茨城の「味噌ラーメン山岡家」と隣の山岡家を食べ比べる

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概要

タケヤキ翔と同行者が、ラーメン山岡家の運営会社による別業態「味噌ラーメン山岡家」を訪れ、すぐ隣にある通常の山岡家と食べ比べた回である。別の撮影の帰りに調べものをしていて「知らない山岡家がある」と気づき、立ち寄ったという。話者はこの店を「高級な山岡家」と呼び、通常店との違いを、価格、麺とスープ、盛り付け、店の雰囲気から確かめていく。

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全国4店舗の「味噌ラーメン山岡家」

話者の説明では、味噌ラーメン山岡家は普段の山岡家と同じ会社の店で、札幌系の味噌を使っている。全国に4店舗あり、そのうち3店舗は北海道にある。残る1店舗がなぜか茨城にあり、今回訪れたのはその店だ。話者は「なんで茨城に建てたのか、それだけ聞きたい」と首をかしげ、おそらく視聴者のほとんどは存在を知らないだろうし、自分たちも知らなかったと話す。

通常の山岡家が真横にあることも、この店の特徴として挙げられている。2人は、こちらの方が駐車場も広いと比べている。店は24時間営業で、店頭の求人に書かれたアルバイト時給の高さにも驚いていた。話者は、大阪でアルバイトをしていた頃の時給は765円だったと振り返る。

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なぜ「高級」なのか ― 価格の比較

話者が「高級」と呼ぶ理由は価格である。話者が示した公式価格では、通常の山岡家の味噌ラーメンは690円、特製味噌や辛味噌でも840円だ。一方、味噌ラーメン山岡家の基本の一杯は890円で、ネギやチャーシューを加えると1000円を超える。話者が選んだネギとチャーシュー入りは1310円になり、2人は「だいぶ値段の差がある」と確認している。

券売機の形やサービスの仕組みは通常店とまったく同じだと2人は話す。一方でメニューの構成は違う。基本は味噌だが、札幌味噌、白味噌、辛味噌のほか、ごまつけ麺もある。サイドには通常店で見たことがないという「山わさびチャーシュー丼」があり、2人はこれを頼むことにした。最終的に、話者は札幌味噌ラーメン、同行者は白味噌を選び、餃子、山わさびチャーシュー丼、ウーロン茶を追加している。

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店員が説明した麺とスープの違い

注文時、2人は通常店と同じように麺の硬さなどを指定できるか尋ねた。店員の説明では、この店にはそうした「お好み」の指定がない。麺自体も違い、通常の山岡家はストレート麺だが、味噌ラーメン山岡家は北海道式の卵入り縮れ麺を使っている。麺も味付けも完全に北海道仕様なので、味噌の塩気も違うだろうという。

味を変えられない代わりに、スープが濃すぎる場合は、つけ麺用のような割りスープで調整できると店員は案内した。薄い場合も多少は対応できるが、麺だけは変えられないという。やり取りの中で、店員がタケヤキの声で本人だと気づいていたことも分かる場面があった。

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一杯目:札幌味噌と白味噌

料理が届くと、話者はまず、手を付けていない状態で見て盛り付けが少し雑な感じがしたと率直に述べる。ただし問題は味だとして食べ始めた。

話者はここ数年、撮影で何度か北海道を訪れ、北海道のラーメンだけで3日間過ごす企画もしたという。その経験から、この店の味噌ラーメンは北海道のラーメンの再現度が高いと評価している。同行者の白味噌も食べ比べた2人は、白味噌の方が気に入ったという。話者は白味噌について、焦がしたような風味があり味が濃いと表現し、縮れ麺と肉そぼろのような具材をおいしさの理由に挙げていた。

食べながら、話者は店内の雰囲気の違いにも触れている。テーブル席の作りがまったく違い、BGMも普段の山岡家とは違うように感じたという。総評として話者は、この店には山岡家と札幌ラーメンのいいところが詰まっていて、両者が喧嘩していないと語った。

