新橋で人気の「約1リットル400円」の特大コーヒー なぜこの値段で出せるのか
日テレNEWS日本テレビ「Oha!4」のコーナー「コレミテ」で、五十嵐にいかアナウンサーが新橋周辺で話題の大容量テイクアウトコーヒーを調べた。韓国発のチェーンを中心に、約1リットルのコーヒーが400円前後で売られている。番組はその安さの理由を店側に聞いている。
コーヒー激戦区・新橋で目立つ特大カップ
新橋付近にはカフェやコンビニなど、コーヒーをテイクアウトできる店が集まっている。番組はこの一帯を激戦区と紹介した。街頭では、大きなサイズのドリンクを2つ持って歩く女性など、特大カップを手にした人が多く見られた。
取材に応じた人の中には沖縄県から来た人もいた。新橋で降りた理由を聞かれると、このコーヒーを飲むためだと答え、「安くて大きい」ことを魅力に挙げている。
韓国で1800店舗以上の「ペクスダバン」(字幕表記)
この特大コーヒーを買える店の一つが、今年8月にオープンした「ペクスダバン」(字幕での表記)である。番組によれば韓国で1800店舗以上を展開するチェーンで、今回が日本初上陸だという。
アメリカーノは250円からで、リポーターは「かなり買いやすい」という趣旨の感想を述べた。注文したのはLサイズで、容量は1リットル、価格は400円である。リポーターは「こんな大きいコーヒー見たことない」と驚き、持ったことのない重さだと話した。豆は自社で焙煎した深煎りを使っており、香ばしい香りとチョコレートのような甘みが特徴だという。
徒歩2分の別の韓国発チェーン
特大コーヒーを出す店はここだけではない。歩いてわずか2分の場所にも、今年8月に日本へ初出店した韓国発の店があった(字幕では「マスコーヒー」「マスコーヒー」と表記が揺れている)。こちらはおよそ1リットルのコーヒーを420円で売っている。
この店ではコーヒー以外のドリンクもサイズが大きい。番組はスイカジュースを紹介し、リポーターは甘さについて、スイカ本来の甘さをそのまま生かした自然な味だと評した。番組は、コーヒー以外の飲み物まで大容量であることが人気の理由の一つだとみている。
虎ノ門などに4店舗の店でも約1リットル400円
新橋のすぐ近く、虎ノ門などに4店舗を構える店もある(字幕では「マンモスコーヒー」と表記)。今回の取材は東京駅の八重洲地下街の店舗で行われた。
この店ではMサイズとSサイズが紹介された。Sサイズでも量はたっぷり入っていて、客はボリュームも写真映えも大きいと話した。「すごく美味しいので、この大きさでも飲み切れる」という声もあった。この店もほぼ1リットルのサイズが400円である。
安さの理由:客席を置かず、メニューを絞る
なぜこの値段で出せるのか。店側は、何もかも詰め込まずシンプルにするという方針のもと、客席を設けずに賃料を抑え、小さなスペースで営業することを自社のスタンスとして説明した。
番組によれば、テイクアウトに集中すれば店員の作業負担が減り、その分を手頃な価格に回せる。メニューもドリンクだけに絞っている。店側によると、こうすることで店員が短期間で仕事を覚えられ、人件費を抑えられるという。
有人レジをなくし、受け取りも客に任せる
この店には店員が立つレジがない。支払いはキャッシュレスのセルフレジかモバイルオーダーに限られる。商品の受け渡しも、客がディスプレイパネルに表示された番号を見て、自分の商品を取りに行く方式だ。番組は、接客にかかる時間が減ることがコスト削減につながっていると説明した。
番組は、各店がこうした工夫を重ねることで、特大コーヒーを低価格で提供できていると結論づけている。
今、街で話題のお得な情報を調査します。題してコスパワー。行ってきます。
今回調査するのはテイクアウトコーヒー。サラリーマンの街、新橋付近は、カフェやコンビニなど、コーヒーをテイクアウトできるお店の激戦区。
そうですか。女性が今、ドリンク2つ持ちながら、かなり大きなサイズですね。大きいコーヒー持ってますね。
多くの人が手にする特大のコーヒー。さらにこちらの方は。
どちらからですか? 沖縄県。ウェルカム新橋でございます。新橋で降りた理由っていうのは? これ飲むために。安くて大きい。大きい。
この特大コーヒーを買えるのが、今年8月にオープンしたペクスダバン。韓国で1800店舗以上を展開するお店が日本へ初上陸しました。
アメリカーノ250円って、かなりお買い得ですね。
注文したのはアメリカーノのLサイズ。1Lでなんと400円。
へえ。私、こんな大きいコーヒー見たことないですよ。このぐらい大きいです。かなり持ったことないコーヒーの重さじゃないです、これ。これが400円ですからね。コスパはいいですね。
自社焙煎の深煎り豆を使用していて、香ばしい香りとチョコレートのような甘みが特徴です。うわあ、しみる。おいしいです。
特大コーヒーを提供しているのはここだけではなく、わずか2分歩いたところにもありました。こちらでしょうか?
こちらも今年8月、日本に初出店した韓国発のマスコーヒー。こちらのコーヒーは、およそ1L、420円で販売。さらにサイズが大きいのは、コーヒー以外にも。
こちら、マスコーヒーのスイカジュース。かなり大きくないですか? うん。甘みは自然な甘みです。スイカ本来の甘さがそのまま生きてるようなジュースですね。
コーヒー以外のドリンクも、サイズが大きいのが人気の理由のようです。
さらに新橋のすぐ近く、虎ノ門などに4店舗展開しているのがマンモスコーヒー。今回は東京駅のヤエチカ店で調査。
こっちがMサイズ。Mサイズ。で、これがSサイズ。ちっちゃくしたけど、いっぱい入ってる。ボリュームも、写真映えも大きい。すごいおいしいので、全然この大きさでも飲み切れちゃいます。
こちらのお店も、ほぼ1Lのサイズで400円。へえ。なぜこの値段で提供できるんでしょうか?
あれもこれもやらない、シンプルっていう方針の中で、客席を設けずに賃料を抑えて、小スペースでやっていくっていうのは、我々のスタンスとしてやらせていただいているということです。
テイクアウトに集中することでスタッフの作業負担を減らし、その分、手頃な価格を実現。さらに。
メニュー見てみると、ドリンクメニューばっかりですね。
メニューをドリンクのみにすることで、スタッフが短期間で仕事を覚えられ、人件費が抑えられるといいます。
さらにさらに、こちら、店員さんがいるレジがありません。セルフレジですね。支払い方法は、キャッシュレスのセルフレジとモバイルオーダーのみ。また、受け渡しは番号が書かれたディスプレイパネルを見て、お客さんが自分の商品を持っていくシステム。接客に要する時間が減り、コストカットにつながっているんです。
各店、工夫を凝らすことで、低価格での特大コーヒーの提供が実現していました。
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