楽天グループ株主優待「楽天モバイル優待SIM」の申込手順と使い方

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概要

この動画は、楽天グループの株主優待として提供される楽天モバイルの優待SIMについて、優待内容、申込手順、使い方を解説したものだ。話者は、株主番号とパスワードが記載された書類が実際に郵送されてきたタイミングで、申込画面を操作しながら手順を実演している。

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第29期の優待内容:100株保有で最大1年間無料

話者によると、2025年12月26日の取引終了時点で楽天グループ株を100株保有していれば、楽天モバイルの「音声+データ30GB」プランが6ヶ月間無料になる。さらに、2026年6月26日の取引終了時点でも同一の株主番号で100株を保有していれば、無料期間が6ヶ月延長される。合計で1年間、楽天モバイルを無料で使える。

この優待SIMは、楽天モバイルのビジネス向けプラン「音声通話+データ30GB」と同じ内容だという。このプランは通常なら月額税込3,058円かかるので、1年間使い続けると約3万6,000円分の通信費に相当すると話者は計算している。現在の楽天グループの株価は1株あたり800〜900円程度で、100株の取得に必要な投資額は8万〜9万円ほどになる。この投資額に対して約3万6,000円分の優待は悪くない内容だ、というのが話者の評価である。

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株主番号が変わると延長対象外になる

話者が注意点として挙げるのは株主番号の扱いだ。楽天グループ株の保有数が一度でも0になると、その時点で株主としての記録が途切れ、株主番号が変わってしまう。そのため、一度すべて売却してから2026年6月26日までに改めて100株を買い直しても、6ヶ月の延長は受けられない。

話者は、全株を売らずに一部を残し、6月26日までに再び100株以上に戻せば対象になるだろうとも述べている。ただしその場合は売却のタイミングを自分で判断しなければならない。そのため、個別株の取引に慣れていない人は継続して保有するほうが安心だというのが話者の考えだ。

また、この楽天モバイル優待が来年度も同じ内容で続くとは断定できず、今年で最後になる可能性もある。話者はこの点を理由に、メイン回線として乗り換えるのではなく、サブ回線として使うことを勧めている。

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申込期間と利用開始日

申込期間は3月11日から5月15日の16時59分までで、この期間内に申し込みと本人確認の両方を終わらせる必要がある。

利用開始日は、初めて優待を利用する人は一律で8月1日からとなる。前期も100株以上を保有して優待SIMを使っていた人は、前期の回線の提供期間が終わった翌日から、同じSIM・同じ電話番号で利用を続けられる。紛失や機種変更などで前期のSIMが手元にない場合は、SIM再発行フォームが用意されているという。一方、2025年度中に株主番号が変わってしまった場合は新規受付の扱いになり、前期の回線は引き継げない。

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申込手順の実演

郵送されてきた封筒には、申込専用サイトのURL、ID、パスワードが記載された用紙が入っている。話者はまず用紙の一番上にある申込専用サイトにアクセスし、ページ下部でIDとして株主番号を、続けてパスワードを入力してログインした。

次のページにある楽天モバイル優待の申込ボタンを押すと、楽天アカウントへのログインを求められる。ログインすると、まずSIMタイプを選ぶ画面になり、話者はeSIMを選択した。その下で個人情報として生年月日と連絡先電話番号を入力し、確認画面に進む。

契約内容の確認ページでは、利用条件を確認してチェックを入れる。続いて重要事項説明を項目ごとに開き、最後まで読んで「同意して閉じる」を押す操作を繰り返す。重要事項と利用規約にチェックを入れて申し込むと、申込そのものは完了する。

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本人確認の手順

申込のあとは本人確認に進む。サービス利用規約を最後まで確認して同意したら、本人確認用のアプリをインストールする。iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playから入手する。話者はiPhoneを使っており、App Storeでアプリを入手し、ダブルクリックで承認してインストールした。

話者によると、このアプリは単体では使えないようで、インストール後は申込ページに戻り、「本人確認を起動する」を押す必要がある。マイナンバーカードを用意して開始し、利用規約を確認して同意する。次にマイナンバーカードのパスワードを入力し、カードの上にスマートフォンを置いて読み取りを開始する。スキャンが終わったら本人確認を申請し、これで優待SIMの申込はすべて完了する。

その後の流れとして、4月中旬に審査結果が届き、5月中旬ごろから優待SIMが郵送されるようだと話者は説明している。前期から使い続けている人は、前期の期間が終わると同時に半年間の無料期間が続く形になる。

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優待SIMの使い方の補足

月30GBのデータは国内でそのまま使えるほか、海外でも月2GBまで無料で使える。海外で使うための特別な操作は不要だという。ただし、優待SIMではデータの使用量を確認できないので、その点は覚えておくよう話者は注意している。

音声通話は専用アプリを使えば無料になる。ただし、通常の楽天モバイル「最強プラン」で使う「Rakuten Link」ではなく、優待SIMでは「Rakuten Link Office」アプリを使う。また、0570などから始まる他社接続サービス、一部の特番などへの通話、国際電話、国際SMSは無料通話の対象外なので注意が必要だと話者は締めくくっている。