山わさびチャーシュー丼は山わさびがかなり強いが、話者はそれが好みだという。こってりしたラーメンとチャーシューに山わさびが加わることで、さっぱり感が出ると説明する。プライベートで来ても、このラーメンと山わさびチャーシュー丼のセットを選びたいと話し、ラーメンでは最終的に白味噌の方を選んだ。

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「山岡家一強」と、続けることの難しさ

食事の合間に、2人は最近の山岡家について「一強感がある」と意見を交わした。話者は、少し前に流行っていた別の飲食チェーンが下火になり、店舗数を減らしていると話す。そのうえで、ずっと続けるのはYouTuberと同じで難しく、生き残っている店はどこも試行錯誤していると見ている。試行錯誤しても客が離れる時はある、とも付け加えた。

話は体重にも及んだ。話者は痩せすぎたので太ろうとしているが、痩せたあとに体重を戻すのも大変だと実感しているという。目標は56kg前後で、元の体重に近づけたいと話す。同行者は身長173cmで体重は今51kgほどだと答え、話者に「不健康」とからかわれていた。

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二杯目:真横にある通常の山岡家へ

続いて2人は隣の通常の山岡家に移った。話者は、山岡家は場所が少し分かりにくいことが多いので比較用の店を探さなければと思っていたが、まさか真横にあったと話す。メニューを見て、トッピングもサイドもまったく違い、山わさびチャーシュー丼もないことを確かめた。話者は味噌チャーシューメンを、通常店の好みの指定で「固め・多め・濃いめ」にして注文した。

届いた一杯について、話者がまず挙げたのは見た目である。先ほどの店の一杯も自分たちが崩したわけではなく、届いたものをそのまま撮っただけだと前置きしたうえで、こちらは盛り付けが非常にきれいで、チャーシューの並べ方も完璧だと評価した。

味については、2人とも「全然違う」「別物」という反応だった。こちらにはほうれん草が入っていて、先ほどの店にはなかったという。逆に肉そぼろはこちらには入っていない。話者は、通常の山岡家の麺は少し甘く、味噌ラーメン山岡家の方が全体的にとろみがあると比べている。

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関西の店舗事情と中本の話

話者は最近も別の人と山岡家に行ったばかりで、その時は1時間ほど待ったという。今回は昼過ぎなので空いていたのかもしれず、場所にもよるのだろうと推測している。同行者が関西には店舗が少ないと指摘すると、話者は大阪にはなく兵庫にあるため、大阪の人も兵庫の店に集まってくると話し、店を増やしてほしいと語った。

その流れで、話者は蒙古タンメン中本の話もした。3〜4年前の撮影で店長らしき人から「ここだけの話、大阪への出店を考えている」と聞き、動画で使ってもかまわないとも言われたという。ただ、2人は「いつできるのか」と笑っていた。

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「ちょっと不便な方が楽しい」

隣り合う2つの山岡家を1日で食べ比べる贅沢を、話者は「1日でディズニーランドとディズニーシーの両方に行くようなもの」と例えた。話者は実際にプライベートで両パークを1日で回ったことがあり、別の動画ではユニバーサル・スタジオ・ジャパンからそのまま車で移動し、1日でユニバとディズニーを楽しむ企画も撮ったという。

車で移動すること自体も楽しかったと振り返り、話者は次のように語った。AIが発達しても、イベントは人が楽しむものだ。世の中が便利すぎるのもどうかと思う。ある程度の不便さや制限がある中で、どこまでギリギリを攻められるかが楽しみなのだ、と。

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検証結果:空腹で食べた方がうまい

最後に、全国4店舗の味噌ラーメン山岡家と普段から通う山岡家のどちらがうまいかについて、話者は結論を述べる。答えは「空腹で食べた方がうまい」というもので、2人は笑いながら同意していた。好みの問題だと前置きしていたとおり、どちらかに軍配を上げることはしなかった。動画の中で具体的な好みとして示されたのは、味噌ラーメン山岡家では白味噌と山わさびチャーシュー丼の組み合わせへの評価と、通常店の盛り付けの美しさへの評価である。