だった。シーズン2は、仲良くなった後にどういう関係を築くのかが深く掘り下げられている。そのため仲間たちやバド部の面々を含め、それぞれの人間性や人となりがよく見える。藤本は、人となりが分かってから推しを決めればいい、という趣旨で「今だけ変えてオッケー」と話した。

この言葉には後日談があった。藤本はPR映像の撮影で「推し変してオッケー、推し変する場合は僕に一報ください」と発言していた。すると後日、Instagramに「推し変しました」というDMが一通ではなく何通も届いたという。イベントでも「仲里推しになりました」と直接報告を受けたそうだ。藤本は少し悲しい気持ちになったと笑い、それだけどのキャラクターも魅力にあふれた物語になっていると話した。

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簡が台本を読んで頭を抱えた渡会の独占欲

簡のキーワードは「さらに深まる愛と独占欲」だった。簡によると、渡会は付き合ってから愛がとても重くなり、執着もかなり強くなっている。台本を読みながら頭を抱え、「大丈夫かな」と思ったほどだという。第1話の時点でもその片鱗は見えており、簡はこの後さらにひどくなっていくと予告した。

演じる簡自身が渡会の独占欲に圧倒されなかったかと聞かれると、簡は「全然大丈夫です」と答えた。現場に入れば渡会になっている、という趣旨だった。

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「彼氏だから好きにしていい」

会見では、第1話のラストのセリフ「彼氏だから○○していい」の空欄を当てるクイズも出された。正解は簡が発表した「好きに」だった。誤答したキャストは、自分の答えはシーズン1っぽいセリフだったと振り返った。

簡はその場でセリフを再現した。どんな気持ちで演じたかを聞かれると、「独占欲しか頭にない」と答えた。日置と付き合ったら、渡会には絶対に「彼氏だから」というフレーズを言わせたかったといい、お気に入りのシーンだと語った。

このセリフを受けた藤本は、「彼氏だから好きにしていい」と言われたら断れないと話した。日置は「どうなってしまうんだろう」という気持ちのまま勉強合宿を迎えるという。二人の距離感について聞かれると、物理的な距離も含めて明らかに変わっていると答えた。

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最後の挨拶

藤本は最後に、前作から約1年の間に得た経験をすべてぶつけ、全員で全身全霊で撮影に取り組んでいると話した。シーズン2は恋に受験に大忙しの物語になる。藤本は、この作品が視聴者にとっても自分たちにとっても、いつかこの時の感情を思い返せる「タイムカプセルのような作品」になってほしいと語った。

簡は、今週土曜日から始まる放送にあたり、作品を愛してくれるファン、キャスト、関わるすべての人への感謝を口にした。完成した映像を見て幸せだと感じたという。今後はこれまでのファン以外にも作品を届けたいと述べ、「今年の秋、皆さんの生活の一部になれるように頑張ります」と締めくくった。